鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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言いたいことが伝わらない&何が言いたいかわからない時に知ってるとよい事part3
JUGEMテーマ:人間関係
 
part2からの続きです。

前回はこちらからの話題とか質問を「スルー」される話を書きましたが〜

それは、建前軸の人が感情とかイメージで「別の話題」の方に意識がいってるからだって書きました。

これは同じような理由で、「話題が1つ」の時にも起こるんです。

それが、「話の温度差」があるときです。


こちらはかなり深刻なつもりで伝えたのにそう思ってなかったり、逆に全くそんな気はないのにやたらと深刻に受け取ったり・・・・


以前こんなことがあったんですね。

引っ越しをしようとしていたんです。その時にもっていたテレビがかなり大型のやつだったんですよ。

今と違ってブラウン管ですからね、大型だと100キロ近くあるんです。

引越し先がマンションだし、引っ越しは友人たちが手伝ってくれるというので業者は頼まない予定でした。

ですのでこれを運ぶのはちょっと面倒なんです。

そこで誰か買ってくれないかなって聞いてたんですよ。

引っ越しの理由は、その頃のメインの仕事の電気工事がだんだんと仕事が減ってきて家賃の安いところへの引っ越しではあったのです。

ただ、それまでは母と二人暮らしで6LDKの一戸建てを借りてるってかなり贅沢をしていたのを普通にするだけで、物凄く困ってるとかでは無かったのですね。


ところが、テレビの事を話した1人の知り合いは僕が「お金に困窮していて、生活も出来ないから誰か買う人いないか」っていろいろな人に聞いて回ってくれたんです^^;

結局、この人が自分達では必要ないのに高く買ってくれたんで、ありがたい話なんですがね・・・

でもいろいろな人から「大丈夫?」「何があったの?」と聞かれ^^;

この人は僕の取引先の人でしたから、仕事が減ってるのは知ってるんですよ。

だから、そういうふうに「察した」んですね。

僕は本音軸でこの人は建前軸です。


建前軸の人は、その時の状況とか感じていることでかなり話の内容が違って伝わります。

これ逆の経験もあるんですよ。
本当に困ったことがあって、この人に相談したら「ふ〜ん」ってスルー軽くスルーされたのです。

その時は僕の状況を知らなかったのです。

もちろん、「言葉」では状況を説明してますよ。

建前軸の人は「言葉」よりも、その時に持ってるイメージの方が会話の内容に大きく影響します。



本音軸はただ、客観的な事実を言っただけなのに建前軸の人は本音軸の人が言いたかったこと以上の事に捉えてしまう時がよくあります。

逆に建前軸の人が本音軸に話すと、「こう言えば今の状況からわかるよね」って意味では話すので、言葉に出てこないので本音軸もスルーする可能性があります。



「日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかったので、自分はできると信じていた」 by村田諒太

ロンドンオリンピックのボクシングで金メダルを取られた村田諒太さんの名言ですね。

これ、本音軸っぽい言葉んですよ。

建前軸の人だと、「日本人にできない」って言われたら「自分にも無理だ」って言われてるように聞こえるんです。

でも本音軸の人には「日本人にできない」のと「自分にできない」のは別のことって解釈ができちゃうんですね。

まあ、この人はパーソナル心理学的に見たら非常に「ホープ」の要素が強いのですごく前向きな人だからでもあるんですがね。


こんなように、会話って素質によってかなり変わるんです。

だから、「あの人に話をスルーされた」とか「こんなに頼んだのに・・・」「そんなつもりで言ってないのに」みたいな誤解は素質の違いからきているかもしれませんよ。


ブログでよくお話するように、素質の違いで生じる誤解で喧嘩したり嫌な思いするのはもったいないですからね〜

どうしても伝えないといけないようなことだと、これってかなり重要なんですよ。

それでは、このシリーズは終わります。

 

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| 20:32 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
言いたいことが伝わらない&何が言いたいかわからない時に知ってるとよい事part2
JUGEMテーマ:人間関係
 
part1からの続きです。

なぜ建前軸と本音軸が上手く伝わらなかったり、何が言いたいのかわからないのかって言うのは、主には本音軸の人は「言葉、そのものの意味」しか受け取らないのに対して、建前軸の人は「その言葉から察せれる意味」の方を受け取るからです。

ここで話を理解しなにくくしてるのは、本音軸の人からしたら「いくら、言葉から察したとしても『言った言葉自体は聞いてるのに』なぜ違う話になる?」って思っちゃうんですよ。

