鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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やる気の正体。やる気を出す方法

JUGEMテーマ:人生論

 

占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

 

前回のブログで「やる気の部分を書くから」ってお話をしました。

今回の記事から読み始めた方はよかったら一個前の「成功する人とそうでない人の違い」も合わせて読んでみてください。

さて、「やる気スイッチ」なんて言葉がありますが、「やる気」って出ないときがありますよね。

これをなんとかして出すための「やり方」的なお話をがいろいろあります。

とくに「成功論」とか「幸福の〜」みたいなお話にはよくでてきますね。

なにせ「やる気」になって行動しないと何も始まらないのは確かです。


人それぞれのペースはあっても「何もしない」では「何も変わらない」のは確かですからね。


前回のブログで「成功者」の人の共通点って「運が良い」ってことで、でもその運が良い理由はそうでない人の何十倍も何百倍も行動してるから「確率」の分母が大きいからって話をしましたよね。

前回の例えでは、ダーツの的の真ん中に素人が30分以内で当てるって時にAさんは0回でBさんは5回当たった。

それはBさんが「運がよい」ってなりますが、そのBさんは同じ時間内でAさんの100倍の数を投げてるってお話をしました。


これ間違いないことです。

多くの成功者をみてもみんなそうでした。

だから逆にいろいろな人をみていて、「あ〜この人は無理だな」って人もいたりはするんですよ。
成功するための、いろいろな講座とかセミナーとか受けたりいろいろなんですが、成功する人の動きとはちょっと違ってたりして・・・・


でも、問題は「100倍投げよう」と思わないといけませんよね。

「それがやる気スイッチ」って話です。


ところが多くの人はその「スイッチ」が見つけられないんですよ。


昔、ある成功者の人がその「スイッチが入らない人」の理由を話していました。

その人の話では例えば何かのビジネスの話を聞いて、そこでこのスイッチを「ON」にして成功する人とその場で足踏みして大した成果も出せない人の違いは〜

「そのビジネスで自分が何をどれ位すればどのぐらいのお金が入ってくる」とかって、内容とかシステムとか理屈を「把握」したり「理解」してないからだって言われました。

言い換えればその「理解」が完全にできれば誰でも「ON」になるって言うのですね。



これどう思います?


こんな話があるんですよ。

ある脳科学者に「やる気を出す方法」を聞いたのですね。

きっと脳科学者ですから、僕らでは知らない脳の構造からの「スイッチ」を教えてもらえそうですよね。

その脳科学者の答えは「やる気なんて脳には無い」ってことでした^^;


無いの・・・・


じゃあ、「やる気スイッチ」ってなに〜〜


その人の話では、そもそも「やる気」ってのは、「やる気が出ない人が言ってる言葉」だって・・・・

言われてみれば確かに。


やる気がでないから「やる気をどうにかしたい」って思うんですよね。

もうすでに「やってる人」には「やる気」なんて関係ないですものね〜〜


じゃあ、やる人とやらない人って何が違うの??



実はですね。

「やる気」の正体は「やりたいか、やりたくないか」なんですよ。


ということは、俗にいう「やる気」がでないのは「やりたくない」からです。


で〜これね。

人が「やる」ときには2つしか理由がないんですよ。

「やりたい」か「やらないといけない」かの2つ。

「やりたい」は感情で、とくに「好き」とか「楽しい」って事がエネルギー源です。

「やらないといけない」は主には、突き詰めれば「生存欲求」だったり「恐怖」だったりします。


前回のお話に出てきた。

僕が「できない」と言ったのに対して、成功者の人が「子供を誘拐されて『殺す』と脅されてもできないのか?」って言われたってことを書きましたね。

それに対して僕は「それはやりますよ。でも、あなたが『やれ』と言ってる事は一生に一度あるか無いかみたいな非常事態でないとやれない事だってことですよね」って言ったんですね。


これね。

この成功者の人にとってここで言ってる「やれる」ということは、「やりたいこと」だから「やってる」んですね。

でも僕にとっては「やりたいこと」ではないのです。でも、この成功者は「やりたいこと」でやれてる人と「恐怖」でやれてる人の区別がついてないんですよ。

途中に「理解すればやれる」って言った人もなんですが、自分が「やりたいこと」なのは当たり前に「誰もが」やりたいことだと思いこんでしまうんですよ。


以前、別の成功者の人に「自分はいろいろな人に指導していて、『本当にやるか』を確かめてからやってる。でも、本当にやれてるのはほんの僅かだ」。

「これは何が原因なんですか?」と聞かれたことがあるんですよ。


それでその人にこんな話をしたんですね。

「あなたは『雪山登山』ってやりたいですか?」

そしたらその人は「いや〜やりたくないですよ。そんな体力もないし危険だし」


それに僕は「ですよね。では、エベレスト山頂に『どこでもドア』で完全装備で行って景色だけ眺めて返ってくる。だったらどうです?」


「それなら行きたいですよ。一生見ることはない光景が見れるんですから」


そして僕は「あなたが『本当にやるか』と確かめているのは、「山頂の素晴らしい光景を見たいか」であって『雪山登山をしたいか』とは確かめてないでしょ」

「多くの成功者の人は、自分の結果とか成果を『欲しい』のかとは聞くけど『そこに至るプロセス』をやりたいかとは聞かない。あなたは『雪山登山』の方も「やりたいこと」だから結果『頂上』にいるんです」



それを聞いたその人はすごく納得されて、「こんどみんなに聞いてみます」って言ってました。

まあ、聞いても口では「やりたい」って言うのでしょうけどね〜

でも、「やってない」って事実が「やりたくない」って証拠なんですけど・・・・


だって言ったでしょ。

「やる気」なんて脳にはそんな機能無いって。


やりたいなら、もうすでにやってますよ(笑)


