少し前に「続・約束を守らない人、ドタキャンする人」ってタイトルのブログをアメブロで書いたのですよ。
これは以前に書いた「約束を守らない人、ドタキャンする人」って言うブログが人気なんで「続編」を書いたんですね。
以前書いたのとは別パターンのを今回は書いたのです。
興味のある人はリンクを入れておきますので読んでみてください。
https://ameblo.jp/getlabo/entry-12450445625.html
https://ameblo.jp/getlabo/entry-11989599133.html
https://ameblo.jp/getlabo/entry-11778895026.html
するとある人がLINEを送って来ました。
「不愉快な思いをさせて申し訳ありません。もう予約はしません。」
どうやら「自分の事を書かれた」と思ったようなんですよ。
この人はこの記事を書いた1週間ほど前に「ドタキャン」をしているんですね。
ですけど、この人の場合はセッショの2日ほど前ですが理由も言われてます。
それに今回書いた素質には当てはまりません。
誰しも意図せずに「仕方のない用事」って入る時はありますよ。
だから、今回の記事はこの人の事を書いたわけではないんですね。
でも、「勝手に自分だ」と思ったようで〜しかも、「そうじゃない」って返事をしたら「既読」にならない。
何日経っても既読にならないって事は「ブロック」されてますよね。
僕は10分もしないうちに返信しましたから、自分が送ってすぐにブロックしたんだと思います。
どうお思います?この人って?
自分の事だと思って気分が悪かったのかもしれませんが、それなら何も言わずに連絡してこなくなればよいと思いますよ。
3〜4年前に1度ほどセッションしただけで常連さんとかでもないですしね。
ドタキャンの時に「また、連絡します」とは言ってましたが、そのまま連絡がなくなっても気にはしませんから。
わざわざ「もう行きません」みたいなことを送ってきたりブロックまでしなくてもね〜しかも、自分が言いたいことだけ言ってこっちの話を聞かずにブロックするのはフェアじゃないですよ。大人げないまるで子供ですよね。
しかも、この話って理由はどうあれ自分がドタキャンして「相手に迷惑をかけた」ってのはこの人ですよ。
原因は自分なわけじゃないですか。
この人のこの行動は素質がすごく出ているんですよ。
そしてこの素質の人に困ったり、嫌な思いしたり、理解不能だったりしている人って多いんですね。
実は僕も嫁さんもこの素質のタイプの人には過去に困ったことがあって、今回の事で嫁さんと話してたら「そうそう」ってなったり、素質での行動の理由を説明したら嫁さんが「それでか〜」って納得したりだったんですよ。
僕と嫁さんが過去に困ったこのタイプの人がどんな人だったかっていうとですね〜
まずは、嫁から〜
嫁です。
過去にあったこの素質のタイプの困った出来事といえば…。
前夫の話になるのですが…。
前夫は、結婚当初から家にお金を入れない人でした。
だから、お金に困ることが多かったので、
再三「家にお金を入れて欲しい」「食費を入れて欲しい」と言ってました。
…がある時
お金が足りないと話を持ちかけた時に
「なんでそんなにお金がいるのか?」
「ほかに何を使ってるのか」など
私が無駄遣いをしてるようなことを言ってきたのです。
その明くる日、前夫は私に
金運のお守りをくれました。
私「???」
前夫「これで財運が良くなればいいだろ?」と。
足りない理由は、「家にお金を入れてくれない」「食費を入れてくれない」からであって
私が無駄遣いをしてるわけではないですから、食費を入れてくれたら問題解決するのですが…。
原因は、前夫が「家に食費を入れないこと」であって「そのせいでお金が足りない」
のです。、が、前夫は、「家に食費を入れてないこと」は「無い」ことになっていて
お金が足りない理由は、「私が無駄遣いしてる事が原因」だと思っています。
何年も何度も私は前夫に
家に食費を入れてくれるように話しました。
でも、入れてくれませんでした。
金運のお守りをくれた理由は
「私に金運が上がれば解決する」と思ってるのです。
「今の」夫です(笑)
この人の話は嫁さんからいろいろ聞かされてるんですよ。
ほんとにこのタイプの素質の典型的なダメな部分を出している人なんです。
今回、嫁さんが書いてくれた話以外にもいっぱいありますからね〜
この話は、要約すると「旦那が家に食費を入れない」→「家計が苦しい」→「お金入れろ」→「無駄遣いするからだ」。
これ仮にですよ。
無駄遣いしてたとしても、そもそも「食費を入れない」って事の理由にはなってないわけですよ。
じゃあ、なぜこんな話になるかと言うですね〜