建前軸の人は「聞いた言葉」ではなくて「さっした意味」の方を記憶してます。

建前軸の人は喋る時も「言った言葉」そのものではなくて「こういう意味で言った」って方を「言ったつもり」でいるんですね。

これ文章で書いてもわかりにくいですね〜

例えば、前回書いた「今日は、ゆっくり仕事してるね〜」って上司が言った場合です。

本音軸の上司が言ったなら、「見たままの状況を言った」に過ぎないんです。もしも速くして欲しいなら「今日は、ゆっくり仕事してるね〜もう少し速く出来ないのか」って言います。

建前軸の上司が言ったなら、わざわざゆっくりしてるって言うのは速くして欲しいって言いたいんだってわかるはずだと思って行ってます。だから「速くしてくれ」って言ったと覚えています。

当然聞く方も、聞き方って言うのは言い方と同じですから〜

本音軸は「言葉通り」にしか受け取りません。

建前軸は「速くしろ」って聞こえます。

ここで、両者がなかなか理解できないのは、本音軸の人からは「速くしろ」なんて一言も言ってないって思うし、建前軸からは「そういう意味」にしか聞こえないって思うんですね。


この行き違いって多くの人間関係のトラブルの原因になってるんですよ。

建前軸の上司が本音軸の部下に言ったら、上司は「速くしろ」って言ったつもりだし部下は「ゆっくりしてる」って状況を言われただけだと思っていますからね〜

上司は「なぜ自分の言ってる事が伝わらない」って思います。

部下は速くしようとしませんから後で上司に「何度言ったらわかるんだ!」って怒られ、なんで怒られてるかわかりませんから「何が言いたい?」って思ってしまいます。


ちなみに、この「例え」はわかりやすく極端な言い方をしてますよ。

その時の雰囲気や状況、上司との関係なんかでも違ってきます。

そして聞く側が本音軸でも、建前軸の上司とか先生とか親とか「同じような状況」に出会ってそれで嫌な思いとかして学習してれば、この程度の事なら「速くしろって言いたいのかな?」って経験則で分かります。

だから「初歩」って言ったんです。

もっと会話が複雑になった時にこの差が大きく出ちゃうんです。

なんて言わなくても建前軸の人や本音軸でも本音軸の度合いが低い人は、そう察して読んでいます。

こんな質問を受けたんですよ。

「私は本音軸だって聞いたのに、『速くしろって言ってるんじゃないか』って思ってしまうんですがそれでは建前軸では?」

この質問自体が物凄く本音軸なんです。

建前軸の人なら上で書いたように「意味」の方で理解しますから、この例で自分がどう思うかだけでは判断しません。

ほんとにこの説明は文字では難しいですよね〜本音軸にも建前軸にもわかるように表現しないといけないから〜


例えるなら、

「今日の授業は3×6=18みたいな計算をします」

本音軸は3×6=18の受業をするんだと思います。
建前軸は「掛け算」の授業をするんだと思います。


まあ、それに説明の上で建前軸の人は「速くしろって言いたいからだ」って察するって書きましたが、建前軸の人は「速くしろ」としか「聞こえない」んです。

だから、建前軸の人ならこの質問自体を思いつきません。


さて、話を進めましょう。


最初の方で「何か質問したりお願いしたりしたのに『華麗にスルー』されたこと」って書きましたよね。

いままで書いてきたことが原因ではあるんですが〜


これは、聞き手の側が建前軸の場合によく起こるんですよ。

なぜかって言うとですね。

建前軸の人は言葉の意味の方を察するんですが、その時に状況とか言い方とかで察する捉え方が変化してしまうからなんです。

「深刻な話で伝えたのに、そう捉えてもらえなくて『温度差』があること」これも同じ理由。


本軸の人は情報を正確に伝えさえすれば相手はわかるって思うんですが、建前軸の人は言葉や文字よりも状況とか感情で捉え方どろか、「聞こえる言葉」「読んでる文字」さえ変わって聞こえたり読んだりしてまうんです。

まず、「華麗にスルー」される場合のよくあるのは、文章に2つ以上の内容を入れた時です。


こんな経験がありません?