前回のブログで僕のパーソナル心理学で成功者って持って生まれた「素質」でかなり決まってるって書きましたよね。



これ単純な分け方ではないのですが、かなりの人に当てはまるんですよ。

前回のブログでも実際の成功者の人を2人ほど実名を上げさせてもらいました。

今回、僕が過去に話した成功者人の話が3人分でてきました。


実はこの3名は前回のブログの2名と同じ素質です。


他の素質のタイプでも成功者に多いのはいるんですが(組合せの問題もあるし)、このタイプはやたらと多いのです。


このタイプの特徴は、自分にとっての「損得」とか「勝ち負け」が重要で、結果主義。
その結果が直ぐにそしてリアルな数字でみたいタイプ。

自分軸も強く人にあまり左右されなくて、それでいて誰とでも仲良くなる人。

ポジテイブでとにかく直ぐに行動して、失敗しても直ぐに立ち直ります。

自分がやったことでリアルな結果が直ぐに出てくるのが大好きなタイプ。


「リアルな結果」って言ったら「お金」がわかりやすいでしょ。

お金は「数字」でもありますからね〜彼らは「お金持ちになりたい」というよりもその「リアルな結果」を出すことが楽しいのです。

ただ、欠点は「やる」となると一気に集中してできちゃうですが、その分である程度やると全くやる気がなくなる瞬間があるんです。

だから、ある一定のところまで突っ走ると、急に何もやる気がしなくなって何もしないんですが、また、すごい勢いでやりだします。


そう言えばこの「やる気」のお話を書こうと思った、きっかけになったFacebookの記事を書いている成功者の人が「やる気の出し方」でこんなことを書いていました


「突然やる気がなくなる」時がある。
そんな時は無理してやらずに、すべてやめてしまう。
休んで怠ける。
するとしばらくしたらまたやる気がみなぎってくる。


はい。
もうおわかりですね。

生年月日を調べてみたら先程、お話したタイプと同じ素質の人です。

これは「やる気の出し方」でも「成功論」でもなくて「自分の素質」を語ってるだけです。


実際、世の中の成功論って「自分の素質」を語ってるだけなんですよ。

ということはね。

「違う素質」のお話を聞いても「やれない」のではなくて「やりたくない」のです。



でも、さっきの例えで言ったら「エベレストの頂上」の方ばかりを見せられてるから、そっちは「欲しい」「欲しくない」で言ったら「欲しい」なんです。

なんですが、「雪山登山」してまでは「欲しくない」のです。

だから、エベレストの頂上を手に入れてる人は、「雪山登山」も「やりたいこと」なんですよ。


今回のお話で、「理解したらやれる」って言った人も「理解すれば『結果』がどれくらい出るかがわかる」から「やりたい」ってなるんですね。



ちなみに素質でみたら他の成功者のタイプには、「結果」ではないタイプもいます。


僕のパーソナル心理学で成功者の素質は決まっていると言ったのは、その「やりたい」ってことが素質で大きく違うんですよ。


そこを勘違いしちゃってると苦しむし、やりたくない事を無理やりしても結局は結果には結びつかないんです。

成功者と言われる「経済的」に上手く言った人って、その部分に関わる事が素質的に「やりたいこと」なんですよ。


先程の「直ぐにわかるリアルに結果」とか、他のタイプだと「成功者って世間から見られたい」って成功願望みたいのものだったり、その他では「欲しい」と思うものをどうしても手に入れないと気がすまなくてその「欲しい」がすごく多いタイプだったり・・・


でも、素質によってはその部分に関わる事では無い部分に「やりたい」があるので「成功者」ってもになるのは苦手なんです。


成功者=幸せではないのですよね。

「やりたいこと」をやってる人が幸せなんですよ。

でも、多くの本やセミナーをしてる成功者は「自分のやりたいこと」を「みんなもやりたいはず」と思い込んでいます。

「そこは人類共通だろう」みたいにね。

だからできない人には「やる気がない」って言い出したり、「自分でも気がついてない」とか言い出したりするんですよ。


何回も言いますが、「やる気」なんてないんです。

「やりたい」なら「やる気」がどうのなんて言わずにやってます。



やりたくないことを無理してやろうとしてもダメなんです。

「やる気スイッチ」なんて探すよりも、「やりたいこと」を探すほうがけっか「やる気」は出ます。

多くの人が「やりたいこと」みたいに錯覚している事って、「やらければならない」みたいに思い込まされてるんです。

でも、そのやらなければと思い込まされてる事は、「恐怖」でも「生存欲求」でもなかったりします。


ようは「やらなくても死にはしない」事なんですよ。

だったらそれは「やらければならない」ではないんです。

そう錯覚したり思いこんでるだけ。

「やらければならない事が多すぎて」って「やりたいこと」を探さない人って、殆どがそう思い込んでいるだけなんです。

もしくは、自分と対峙するのが怖いから「それを言い訳にしてる」のかです。



本当は単純なんですよ。

「やる気」の源は「好き」とか「楽しい」です。

1番好きな事を見つけるだけ。

人生を良くする方法は、「やりたい事をやって、やりたく無い事はやらない」たったこの2つ。

全ては無理でも(特にやりたくない事の方)、どれだけこれに近づけるかです。


僕の場合は、成功者って人になるために必要なことで「やりたいこと」が一つもないわけですよ。

とは言えお金は稼がないといけないから、そこは「死なないため」にやってるわけですね(笑)

それではこれで終わります。


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| 01:33 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
成功する人とそうでない人の違い

JUGEMテーマ:人生論

 

占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

 

僕はなぜか「成功者」っていう人には多く会える運ってのを持っているようで〜

いろいろなタイプの成功者って人を見てきました。

起業して会社を大きくしていった人、バブルで土地転がしに成功した人、投資に成功した人、ネットワークビジネスで成功した人、僕と同じセラピストとして成功してる人、ヤ◯ザの世界で成功した人、詐欺師として成功した人、急成長してきた中国の成功者、そんな中国で「政府側」の人間でその権力を使って大金持ちになった人・・・・

他にもいろいろいますし、これらはそれぞれ「1人」ではなかったりします。


そんな成功者の人に共通する部分ってあると思います?

これがあるんですよ。

もちろん、例外はありますよ。

でも、大多数を占めるって共通項ってあるんです。


少し前にある人から聞いた話ですが、ある研究機関が「成功者」って人達の膨大なデーターからその「共通な部分」ってのを調べたんだそうです。


なかなかその共通な部分って見つからなかったそうですが、「これなら唯一すべての人に当てはまる」ってのがあったんだそうです。

それが何かって言うと「運」だったんだそうです。


「運」・・・・・

なんか「どうしろと」って話に聞こえますよね。


でも、この運ってやつはいろいろな人を見てきたら「降って湧いた」とかってものではないと思うんですよ。


僕が思うのに、この「運」は持っていたんじゃなくて「作り出した」ものなんですね。

それはどうやって?

(このあたりで『よくある成功論』か〜って思った人、少しがまんして読んでみてください。途中から『よくある話』ではないので)

例えればこんな話ですよ。

「ダーツ」ってありますよね。
的に向かって小さな矢?を投げる競技です。

あれの真ん中に当てるのって、プロでもない限り僕ら素人ではほとんど「運」ですよね。

30分やっても1回も真ん中に当てれない人と30分で5回も真ん中に当てた人では、後者の人が「運」がよい人です。

でも、これは作り出せるんですよ。

どうするかって?

1回も当たらなかった人の100倍の数を投げれば良いんですよ^^

当たらなかった人が100回投げたんなら1万回投げれば「確率的」に真ん中に当たる数は増えますよね。


そんなの当たり前だろうって?