このタイプの人の特徴は、「イメージ思考」「感情思考」がとても強いんです。
フレックスの中にはそのイメージ思考が強いタイプはいくつかいますが、その中でもこの素質の人が最強でしかも、他との決定的な違いはその「イメージ」のつながりが他の人にはよくわからないんですよ。
なので、独特な発想をします。
何かからイメージするのが独特な方向に行くんですが、これが他のタイプにとってはときに「謎」な事があります。
そしてこれ一番、トラブルの元を作り出すんですが「自分がイメージしたり感じたことは相手も同じイメージだと思ってる」のですよ。
この部分ってなかなか言葉にしても理解できないんですよね。
僕の嫁さんも「言葉」では、わかってたんですが理解するのにかなり時間がかかりました。
僕自身も「多くの体験」で感覚的にわかっているだけで、的確に言葉にできてないんですね。
先程の説明も「思ってる」だと微妙にニュアンスが違います。
「自分が」イメージしたことを「相手が」って書いていますが、感覚的には「自分」も「相手」もなく「そうにしか感じない」って感じですかね・・・・
「同化」しちゃってる感じですかね。
で〜これがあるので自分の独特の発想とかイメージを他の「他の人が違う」というのが理解できない時があるんですよ。
その発想は絶対で「それ以外の」発想なんて「ある」とか「無い」とかすら思いません。
だからその自分の発想をすべての考えや行動の「基準」にしてしまいます。
例えるなら、「地球上では物は必ず落ちる」って「基準」があっていろいろな事を発想しますよね。
「落ちるか」「落ちないかい」ってところを考える人はいないですよね。
このタイプは問題なのはその「基準」が「事実」ではなくて、自分のイメージや発想で言い換えれば「思い込み」の事が多くあるんですよ。
まあ、「地球上で物が必ず落ちる」も誰も証明してないので思い込みですけどね(笑)
話がそれました^^
今回の嫁さんの話に当てはめると〜
この元旦那が食費とか家に入れない理由はに自分の事や「投資」に使ってるんですよ。
投資と言っても「こんな程度」ですから、とうぜん儲かるわけもなくむしろ借金が出来ているだけ。
なので投資というよりも「投資で作った借金の返済」ですね。
それ以外は勝手に必要のないものを買ってきたりローンを組んだり・・・・
だから、お金が足らなくなってるんですよ。
だったら、それが「原因」でしょ。
ところがそうはならないんですよ。
「それは必要なこと」ってイメージになってるんですね。
もちろん勝手にね。
で〜それは必要な事で、「自分は必要な事をしている」のに「お金が足らない」のは「嫁が無駄遣いしているから」ってなってるんですね。
いや、「お金を入れない」からだろう(笑)
必要とか必要じゃないとかじゃなくて、お金入れないから「お金が足らない」んだろう^^;
ところがです。
先ほど説明したようにこのタイプは「自分がそうイメージしていること」が全てなんですよ。
「自分は必要なことをしている」のですよ。
物理的にお金を入れる入れないとかじゃなくてね。
しかも、これも先程書いたように「自分がイメージしていること」は相手も「同じイメージ」だとしか思えません。
自分も嫁も「自分は必要なことをしている」なのに、「お金が足らない」んだからそれは「無駄遣い」だってなるんですね。
なんども言いますが「1円も入れない」のが全ての原因ですよ。
でもね、このタイプって自分がイメージしている事からすべての出来事を「そのイメージ絶対」でみます。
だから、物理的なことも記憶もすべて「そのイメージに合わせて」書き換えられてるんです。
現実は物理的にお金を入れないから足らないだけなんですが、その事は自分は必要な事をしてるってイメージがあるから「書き換えられてる」んですね。
で〜この事を嫁さんに説明したら、嫁さんが「だからか!!」って。
なんども、「正社員で働け」とか「バイトを増やせ」とか言われたんだそうです。
「自分は必要な事をしている」→「お金が足らない」→「嫁の収入が増えれば足りる」
何度も繰り返しになりますが「必要なこと」は普通に食費とかを家に入れることです。
でも、そうはならないんですね。
自分の作り出した謎のイメージがすべての前提になるんです。
だから、挙句の果てには「嫁の金運を上げる」っていう謎の答えになってるんですよ。
僕が会った人だとこんな人がいました。
友人とでかけていたら、仕事の関係の人から電話がありました。
その内容は家に帰らないとわからないことだったので、
僕「いま出先なんで帰ってから連絡します」
すると相手の人が怒りだしたんですね。
相手「先日の話しでは今日はお休みで、仕事はしないとこちらの仕事を断ったじゃないですか!なのに仕事をされてるのですか?」
ん?「仕事」・・・・いつそんなこと言った???
