鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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営業職や接客業の人が知ってると役に立つ事part4
 

part4からの続きです。

重視すること
パターンC
「リアルな自分の損得」


このタイプの人はパターンA、パターンBとは真逆で極めて「個人主義」です。

ですので、「誰かが持ってる」「みんなやってる」はまったくピンときません。このタイプにはそんな話はどうでもよいんです。
だからって、「皆が持ってるものは嫌だ」というのとも少し違います。

細かく分けると一部「オンリーワン」な事を好むタイプもいるんですが、それよりも「自分の実利」とかの方を優先します。

そしてその「損得」は、「自分が」であって「他の誰か」は関係ありません。

しかし、その「損得」を非常に論理的に考えるので「誰か」が得をすることで間接的にとか将来的に「自分への実利」があるのであればそれはOKです。


その「実利」なんですが、それがリアルであればあるほどにピンときます。

例えば、「凄く儲かる」みたいな言い方をしてもまったくピンとはこなくて、できるだけ細かい数字「123,450円儲かる」みたいなリアルさが必要です。

「2割引きになる」と言うより「割引後は5,251円になる」って言う方が良いのです。

このタイプの人は「2割引きになる」かどうかなんてどうでもよくて、「結果的」にいくらになってそれが「自分にとって」どれだけの「実利」になるかが重要。

このタイプの人は自分の行動に口を挟まれるのが大嫌いで、「自分で決めたい人」なんです。
その為、良かれと持ってあれやこれや口を挟んだり手助けすると逆に「イラッ」ってされます。

決めるまでほっておくのが一番よいんです。決めるタイミングも「自分で決めたい」人ですから。


パターンCが「車を買うなら」
友達や知り合いがやっている店で買います。

あれ?
人は関係ないのでは?って思いましたよね。

パターンAとかとは理由が違います。

友達や知り合いなら安くしてくれたり便宜を図ってくれるからです。

ですので、安いのでれば知り合い以外からでも買います。実利が伴えば「人」は関係ないんです。

その為、「嫌いな相手」でもそこが安かったり条件が有利ならそこを使います。

普段からその人の事を悪く言ったり愚痴を言ったりしてるのに、その人の所から買ったりするんでパターンAやパターンBは「え?」って思ったりします。

このタイプは「それとこれ」は別の問題なんですね。

人は関係なく「どう見られるか」も関係ないので、自分の利害に一致してれば良いので「新車」である必要もなく「ディーラー」である必要もありません。



重視すること
パターンD
「ステータス、世間体、良い人凄い人に見られるか、楽しいか、面倒くさくないか」


このタイプはなかなか簡単には説明出来なんですね。

イメージとか感覚思考が強いので、「その本人のイメージ」に左右されます。
その為、その人がどんなイメージを持ってるかが環境によよって違うために、一概に「こうだ」とはいえない部分もあります。


そんな中でも、「ステータス」とかは重視します。

あと「世間体」もかなり重要。

その為、大きな会社とか有名な会社ってのを好みますし、そうでなくても「◯◯公認」とか「◯◯が推奨」みたいな「お墨付き」も重要。


ステータスなんで「特別扱い」とか「上級グレード」「高級グレード」みたいなのも重視します。

ですので、少々値段が高くても「上位グレード」や「限定品」の方を買います。

男性は箱が「金色」、女性は箱が「パステルカラー」だと買います(笑)

何かを契約するときなどは、間違っても劣化版や大衆向けなんかを持って行くと見向きもされません。
逆に、ちょっと他よりも高級なものや特別扱いなものを持っ行くと少々予算オーバーでも興味を持ちます。

だからと言って「世間体」も重要なんで。凄く目立つのもダメ。


それとわりと重要なのが、「面倒くさくいないこと」。

どんなに気にいってもこのタイプは「面倒くさい」と感じたら絶対に買いませんし契約もしません。


あとある意味一番重視するのが「雰囲気」

とにかくイメージの人なんで、イメージが悪くなったり嫌な思いをしたらあとは理屈は通じません。

その為、例えばたまたま営業に行った日にそのお客さんが「財布を落とした」とか嫌な事があったりしたら、その会社とはまったく関係ないのですがその会社に「嫌なイメージ」を持ってしまい何を言っても聞いてくれません。

そんな時は「それとこれは関係ないじゃないか」って押さないこと。そんなときの話はこのタイプには「雑音」にしか聞こえずよけいに不快にさせるだけ。

ですのでとにかく「ノリ」が大事。楽しいと思わせてしまえば話は聞いてくれます。


パターンDが「車を買うなら」
ディーラーで新車です。

特に男性は「車はトヨタ」みたいな人です(もちろん予算にもよりますが)
これはステータスが重要だからですね。

なのでVIPカーをい乗ってる人が多かったりします。

新車なのはステータスなのと、イメージが優先なので「人が使った」って感覚が嫌みたいです。

ディーラーで買うのはもう一つ理由があって、「世間体の人」で「良い人」「出来る人」に見られたい願望が強いので、知り合いの所で買ってもし不具合とかあった時に「良い人」でいたいから「文句」が言いにくいからです。
逆に知らない人のところだとかなり文句を言います。しかもほとんどが「感情論」なんで・・・^^;

あと女性はあまりステータスとかには拘らない所もありますが、中には緑とか黄色とかちょっとあまり選ばない色を好んだりもします。



さて今回のお話に出てきたパターンの組み合わせは、

パターン1+パターンA

パターン1+パターンB

パターン2+パターンC

パターン3+パターンC

この4種類になります。


これだけでも知っておくとかなり有利になります。

生年月日がわかれば簡単なんですが、わからなくても慣れてくると少し話したりメールのやり取りだけでどのパターンかはわかるようになりますよ。


ちなみに、これは今回のブログ用にかなり「簡素化」した大まかな話です。

本当は144種類×男女で288種類に分けれます。

そこからさらに、悩んだ時に決断する時につかうパターンが12種類あるので・・・

今回の伝え方や重視する事だけでなく、「プラス思考」に考えるか「マイナス思考」に考えるか、「行動してから考えるか」「考えてから行動するか」の組み合わせが4パターン×4パターン。

これらを段階的に詳しく教える講座もやりますので、営業職や接客業、人事とか教育、その他子育て人間関係などで活用したい方はご相談ください。

それでは今回のシリーズは終わります。


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営業職や接客業の人が知ってると役に立つ事part3
 
part2からの続きです。

次は「重視することが4パターン」です。

これを間違っちゃうと営業職の人はせっかく伝わっても契約にならなかったりしますよね。

接客業の人は怒らせちゃったりする事になるかもしれません。


重視すること
パターンA
「人はどうか、人の役にたてるのか、誰かが喜ぶのか」


これ次に書く「パターンB」の人も持っていはいるんですが、とくにこの人達はこれを重視します。

「皆が持っているか」とか「皆に受け入れられるか」、「誰が持っているのか」とかが重要なんです。
そして「誰からの紹介なのか」も重要な要素です。特にその人が信頼している人や好きな人の紹介だと「その人」を基準に考えて決めます。