でも、成功者って人ってそうなんですよ。

(ほら、やっぱりよくある『成功論』じゃんって思っいた人。言いたいことはよくわかるのでもう少し我慢してください)

別に、確実に当たる1投を狙って投げたわけじゃないんですね。

ある程度の狙いはしますが、狙ってる暇があったら数を投げたんです。
そして当たらなくても諦めずに投げただけです。


30分で1回も当たらなかった人と30分で5回当たった人。

結果だけみたら後者の人が「運」がよく見えますよね。


これ成功者とかでは無くても、「人生を良い方に変える」って話でも同じですね。

多くの人は1〜2回投げて「やったつもり」でいるんですよ。


それは多くは「失敗したくない」からですね。

でも、よくみてください。
前者の人は100回失敗してますが、後者の人は9995回失敗してますよね。

多くの人の勘違い。

それは「失敗してない人」が「成功者」だと思ってるんですよ。

だから、僕のところに相談に来る人の中には「失敗しない」ようにばかりを求めている人がいます。

それって最初から「運」を捨ててるんです。


と〜まあここまではよくある「成功論」的なお話に書いてあるようなことですよね。

確かにこれは「真実」で「正しい」事です。


でもね〜そんな成功論的なお話に一つ欠けていることがあるんですよ。

それは絶対にそんなお話を書いている人では語ってないことです。

だって、そうでしょ〜そんな事を書いている人は「1万回投げれた人」なわけですからね。

このお話でいちばん重要なのは、「運」でも「何度でもチャレンジ」することでも「即行動」することでもないんですよ。


「成功する人、しない人」の違いは、「何度でもチャレンジした人しない人」でも「即行動した人、しない人」でも「諦めずにやった人、やらなかった人」の違いではありません。

「それができる人とできない人」の違いです。


そうでしょ。

こんな話はいろいろ読んだり習ったりしている人なら、表現方法は違っても大なり小なり聞いているはずですよ。


それを読んだりしてできる人は、それは単なるきっかけでしかなくて「もともと1万回投げれる人」なんですから。

だから、ブログだろとセミナーだろうとコンサルだろうと、神のお告げだろうと何だってそのきっかけさえあれば「1万回」投げちゃうんですよ。

言い換えればそんなお話し聞かなくても投げちゃうんです。


という事はね。

そんな話を聞いたり読んだりしている人って「投げれない人」なわけで、じゃあ「どうやたら投げれるようになるか」の方が重要でしょ。

なのに、この「1万回投げれたら成功者だよ」みたいな事を「オレ、すげえ。こんないい話語れちゃうぜ」みたいに書いている人いますよね。

それ「投げれちゃう人」の理屈ですから・・・・


そうすると今度は「投げれるようになるにはってのを教えます」ってのがありますよね。

でも、どうです?

ここまで読んでいるなら、そんなものを一度や二度は体験したり読んだり聞いたりしていませんか?

で〜いまこれを読んでいるって事は「投げれてない」でしょ。


僕も昔は「成功者」にならねば「幸せになれない」、「今の苦しみから抜け出せない」っていろいろやりましたよ。

でも、できないんですよ〜

って言うか「具体的」な事を語ってる人っています?

いろいろな知識を使ってデコレートされていますが、要約すると「やればできる」「できないのはやらないからだ」って話になりません?


このお話をする上で一つ整理しておかないといけないことがあります。

僕のセッションを受ける人で、「1投すら」投げない人がいるんです。
まあ、「1投」は言いすぎかも知れませんが、「2〜3投」しか投げてない。

その2〜3投も軽く投げてみてるか、狙いもせずに「投げたことにしてる」って人がいます。

こんな人がいました。

僕はよく「好きになことを見つける」って話をします。

ある人にそれを言ったら、「もうそんな事はやりました。やったんですが無理でした」って言うのですよ。

だからそんな事はできるわけがないと・・・・

で〜具体的に何をしたのかって聞いたら、ある事がやりたくて「半年間」それについて勉強したんだそうです。

でも、その資格が取れなかったそうです。

で〜「できるわけがない」と・・・・・


え?それ1回だけ・・・・


その人曰く「半年もやってダメなら心が折れます」。


半年で決まる人生って・・・・


これは「やってない」に等しいです。


だから、ここで整理しておかないといけないのは、こういうお話をする時には1万回投げれる人」と「1万回投げようとしてるけどできない人」と「そもそも投げる気がない人」がいるってことです。


ある成功者の人が言ってました。

「そもそも投げる気がない人」は「特に困ってないのだろうね」って^^

困ったとは言いますけどね。

僕は本来は「そもそも投げる気がない人」に限りなく近いんだと思います。
でも、「1万回投げようとしてるけどできない人」で普通の人よりは多くは投げたけど成功者までは投げれてない人って感じですね。

何故そこまででしかないけどできたのかって?

簡単ですよ。

「困ってた」からです^^

それもできなきゃ「生きていかれなかった」からです。

これは比喩での「生きていかれない」ではなくて、リアルでの「生きていかれない」です。

今風に言うなら「ガチのやつ」です^^


「ナマケモノ」って動物いるでしょ。

僕の本質はあれなんですよ。

でも、ナマケモノが俊敏に動く時があるんですけど知ってます?


水の中に投げ込めばいいのですよ(笑)

普段のようにゆっくり動いてたら死にますからね〜僕の人生って3分の2はそんな感じですから。


で〜成功者って言わば「トラ」や「チーター」なんですよ。

「水に投げ込まなくても」俊敏に動くのが当たり前なんです。

ちなみに、「そもそも投げる気がない人」は〜動物園で飼われてる動物かな^^;




よくある成功論ってそのトラやチーターが語ってたり書いているんですよ。

ナマケモノの僕は水に投げ込まれたからトラやチーターのように動くしかなかった。


でも、成功者の人の語らせるとこう言います。

「ナマケモノのだってできるじゃないか」


だから「やればいい」「やればできるんだ」ってね。



昔、ある成功者の人に僕が「できない」と言ったら、「それはできないではない。やらないんだ」って言われました。

「あなたにはわからないんでしょう、できない人間もいるんです」と言うと〜


こう言われました。

「それなら、もしあなたの子供が誘拐されて、子供を殺されてくなかったら『やれ』と言われても『できない』のか?」って。

これに似たような事を言う人いませんか?


僕はその人にこう答えました。

「はい、それはもちろんやりますよ」

すると「だったら、『できない』じゃなくて「やらない』だろ」と・・・

で〜僕は「そうですね。それなら殆どの人はやるでしょうね。でも、と言う事はあなたが『やればいい』と言っていることは、一生に一度起こるか起こらないかのレベルの状態でないとできない事って事ですよね」と・・・・

できるかやれるのかって話で言ったら、「やれる」のですよ。

よく言うでしょ。

成功者も「同じ人間だ」って、手の数も目の数も同じで空が飛べるわけでもないって。


たしかにそういう意味では、誰でも「やれる」のですよ。


でも、その「やれる」の「度合い」が違うんです。

トラやチーターは呼吸をするのと同じぐらいのレベルで俊敏に動けます。

でも、ナマケモノは「命をかける」レベルで俊敏に動くしかないんですよ。



これ続くと思います?