メールで上司の愚痴を言ってる時に、その愚痴の話の後に「今度の日曜日はどこに行く」って入れたのに「日曜日の話」はスルーされて「上司の愚痴」だけの返事が返ってきたこと。

これは相手が、建前軸なんですよ。

「上司の愚痴」の方に感情が行っちゃってるから、「日曜日のこと」は読んでも頭に入ってないか「上司の愚痴」がこの文章では重要なことに捉えてるんです。


感情とか重要度に差がなかったら、最後の文章にだけ反応したりします。

なので、AとBとCって話題を順番に書いて送るとCにだけ返答がきます^^;

これの対処は、いちいちそれに怒るんじゃんくて「何事もなかったように」また同じことを聞くのです。そうしたら「何事もなかったように」答えてきますから^^

どちらが正しいわけではないんでね。パーソナル心理学の本質は相手を理解するためですから。

もう一つは〜

続きは次回書きますね。


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| 17:36 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
言いたいことが伝わらない&何が言いたいかわからない時に知ってるとよい事part1
JUGEMテーマ:人間関係
 
こんな経験がないです?

何か質問したりお願いしたりしたのに「華麗にスルー」されたこと。

聞いたことと見当違いの「そこ?」って思うような答えを返されたこと。

ちゃんと言ったのに、後で「知らない」とか「聞いてない」って言われたこと。

言った事と違う意味にとられて誤解されたこと。

言われた通りにしたのに、後から違うって言われたこと。

深刻な話で伝えたのに、そう捉えてもらえなくて「温度差」があること。


これほとんど100%が素質の違いで起こってます。


人は何をするにも「他人」とのコミュニケーションって必要になりますよね。

仕事、恋愛、子育て・・・友達と遊んでる時も、買い物の時に店員さんに聞くときだって「誰か」とコミュニケーションを取る必要があります。

昔、ある人に「営業職ができればどんな仕事でも出来る」って言われたことがあります。

それは、どんな仕事をするのにも「誰か」に教えてもらわないといけないし、「誰か」と関わらないといけないからです。

仕事、恋愛、子育てなどの人間関係のなかで、問題が起こったり悩んだりしている理由の多くが「コミュニケーショントラブル」から来てるんです。


要は、「上手く伝わってない」くて「誤解」されてしまって行き違いになってるんですね。


人の「聞き方」は自分の「言い方」なんですね。

言い換えれば、人は「自分のしゃべり方を皆がしている」と思ってるので、「自分のしゃべり方」で聞いているんです。



でもこう言われても「そんな、ちゃんと説明してる」「きちんと、話してる」、「そんな事じゃないくて聞いたことに答えてくれてない」などなどと思う人もいますよね〜


でも、殆どの場合は素質の違いで説明付いちゃうんですよ。


そもそもが、みんな「話し方」はそんなに差がないって思ってるんですね。

実はそんな事はないんですよ。


一番の違いは「本音軸」と「建前軸」の違い。

本音軸、建前軸ってのは僕のブログで何度も出てきていますね。

他にも違いがあって原因の一部にはなりますが、これが一番大きいので今回はこれを中心にお話します。


この違いだけでも理解してると、最初に書いたような経験は格段に減ります。



さて、具体的なお話をしていきましょう。

これは、セッションの時によく質問するのですが〜

例えば、あなたが仕事中に上司に「今日は、ゆっくり仕事してるね〜」と言われました。

どう思います?


「で?なに?」とか「ふ〜ん、そう」ってどう思うもなにもないんじゃないって思ったあなたは「本音軸」の可能性が高いです。

「怒られた」「ダメ出しされた」「もっと速くしないと」って思ったあなたは「建前軸」の可能性が高いです。


本音軸と建前軸で同じ言葉でも捉え方が違うんですね。

これ、言った側の「上司」がどちらかで内容が変わってきます。


上司が本音軸なら、「ただ、ゆっくり仕事しる」って事実を言っただけでそれ以上の意味はありません。

だから同じ本音軸の人のとらえ方で問題ないんです。

しかし、建前軸が聞くと「ダメ出し」だと思うんですね。なぜ建前軸が聞くとこうなるかって言うと〜

「いま、わざわざ『ゆっくりしてる』って言うのはもっと速くしろって言いたいからだ」って察してるんですね。

厳密には建前軸の人には「速くしろ」って言ってるようにしか聞こえないんですよ。


そして逆の場合は、上司が建前軸なら〜これは「こう言えば、速くしろって意味だってわかるでしょ」って言う意味で言っています。

もちろん、そんな事は考えずに建前軸の人は「速くしろ」って言ったつもりでします。

しかし、上で書いたように「本音軸」の人には伝わっていません。


これ本音軸、建前軸でのコミュニケーションギャップの一番初歩。

続きは次回、書きますね〜


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| 22:52 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
本田圭佑 生まれ日の呪縛(他の代表選手もちょっと解説)