僕「え?今日は休みですよ」
相手「先ほど『出先』と言われたじゃないですか!出先ってことは仕事ですよね!」
僕「『出先』?仕事の意味じゃないですよ。『家の外』とか『でかけた先』って意味での『出先』ですが・・・」
相手「は?あなたは仕事の意味で言ってますよね」
僕「だから。『でかけた先』って事で「仕事」とか「プラーベート」とかってことじゃないでしょ」
相手「仕事かプラーベートの問題じゃなくて、こちらの仕事は断って他の仕事を何故するんですか?」
それは僕の「出先」の解釈の話だから僕がどう思ってるかがすべてでしょ・・・・
でも、このタイプの人には「自分」がそう感じたらそれが全てで、相手がどんなに否定しようと「そう思ってるのに(この場合だと「仕事」)それを否定している」としか思わないんですよ。
で〜そこが自分のイメージで絶対だから、そこの論議はなしに「それ前提」での事を言ってくるんですね。
しかも、そのイメージがこのタイプの人はよく「ネガテイブ」になります。
だから、そういう時って「被害者意識」がすごく強くなるんですよ。
最初に書いたLINEしてきた人も、「自分の事を書かれた」ってイメージが前提で「私のことですか」とか聞きもしないで一方的にブロックしてきたりしていますよね。
いや、他にもお客さんいるんだけど・・・・この人一人がお客さんではないですからね〜
ちなみに、「続・約束を守らない人、ドタキャンする人」のブログを読んでもう一人LINEをしてきた人がいます。
その人は「自分もそんな行動してる」「許してもらえるって思ってる」「人に注意されたことあるけどその時はわからなかった」と自分の行動にあることを認めて、「気をつけないと」と反省しておられました。
同じものを読んでもえらい違いですよね。
話を今回のタイプの人に戻すと〜
以前、こんな人もいました。
その時に関わっていた仕事の関係で出会った人なのですが・・・
その男性は付き合っている彼女がいます。
その彼女もその仕事に関わっているんですね。
するとある時にこの男性は別の若い女性を「お客」として連れてきました。
その女性はどうもこの男性に気があるみたいなんですね。
それからしばらくして、この女性にいろいろ相談をされた時にわかったのですが、この男性はこの女性が気があるのを利用してお客にしているみたいなんですよ。
しかも、彼女がいるとは教えてなく連れてくる前に「男女の仲」になって「付き合う」ふりをしているようなんです。
この女性には「なかなか仕事が忙しくて〜」とかって言ってはぐらかしてたんですよ。
付き合ってもらえると思って「お客」になってたんです。
う〜ん、
あとでトラブルになっても困るし、そもそもこの女性が可愛そうですから・・・
その男性には「彼女がいる」ということを教えたんですよ。
すると、その男性から電話が来て「人のプライベートしゃべるな!!」「人として最低だろう!」「信用なくすぞ!」「常識もわからのか!」と怒鳴られました・・・・
「そのセリフ。そのままお前に返すは」(笑)
まあ、勝手に喋ったと言われればそうですが知ってて知らないふりもできないですし、それに仕事上のトラブルになりかねません。
だから、「彼女がいることを黙って付き合うような事を言って連れてくるお前が悪いだろう」と言い返すと。
「プラーベートをべらべら喋るような事をして信用を無くしてるのはお前だ!」「喋らなければ問題になってない!」と・・・
いや、お前がそんなやりかたしなければ済むことでは・・・・
この男性ももちろん今回お話しているタイプ。
前提として自分が間違ったことをしていて、それが発覚したから問題になったのですが、このタイプには「自分のプラーベートを喋られた」のが問題なんですよ。
これも同じですね。
「自分のプラオベートを喋られた」って事がイメージの全てで、「発端」は自分が悪いってのが「喋ったやつが悪い」で書き換わってるんですよ。
だからすべての話の基準が「喋ったやつが悪い」なんです。
他にものこんな人もいましたよ。
ある若い男性ですが、その時に付き合っていた女性の振られたんですね。
それから1年以上してからのことです。
新しくある会社に勤めだしました。
そこの先輩の男性たちと合わなくて、その男性をひどく怒ってたんですよ。
するとある時から、「この男性たちと振られた彼女は自分と付き合う前からグルで自分をハメたんだ」って言い始めたんですよ。
いや、その彼女と別れてかなりたってから勤めだしてるし、そもそもその彼女は県外の人でこっちに地元に知り合いいないし・・・それにそんな壮大な仕掛けでハメてなんのメリットがあるんだよ〜