ちなみに、本物のナマケモノは頑張って動いちゃうと、動いた時の自分の熱で死ぬ時があります(笑)


なので、僕はその頃がいちばん病んでいました。

でも、おかげでトラやチーターの事もわかるけど、ナマケモノの事もわかるようにはなったんです。




最初の方に「成功者の共通項」の話をしましたよね。

研究機関で調べても「運」ぐらいしかみつからなかったと。

でも、僕は多くの人を見てきてある共通項がある事に気がついたんですよ。


それは僕のパーソナル心理学での素質の分類でみたら、成功者ってほとんどが決まった素質のタイプなんです。

一つでは無いんですが、これかなりの確率でそうなんですよ。


僕が見てきた人もですが、いま活躍されている人をみても僕が思っているいくつかの素質のタイプで「その法則」にほとんど当てはまります。


もちろんこれにも例外はありますし、その例外もほとんどの場合はパーソナル心理学での素質の分析で説明つきます。


例えば、さいきん剛力彩芽さんと付き合ってることで話題になった創業者の前澤友作さんと。

石原さとみさんと付き合ってると言われてるカリスマ企業家の前田裕二さんは同じ素質のタイプ。


このタイプの人は「お金儲け」がとっても得意で、「それ自体」がやりたいことだったりする人なんで、ネットワークビジネスとかネットビジネスなんかの成功者にやたらといますね。


他にもあげればキリがないくらいいます。



そうなると〜僕のパーソナル心理学での「素質」って生まれ持ったもので、しかも生年月日でわかるわけじゃないですか〜

「成功者になったいから同じようなタイプ」ではなく「最初からそんなタイプ」だった事になります。


生年月日なんかで何がわかるんだって人もいるでしょうね〜まあ、そんな人は読まなくてよいんですが〜〜

僕が10年以上もこのパーソナル心理学を使ったセッションで、飯が食えてるってのがなによりの証拠だと思いますよ。



まあ、そこの論議は置いといて〜


でも、そうなると「成功者」になるならいは最初から決まってるって事になりますよね。


実はそうなんですよ。

と言うか、この仕事を初めて10年も含めて「そうとしか言えない」ぐらいに、「素質」で分類できるんです。



こういうお話をするとどうしても誤解する人がいます。

決まってるなら「自分は成功できないのか?」ってね。

そうですよ。

できないですよ。

と言うよりもする必要ないです。


そういう人の大きな勘違い。

成功=幸せ

これ違いますよ。

確かにお金が多く有って困ることはないし、多いほうが有利なことも多いです。

「お金なんて必要ない」なんて言う気はまったくありません。


お金は絶対的に必要です。


でもね。

俗に言う成功者の人ほどの収入って心から欲しいですか?

何もしないでもらえるなら、誰でも欲しいですよ。


でも、「1万回」投げてまで欲しいですか?

「自由に行きたい所に行けるようになる」

本当にそんなに世界中行きたいですか?

良い車に乗れる。

良い家に住める。

「くれる」なら欲しいですよ。

でも、「1万回」投げてでも欲しいですか?


よく、ネットワークビジネスとか最近のネットビジネスなんかで「成功論」とか語ってる人がこんな事を言います。

「まずは自分とビジネスをして、お金と時間の自由を手に入れてからやりたいことをすればいい」


最初に書きましたが僕はそんな世界の人をいっぱい見てきました。

でもね。

自由になるほどのお金と時間を手に入れるレベルまで成功する人は、「そのビジネス自体がやりたいこと」なんですよ。


「やりたくないこと」をして「成功者」と言われるようなレベルまでデキる人なんていないんですよ。

この辺のお話は次回の僕のブログに「やる気」についてのお話で掘り下げるので、よかったらそちらと合わせて読んで考えてみてください。


なんで成功者の人はそんな言い方をするかって言うと、「自分は最初からそうだったから」で、そしてネットビジネスとかの人はそう言って自分のビジネスに参加してもらわないと「成功者」でいられないからでしょ。


よく、そういう人達は「こんなに多くの成功者を生み出した」、「だから誰でもそうなれるんだ」とかって言うでしょ。


僕はそんな話を聞くと「そうならなかった人」に興味を持っちゃうんですよ。


ビジネスですから「成功例」しか言わないですよね。

でも、その影にはその何十倍もの「失敗例」があるはずです。


え?そんなことないだろう?
誰でもできるやり方だってある?


途中でお話したじゃないですか〜

そういう人は「1万回投げて5回当ててる」んだと。


成功者の人自身が「それが成功の方法だ」って言ってますよ^^

5回を「成功例」で見せてるだけですよ。

そして9995回の失敗例から収入を得ているわけですよ。


僕は別にそういう人達を悪いとか言う気はないんです。

ただ、そういう人達はそれが一番「自分らしい本質的な生き方」だってだけです。

だから、それで幸せな人も多くいるでしょう(作り上げた見せかけの人も多いですが)


でも、そ言うペースで生きるのは「自分らしい本質的な生き方」ではない人もいっぱいいるんですよ。

僕みたいにね。

僕がセッションで出会った人で、成功者のように生きようとして「そうでない素質」の人で苦しんでいる人っているんです。

そんな人にその人の「素質」を伝えて、その人のペースで「自分らしい本質的な生き方」に変えたら確かに「成功者」では無いかもしれないけど「幸せ」感は高くなったって人多くいるんです。

逆に、素質的には「成功者」と言われる人なのに、「親」とかから押さえつけられたり「平凡に生きる」「普通に生きる」とかを刷り込まれて、そう生きてるんだけどなにか「辛い」って人もいるんですね。

そういう人も素質のペースに変えて「1万回」投げる方に変わっていくと、幸せ感が強くなる人もいます。


僕は自分が成功者になろうとしてやっていた時が一番「病んで」いました。

「1万回」は無理でしたが「5千回」ぐらいは投げれてたよに思えますが、それも「水に投げ込まれたナマケモノ」の状態の環境だったからです。

なので、その頃は幸せ感も無く心も病んでいてそして「運」も悪かったんです。


「運」は「1万回」投げることで上げれますが、そうではない部分の「運」もあるんですよ。

自分の心に反した事をしているとそこが強烈に悪くなります。

だから、考えられないようなトラブルに巻き込まれまくってました。

そこの「運」は、潜在意識とか真我とかインナーチャイルドとかが「喜んでる」と高くなるんです。

言い換えると「それは幸せではない」って事を教えるために「トラブルを引き寄せる」のです。


僕が成功者になろうとして、病んで苦しんで一番の「気づき」は自分の素質通りのペースで生きていくことで、それが一番自分らしくて自分の本質的でそして「幸せ」だってことです。

「そんなことはない!そんな素質なんて関係ない。大成功したら幸せになれる!!」

そう心から思うなら、そうなるための「1万回投げる」事が本当にやりたい事と思えてやってて楽しくてしょうがないなら、やってみたらよいですよ。

本当にそうなら「大成功」も「幸せ」も手に入りますから。

でも、少しでも心に嘘をついていたら「そうならない」し、「幸せ」からは遠ざかりますよ。

自分ときちんと向きあって「誰かの言う価値観」ではなく、自分自身の本質をみつめて「自分はどうなのか」を考えてみてください。


長くなっちゃいまいたが〜次回の「やる気」のお話をぜひ合わせて読んでみてください(早く書かねば・・・^^)


それではこれで終わります。

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目先のことしか考えれない人〜離婚してでも入りたい家族割〜

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なにか行動をする時って慣れていることなら別ですが、初めての事とかだとあれこれ考えますよね。

この「あれこれ考える」ってところは、僕のパーソナル心理学での「素質」が凄く出るんです。


よく「成功論」とかみたいな話だと、「考えてばかりでなく行動しろ」とか「できるイメージですぐに動く」みたいな事を言われますよね。

いつまでも何もしないと、何も変わらないのは確かです。


では、「直ぐに行動」できる方が良いのでしょうか?