これ細かいことを言うと、このパターンAにも2種類いるんですよ。その片方は「最先端」なものを好みますから「みんなが持ってる」と「最先端」ではなくなるのでダメなんですね。

ただし、それは「自分が人より先に」手に入れたいのであって自分により後に皆が持とうとする物でないとダメなんです。
変わったもので「自分だけ」がオンリーワンで持っているものではダメなんで、いずれ「他の人」が持ってくれる物、流行るものでないとダメなんです。

そういう意味でこのタイプも「人はどうか」なんですね。


アップルストアーの前に最新のiPhoneを買うために並んでいる人は、このタイプが多いのではないかな。

それと、これは「誰かの役に立つのか」「誰かが喜ぶのか」も重要です。

ですので「自分のために」はあまりピンときません。

「家族のためになる」とか「友だちが喜んでくれる」とかが重要で大きな意味では「人類」に貢献するみたいなことも重視します。

例えば、保険とかなら「自分の将来のため」とか「自分が困らないように」ではあまりピンときません。
「子供さんの将来に役立てるため」とか「何かあった時に家族が困らないように」って言うとピンときます。


重視すること
パターンB
「自分が安全か安心できるか」


このタイプはパターンAと同じな部分も多いので「人はどうか、人の役にたてるのか、誰かが喜ぶのか」は通用しますが、このタイプは自分の安心とか安全が一番重要です。

保険とかで「家族のため」とかはピンと来るんですが、それはあくまでも自分に何かあってそれで家族が困った時に「自分の責任」になるのが嫌だからです。

ですので、パターンAのように「人類」のためっていうのはピンときません。自分の責任で人類が困るなんてのはよっぽどの事ですからね〜


このタイプの男性は一見するとかなり強気に見える人もいますが(こちらも二種類に分けれるんでその片方は特に)、実はかなりの臆病者です。

口では大きなことを言うかもしれないですが、その実あまり大胆な事はできないのでリスクの多いものとかは好みません。

このタイプも「誰か」って言うのは重要なんですが、このタイプの場合はその誰かを基準に考えるのではなくて、その人が「目上」とか「信頼してる人」で「大丈夫だから」とか「お前なら出来るよ」って言ってくれた即OKします。

理由は、もし失敗したりしても「あの人が言ったから」って逃げ道が作れるからです。


まとめると、このタイプも「人がどうか、誰かが喜ぶか」は必要なんですが、それ以上に自分自身が安全で自分の責任にならないことが重要。

なので、何かの契約とかを取るときには奥さんとか親とかも巻き込む方が話が早いです。
そうすると「決めたのは自分だけの責任じゃない」って思えますから〜

パターンAもパターンBも、「車を買うなら」

友達や知り合いがやっている店で買います。

それは友達が喜んでくれるからで、なにかあっても「自分だけの責任」じゃなくその友達に相談できるからなんです。

その為、少しぐらい遠くても、高くても「知り合い」のいる店に行こうとします。

知り合いがいなくても、そこの店員とか営業を気に入ってるとそこでばかり買います。
自分が良い人だって気に入っちゃうと「買ってあげなきゃ」「契約してあげなきゃ」って思っちゃうんですね。

逆に、「人」を重視するので店員や営業の人が嫌いだとどんなに条件が良くても絶対に買いません。


それでは続きは次回〜



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営業職や接客業の人が知ってると役に立つ事part2
 
part1からの続きです。

前回は伝え方は3パターンあるって話のうちの1つを書きました。

伝え方

パターン2
結果、結論を伝える。

このタイプの人は、とてもリアリストが多いんですね。
そして「男性的」です。なので言葉もはっきりしていて人によっては凄くきつい言い方にも聞こえます。

女性でもこのタイプだと「男性的」な思考が強いので、「良い、悪い」「YES、NO」がはっきりしています。

それはこのタイプが、パーターン1とは逆に「なんで、どうして」よりも「結果」「結論」が重要だと思っているからです。
「なんで、どうして」はその結論があっての「補足」だと思っています。


その為、パターン1のような話し方をすると聞いてはくれるんですが内心ではイライラしていて、場合によっては途中で「だから?」とか「けっきょくどうなの?」みたいに結論を要求してきます。

パターン1の伝え方をする人は「説明」のつもりでそれが詳しいほど良いと思いがちなんですが、このタイプはそれを「説明」と取らずに「言い訳」と取ってしまう時があります。

このタイプにはまずは「結果」や結論」を伝えて補足として「なんで、どうして」を説明した方が聞いてくれます。

その時に「なんで、どうして」の部分は相手が聞きたい所を話すのが重要。
個人主義のこのタイプは、「自分が聞きたい所」だけを話して欲しいのです。


ちなみに、人間関係のトラブルでよくあるのがパターン1のタイプの人がこのパターン2タイプの人を「冷たい」とか「きつい」「怖い」と感じる事があるんです。

それは、「なんで、どうして」を説明する話し方をするパターン1の人はそをするのが「普通」であって、わかりやすくとか詳しく伝えるようとしています。

ところがパターン2の人は「結果、結論」だけ言ってくるので、「なんで、どうして」を説明してくれない「冷たい」とか「きつい言い方」に聞こえるんですよ。


例えば、親しい友人に「今度の日曜日に家の片付けを手伝ってくれない」と頼まれました。

行ってあげたいのですが、その日は「法事」があってどうしても行けない。

そんな時にパターン1の人は、その「法事の説明」をします。
誰の法事で何時からあってどんな人が集まって、自分が抜けれない理由を時系列的に順番に話します。

「なんで行けないか」「どうして行くことが出来ないか」なんですね。


ところが、パターン2の人は「なんで、どうして」よりも「行かれない」って結果を伝えてあげないといけないと思ってるので、「ごめん、行かれない」とだけ伝えます。

「どんな理由」行かれないかではなくて「行けない」って事が重要だと思ってるからです。

part1でお話しましたが「話し方」=「聞き方」なんですね。

するとパターン1の人は自分が「なんで、どうして」を説明するのにしてくれないパターン2の話し方は、「ばっさり」と「冷たく」断られた感じがするんです。

これと同じ理由で。
メールの返信も凄く「短文」なので「怒ってる」ようにみえたりします。


伝え方

パターン3
イメージを伝える。

このタイプの人は物事を感覚やイメージ、印象で捉えます。
女性は凄くそれが全面に出ていることが多いのですが、男性はむしろ理屈っぽく論理的にみえます。
しかし、男性もとても感情思考が強いので「説明が正しい」とか「結論が正しい」から伝わるわけではありません。

