鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。
前回のブログにも書きましたが、悩みとか問題はその人が気付かないといけないことがあるから起こるのだと思います。
それを気づくと人生はよい方に進んでいくんですね。
悩みと言うと多くの人は「人間関係」って場合もありますよね。
これは無人島ににでも住まない限りはつきまとう可能性もあります。
多くに人の人間関係のトラブルって繰り返しているんですよ。
目の前の嫌いな人とか合わない人や厄介な人を排除しても、別の所でまた起こります。
それは前回の薬と免疫力の関係と同じです。
薬で症状は抑えれても、その病気になった原因は消せていません。
一時的には良くなるかもしれないですが、もっと悪化したり仮に治ってもまたその病気になったり・・・・・・
それは薬で症状を消すよりも、免疫力をあげるということしないからですね。
人間関係のトラブルも同じなんですよ。
気づかければ同じことが起きます。
しかも、ドンドンと近い人間関係や縁を切りにくい相手で起こり始めます。
最初はちょっとした友人で起こっていたのが、今度は会社の同僚とかで起こり・・・・
会社を転職してもその先の上司とかで起こり・・・・独立して自営を始めたら主要な取引相手の担当者だったり・・・・
更には恋人で起こり、結婚相手で・・・・・
これは何を気づかせようとしているんでしょう。
恋人とか結婚相手の場合は、子供時代の親との関係があったりしますが〜
多くの人間関係でのトラブルの相手って、僕のパーソナル心理学で見ると「逆」な素質の人なんです。
「自分の反対側」なんですね。
自分の親がこの「自分の反対側」の素質の場合はかなり影響があったりします。
多くの人は自分の素質を意識してないので、それが個々で大きく違う場合があるとは考えません。
仮に自分と子供の素質に違いがあったとしても、自分の素質からの正しさを教えてればよいと思っているんですね。
これ結論から言うと「自分の反対側」って学ぶ必要があるんです。
あるんですが、それは「自分の反対側」と認識して学ぶのは良いんですが、そうではなくて「それが正しい」とか「それが間違い」と言う意味で学ばされるとそれはむしろマイナスになります。
基本的は「自分の素質」らしい生き方や行動をするのが一番なんですね。
ただ、「それだけ」では上手くいかなくて「反対側」を理解して「少しだけ」できる必要があります。
でもそれはあくまでも「反対側」という認識で、「ほんらいは自分の素質じゃない」のだけれど「がんばっちゃってる」ってわかってやらないとストレスにしかなりません。
どんな素質、どんな素質の組合せにもパーフェクトなものはないんですよ。
だから、どうしも「自分の反対側」が存在します。
とくろがこの反対側の素質は、自分から見たら「嫌い」だったり「苦手」だったりするんですね。
そもそも素質に無いもしくは組合せの上で「弱い」のですから、その部分は理解が難しいわけですよ。
そうするとそれを「学ぶ」方法は基本的に一つしか無いんですね。
それが「反対側の素質の人」との出会いになるんです。
言い換えれば「縁」とも言えますね。
この縁は自分の心が作り出して引き寄せているんですよ。
そうやって「現実」という世界で体験させることで学ばせようとしていたりするんですね。
ただ、先ほども書いたようにそんな存在は「嫌い」だったり「苦手」だったりします。
そうするといくら縁ができても、会おうとしませんよね。
それでは学べないのでそこには「強制力」が働きます。
職場の人間だったり、参加しているサークルの人だったり、PTAの人だったりと「会わないといけない理由」で強制させられます。
もっと強力なのは、「好きな人」ってパターンです。
この場合の「好き」は心が学ばすために作り上げているんですよ。
こんな人いません?
周りから見ても、どう考えても付き合ってる必要のないような相手と別れられない人。
本人もそのことに気がついていて、「理屈」の上では本人すらも「別れたほうがよい」って思えてるような相手なのに、なぜか好きで離れれない・・・・
これはそんな「学び」の相手の場合が多かったりします。
なので、「学べちゃえば」、今までの「好き」って感情がなんだったのかってぐらいどうでもよくなるそうです^^;
もっと強力なのは「結婚相手」がそんな相手の時ですよね。
これね。
どんな場合もですが、学ばずに物理的に「離れる」って事をしても別の相手でやるだけで、結局は繰り返しになるんですよ。
ただ、ここで勘違いしないでほしいのは「学ぶ」必要はあるんですが、「好きになる」必要はないんです。
そんなトラブルを起こしたり嫌いや嫌なのですから、それはそれでかまわないんです。
この「学ぶ」って言うのは、まずは「否定」を無くすことなんですね。
「否定」と「嫌い」は別物です。
その否定を無くすためのに、僕はパーソナル心理学でその人の「素質」を解説しているんですよ。
素質を解説してみると、その反対側の相手が「なぜそう言う行動をするか」が素質の通りだって気が付きます。
そして自分の素質との違いも理解できます。
違うことを理解することで「否定」を失くしやすくするんですよ。
そしてその反対が必要なら、ちょっぴりできるようにすればよいんです。
でも、「全部」する必要はなくてあくまでの「自分の素質らしい」が一番うまくいきます。
これは人間関係のトラブルだけでなくて、誰かの成功方法みたいなものを学ぶときにも必要なんですよ。
多くのそういうお話をされてる人は、その人の「素質らしい」からそのやり方で成功してるんです。
でも多くの場合は、そのやり方は「万人に通用する」みたいに考えてます。
「素質」って観点から見たら、完全にその「やり方」は素質ごとに決まってるんですよ。
だから、「違う素質」のやり方をやろうとすると苦しいし、そもそもうまくいきません。
それは僕自身が、いろいろなところで経験してきます。
話が人間関係のトラブルから少し離れましたね。
話を戻すと、そんな嫌いだったり苦手だったり腹が立ったり、何かしらの自分に引っかかる相手って言うのは自分の素質に無い部分を見せられていたりします。
これ理解して受け入れてしまうと、そんな縁がなくなるんですよ。
「受け入れ」って言うのは好きになるとか、仲良くなるってことじゃないですからね。
それができると縁がなくなりますから、出会わなくなったり仮に仕事とかで出会わなければいけないとしても自分に影響しなくなったりするんですよ。
逆に否定したり相手のせいにしてたりすると、延々とそんな人ばかりが現れます。
しかも、自分にとって重要な相手として現れます。
そうなるとドンドン人生が辛くなってきちゃうんですね。
「自分らしい自分」がわかれば相手の違いもわかります。
「相手が違う」ことがわかれば、「自分らしさ」もわかります。
「人」で悩むって多くの人の悩みです。
でもそれは、「自分らしく」をみつける「学び」だったりもするんですね。
それではこれで終わります。
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