 

このブログの内容を動画で解説しています。
この記事と合わせて見てもらえると、よりわかりやすいと思います。

解説1

https://youtu.be/6aqq7l5ah94
解説2
https://youtu.be/hWJ0YIimIus

では、続きをどうぞ〜


これ一概に言えないんですよ。

まず、素質によってその行動する「ペース」や「タイミング」はぜんぜん違うんですね。

だから、早いことが正しいのではなくて自分のタイミングやペースを知ってる事が重要。


この「すぐに行動」ができる人って確かに成功者とかに多かったりするのですが、同時にダメな人にも多いのです。


どういうことかって言うと、そのダメな人って場合は「目先の事」しか考えてないから、「すぐに行動」できてたりするんですよ。


これは僕のパーソナル心理学では「ホープ」って言って、行動する時に「プラス」側の発想が強いタイプの人に多いのですが、もう一つ「感情思考」「イメージ思考」が強いタイプでもあるんです。


このイメージ思考とか感情思考って言うと、普段からそんな感じの人に思われますがとくに男性は普段はむしろ理屈っぽかったり論理的だったりします。

ただ、このタイプはある程度以上のイメージとか感情が発生するとそれを理屈で抑えることができないんです。

だから、衝動的な行動や感情の起伏が大きかったりします。


さっきまでニコニコしてたのに急に怒り出したりするのは、だいたいがこのタイプ。

その怒ってる理由も自分のイメージとか感情が出だしで、「事実」で無いことでも例えそれが事実でないとわかっても一度その状態になると止めれないんですね。


「行動力」という面では、いちどイメージしてしまえばどんどん行動できるのでとても強い面を持っているんですね。

だから成功者という人に多いのですが、半面でその素質の性質でとってもダメな人にもなるんです。

だから、とっても「紙一重」なんですよ。

 

ダメな側の方になると、すごく「目先の事」しか考えれない人になります。

このタイプの人は「5円安いテッシュ」を買うために車で遠方のスーパーに行ったりするんですね。

ガソリン代や時間のロスって「トータル」ではなくて、目先の「5円安い」ってイメージが全てになってしまうんです。


「そんな事ぐらいわかろうだろう」って思うかもしれませんが、そんな人って実際にいるんですよ。


ある女性のお話なんですが〜


この女性は旦那さんと離婚したいんですね。

その事はもう何年も前から旦那さんに言っているんです。
でも、旦那さんは絶対に離婚する気はないようなんですね。

その女性はそれでも「もう、無理だ」と言い続けたら、「別居はしてもいいが離婚はしない」とか「仮面夫婦でいいじゃないか」とまで言って、やはりどうしても離婚する気はないようなんです。


それでどうしたら離婚できるんだろうとこの女性は悩んでいたんですよ。


ちなみに、もうおわかりと思いますがこの旦那さんが今回お話している素質の「ダメな方」になっている人です。

その事でもこの女性はさんざん振り回されてるんですよ。

そんな時です。

この旦那さんが「携帯の乗り換え」をしたいと言い出したんですね。


旦那さんの携帯が主回線で、この女性と娘さんが家族割で入っていました。


旦那さんが別の携帯会社に乗り換えるということは、この女性と娘さんも携帯を乗り換えないと「家族割」が適応されませんよね。


この旦那さんが乗り換えたい理由は、一つは携帯を落として画面にヒビが入ってしまったからみたいなんです。

でも、思いますよね〜保険は?って。


そんなものに入ってるわけないじゃないですか〜

5円安いために隣町のまででも車でいくような素質ですよ。

将来、壊れるかどうかもわからない修理代よりも「月々の数百円」のほうが重要ですよ^^;

 

で〜どうやら乗り換えキャンペーンでキャッシュバックと家族割に入る条件で月々「自分の携帯代が1万円近く安くなる」と言うのが目的みたいなんです。


その事を突然言いだして、もう「明日にでも変える」みたいなことを言い出したのです。


その女性だって仕事もしていますし、データーの移行もあるしメアドも使えなくなるわけですから、急に言われても困るわけですけですよ。


それで、ケンカになったんだそうですね。

そこで、「いつもそんなのだから離婚したいんだ」「もう、すぐに離婚届を書いてくれ」と言ったのですが、そのことよりも「乗り換え」の事が優先で話にならないんです。


すると、その女性が離婚の事を持ち出してきて乗り換えの話が進まないと思った旦那さんは、とつざん「離婚届を書く」と言い出したんですよ。


あれだけ、嫌がっていたのにです。


でも、皆さんは思いますよね。

それはたまたまそのタイミングなだけで、もう旦那さんも離婚しようと気が変わっててケンカの勢いもあって「書く」って言い出したんだと・・・


違うんですよ〜

だって、離婚届を書くのにこの旦那さんは「離婚届は書くけど『家族割』には入ってもらわないと困る」って言うのです。


ん??

離婚したら「家族」じゃなくなるような・・・・(笑)


大事なのそっち???

大事なのはキャッシュバックと家族割での月々が安くなる事と自分の携帯が新しくなる事で、その事しか考えてないようです^^;

それであっさりと離婚届を書いたんですよ。


でも、何度も言いますが離婚したら「家族」じゃなくなるんですが・・・・(笑)


ツッコミどころ満載ですが、その女性は離婚届を書いてもらうことが優先ですから「家族割」に入ることはOKしたんのですよ。

そしたら、離婚届を書いた直後に「お前も早く携帯のバックアップをしておけ」って自分の携帯のバックアップをしだしたそうで〜

離婚の事よりも、家族割に入れることで頭が一杯のようです(笑)


離婚ってかなり大きな出来事じゃないですか。

でも、それよりも「家族割」なんです^^;

 

このタイプの素質の人は、自分がそこにイメージが入ってしまうと「もうその事」にしか見えないんですよ。

そして「理屈」とかの方はそのイメージに勝てません。

でも、思いませんか?

仮にそうだとしても。

人間は素質は関係なく「思い込み」になることはあります。

その思い込みの囚われて、他に目がいかなくなる事は誰にでもあります。

家族割に思いがいって離婚に目がいかなくなる人は少ないかもしれませんが(笑)


もしもそうなったら、今度はその思い込みが終わった時に「なんであんなことを」とか「あの時はどうしてみれなかったんだ」とか後から思いますよね。

でも、このタイプはそうならないんですよ。


乗り換えが終わってしばらくして、その「思い込み」や「イメージ」が終わって、「離婚」の方にイメージが言ったら、こんどは「そっち」しかイメージしないので「
最初から離婚のことをずっと思ってた」ってなっちゃうんですよ。


このタイプの人は、記憶すらその時のイメージで「改ざん」されますから・・・・


なので、このタイプの人とは「言った言わない」とか「やったやってない」みたいな話になりやすいんですよ。

 

その時は「そのイメージ」でやったけど、あとになって「別のイメージ」になると、最初からその「別のイメージ」の方しかしてないって記憶になってしまうんです。


それぐらい「イメージ」が優先してしまうんですね。

ここの部分って「そうでない人」にはなかなか理解不能なのですが・・・だからって「そうな人」は自分では「そう思ってない」ので・・・^^;

こんな例えになりす。

何かのイメージになりました。

今回の女性の話でいくと、旦那さんが「家族割で1万円安くなる」「キャッシュバック」「携帯が新しくなる」ってイメージにハマりました。

この状態を「赤色」で見ている状態だとしましょう。

そして、「離婚」、「離婚したら家族割使えない」、「旦那さんの回線は1万円安くなるが『家族』は高額なパケットプランに入らないといけないから、自分が全て支払うのだからトータルでは高くなる」、「その『1万円』も10ヶ月なんでその後は今よりも遥かに高くなる」「それに付き合わされる家族は振り回されてる」乗り換え前の家族の携帯電話に残ってる機種代の残債を別に払わないといけない・・・・などの事は「白色」だとしましょう。