男性のこのタイプの人は、感情とか感覚、イメージで思ったことに「理屈」をうまく付けてるだけなんです。

男性のこのタイプは頭の回転が早い人が多いので、この辺を見破るのが難しいです(生年月日がわかれば簡単なんですが^^)
大阪の橋下市長がこのタイプっていったらイメージしやすいですかね。


区別する方法は、他のパターンの人は比較的相手の話が終わるまで黙って聞いています。

しかし、このタイプの人は自分が「ピン」ときたら相手の話の途中でもなんでも話し出します。

そして「ピン」ときたら話し出さなかったとしてもその後の話は聞いていません。

聞いてはいないんですがその後の会話でもちゃんと受け答えはします。
受け答えはしますが、聞いていないので当然、覚えてもいません。

このタイプの女性は特によく喋る人が多くてパターン1の人も「話し好き」ですが、このパターン3の女性は脈絡なく話すます。

なのでこのタイプの人は他のタイプの人から「主語がない」と言われます。

このタイプに伝えるには、イメージがとっても重要。

パターン1のタイプのように前置きの説明が入ると、そこで「別のイメージ」を作ってしまったりします。

それでも、パターン1とパターン2の人は「その先の話」で本当のイメージを持ってくれると思ってるのですが、このパターン3には通用しません。


いちどイメージしてしまったら、どんなに「そうじゃない」って話をしても「そんな感じがする」のでもうダメなんですよ。


例えば、面白い映画を勧めたとしましょう。
その映画のタイトルが「アクション映画」のみたいなんだけど中身はラブストーリーだとしたら。

パターン3の人がアクション映画が嫌いだとしたらいくら話しても見ません。

それは中身がラブストーリーだと伝えてもです。

見ない理由は「アクション映画みたいな気がする」からです。

これ特にパターン2とパターン1の半分(細かく分けると二種類にわかれるんです)の人には理解出来ません。


ですので、営業などで最初に変なイメージを持つような事を伝えてしまうと、その先でいくら説明しても「そんな気がする」から受け入れてくれません。


このパターン3の人にはとにかく「イメージ」とか「感覚」を伝えないといけないんです。

ただ、そう言うと今度は正確にイメージしてもらうように細かく説明してしまいます(とくにパターン1の人)

このタイプの人は、「自分のイメージ」でないとダメなんですよ。

そうすると、説明が細かいほどそれは「他人のイメージ」になってきてしまうのと、このタイプは面倒くさがりが多いので細かい説明を聞いてると面倒に思えてくるんです。

自分のイメージにできないのと面倒に感じるので、そんな時は全く聞いていないどころか「面倒なもの」ってイメージになって内容は関係なく「NO」って言われてしまいます。

聞いてないからって細かく説明した書類とかパンフレットなんて渡しても「絵」や「写真」以外は見てないですからね(笑)


逆に言うと良いイメージで乗せてしまうと内容は特に関係ないんです。

それとどんな時でも一旦イメージしたりピンときり他に興味がいったら聞いてませんから、一度伝えたことでも何事も無かったように聞いてきます。

そんな時は「説明しましたよね」なんて言わずに、まるで初めて話すかのように伝えてください。自分から質問したことなら聞いてますから。


読んでておわかりかもしれないんですが、「なんで、どうして」を説明するパターン1の人にとってこのパターン3の人は一番伝わらない人なんです。

伝わらないどころか「なんで、どうして」を時系列で順番に伝えたいパターン1の話の途中に割り込んでくるんで、パターン1の人はいつまでも自分の伝えたいことが伝わらずにストレスが溜まります。
しかも「なんで、どうして」の部分でピンときてあとは聞いてないので、ぜんぜん違うは話と捉えてることが多いのです。

その為、「言った、言わない」の誤解を招くことが多いんですね。

しかも、何度も言うように「話し方」=「聞き方」なんで、パターン3の人は「なんで、どうして」なんて全く関係なく思いついた事だけを喋りますから、パターン1の人には何の話かも分からない事が多いのです。

そんな訳で、パターン1の人はパターン3の人が苦手な事が多いのです。

僕の所に「仕事場の人間関係」で相談に来る場合の一番多い内容です。


次回に続きます。



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営業職や接客業の人が知ってると役に立つ事part1

このブログでよくお話をする「パーソナル心理学」。

それを使った営業や接客などでの、お客さんに「伝わる」「理解してもらえる」「興味を持ってもらえる」為のお話をします。

もちろんこれは営業職とかだけなく、親子や恋人、夫婦、友達、同僚なんかの人間関係のなかでも使えます。

ある人が言っていました。

「仕事でもっとも武器になるのは『営業のスキル』だ」って。

営業がうまい人はどんな仕事をしてもうまくいくんだそうです。

それはどんな仕事をしても「人と人」が接することには変わりがないからです。

これは人間関係でも同じでうまくいかない人は「コミニュケーションスキル」が低い事が多いのです。



僕が「生年月日」と「人の行動」の関係に興味を持ちはじめたのは、今から10年以上前に仕事の関係で「素質論」というものに出会ったからなんです。

最初は「生年月日」と聞いいてよくある「占いの類なんだろうな」って思い、当時の僕はこの手のものは「誰が聞いてもそれっぽく聞こえる物」ぐらいの認識でしかったんです。

これはよく占いとかを否定する人が言う「だれにでも当てはまるような事を漠然と言う」ってやつです。

そうするとそう言われた人がが勝手に「これの事を当てられた」って、その事を話しだすって初歩的なトリックです。

ただ、素質論は同じデーターを「動物占い」が使ってることもあって「占い」と思われがちですが、占いだけではなくて「統計学」をもとに作らているものなんです。


そんな斜に構えて見ていた僕が「生年月日と行動」って関係になぜ興味を持ちはじめたのって言うとですね。



当時の僕は自営業だったのでいくつかの仕事をしていました。メインにしていたのは電気工事でしたがそれ以外にも幾つかをやっていたんですね。


その中の一つの仕事は、「営業職」「接客業」の要素と「講師」だったり「人材育成」だったり時には「カウンセラー」のような事も必要だったんです。

多くの人と会う機会があり、出会う人達の職種、年齢、性別もまちまちだったのです。

そんな人達の中には、僕は誰にでもわかるように説明しているつもりなのにどうやっても「?」ってなる人。

こちらが話をした事とまったく論点のが違う話になる人。

きちんと伝えたはずなのに「聞いてない」「知らない」みたいになる人。

人の話を最後まで聞かずに話しだす人。

「なぜ、それで落ち込む?」「なぜ、そこでキレる?」みたいな人。

どうしても理解不能な行動を取る人などなど・・・いろいろといたのですね。

「十人十色」とは言うけどそれにしても・・・・・


そなところから、「この違い」を素質論で深く見ていくうちにだんだんと「違いの理由」、そして人の行動は「分類」できる事がわかってきたんです。


そして何百人、何千人のに出会う機会があったことが僕の中でこの素質論では「少し違う」って部分が出てきて、同じデーターを使っている「動物占い」とも比較して自分なりの解釈にしたのが「パーソナル心理学」なんですね。