話題の人や気になった人を僕のパーソナル心理学で解説する「生まれ日の呪縛」シリースです。

今、話題っていたらサッカーのワールドカップでしょうね〜
TVをつければその話題ばかり・・・

日本戦ももうすぐはじまりますから盛り上がってますね〜

そしてその中でもやはり注目されてるのは日本のエース、本田圭佑さんでしょうね。


この人、僕のパーソナル心理学の分類では「超自分軸」で「超フィックス」な人です。
なのでとっても論理思考の強い人で本音軸もとっても強いんです。

普段の発言でも本音軸が強いのはわかりますよね〜

本音軸が強い人は「ニアンス」とか「言葉をオブラードに包む」ってのを一切しません。
「正直者」だと言えば間違いなくそうで、このタイプの人は裏表が全くありません。

オンリーワンでいたくて勝ち負けにもとてもこだわります。
そして、今すぐのリアルな結果を求めている人で超結果主義の人です。

そのため、「頑張った」とか「善戦した」みたいのはまったくピンと来なくて途中のプロセスなんかどうでもよく「結果」のみを求めます。


まさに「勝負師」ってタイプで自分を貫き、人に左右されることもありません。

初志貫徹で誰の意見にも左右されずに努力します。

非常にプラス思考でもあって「出来なかったら」とか「失敗したら」っていうイメージを全くしません。

「ストライカー」としてはまさにその為に生まれたような素質なんですが〜〜

問題はこのタイプの組み合わせの素質は「協調性」とか「相手の立場になる」ってのがとっても苦手。

というよりも「他人」って概念そのものを持っていません。



だから「察する」ってのほとんど出来ないんです。しかも超リアリストだから「目に見えない」ものは全くと言っていいほどピンと来なくて、「感覚」とか「感じる」ってのが無いんです。

すべて見たまま聞いたままを考えて判断します。

自分と違うものを理解できないんですよ。と言うよりも「違い」なんて認識もしません。

このタイプの人には」「自分」って概念しか無いんです。


そのため、このタイプの人ってよく見てると生年月日を知らなくてもすぐわかるんですよ。


それは「目線」でわかります。


いまいちどこを見てるかわからないし、会話と目線の運びが合ってなかったりどこか冷たい感じがするんですね。

それは「目線」なんて数字にも形にもならないものは理解しないからです。


以前このシリースで描いた「小保方さん」と本質は同じタイプ(他の組み合わせは違います)

このシリースの小保方さんの時にも本田さんのことを少し話題にしたんですが、その時に書いたのがこれ。

「同じタイプで(組み合わせは違います)、サッカーの本田圭佑さんがいますがW杯か何かの出場選手全員でインタビューを受けている時のことですが。

一人の選手が「こんな外国で活躍されてる人達とプレー出来てうれしい」みたいな発言をしたのに対して、『そんなあこがれの人と出来るからうれしいみたいな気持ちで出場してもダメだろう』みたいな事を言われたんですね(本人の前で)

言いたいことはわかります。同じチームでプレーするのにそんな意識ではダメだろうって意味なんでしょう。
でもそれは、後でみんなのいない所で言えばよいんですよ。

TVの中継の中で本人を目の前にして言ってなんのメリットがあるんでしょう。
その選手だってプロなんですよ。メンツや立場を潰す必要はないんです。『相手のメンツや立場ってのを察せれない』からです。 」


これは誰に言ったのかは覚えてないんですが〜(と言うよりそんなに詳しくない)