このタイプの人は、イメージになってしまうとその「赤色越しにしかものを見なくなる」のです。

要はその色の眼鏡で全てを見ている状態です。

だから、白のものも「赤」に見えちゃうんですよ。

 

これっていい方に出ると「失敗しても引きずらない」とか「失敗してもクヨクヨしない」にもなるんです。


ところがそれは「失敗から学ばない」ということにもなるんですね。

 

だから、このタイプの人って即行動するので、遠目にみていると常になにかやってて上手くいってるように見える人も多くいるんですよ。

いるんですが、それって同じ失敗を繰り返してて同じところをグルグル周ってるだけのことも多いのです。


すぐに行動できるって言うのは、言い換えれば「目先のことしか考えてない」からの場合も多くあるんです。

 

しかも、目先の事しか考えないし、その時々のイメージで変わるから話しがコロコロ変わるんで周りは振り回されます。

目先の事しか考えないので、人生って面でも「思慮が浅い」状態でいろいろやるんですが、結局は何も学べてないって事によくなるんですよ。

 

いろいろな自己啓発とかセラピーとかをやるんだけど、いつまで変わらない人ってこのタイプも多いのです。


その時の目先の「良さ」だけしかみてなくて、深いところまで落とし込めてないのにまた次のイメージで別のものに移る・・・・これはいくら繰り返して意味がないんですね。


「1+1」ならいずれ100になりますが、ゼロになにをかけてもゼロですからね〜


素質って言うのは持って生まれた「種」で、それが「習慣」を作り出すんですよ。

それには「良い面」と「悪い面」の両方があります。

悪い面を減らすには、「自分の素質の反対側」を学んで少しできるように「習慣」を変える必要があるんですね。


でも、このタイプの人は「イメージ」が優先して「目先」しか考えないから・・・・


なかなかそこから抜け出せなかったりします。


この女性みたいに「そういう人」に振り回されてる時の対象法は・・・・

イメージで何処かにハマっている時は何をやっても無駄です。


話をするにしてもそのイメージが終わるのを待たないと、その状態では「それにしか見えない」ので意味がないんです。


あと、そのイメージを変えてやるってのもあるんですが・・・

途中の例えの話を使うと、「赤」越しにしか見れなくなってるから別の強い色を混ぜてやれば、そこからは抜け出せます
これできると劇的に振り回されなくなるんですが〜なかなかテクニックが必要です。

 

まあ、後ろから思いっきり棒で殴って気絶さて一度「イメージをリセット」させれば何とかなりますが(笑)


さて、このお話は続きがあります。

乗り換えには翌日に行くと騒いでいた旦那さんですが、翌日になったら「明日にする」って言い出したんですね。

その理由が、「その女性が今の携帯のバックアップをしてないから」みたいなんですよ。

え?なんだかんだと言いながら心配しているじゃないかって??

違いますよ。

この女性は離婚届を書いてもらった直後に、友人のところでバックアップをしてもらって移行の準備は万端に整えています。

そしてそれは知っています。
だって、離婚届を書いた直後に離婚のことよりも「お前もバックアップを済ませておけよ」って自らが言ってるんですからね。

では、なぜそんな話になったのか・・・・

それは、最初に「乗り換える」と急に言いだした時に、その女性が「そんな事を相談も無しに急に決めたって、仕事もあるし携帯のバックアップとかもしないといけない」という話をしてケンカになったんです。

この会話が「赤い色」です。

だから、離婚届を書いた後にバックアップにでかけた「白い色」も全て「赤」にイメージしているんですよ。


で〜結局は次の日の夕方に行くことになったのですが・・・・

当日の昼前になって「今から行く」と言い出したのです。


その女性は夕方まで仕事の予定を入れています。
だから、「無理だ」と言ったら「自分と娘だけで行くから、後でしたらいい」と・・・

いや、その女性と娘の携帯は旦那さんが主回線で旦那さん名義なんだけど〜


その旦那さんが乗り換えたらその女性の携帯は使えなくなる可能性があるじゃないですか・・・・

それは大丈夫なのかとか「お店の人に電話して聞いてくれ」と言うと、「今から聞くのだからその時に聞けばいい」と・・・・

それで「ダメ」って言われたらどうするの??

「ダメなら貸出の携帯を借りる」とか言い出すし・・・

何も解決になってない^^;

もう、「家族割で1万円安くなる」一色なんですよ〜(笑)

なにせ「離婚」よりも重要な事のようですからね〜とにかく邪魔されないうちに「家族割」に入らないといけないんですよ(笑)

けっきょく、何を言っても無駄なのでその女性のほうが仕事の予定を変更してもらって一緒に行ったそうです。

 

僕も仕事柄、「離婚」の相談はよく受けるんですが・・・・

離婚したい方と離婚したしたくない方。

「したくない」方に離婚を説得するための「条件」って、なかなか難しいのですよ。

「お金」なのか「親権」なのか「謝罪」なのか・・・・・


「家族割に入ること」ってのは初めて聞きました(笑)

旦那さんは「家族割」に入れたことで、すっかりその話はしなくなってるみたいですが〜何度もいいますけど離婚するんで「家族」じゃなくなるんですけど(笑)


それではこれで終わります。

 

 

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| 05:48 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
イカサマ占い師

JUGEMテーマ:占い

 

占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

 

あることをネットで調べていたら、「イカサマ占い師の手口をまとめ」みたいなブログがでてきた〜

まあ、信じる信じないは自由だし全てが「本物」でないのも確か。


ただ、このブログ読んでて思ったんですよ〜

この人は、「占い師」の手口を「ホットリーデイング」「コールドリーデイング」それに「マルチプルアウト」「確証バイアス」「ショットガニング」などの言葉で説明しているんですね〜

これは確かに「イカサマ占い師」とか「詐欺師」がよく使うテクニックです。

これをわざとやってる人もいれば、「経験則」で意識せずに使っている人もいますね。


ホットリーデイングって言うのは、あらかじめ相手の情報を調べておいてあたかもそれを占いで出てきたかのように言うものです。

コールドリーデイングっていうのは、相手の外見とか会話の中から推理して相手のことを言い当てるもの。

マルチプルアウトは、どうにでも解釈できるように曖昧な表現をすること。

そしてこれには「確証バイアス」がセットではたらきます。


確証バイアスは、先入観で自分に都合のよい情報だけを集めてその先入観を強めるって現象で、これが強くなると無意識に自分と反対の情報を無視しはじめます。

「無視」って言うの「意識的」ではんくて、目で見ても読んでも「脳」が無視するんで、その人にはその「反対の情報」は存在しないように感じるんですね。



誰にでも当てはまる事を自分だけって思うのを「バーナム効果」って言ったりするんですね。

ショットガンニングは大量の答えや情報を言って、その中で確率的に当たってたりする部分から全てが当たってるように勘違いさせれるものです。


で〜これらの事でTVでの有名な占い師や霊能者の話を「こういうテクニックでイカサマ」と言ってるんですね。


この人はそ言うTVに出ている人だけでなく、そういったたぐいのものを全て「否定」しています。

まあ、最初に書きましたが「どう思うか」はそれぞれの自由ですからね〜

でも、僕はこの人が一番「確証バイアス」にハマってるように思うんですが・・・(笑)