さて、相変わらず前置きが長いですが〜^^


僕の今の仕事みたいに人間関係の相談や、本人の本質的な自分を知るような事の相談だと細かく分析しないといけないんですが、営業職や接客業ではある程度のパターンの違いを知っているだけでも飛躍的に成果が変わるんですね。


実際、生命保険会社の人達が「動物占い」を積極的に使って営業に役立ててるなんて話を聞いた事があります(ただ、僕的に言うとそれでは「浅い」ですけどね)

大まかに知っておかないといけないのは、

「伝え方が3パターン」

「重視することが4パターン」

とりあえずこれだけでも知っておくとかなり違います。



伝え方。

伝え方って言うのは、言い方を変えれば「相手の聞き方」なんですね。

人は「自分の話し方と同じ聞き方」をします。

ですのでその人の話し方のパーターンに合わせてあげないと、聞いてくれなかったり伝わらなかったりする場合があるんです。



多くの営業職の人とかは「うまく説明する」とかを考えてしまうんですが、それは全てに通じるわけではなくその人の素質のパターンによっては逆効果になってしまいます。


パターン1。

1から10まで順番に説明するタイプ。
当然これはその人の喋り方でもあるんですね。

特徴としては「お喋り」が大好きなんですが、あまり親しくない人とはそんなに喋りません。
親しくなると話が長いです。

「なんで、どうして」って前置きの部分が長いので「本題」がよくわかりません。

ちなみに僕もこのタイプ。だから前置きが長いでしょ^^

このタイプの人は聞いてる時は、相手が話し終わるまで黙って聞いてる人が多いので順番にきちんと説明するのが良いんです。

逆に説明の部分が大雑把だったり飛ばしたりすると、「失礼」だとか「いい加減」だとか「冷たい人」とか感じて聞いてくれません。

その「なんで、どうして」が結論よりも重要だと思っていますので、この部分を手抜きするのは絶対にダメです。

ここを重要だと思ってるので「なんで?」とか「どうして?」ってよく聞いて来ます。

他のタイプが「なんで、どうして」を話さないとと言われてその部分を話そうとするんですが、よく間違うのは「その部分を話せば良い」って思ってるんですね。

何が違うかというと、この「なんで、どうして」は「時系列」とか「順番通り」になってる事が重要でもあるんです。


次はパターン2と思ったのですが〜

長くなったので続きは次回。


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失くした物の行方

 
鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

 

 

誰にでも物を失くしてしまう事はありますよね〜

失くし物でも、明らかに自分の過失でどこかで落としてしまった物もあれば突然消えたしまった物もあります。

そして、「どう考えても家の中にあるはず」とか「どう考えても落とすはずがない」なんて時もありますよね。

それが、けっきょく見つからないって事もあれば何度も探したはずのところから出てきたりすることもありますよね。

実はその失くした物が特に重要なものだったり、普段必要なものだったりもしくは「パワーストーン」なんかのエネルギーを持った物の場合って「意味」があったりするんですね。


僕も最近あったのですよ。

易の占いで使う「コイン」が突然消えたんです。
知り合いの所で使って、次に家で仕事で使おうと思ったらいつも使うカバンの中に無い・・・・

知り合いにも聞いてみたんですがどこを探してもないと・・・僕も行って一緒に探したんですがやはり無い。

仕事の時以外はカバンから出しませんから、知り合いの所で使った時の部屋以外には考えれませんがソファーの下にもどこにもない・・・


僕の易の占いは「コイン」であればなんでも良いので、「10円玉」でも構わないんですよ。
電話セッションの時なんかはお客さんに10円玉を3枚用意してもらってますからね〜

でも、やはりプロの占い師として10円ではなんか格好がつかないので「それらしい」コインを使ってたんです。


しょうがなく外国のコインでそれらしい物を見つけてそれを使っていたんです。

すると2ヶ月ほどしてなにげにカバンの中を掃除していて、逆さまにしてパンパン叩いてゴミを出していたんですね。さんざん叩いて「もう良いかな〜」って思った後にそれでもともう一回叩くと・・・

「ポトッ!」

「手品か!(笑)」

いや、失くなった時にカバンの中はさんざん探したし、掃除してる時に中身を全部出して確認してるし、それにさんざん叩いた時には出てこなかったし・・・^^;

ここで、「そんなのどっかに引っかかってただけだろ」なんて言う「狭い視野」でしかものが見えない人はほっといて。


引っかかっていようが、どこかに消えていたのであろうが「その間は無かった」って事には変わらないんですよ。


ちなみに、失くなった時に「どこにあるか?」を占ってもたら「あの世」ってでてきましたからね〜なのでその後は探すのをやめたんです。

探したって無駄ですからね。それに必要なら出てきますから〜


実はたまに頼まれるんですよ。

「失くなった物をさがしてくれ」って。

ただこれは、失くした範囲があまりにも漠然としていると「僕の知識」が追いつかないから難しいんですね。

占いって、それがどんなものであれ例え霊能力であれ結局は「占い師」が答える以上はその人の知識以上の答えは言えないんですよ。

それと、「でてこない」って事もありますからね〜


以前こんな事がありました。

ある女性が「婚約指輪」が失くなったと言うんです。

もう見えなくなって3ヶ月ぐらい経つけど見つからない。そろそろ、失くしたことを隠し通せないから探してくれと。

占った結果、「同業者からの攻撃の身代わりになってる」って出てきたんです。

その女性は自営で仕事をしていたんですが、「同業者」から嫌がらせを受けていたんだそうですよ。

婚約指輪が見えなくなってからはそれが治まったんだそうです。

ただ、これだと身代わりになって守り続けてるから「出てこない」可能性があるんですね。

そこで、「身代わりの身代わり」を改善策としてだしたのです。

そうしたら、何度も探したしそこにあれば誰でも気がつくところから出てきました。



こんなように、重要な物や意味を持った物、エネルギーの入ってるものなどが突然失くなった時には意味があります。


もしも、失くなってしまったものがあるのなら「その意味」を考えてみると良いかもしれませんよ。

そして結果的にはそれが「失くなった事」で良い方にいってるんです。

「失くした」って事実だけをみたらそうは思えないかもしれませんが、もしも失くしていなかったら本当はなにか災難にあってたのかもしれません。



まあ、どうしても見つけたかったり意味が知りたいなら占いますから言ってください。
ただし、必ず見つかる保証はできませんよ。

ところで僕のコインがしばらく消えていたのは何故なんでしょう(笑)
自分で自分の事はみれないので・・・・


それではまた〜


 

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| 01:08 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
注意欠陥多動性障害(ADHD)の子供って病気なの?part2
JUGEMテーマ:ADHD
 
鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

part2からの続きです。


今回のタイトルに「病気なの?」って書いていますが、そもそもが「病気」ってなんでしょう?