これもちろん悪気はないんですよ。でも誤解されますよね〜


どの世界でも「トッププレーヤー」なんて「自分」が強くていい意味で「エゴ」の塊だとは思うんです。

その点では本田さんは素質的には「日本人離れ」しています。


でも思うんですがね〜エゴが強いのと「相手が理解できない」「相手を察せれない」は違うと思うんですよ。

みんな個性が違うんですよ。得手不得手も違います。エゴの強さも違います。

特に団体競技である以上は、すべての人が自分のエゴを全面に出してたら機能しません。

サッカーで言ったら全員が点を取ることばかりしていたらダメでしょ。

守る人、パスを出す人、囮になる人・・・みんなが役割を果たさないといけないと思うんですが、このタイプの人は「自分」だけになりがちなんですよ。

だから、自分のようにエゴを全面にだして勝ち負けにこだわって人に勝っていく以外は認めなかったりします。

それが上で書いた発言になるんだと思うんですよ。

いろいろな役割がある以上は「周りに合わせる」人もいないといけないし、「自己犠牲」をする人もいないとチームとして機能しないんです。


だからか、なんとなく僕にはこの人はチームの中で浮いてるように見えちゃうんですよ。
それは今回の日本代表でもですし、いま所属してるACミランでもです。

この相手のことを察せれないのは、敵に対してでもですよね。

「相手の立場になれない」って言うのは相手の行動を読めないって事になります。


この本田さんはサッカー選手としての才能も能力も凄いんだと思います。

でも、あと一歩上にいけないのは、このへんの「相手のことを察する」とか「相手の立場になる」って部分のように思うんすよ。


それがこの人の人生の課題なんでしょうね。



僕はサッカーの事はあまり詳しくないんですが、今回の代表では本田さんはトップ下をやるような事を聞いたような・・・・

戦術的な事はわかりませんが、この人は他人の事は考えない「孤高のストライカー」の方が素質的にはぴったりなんですが^^;

だから素質的には本田さんの「ワントップ」でいいような〜


ちなみに、今回の代表メンバーでFWと登録されてる人は本田さんも含めて「自分軸」が強い人が多いんですよ。

よくお話しますが、パーソナル心理学は一つのようそだけで判断しません。多くの要素が出てくるんですがその中でも重要な2つの組み合わせがあります。

代表メンバでのFWの人達を見ると〜

大久保 自分軸-他人軸
(他人軸が入ってますが自分軸のほうが王様キャラ、でも自分の力で周りを良くしようとも思ってます)

岡崎  自分軸-自分軸
(自分軸ですし超自由人、常識の枠とかそんなのに全くとらわれません。気分屋でもあり天才肌)

香川  自分軸-自分軸
(最初の自分軸は10種類の自分軸のなかで本田さんと全く同じタイプ。組み合わせで完璧主義が強く、礼節とかを重んじて自分軸ですが人のためもします。失敗を恐れるので積極性に欠けます)

清武  自分軸-自分軸
(香川さんと両方共が全く同じ)

柿谷  他人軸-自分軸
(この人は他人軸の要素を強く持っていて「リーダー」タイプ。完璧主義でプライドが高い。他人軸ですが自己犠牲ではなく自分の力で引っ張っていくタイプ。まとめ役とかキャプテンには最適、2番めは清武さん香川さんと全く同じ)

齋藤  自分軸-自分軸
(清武さん香川さんと両方共が同じ)

大迫  他人軸-自分軸
(この中では1人だけ自己犠牲の他人軸、人の為に頑張ります。自由人な所もあるので時折、自分勝手ですが・・)

調べてみて面白いのは、香川さん清武さん齋藤さんが全く同じ組み合わせ。

これは144分の1の組み合わせなんで3人もいるのは偶然とは思えませんが・・・

1番目は、本田さん、香川さん、清武さん、齋藤さんが全く同じ。
これは12分の1で同じ

2番めは、香川さん、清武さん、柿谷さん、清武さんが全く同じ。
これも12分の1で同じ。


やはりおなじFWで素質が近い人が多いんですね〜

ちなみに他のメンバーはって言うとですね。

MFでは。

遠藤 自分軸-他人軸
(自分軸は本田さんたちとはカテゴリーが違います。こちらは、「良い人」「出来る人」でいたいので人の為をしますし他人軸の方はリーダー的な人です)

長谷部 自分軸-自分軸
(こちらも本田さんたちとは違うタイプの自分軸。超自由人で超ポジテイブ。考える前に行動します。あまり周りを見ているタイプではないですが・・・)

山口  他人軸-自分軸
(他人軸は人の為と周りに上手く合わせます。自分軸の方は遠藤さんの1番目と同じ。両方は人の為をできますが積極性が無いです)

青山  自分軸-他人軸
(1番目は本田さんの2番目と全く同じで強い自分軸。2番目は遠藤さんとの1番目と全く同じ。両方できますが落ち着きが無くてせっかち)


DFでは。
今野  他人軸ー他人軸
(リーダーであり自己犠牲も周りに合わせることも出来る人。話が長い)

伊野波 自分軸-他人軸
(1番目は本田さんと全く同じなんですが、2番目が自己犠牲で人の為の人)

長友  他人軸-自分軸
(1番目は今野さんと全く同じ。2番めは遠藤さんの1番目と全く同じ。リーダーで人の為の出来る人)