お金を貢いだわけでもないのに・・・付き合ってた時はニートだったのに^^;
この彼女はニートで将来性のないこの男性よりも、ちゃんと働いている別の男性を見つけただけですよ。
でも、この男性は彼女に振られたのが「その彼女の陰謀」だとずっと思ってたらしいのですよ。
だからそれがこの男性のイメージでの「前提」です。
で〜その働き始めた会社の先輩も自分にいろいろ言ってくるのは「陰謀」だとイメージしていたんですね。
よく聞いてみたら先輩がいろいろ言ってきたのは、この男性が生意気だし仕事中に携帯のゲームで遊んでたりしたのが原因です。
でも、「陰謀」なんですよ〜
それが「前提」です。
そしてこの2つが彼の中でつながったんですね〜「自分と付き合う前から彼女と先輩たちはグルになってて自分をハメたんだ」とね。
もうこうなってくると、かなりヤバイ方にイメージが言ってますよね。
この素質の人って場合によってはこんな変なイメージを思い込むので、「統合失調症」だと診断される事もあるんです。
実際にこの男性はその後に「統合失調症」で入院しています。
「統合失調症」という病気かどうかはわからないんですが、この素質の人は「自分のイメージ」を絶対の「前提」にしてしまうんです。
それが時にこの男性のように「ありえない」ような事でも、一度イメージしてしまうとそれをすべての前提で他の事を考えます。
しかも、そのイメージは「他のすべての人」も同じイメージだと思いこんでいます。
これここまで酷くなくても、普段の行動でもやるのでこのタイプの人に手を焼く人って多いんですよ。
お客さんから部下がこのタイプで、「何度指示をしても、自分の勝手なイメージで指示と違う内容で仕事を勧めてトラブルになる。後から『そんな指示をしていないだろう』と言うと、『こうでした』と自分のイメージを言い張る。どうしたら指示を聞いてくれますかね」そんな相談を受けました。
僕は半分冗談で、「そうなった時は、後ろから思いっきり棒で殴って気絶させて、起きてきたらもう一度指示してください」と言いました(笑)
もちろん「殴る」は冗談ですが、「そうでもしないと」いけないぐらいこのタイプの人は自分のイメージを前提にしたら修正できないってことなんです。
でも、このタイプの人はこれが「良い方」にハマってしまうと「天才」ってタイプになるし、絶対の前提にできるから誰よりも努力もできたりします。
もちろん、多くはそこまで大きな問題はなくやっています。ちょっとたまに思い込になりやすいぐらいのことです。
でも、中にはおかしな方に出てしまう時もあるんですね。
だから、「天才」と呼ばれる人も多い半面で「異常」な人も多くいます。
連続幼女殺人事件の「宮崎勤」、神戸連続児童殺傷事件の「酒鬼薔薇聖斗」、相模原障害者施設殺傷事件の「植松聖」、それとあまりにも残酷で報道規制されたので知らない人も多いですが、日本史上稀に見る残酷な事件って言われた北九州監禁殺人事件の「松永太」。
彼らの素質は全員同じで、今回のお話の素質。
今回、お話している素質は「12通り」の素質の一つ。
この4人が12分の1で同じ素質って言うのは「偶然」ですかね・・・・
相模原の事件では犯人の「植松聖」は「障害者は生きていると家族や周りに迷惑をかけている。だから殺した」と言っています。
殺された障害者の遺族が「そんな事ない。自分たちには大切なかわいい息子だった」と言っているのに、その主張は変えていません。
これも自分の勝手にしているイメージがすべての前提になっていて、相手がそれを否定していても「そうとしか思わない」のですね。
もちろん、こんな事件を起こすには「素質」以外にも多くの原因はあります。
ただ、僕のパーソナル心理学を学んだ人達が質問とかを書き込んでいる専用の掲示板で、「その人のことで困ってる」って言う人の素質のダントツナンバーワンであるのも事実です。
めんどくさい方に素質を出しているこのタイプに出会うとなかなかやっかいだったりします。
それでは今回のお話は終わります。
何度か告知しましたが、体の調子とか心の調子が悪い人に「ひまし油温湿布+改善策+レイキヒーリング+花占い+オルゴナイト」を始めています。
受けてくれている人が、「頑固な便秘が治った」とか「抗うつ剤を飲まなくても気持ちが元気になった」とか「眠剤を飲むのを大幅に減らせた」「体の痛みが消えた」「腰の痛みが無くなった」「毎日が行動的になった」とかいろいろ結果がでているようです。
またそのあたりは詳しく報告しますね。
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