何をして病気と言うんですかね〜

改めて言われてみると病気の定義って曖昧なんですよね。

ちなみにググってみると〜

これが意見がわかれるんですね。ようは「こうである」って定義はどこにもないんですよ。

こんな言葉が書いてありました。

「病気(びょうき、illness)、病(やまい、illness)とは、人間や動物の心や体に不調または不都合が生じた状態のこと」


ちなみに国語辞典で調べると。

「生体がその形態や生理・精神機能に障害を起こし、苦痛や不快感を伴い、健康な日常生活を営めない状態。医療の対象。疾病(しっぺい)。やまい」



例えば、ムチウチなんかで医学的には治ってるのに「痛い」っていうのは「病気」なんでしょうか?(この場合は怪我ですが)

逆に、本人に自覚症状がないのですが検査したら病気だったって場合もありますよね。


以前、こんな話を聞いたことがあります。交通事故とかで無くなった人を調べてみると「末期癌」が発見されることがあるんだそうです。

その亡くなった人はそれまでなんの症状も訴えて無く正常に生活されたのにです。

これは「病気」だったんでしょうか?


こんな話もあります。

頻繁に健康診断に行く人と全く行かない人では、行かない人のほうが平均寿命が長い。



僕は思うに「病気」の定義って「本人」が「痛み」とか「不都合」と感じた時なんじゃないでしょうか。



そう考えた時にこの「注意欠陥多動性障害」と言われるものって誰が「不都合」なんでしょう?


もちろん本人もそれはありますよね。それによって社会性が低下すれば不都合です。

でも一番「不都合」なのは「学校の先生」なんじゃないですか?

その次は「その子の親」では?

言い換えれば「注意欠陥多動性障害」で一番「不都合」なのは「子どもたち本人」でなく「大人」ではないんですかね。



part1で書きました。

注意欠陥多動性障害と呼ばれる子共の多くは僕のパーソナル心理学でわかるって。


確かにそんな子供たちのパーソナル心理学での組み合わせっていうのはちょっと偏ってるんですよ。


だから「平均的」な子供に比べると「違う」動きや考え方をします。

それは「平均的」な大人にとっては不都合なんですよ。


そして「規格の統一されてない製品」っていうのは「製造」にはとっても「不都合」なんです。


平均的でない「個性」が大人には「不都合」なんですよ。


ところが、その平均的でない個性の人達が「ヒーロー」としてもてはやされたりもします。

最近書きましたね。

錦織圭さん。

パーソナル心理学でみるとかなり偏っています(今回の多動のパターンとは違います)

本田圭佑さん、イチローさんなどもかなり偏っています。

イチローさんなんかは注意欠陥多動性障害と呼ばれてもおかしくない組み合わせです。

大人がその偏った個性を「不都合」とみたか「個性的」とみたかの違いでは無いんですかね。



part1ではこんな事も書きましたね。

「個性だったはずが、病気になってしまう」
「それのヒントは、発達障害と言われる子供たちを持った親御さんの為に講演をしている友人の話」にあったって。


この友人のお話には「ローゼンタール効果」って言葉が出てきます。

この話を説明するとなが〜いので、簡単に話すと「お医者さん」とかがそう思うと患者さんは「その通り」になってしまうって事です。

「ピグマリオン効果」なんて言葉もあります。

この考えには懐疑的な人もいますが・・・・


これは当然として、「親」がそう思っても「子供」はそうなるって事です。


この友人の話では現代の子供っていうのはより「進化」しているんだそうです。

生物というのは進化が進むと「幼少期」が長くなります。それを「ネオテニー」と言うそうです。

少し前までは人間の進化は止まってると考えられていましたが、最新の科学では今でも進化は進んでおりそのスピードは昔よりも遥かに早くなっているんだそうです。

特に脳の進化は進んでおり、より速くより効率的に機能するようになってきてるって言われています。


すると、幼少期が長いために今までの子供の実年齢に対する感覚が通用しないんだそうです。
実年齢からマイナス3才〜5才ぐらいだと考えたらよいそうです。

小学校1年生だと2〜3才って事になりますよね。

2歳の子供に黙って席に座ってろって言って座ってます?
サルの方がまだ言うこと聞きますよ(笑)

そして、速く効率的に進化した脳は「考える」能力に長けています。今までよりも速いスピードで大量に考えれます。

考えている間は「運動神経」も刺激されるんで動いていたくなるんですよ。

だから、動きまわるんです。

ちなみにそれが大人になると「動き周れない」ことを学習してるので、刺激された運動神経の指令は「貧乏揺すり」って形になるんです。


そんな「動きまわる子供」をみて「この子は異常なんでは?」と学校の先生が思い。

→病院に連れて行く→平均じゃないことに病名をつけられる→親と先生がそう思う→ローゼンタール効果が働く→子供はその通りの症状を「演じ続ける」。


と言うのが友人の講演のお話。


そこに僕のパーソナル心理学を組み合わせると。

注意欠陥多動性障害って言われてる子供にはパーソナル心理学でみてもそんな組み合わせが多いって言いましたよね。

「アクション」で「フレックス」で「ホープ」が組み合わせ的に強いタイプ。

そのんなタイプは、思い立ったらすぐに考える前に行動します。

悪い方には考えませんから「これをしたら問題が」なんて考えません。

一つの事を考えたらそのことにだけ集中したいます。

それが組み合わせ上で強いと、平均的な子供よりも動き回りますし突発的な行動もします。

「なくしたら困る」なんて悪い方にも考えませんし、一つの事を考えたら他を考えませんから「忘れ物」や「無くし物」の確率は高くなります。


そんな平均とは違う個性を見て「この子は異常なんでは?」と学校の先生が思い・・・以下同文



病気ではなくて「足が遅いか速いか」の違いと同じなんですよ。

遅いなら「速く走るコツ」を教われば良いんですよ。

生まれつき凄く速い人には勝てないかもしれないですが「平均」近くは出来るようになるはずです。


僕の友人でこの組み合わせが凄く注意欠陥多動性障害的な人がいるんですよ。現代ならそんな病名を付けられたたかもしれません。

その人はすぐに携帯をなくすので、携帯の3倍ぐらいのストラップを付けてます(笑)

その代わりに、自分のやりたい事を次々に現実化させていってます。


その組み合わせは「短所」にもなります。

そしてその組み合わせでの「短所」は、その子の「長所」なんですよ。

短所になってしまうのは補えば良いんです。

それが大人の役目でははないですかね。

それを「不都合」だからって大人の「都合」で病気で片付けている、薬でおとなしくさせてるのじゃないですか?