森重  自分軸-自分軸
(自由人でオンリーワン、プラス思考で楽観的。ある意味では本田さんより周りに合わせない人・・・FWの方が向いてるような)

内田  自分軸-他人軸
(1番目は遠藤さんと待って同じ。2番目の他人軸は自己犠牲で他人の為の人。とても人の為を出来る人)

吉田  自分軸-他人軸
(1番目の自分軸は自由人で超ポジテイブ。2番目の他人軸は自己犠牲で他人の為の人)

酒井宏樹 他人軸-自分軸
(柿谷さんと両方共全く同じ。)

酒井高徳 他人軸-他人軸
(両方共に自己犠牲で他人の為の人。)

GKでは
川島   他人軸-自分軸
(1番目は今野さんと全く同じ。2番目は本田さんと全く同じ。リーダーも自分のエゴも両方出来る人)

こんな感じですね〜
守り側の人では森重さん以外は負どちらかに他人軸が入ってるのはぐ偶然?


さて、どんな結果になるでしょうね〜ぜひ頑張ってもらいたいです。  

それではまた〜


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| 22:26 | パーソナル心理学(有名人) | comments(0) | trackbacks(0) |
子供の能力の伸ばし方part3
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part2からの続きです〜

昔、僕自身が悩んでいた頃に自己啓発のセミナーによく行っていました。

あるセミナーでこんなワークがあったんです。

10人ほどの初対面の人で集まってその中のひとりの「長所」を順番に言っていくんです。

ほんの数分前にあったばかりで名前も知りません。

順番が来たら言わないといけないんで見たイメージで言うのですが人のカンって鋭くて、あとで聞くとだいたいが合ってるんだそうです。

それが終わると今度は「短所」を同じように言わされます。

それがホワイトボードに書いて有るんですが、何人ものにやっていくうちに有ることに気がつくんですよ。


それは、長所と短所にはもともとは同じことからそうイメージされてる事が書いてあるんですね。


わかりやすく言うと、「強そう」「守ってくれそう」と長所に書いてある男性の短所には「怖そう」「暴力をふるいそう」となってるんです。

この男性は身長がたかく体つきもがっしりしてて顔も強面です。


イメージしている事の根源は同じなんですね。


長所で「やさしそう」と言われて人は短所では「弱そう」って言われます。

長所で「頭が良さそう」と言われた人は短所では「理屈っぽそう」って言われます。


長所と短所って根源の部分は同じで、「どちら向き」に出したかなんですよ。



実はこれはパーソナル心理学でも同じことが言えて、パーソナル心理学での素質はあくまでも「素質」でそれを「どちらの方向にだすか」でその人の長所と短所は変わります。


例えば、素質で「前向き」で「行動力」があって「失敗にもクヨクヨ」せずに常にプラス思考の素質があります。


こう言うとなんか良さそうですよね。


実際この素質の人は、男性なら新しいことに次々にチャレンジしたり失敗を恐れすに新しいことができたり常にプラス思考で前向きに行動するので、ベンチャー企業なんかの社長とかになってたりします。


しかし、実はこの素質の人は「いいかげん」で思慮が浅くて同じ失敗を何度も繰り返してるダメな人も多く、考える前に行動するので浮気症で待つことが出来ないので一攫千金ばかり狙うのでギャンブにハマってたりします。



どちらも同じ素質でその素質の能力の使い方の問題なんです。



こんな違いが出る理由の一つは、この素質を親が理解せずにうまく伸ばせなかったからです。


どうやって能力を見つけ出すかって言うのは、その子の「短所」を見ればよいんです。


上で書いたような素質の子は好奇心が旺盛なんでなんでもすぐにやりたがります。


そのぶん飽きるのも早く「3日坊主」はあたりまえで、すぐに別の事に興味を持ちます。


このタイプの子供に「やりだしたら最後まで」みたいにやらせ続けると、興味を失ったらこのタイプはやる気がどうやっても起きないんです。


それを「やり続けるのが正しい」って「自分の正しさ」で抑えこむとしかたなく続けますが、やる気がないので怒られない程度に「いいかげん」にやり始めます。


一攫千金ばかり狙うのでギャンブにハマってたりする場合も、親が「コツコツ働くことが正しい」とか「安定した職業が正しい」みたいな「自分の正しさ」で抑えこんで、お金や経済の勉強をさせてないからです。