ご自分でこんな事も言ってるんですね。

自分のブログに「本物の占い師や霊能者にあったことがないんだろう。TVなんて俗悪な嘘ばかりだのに、それを本物と思ってしまうなんて」ってコメントが寄せられたそうで〜

それに対して、この方は「その本物が、ホットリーデイングなどのテクニックを使ってないと言えるのか?こういったテクニックを知った上で信じるというなら『もう止はしない』。盲信しているなら少しは疑ってみたらどうだろう」と書いています。

たしかにそうですよね〜

占い師だけでなくてコンサルとかそんな人達にも「まやかし」は多いですね〜

「受ける側」はそれなりの知識と情報は持っておくべきだと思いますよ。

僕のブログでよく書いてますが、そんなものにいつまでも騙されてるのは「反応しているだけ」の人だったりもしますからね〜

何度か騙されるのはしょうがないんですよ。それも勉強だし体験ですからね。

そうやって自分も成長していけばよいんですが・・・・「同じレベル」をぐるぐる周ってる人が多いですから・・・・



ただ、この人こそ「その本物が、ホットリーデイングなどのテクニックを使ってないと言えるのか?」といい切ってますが、「その反対」がないと何故にいい切れるのでしょうか?


その「本物」と言われる人が、偽物である確率と同じだけ「本物」の確率もあるわけですよ。

でも、この人って「全て偽物」って前提からしか話してないですよね。

「こういったテクニックを知った上で信じるというなら『もう止はしない』」

ここで書いているこの人の言葉は原文通りではなくて、僕が意味を変えずに編集したり言葉を変えています(著作権とかありますから)。

でも、『』このカッコの中だけは原文なんですよ。

これ「全部偽物なんだけど、それでも信じるならあとはご勝手に」って意味の「もう」でしょ。


僕もコールドリーデイングはそれなりに使うので(笑)

まあ、この人の生年月日がわかればホットリーデイングもコールドリーデイングもマルチプルアウトもなしで「どんな人」かはわかりますけどね〜(笑)

他の記事を読んでいたら検討はつきますが・・・

僕のセッションを受けた事がある人ならわかると思いますが、僕は最初に分析シートを作ります。

それをセッションの前に渡すのですが、これはホットリーデイングもコールドリーデイングもできません。

だって、フルネームと生年月日しか知らないんですからね〜先に相談内容を書いてくる人もいますが、それも殆どはないですしそもそも何処に住んでいるかも知らないし・・・

それに僕の分析シートって曖昧な表現じゃなくてかなり言い切ってるつもりですが^^;


こういう人って、他の人のことは決めつけて書くくせに「自分」は生年月日どころかまったく明かしてないんですよね〜

でね〜まあ、この人はこの人でよいんですが〜

いろいろなもの(特にネットの情報)、書いている人が自分はすごい広く知ってると思いこんでいるのですが、実はそうでもなかったりすることって多いんですよ。

要は自分の見ている「小さな」部分をこの世界の全てだって、解釈してそれで「確証バイアス」状態になっいている人。


以前もあるビジネスをしている人が、「自分はビジネスだえけでなくスピリチュアルとか超常現象もすべて理解して極めた」みたいに書いているんですね。

その人が言うには自分の友人で凄いことができる人間がいて、そんな人も通じてるみたいに書いてましたが・・・・その内容をみたら〜その人レベルの人なんて僕の周りには普通にいますが・・・(笑)



この記事を書いた人や占いとかカウンセリングに反応だけしている人が一番気がついてないことは、「当たる」「当たらない」「嘘」「本当」なんてどうでもいいことで「役に立ってる」かどうかがってこと。

「当たってる」けど何のやくにもたってなくて、受けた人が何かに気がつけたり人生をよい方に変えれたりできないならそれは意味がない。

逆に「当たってない」「嘘」だとしても、受けた人が幸せになれたり、何かに気づけたり人生を変えることができたり、本質的な生き方ができるようになったりしたら、それが「正しい」ではないのかな〜


「当たる、当たらない」に受ける側もやる側も一喜一憂して、本質が見えてない。

宗教だって同じ。

その宗教が「正しい事を言ってる」かなんてどうでもいいことで、だって正しさなんて人の数だけ存在するんですからね。

それで人が幸せになってるかどうかが本質。


それにこの人の記事では霊能者と言われる人達が「前世」と言う話をすると、その前世の殆どは「中世ヨーロッパ」の人になるって事も書いています。

たしかにね〜

ほとんどの場合は、「中世ヨーロッパのお姫様」とかですよね〜

江戸時代の農民とか出てこないよね(笑)


それを言うと受けている人が喜ぶんですよ〜(笑)


騙す人はそうやって騙すのもたしかですが・・・・

でも、受けている人も「そう言ってもらえて気分良くなる」とか「そう言ってもらえて気持ちが楽になる」って場合もあるんですよね。

そうならば、「本当の前世」なんて関係ないし・・・

そもそも、「前世」ってものの定義もあるから・・・


僕は少し「前世」って考え方が違うんですよ。

人の無意識の「底」はみんなつながってて「一つ」で、一つから伸びて三次元世界に出た一部分が「個」だと思ってるんです。

だから、「前世から生まれ変わった」って言うよりも、全ての時代の全ての人が自分の言わば「前世」だと僕は考えます。

ヒプノセラピーとかで出てくる「前世」は、その時にその人の無意識の中にある「劣等感」とか「苦しみ」「恐怖」なんかを「一番現している誰かの人生」を見せているんだと思うんですよ。

みんなつながってるんですからね〜

話がそれました〜


確かに何かっていると「前世のカルマ」だとか「先祖」だとかいいたがる人はいます。

それは「そういう証明できない原因」を言ってごまかそうとする占い師と、本当は「自分」を見つめ直すしかなくて原因は「自分」であってそれに気がつくことが解決なのに、「そうするのは痛い」から目をそらしたい受ける人との「利害」が一致してるのでもあるんです。


どちらもが「逃げ道」を作ってる状態ですね。

だからこの人の言うことも一理あるんです。

でも、人はそんな単純ではないんですよ。

この人は他の記事を読むとすごく「理系」みたいですが、人は「理屈」だけではよくなれないんです。


時にはその時の状態から「逃げる」って場合も必要なですよ。

だから「ヨーロッパものお姫様のカルマ」だって言って、「自分ではない」って逃げないと心がもたないときもあるんです。

ずっとそのファンタジーの中にハマって、延々とそんな占い師達を儲けさせ続けてるの人もいますが・・・^^;


世の中にはそんなコールドリーデイングとかのテクニックでは絶対に説明のつかないようなことを当ててしまうような人はいくらでもいます。

きっとこの人自身は、「数百人の占い師に鑑定してもらった」とかではなく、TVで見た程度の事に自分の知識を当てはめているに過ぎないのでしょうね。

だから一番「確証バイアス」が働いてるのはこの人自身だと思います。


そして、占いとか霊能者とかセラピストの人達が必要とされている本質は、受けた人が幸せにとか人生を変えれるようにお手伝いすることで、「当てる」なんてのは「宴会芸」でしかないんですよ。

確かに「騙す」ことをしている人達もいるのもたしか。

「当てる」って事しか考えれてない人がいるものもたしか(やる方も受ける方も)


でも、幸せになれた人がいるのもたしか。


「嘘」だけど人生が本質的なほうに変わるものと、「本当」だけど何も変わらないもの。

どっちが「正しい」かじゃなくて、どっちが「必要」ですか?