素質による個性。

進化による個性。

それがただ「平均」と違うだけです。

それを「才能」って言うんです。


才能にするか病気にするかは「大人」が決めてしまってます。


病院の先生や学校の先生は「他人」です。

だから「その人達の立場」でなにか言うでしょう。


大変な事もあるのはわかります。でも「親」だけは「信じて」あげれませんか?

誰が何と言おうと親が信じてあげれば、それだけで子どもたちは「才能」にできるんです。


それでは今回のシリーズは終わります。


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| 19:04 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
注意欠陥多動性障害(ADHD)の子供って病気なの?part1
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鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

僕の所に相談に来られる人は20代後半から30代半ばの女性が一番多いんです。

その中にはまだ小さい子供さんのおられる人も多くいます。

「子育て」の相談の人もそうでない人も。僕のパーソナル心理学で「どんな子供」なのか「何を注意したらよいのか」はみなさん聞かれます。

そんな仲で、パーソナル心理学の組み合わせによっては「多動と言われるかもよ」って言う時があります。

そんな子供はほとんどの場合が小学校に上がったくらいで、「注意欠陥多動性障害」の可能性があるみたいなことを言われます。

逆に、学校の先生のお客さんもおられるのですが、「問題のある生徒」の生年月日を持ってこられる時があり、パーソナル心理学でみると「この組み合わせなら、多動って言われるよね」って場合もあります。


以前、僕のブログで「アスペルガー症候群という個性」ってのを書きました。
気になる人はこちらです↓
http://getterlabo.jugem.jp/?eid=133

その中で同じようにパーソナル心理学の組み合わせで「アスペルガーって言われるかもしれないよ」って言った子供さんの多くはやはり小学校などで言われるし、逆に「アスペルガー」だと言われた子供さんをパーソナル心理学でみるとそんな組み合わせなんですよ。


さて、この注意欠陥多動性障害って病気なんでしょうか?


もちろん僕は医者ではありませんから、医学的な事はわかりません。

しかし、僕が見ている限りはそうではないように思えるんです。


もしも、病気ならなぜ僕は生年月日を聞いただけで言い当てれるんでしょう?

パーソナル心理学は生年月日と行動の関係を膨大な量の統計から分類したものです。

もし生年月日で出てくる素質の組合せで「病気」になるなら、それはもう最初から決まってるって事になりますよね。



生まれた瞬間から決まってるものが「病気」なんでしょうか?

その理屈で言ったら「肌の色」だって病気になりますよね。


そして、「白人」なのか「黄色人種」なのか「黒人」なのかどれが病気なのかは誰が決めるんでしょう?


僕が「多動と言われるかもよ」って言う時には必ずその後に「それは個性だから気にしないで」って言います。

まあ、そう言っても多くの場合は小学校に上がったぐらいに「多動の可能性があるって言われたんです」って連絡してこられますがね^^


「注意欠陥多動性障害」って言われる可能性のあるパーソナル心理学での組み合わせには、「アクション」って要素と「フレックス」って要素、それと「ホープ」って要素が強く入ってるんです。


注意欠陥だけなら他のタイプでもありますが・・・このタイプでは「多動」とは言われません。


「アクション」の要素は考える前に行動です。そしてやってみてから考えるんです。

「フレックス」の要素は、いままでにも何度も出てきてますね。

今回のお話ではフレックスの特徴の「感情思考」が要因の「一つのことを考えたら他を考えない」って言うのが影響します。


「ホープ」の要素は、名前の通り「希望」なので「プラス思考」「ポジティブ」「前向き」で、何かを始める時は「うまくいく」、「出来る」って事を考えます。

そして、失敗しても「次はうまくいく」って考えます。



これらが組み合わせ的に多く重なって強く出ている場合に、僕は「多動って言われるかもよ」っていいます。


そして、それはほとんどがそうなります。



これを見てなにか気がつきませんか?


これ総合すると〜

「考えてばかりで無く、『出来る、うまくいく』って前向きなイメージを持ってそれだけを見て行動する。そして失敗してもくよくよせずに前向きにまたチャレンジする」


あれ?

どっかの「成功論」とか「成功者」が念仏のように唱えてることじゃないですか(笑)

そして多くの人がこんな「ポジティブな人」が正しくて成功するって薄っすらと思ってません(笑)


僕のブログを読んでくれてる人なら、僕が「ネガティブでもよいんだよ」って事や「根拠の無いポジテイブな考え」は否定していますよね〜


そんなお話の中で、ハーバード大学で心理学の教授をしているショーン・エイカーの話をよく使いますが、この教授が「根拠の無いポジテイブな考えは間違い。ただ、生まれつき数%の人はそれが出来る」って言ってます。



そう、学校や病院で「注意欠陥多動性障害」って言われる個性を持ったこの子達です(ショーン・エイカーは生年月日だとは言ってませんよ)


なので、確かにこの組み合わせの人って成功者と呼ばれる人や、自分のやりたい事で成功してる人が多いんです。

しかし、同時に大人になっても「注意欠陥多動性障害」と呼ばれたりしてダメになってる人がいるのも事実。


その差はなんでしょう?


実は僕もその差をなぜ生み出すのかは、よくわからなかったんですよ。

両親のパーソナル心理学での組み合わせの影響ってもあるのは確かなんですが、それだけだとすべた説明がつかないんです。

そのヒントは「達障害と言われる子供たちを持った親御さん」の為に講演をしている友人の話にありました。

個性だったはずが、本当に病気と言われるものになってしまう理由があるのです。

続きは次回書きますね〜


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| 23:22 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
行動や考えだけでは変えれない「運」の部分
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僕が「占い師」と言いながら、セッションに来られた人にあまり占い師っぽくないと言われるんです。

それは、僕のセッションの全体に占める「占い」の部分が少ないからなんです。

それはなぜかって言うと、「占う」にはその人の心の焦点がその事柄をきちんと認識していないといけないと言う事が一つ。

僕の占いの目的は「当てる」よりも望を叶えたり、今の悪い状況を終わらせるための「改善策」を出すのが目的だからで、それには自分の心の方の「どうすれば」とか「気づき」が伴ってないと効果が弱いからなんです。

その為に、「心理学」や「スピリチュアル」なお話が多くなってしまうんですね。

とは言え、「どうすれば」とか「気づき」の部分のお話だけで終わらないのは(たまに凄い納得されて終わる時もありますが)、どうしても目には見えない部分でも「運」とか「流れ」のような部分もあるからんです。


ここで、説明しておくと「運」と言うのの上がり下がりっていうのは最初からある程度決まっているんですよ。


でもそれでは占ってもあまり意味ないって思いません?