能力はあっても手段を知らないからギャンブルをしてるんです。



短所は消すんじゃなくて、良い方向に替えてあげればよいんですよ。


もちろん、その素質ばかりを伸ばしても偏った人になりますから、親の正しさも少しは習わせる必要はあります。


ただしそれは子供の素質を書き換えるのではなくて、子供の素質にプラスαをしてあげるんです。


どんな短所でもそれは素質からきています。そしてそれは長所になる素質でもあるんです。



最後に上で書いたようなタイプの子供は「ADHD」って診断されたりします。


「多動」ってやつです。


今回のシリーズのpart1で書きましたよね。


素質なはずなのに「病気」ってされちゃってる場合です。



今の子供は親の世代よりも遥かに多様化していて、さらに進化しています。


だから、一律に周りに合わせるなんてせずに素質を表に出してきます。


するとこうやって「ADHD」だの「アスペルガー」だの「統合失調症」だのと「病名」をつけ始めます。


「ローゼンタール効果」とか「ピグマリオン効果」って言葉を知っています?


親や学校の先生、病院の先生のような「上位」にいる人間が「こうだ」って見るとその通りに子供は行動し始めます。


素質から他よりも落ち着きが無い、すぐに何かして失敗してしまう。


それをみた学校の先生が「病気」ではないかと、病院に行かせて病院の先生が「病名」をつけ、それを聞いた親が「病気」だという目で見ます。


すると「ローゼンタール効果」で子供はそのとおりの症状をどんどん起こし始めます。


学校と病院の先生はどうすることもできません。


でも親であるあなたは子供を信じることは出来ませんか?それがこの子の素質で長所なんだって。


先生方は他人ですよ。親であるあなたはその子のにとっては唯一頼ることのできる存在なんです。

そんなあなたまでもが先生方の方に付いて、子供を信じられなくてどうするんですか?


世界中の誰もが病気だと言ってもあなただけが信じてあげていれば、その子は成長できるんです。


病気と呼ばれる子供の全てがそ素質が原因では無いと思います。


それでも、親であるあなたさえ信じてあげればその子は成長します。


人と違っていようが成長が遅かろうがそれがその子の長所なんですよ。


子供の能力の伸ばし方それは、テクニックもですが「信じる」ことそれだけなんです。


それでは、今回のシリーズは終わります。


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子供の能力の伸ばし方part2
JUGEMテーマ:子育て
 
part1からの続きです。


子供の能力の伸ばし方の大前提は「その子の持って生まれた素質」を知ることです。
(僕のセッションをうけてくれれば生年月日でわかります)

そして、それの大きな障害になるのは親の「こうでなくてはならない」って考え方や、行動の癖です。

多くの人は自分がその状態なことに気がついていません。
この話は僕のブログの中で何度も話してきていると思います。


それでも多くの人は、「自分の基準」で「それが正しい」って「こうでなくては」を持っていることに気が付いていません。


たまにこんな人が来られます。

「うちの娘はいつ結婚できますか?」

すると僕はこう聞きます。
「娘さんは結婚したいんですか?」

お客さん「もういい年ですから結婚しないと・・・」

僕「いや、結婚したいって望んでるんですか?」

お客さん「そんなのあたりまえじゃないですか!娘はもう30なんですよ!!」

僕「本人がそう言ってるんですか?」

お客さん「そうに決まってます!」

僕「じゃあ、なぜ本人が来ないんです?」

お客さん「仕事が忙しいから・・・・」

僕「今日、来られる事は娘さんに頼まれたんですか?」

お客さん「いいえ、でも娘は望んでます」

僕「僕は占ってうまくいくように改善策を出します。それを娘さんにしてもらわないといけませんが娘さんはしてくれますか?」「本人の同意がなかったら僕はできませんよ」

お客さん「占ってくれるの?くれないの!!」

だいたい怒り出します(笑)



ほんとはね〜

「はいはい」って適当に占って、

「娘さんは、先祖からの因縁でなかなか結婚できないんですよ〜来年にはそれが解けますから結婚できますよ」って言っておけば・・・・儲かるのに(笑)

僕の知ってる「儲けてる占い師」の多くはそうやってますね〜そうしたら来年また「もう因縁は終わったはずなのにまだ結婚できないんです」ってまた来られますから〜^^;

そうしたらまた・・・・「別の因縁が〜〜」ってね(笑)