この人みたいに「理屈」だけで表面しかみてないと、「本当」だけど何も変わらないものに振り回され続けますよ。



僕は最初から「当てる」なんて言ってませんからね〜

「幸せに変える」とは言ってますけどね^^


それではこれで終わります。


僕がお世話になる惺ゆりさんとその生徒さんの「紡〜つむぎ〜」さんの作品を販売している僕のネットショップです。

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| 23:50 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
大人に必要なもの

JUGEMテーマ:人生論

 

 

占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

 

僕のブログは主に人間関係の事と「好きな事を仕事にする」って事の内容が多く書かれています。

その「好きなこと」って話なんですが、セッションでもその話になることは多いのですね。
それを「相談」される場合もありますが、実はこれって「恋愛」とか「お金」とかもっと言うと「人生」ってものにも強く影響するんですよ。

なので、「好きなこと」って相談でなくても、「好きなこと」ってお話になることが多いのですね。


そうやっていろいろな人と話していると、人生が「幸せ」って方に近づかない人って一つの特徴が見えてくるんですよ。


そういう人に「趣味ってなんですか?」って質問すると、「ん〜〜とくになくて」とか「いや、何もないんです」とか・・・

あったとしても、「音楽鑑賞」とか「映画を見る」とか「旅行に行く」とか・・・・「よくある」趣味だったりするんですよ。

いや、これらが趣味としてダメって言うんじゃないですよ。


ちょっと僕の言いたいニュアンスとは違うんですよね。

言葉にすると「ハマってるものはなんですか?」とか「夢中になってるものはなんですか?」ってなるのかな〜


これこんな人達に聞くとそんな「ハマってる」とか「夢中になる」ってのは、若いときや子供のときでもなかったりする人が多いんですよ。


逆にね。

好きなことを仕事にしている人とか人生が上手くいってる人ってこれが凄くあるんですよ。


多くの人は「大人」であることを凄く頑張ってるんですね。

それは「社会性」という意味でなくてはならないものなんですが・・・・

そのかわりに「子供」である自分を完全に見失ってるんですよ。

幸せに来ている人って「大人の自分」と「子供の自分」をバランスよく持っています。


言い換えると「子供の自分」がよくわかっていて、その行動とか欲求に素直なんですね。


「好きなことを仕事にする」ってのが幸せな状態だってのは、多くの人がわかってるんですがこれができない理由の一つはこれができてないから。

多くの人は「大人の自分」で「好きな仕事」を探して「大人の自分」で「無理」と思ってるんですよ。



だから、僕が言う「好きな事」って言うのを多くの人は「大人の自分」で考えているから、僕が言いたい「好きな事」とは根本的にずれてることが多いんです。


好きなことっていうのは「子供の自分」が発想して「大人の自分」で叶えてあげるものなんですよ。


でも、多くの人がここがすごく頭が固くなっています。


想像力ではなくて「発想力」がなくなってるんですよ。


ある大学の実験で大学生の2つのグループに、片方のグループには「今日、休講になった」想像してもらい、もう片方のグループには7歳の子供になったつもりで「学校が休みになった」と想像してもらいました。

その後に思考テストをすると、「7歳」と思った方のグループの方がクリエイティブな答えを出したんですね。



大人の心だけで発想していると、「常識」って目に見えない「本当はほとんど存在もしない思い込み」に縛らちゃいます。


もっと平たく言うと「夢中で楽しむ」って心を忘れちゃってるんですね。


それを忘れてるのに、「大人の心」だけで「やりたいこと」を見つけ出してそれを「やりたいことだ〜」ってやろうとして上手くいかない・・・・

そんな経験をすると、「好きな事なんてできない」「楽しんでなんてできない」って思うようになるんですよ。


大人の心は「合理的」にできているのでそういう結論になるんですよ。

でもね。

「大人の心」は「問題解決能力」の為にあるのであって、「動物」としての人間にとっては「サバイバル能力」なんです。


ようは「生き残るため」の能力であって「楽しむ」為のものでは無いんですよ。


それを使って「楽しむ」を探しても見つかるわけなくて、「生き残る」のに確実な方法しか思いつきません。


「今」は生きるか死ぬかって時ならそれでもよいのですが・・・・


ただ「生きていく」ってだけなら多くの人は問題ないはずです。


うまくいく人とか成功者って人ほど、仕事と遊びの境界線が曖昧なんですよ。

それは自分が一番夢中で楽しめることを仕事にしているから、「遊び」自体が一番の仕事になっているからです。

そして、そんな人ほどお金を得ている「仕事」以外にも遊びをたくさん持っています。


それも「子供の心」からくることだから、「大人だから」とか「社会人だから」「男だから」「女だから」とかには囚われてないんですね。


多くの人は「遊ぶ」と「仕事」は真逆で対立関係にあるように思ってるんですよ。

それは「生きる」ってことが不安定な戦後の復興期ならそうでしょうが、「生きる」ということに関しては安定している現代では、「遊ぶ」と「仕事」は本来はイコールなんです。

そしてただ「生きてる」ではなくて、充実したとか幸せなってのには「楽しく」が不可欠なんですよ。

そこに必要なのは「子供の心」です。


それにね。

人は「楽しむ」を持たないと「老いる」んですよ。

それは「生きる」理由が無くなるからです。

「人は老いたから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから老いるのだ」
ジョージ・バーナード・ショウ


アンチエイジングにもなります(笑)


子供の心で夢中になれるものを探してみるとよいですよ。

それができてくれば、その先には「好きなことを仕事にする」って生き方があしますから〜


というわけで、僕は好きなことを仕事にもしてますがポケモンGOで歩いてもいます(笑)

運動不足の解消にもなるし^^

それではこれで終わります。


●母の日に向けて、カーネーションを使ったオルゴナイト創りのワークショップをします。

講師は「惺ゆり」さんです。
母の日にいつまでも変わらない「カーネーション」を送ってみませんか。
ご自分でデザインしたオルゴナイトを送れば、一味違った贈り物になりますよ。
ご希望の方には別途、生花のカーネーションも用意します。
今回のワークショップは、期間中はご都合の良い日(時間は基本的に18時30分以降です)に予約できます。
今までになかった「2行程」で創ることもできます(別途料金)
より複雑なデザインの物も可能なりますので、創った事のある人もそうでない人も、プレゼントしたい人もそうでない人も参加してみてください。

詳しくは惺さんの告知記事を読んでみてください。

https:/ /ameblo .jp/sat oi-yuri 0524/en try-123 6997712 7.html


惺さん&紡(つむぎ)さんのオルゴナイトやスマホケースを売ってるネットショップ
https:/ /lampli ght.buy shop.jp /

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