僕はそう思うんですよ〜決まってるものを聞いたってしょうがないって。


だから、来年の運気はみたいなのってそれだけを聞くこと自体にはあまり僕自身は興味がなかったんです。だって「悪い」って言われたらそれで決まってるんでしょ^^;


でもそれを聞きたがる人って多いんですよ。

そんな人って、「自分に都合のよい占いの答え」を出して欲しかったりするんです。

だから、占って自分の都合の悪い答えだと他の占い師さんの所に行ったりして、そして「よろこぶ」ような事をいう人を好みます。

そう言えば知り合いで、ある占い師さんの所で「運命の彼が年内に現れる」って毎年言われてる人がいたな〜(笑)


話がそれましたが〜

運の上がり下がりのその「波形」とか「バイオリズム」みたいのは変えれないんです。

でも、その「位置」は変えれるんですよ。


どういうことかって言うとですね。

例えば、年収が150万円の人がこれからお金の運が下降して行って収入が減ったら生きていかれないでしょ。

でも、年収が150億円の人なら下降してもたいして問題では無いでしょ。

これどちらもお金の運が下がってるんですね。

普段から物凄く元気な人が健康運が下がったら、ちょっとお腹が痛くなったりすることが多くなったりするかもしれないですね。

でも、普段から病弱な人が健康運が下がったら入院しないといけないかもしれないです。


この「どの位置」にその波形があるかは変えれるんですよ。

これが僕の占いでの「改善策を出す」ってのの目的の一つ。


もう一つは、何かの問題や悩み、困難なんかは「自分の心」が仕掛けてきてます。

それはお金だろうと人間関係だろうと仕事でも、病気でも恋愛でもです。

言い換えれば「心がそうなろうとしてる」のです。


それはそうやって問題を起こすことで「何かに気づかせよう」ってしてるんですよ。


だから、「気づき」さえあればその問題は消えるはずなんです。


心っていうのはその問題を起こすために、色々な物を引き寄せています。その引き寄せたものを使って問題を起こしてるんですね。

ところがですよ〜

「気づいた」からってその引き寄せたものが一気に消えてくれたりはしないんです。
それには時間がかかったりします。

それに、本当に苦しい状況では「気づく」にもその余裕が無かったりもするんです。



だから、気づいてもらうことが一番重要なんですが、それだけのカウンセリングでは「気づいても」その悪い流れのほうがすぐに変わらないから、また元に戻っちゃったりするんです。


「気づく」といっても一気に全てがわかるわけではなくて、「気づき」っていうきっかけでいろいろな事がわかってくるんです。

例えば病気なんかがわかりやすいですね。

病気になるのは、どこかで「心」と「頭で考えてること」がずれていて「心」が望んでいない行動をしていると「それをやめさせるために」起こります。

精神疾患なんかもその一つ。

あとは「癌」もそうです。


だから、その事に気が付かないといくら薬や手術をしてもまた再発したり別の形の病気になったりするんですね。

薬や手術はあくまでもその「症状」に対する「対処」をしてるに過ぎませんからね。


問題はその気がつかないといけない部分に気がついても「朝起きたら治ってた」なんて事にはなかなかならないんですね。

それに病気の状態ではなかなか気づこうにも、それを考える余裕もなかったりします。



なので、そんな時はその「気づく」って作業と同時に今起こってる問題を止めちゃわないといけないんです。

「気づく」って作業はカウンセリングの方でお話ししますが、止めるにはやはり目に見えない「力」って必要なんですよ。

それに場合よっては目に見えない変なものも引き寄せて悪化させてる時もあります。


その目に見えない力っていうのが、僕が占いでする「改善策」ってやつなんですね(病気だとレイキもその一つ)

僕は占いは「便利な道具」だと思ってるんです。

だから、「どうするか」「どうなるか」を占いに聞くんじゃなくて(必要な時もありますが)、「どうしたいか」を叶える「道具」として使うものだと思うんですね。

病気なんて言うのはこの「どういしたいか」がはっきりしてますから占いやすいし、答えもハッキリ出ることが多いので改善策も出しやすいことが多いんです。

もちろん心が病気にして気づかせようとしたことに気づかにといけませんけどね。

仕事とかお金、人間関係や恋愛なんかはこの「どうしたいか」が自分が思っていることと心がズレてることが多いんですてたりもするんですけどね〜


そななわけで、僕が「占い師」ではなくて「占いって道具も使うカウンセラー」です^^


それではまた〜


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| 01:31 | 占いについて | comments(0) | trackbacks(0) |
女性が気づかないうちに男性をイラッとさせる行動part3
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part2からの続きです。