結婚できるわけありませんよ。本人の意思じゃないんですから〜



これはお母さんの「30にもなったら結婚してるのが正しい」って勝手に正しさを押し付けてます。

娘さんが本当に結婚したかったとしても、それなら本人が相談に来れば良いんです。


こうやって書くとあなたは「それは、お母さんのエゴだよ」って思えているんですよ。

でもそんな人でも自分では気が付かずに子供にやっています。


なぜ気が付かないかは、「それが正しいのがあたりまえ」だと思っているからです。




だから、まずは親や周りの大人がこの考え方を捨てないといけないんです。

そして人が自分以外の人間にやっていることは「自分自身」に向かってやっていることなんです。


要するに、自分自身にも「こうでなくては」を向けて本来の自分じゃない自分に縮めて押し潰してるんです。

だから、上で書いたような会話をするお客さんは全員が本人が一番病んでいます。



子供の能力の伸ばし方のまず一つ目は、いかにニュートラルに子供をありのままに見るかです。

それには「自分自身」が「正しい」「間違い」に2極でしか見れないようではダメなんです。
これは自分自身の為にもなりますからね。

どうやってするかは、さんざんこのブログで書いてきましたからそれぐらいは自分で探しましょ。


次は〜具体的どれがその子の能力なのかを見つける方法ですよね〜

それは次回書きますね〜


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子供の能力の伸ばし方part1
JUGEMテーマ:子育て
 
子供さんの事で相談を受けることも多いのですがね。

多くの人は、子供のことを自分の基準で見ちゃってるからよくわからなくなってるんですよ。


人間関係の悩みと根底は同じで、自分の素質と相手の素質は違うのに「同じ基準」で考えてしまうから難しかったりわからなかったりするんです。


これは、僕のブログで「パーソナル心理学」の話題を使って何度も書いていますよね。


これも何度も言いますが、素質が違うと本当に違うんですよ。それはあなたが思ってるよりも遥かに違います。


と言うよりも「こんな所が違うわけない」って考えもしないような事も違うんです。


なので恋愛にしろ親子関係にしろ、仕事場での事にしろ僕のセッションでパーソナル心理学を使って解説してあげると「そんな事まで」「そんなふうに違うの」とびっくりされるんです。



そして納得される人が多いのは、僕があたかもその人を見たこと有るかのように行動や言葉、考え方を「言い当てる」からなんですよね。



親子関係が他とは違うのは、親→子供って一方的な力関係になってることなんですね。
だから、上で書いたように「困ってる」人はまだよいんですよ。


問題は「自分の正しさ」が絶対だと思ってるタイプの人が親だと、子供のことがわからないなんて悩みもせずに「自分の正しさ」でその子の個性を削り取ります。



大人いなってから深刻な精神的な問題を起こしている人の親の素質ってほとんど決まってるんですよ。


その素質の特徴はおわかりの通り「自分が正しい」って思ってるタイプです。


こういう場合は親御さんの方からの相談っていうのはまずなくて、たまにあるのはそれは子供が自分の正しさを行わない事での相談で「そうじゃないよ。正しさは他にも有る」って話をすると怒り出したりします^^




これを読んでくれてる、あなたは「相手の違い」を受け入れようとしてるからだと思います。


ところがですね〜


「違い」じゃなくて「病気」ってされちゃってるケースも多いんですよ。


お客さんで学校の先生がおられるんですがね。


今年から「問題のある子」が入ってきたんだそうです。


それでその子の生年月日をメールしてもらいました。


そして僕がパーソナル心理学で解説した「この子」は、ほぼピッタリだったそうです。


(ここで疑り深い人は、占いは会話のやりとりから答えを聞き出してるから嘘だって人がいるかもしれませんが、僕は生年月日と性別のメールに対して「一度」で全ての解説をしていますから会話では聞き出せません。それにパーソナル心理学は占いじゃないし^^)



僕は生年月日と性別と「問題がある」以外の情報を聞いていません。



ようするのに大人たちが「病気」とみているその内容は、生年月日さえわかれば「当てれちゃう」ことなんですよ。


これが何を意味しているのかは、もうおわかりですよね。


それは「個性」にすぎないんですよ。



ところが、その個性が「平均的」な子供達からは少し離れたタイプってのが組み合わせの関係で出てきます。


すると、多くの大人達は「自分の正しさ」でそれを修正しようとします。



するとその個性の子供は、「自分が間違った人間」と思い始めて自分を攻撃し始めるんですよ。


その攻撃の仕方は様々です。



そう、能力を伸ばすどころかどんどん縮めて押しつぶしてしまってるんですね。


ではどうやって能力を見つけ出すかですよね〜
まあ、一番は僕の所にセッションに来てくれれば良いんですが^^

それは次回お話します〜


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