【3】よくわからにところで怒り出す。

なんども書きますが、これはあくまでもフィックス(男性)からそう見えちゃうって話ですよ。

「だから、フレックス(女性)が悪い。今すぐに直せ」って事ではないです。

ただ、気が付かないうちに喧嘩の原因になってたり、こんなことが「塵も積もれば」で大喧嘩や別れ話の原因の一つになったりするので「知ってる」方が有利って事です。


これは、僕のブログで出てくる「本音軸」「建前軸」の違いから起こる事です。

「フィックス(男性)」=「本音軸」

「フレックス(女性)」=「建前軸」


本音軸の人は「言葉」の通りの意味しかありません。

建前軸の人は「言葉」から感じる事に意味があります。


そして人は自分の素質からの喋り方が、その人の「聞き方」でもあります。


例えば、彼女が手料理を作りました。

するとフィックス(男性)が料理を食べて「少し塩加減が辛いけど、美味しいよ」

それを聞いて彼女が不機嫌に・・・・

フレックス(女性)は言葉から感じる方を「言いたいこと」と捉えますから。


「少し塩加減が辛いけど」と指摘した時点で「美味しくないんだ」と「察して」、そう言ってるようにしか聞こえません。

だのに「美味しいよ」って逆の事を言うから、「ごまかしてるんだ」「嘘を言ってる」ってまた察します。

ところが、フィックスはただ自分の感じた「事実」を言っただけで「塩加減が辛い」=「不味い」という意味は全くないんですね。

もしそうなら「塩加減が辛くて美味しくない」って言うはずです。

フィックス(男性)で気を使うタイプなら、「事実の部分」はなしでまるっきりの嘘を言うはずですから「美味しいよ」だけ言うはずです。



むしろこれはフィックス(男性)は、きちんと評価して事実を言って褒めたつもりですから不機嫌になられても「なぜ?何を怒ってる?」ってイラッってするんですよ。



フレックス(女性)からしてみたら、そうだとしても「美味しい」って言うなら「塩加減が辛いなんて言わなくて良いのに」って思うでしょうね。

それ自体がフレックス(女性)の発想なんですがね^^


例えば、女性が仕事が忙しくてなかなか会えないとしましょう。

そんな時にフィックス(男性)が「今度の日曜もどうせ会えないでしょ」って言いました。

するとフレックス(女性)が「会いたくないってこと?」って怒りだします。

「会いたくない」とは一言も言ってませんよね〜でも「わざわざ、そう言うのは会いたくないからだ」って言葉の意味のほうを「察して」怒ってるんですね。

おわかりですよね〜フィックス(男性)は「会えない」事実を言ったに過ぎなくてそこに「それ以上」の意味なんか無いんですよ。


これは、会話の中のいたるところで起こるので男女関係なく人間関係でのトラブルの根幹の原因になってることが多いんです。


【4】理由がよくわからない

まあ、いままで書いてきた事すべてフィックス(男性)からしてみたら「理由がよくわからない」からイラッとするんですがね^^

part1で書きましたが、フレックス(女性)は感情思考型です。

なので判断基準に「感情」とか「イメージ」が大きく影響します。もちろん論理的にも考えてるんですが論理思考型のフィックス(男性)よりも遥かに影響が大きいのです。


例えば日曜に「海にドライブに行こう」ってなってたとしましょう。

日曜の朝に彼女は親と口喧嘩をして気分が悪い。

すると彼女は「やっぱり海に行くのやめる」って言い出しました。

「気分が悪い」って感情が判断に影響したんですね。

ところが論理思考なフィックス(男性)は「親と喧嘩して気分が悪い」のと「海に行く事」は論理的に関係ないんですよ。

「それとこれは関係ないのになんでそうなる」って行かない理由がわからないからイラッとするんですね。


例えば、フィックス(男性)が「このDVD面白いからみない?」って言いました。

するとフレックス(女性)は「それってアクション物じゃないの?私、アクション物好きじゃないんだ」。

フィックス(男性)「これはそれっぽく見えるけど恋愛物だよ」

フレックス(女性)「え〜アクション物っぽいから嫌だ」


フレックス(女性)はイメージが判断基準に大きく影響したんですね。

論理思考のフィックス(男性)は「いや、違うっていってるし」「見てみたらわかるだろ」って思うので拒否される理由がわからないのでイラッとするんですね。

論理的に理由を言わないのでよくわからないのです。



さて、基本的にはこんなところかな〜細かくかけばまだあるんですが、あとはこれらの「応用」でしか無いんで〜

女性はこれに気をつけると言うよりも、これが原因んで喧嘩になった時に「あ〜これが理由なんだ」ってわかれば、「論点の違う」ところが出だしの喧嘩をしなくて済みます。

でも一番は「フィックス(男性)」がこれをわかってれば女性にモテる確率が上がるって事ですよ(笑)

それでは今回のシリーズは終わります〜


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女性が気づかないうちに男性をイラッとさせる行動part2
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part1からの続きです。

【2】:勝手に約束を変える

前回も書きましたが、これはあくまでもフィックス(男性)からそう見えるって話ですよ。

フィックス(男性)は「目的志向型」の傾向が強いです。

フレックス(女性)は「状況対応型」の傾向が強いです。

目的志向型は常に何をするのでも、目的を決めてそれに対しての行動をします。

状況対応型はいちおう目的は決めてるんですが、その場その場で起こったことに対応した行動をします。

これは、フィックス、フレックスの言葉の意味そのものなんですよ。

フィックス=固定とかって意味です。他には「解決」とか「確定」なんて意味もありますね。

フレックス=柔軟とか融通って意味ですね。

こう書かれても、自分では意識してやってないので自分はどうなのかはよくわからないんですね。


これ何が「イラッ」とさせる場面が多いかって言うとですね。

例えば、「日曜日にデートの約束をしていましたが、木曜日に男性が体調を崩して熱があった。そして金曜もまだ体調が悪い」

こんな時に、フレックス(女性)は柔軟に対応しますから「日曜は無理しなくてよいよ。またにしよう」とか「その状態じゃ無理だね。予約キャンセルしておくね」とか言います。

これもちろん、フレックス(女性)は彼を心配しての行動なんです。

ところが、フィックス(男性)はこの行動にイラッとします。

何故かと言うとですね。

「目的志向型」のフィックス(男性)は、「目的」に対して行動しているので「日曜にデートをする」って目的のために、体調を治そうと行動をしているのですよ。

行動してるのに肝心の「目的」である「日曜のデート」を「無し」にされてしまうのいでイラッとするんですよ。

これその行動自体を邪魔されるのも嫌いなんですけどね。


ここで「?」ってなった人いません?

前回のpart1では「日曜のデートを急な仕事でキャンセルしたら」って例えを使いましたよね。

あの時は、フィックス(男性)がキャンセルの理由を説明して説明がわかればよいって思ってるのにに対して、フレックス(女性)は感情で捉えるから説明がわから無いんじゃないくて「デートが無くなった」事が悲しくて不機嫌になったりするって話でしたよね〜

何が違うの?って思うかもしれませんが決定的に違うんですよ。

それは、今回の方はフレックス(女性)の方から「察した」のです。

言い方を変えれば今回はフィックス(男性)からは「キャンセル」とは言ってないんです。

フィックス(男性)は、自分から言い出してない限りは「目的」に向かっての行動をしているって事なんで、良かれと思っても「勝手に」予定変更しない方がよいですよ。


同じ理由でフィックス(男性)がイラッとするのが、時間をはっきりしない約束。

例えば、「日曜、午前中は用事があるから終わったら行くね」とか、仕事が終わってから彼の家に行くのに「仕事が終わるのが何時になるかわからないけど、終わったら行く」みたいな約束。

これ、フィックス(男性)その目的に対する行動をしている時には邪魔されるのが嫌なんですよ。

すると、何時に来るかわからないから「待ってる間にDVDでもみようか」とか「何か別の事をしていよう」ってのが「すぐ終わること」しかできなくなっちゃうんです。

結果、なにもしないで何時間も待ってるって状態になるんですね。

こんな時は、「確実に行けそうな時間」を約束したほうがよいんです。もしもそれに遅れそうならまた「何時になりそう」って連絡したらよいです。

そうすればその「何時」までは別の「目的」を入れることができるので、「結局何も出来なかった」って事にはなりにくいのでね。

この時に、間違っても用事が予定より早く終わったからって連絡もなしに「その時間」よりも早く行かないことです。やはり「目的」を中断させる事になります。

それかはっきりしないなら「最初から約束しない」方が良いんですよ。

結果的に用事が長引いて「ごめ〜ん、やっぱり行かれない」ってなると「イラッ」じゃ済まなくなります。

次に続きます〜


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