鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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自分の価値を認め、他人から認められるにはpart4
JUGEMテーマ:人生論
 

鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

前回は、自分の価値を認めるっていうのを「車」が好きな人に例えてみましたね。

車っていう価値を認めてる人と車には生活必需品以上の価値を持ってない人って例えです。

ではこれを自分の行動に当てはめてみてください。

「自分」って存在が「車」です。

あなたの「自分」に対する行動って、車に対する行動のどちらに近いですか?


前回の例えだと、

汚れていたらって事とか傷がついたらってのは、健康とか容姿とか悩みとかになるんですかね〜
どちらの行動をします?

まあ、容姿とか健康っていうのはその人によって価値観が微妙に違うんでね、何をして健康かとか何をして容姿が良いのかってのは違いますからね。

悩みとか問題はどうでしょう?

ボディーが凹んだままとか、色が剥げたままエンジンから異音がするままで走ってませんか?


パーツの雑誌をみたりネットで調べたりショップに行くのはどうでしょう?

自分自身で言ったら本やネットで記事を見つけて読んだり、セミナーや講座、シンポジュウムに参加したりですかね〜

自分の好きな事や趣味なんかをすることにもなるかもしれません。


B級やA級ライセンスを取ったり、運転技術を磨くのはどうでしょう?

自分自身で言ったら、資格を取ったりスキルを身につけたり運動をしたりですかね。


こんな話をすると、「時間がないんだよ」っていう人がいます。
確かに時間は有限ですし、仕事もあるでしょう、それぞれの事情ってものもあります。


今回のお話の最初のほうで、「習慣になる」って言いましたよね。
そしてそれは無意識に自動的に行われてるって。

殆どの人の「時間がない」っていうのは、自分の価値を認めてる行動よりも認めていない行動を優先する習慣が付いてるんです。

結果、無意識に認めていない行動で埋めてしまって「時間がない」状態を作り出してるんです。

試しに1週間の自分の行動を分単位で記録してみるとわかります。無意識に習慣でやってるので気がついていない「どうでも良い行動」や「今じゃなくても良い行動」があるのに気が付きますから。

ちなみに、無意識の行動を変えるには意識的にやり続けるしか無いんです。

例えるなら右利きの人は無意識に右手で字を書きます。左手で書けるようになるのは最初は下手でも書き続ければ左手でも無意識に書けるようになるんですね。



「そんな事を言ってもお金もない」っていう人もいるでしょうね。

確かにそれが問題になることは多くあります。僕もそれはたくさん悩んできましたからね。

だから何も最初から数十万も数百万もするようなセミナーとか自己啓発や資格を取れなんて言ってないんです。

本だったら1000円ちょっとです。ブックオフにいけば100円だったりします。
本に載ってるような情報の殆どはネットを検索すれば無料で読めたりもします。

悩みの解決は僕のところに来れば4000円ですよ(笑)

僕の住む「鳥取県」なんて日本で一番人口の少ない県ですら、「県」「市」「町」「NPO」「個人」が無料や低額でやってるセミナーや講座、シンポジュウムはいくらでもあります。

本だって図書館にいけば無料で借りれますよ。僕の住む米子市の図書館は本の数は少ないですが鳥取県立図書館は200万冊の所蔵刊数で日本でもトップクラスの本の多さです。

県内ならどこからでもそこの本を取り寄せて借りることが出来るんです。そんな事も知らない人が多くいます。

そうなんですよ。そんな「実際の行動」でなく調べるってことすらしてないんです。


以前、ある人にこんなことを言われました。

「お金がなかったら、汗をかけ」

お金がないなら時間を使って、工夫して人に頼めって言われました。


自分の価値は人が決めることではありません。自分がその価値を認めることです。
そしてそれは、自分の価値を認める行動をしているかなんです。

認めらない人って言うのは、「価値のあるもの」と言う行動をしてないからです。

「そんな事、言ったってそんな時間作れない。お金だって作れない」って怒る人もいるでしょう。

でもその行動をしないとそうならないって「事実」がある以上は、どんな「出来ない理由」があるかは関係なくそれは起こらないんです。

だから僕はよく「無茶はしたらダメだけど、無理はしろ」って言うんです。
人生を変えたいならそんな瞬間は絶対に必要なんです。

だからって、「今すぐに会社を辞めて、寝ずにやれ」とかって事ではありませんよ。
一日に数分でも、一週間に数時間でも、一ヶ月に数日でも「価値のあるもの」に対する行動をしてみたらよいんですよ。


あなたの人生はどちらです?

ボディーが凹んだまま走ってませんか?欲しいエアロパーツを後回しにしてませんか?縦列駐車が出来なまま運転してませんか?

マザーテレサの言葉の通りなら最終的にはそれが「運命」になるようです。

やってみたいこと、行ってみたいこと、欲しいもの、習いたい資格、必要な知識、悩みの解決・・・後回しにしてません?それは本当にいまは無理なものですか?調べてみたり人に聞いてみたりしました?

「時間ができたら・・・」真剣に作ろうとしてます?「お金が貯ったら・・・」真剣に貯めてます?

本当に欲しいものなら、忙しい合間でも買いに行きますよね。毎月節約してお金を貯めたり時には分割で買ったりしますよね。
あなたは「自分自身」に対してそれと同じ扱いをしています?自分自身をそれ以下に扱ってません?もしそうなら自分で自分の価値は「それ以下だ」って言ってるようなものですよ。

もちろん、あなたの人生はあなたが決めればよいのですから自分の価値を「凹んでボロボロで汚れた車を下手な運転」でよいならそれもあなたの人生です。

でももし、自分の価値が「かっこよくてピカピカで高性能な車でF-1ドライバーのような運転」が良いなら、いまの自分の行動を真剣に考えてみると良いと思いますよ。

それでは、今回のシリーズはこれで終わります。

次回はなに書こうかな・・・・
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自分の価値を認め、他人から認められるにはpart3
JUGEMテーマ:人生論
 

鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

前回は、人の行動はその人の心の中を反映してるってお話をしました。

そしてその行動はやがては「習慣」って形で自動的に行い始めその人の運命となります。

自分で自分を認めてない人は、それが反映され行動になり習慣になりそんな行動を始めるのです。


では、どんな行動に現れるのかです。

これはこんな例えがわかりやすいかと思います。

車が好きな人は、運転もですが車のことを調べたり洗車も自分で手洗いしたり、パーツにお金をかけたりしますよね。
車好きにもいろいろありますね。走るのが好きな人はならスポーツカーを買ったりライセンスを取ったりするでしょう。
ドレスアップが好きな人はそういった情報を集めて気に入ったパーツを取り付けるでしょう。

では、車を好きとかでは無くて生活必需品として使ってる人はどうでしょう。
都会に住んでいるとわからない人も多いみたいですが、山陰に住んでると車がないと生活ができません。だから好きとか嫌いの問題だけじゃないんですね。

もちろん毎日のように運転しますから、それなりの思い入れはあるのですがね。

そんな特に好きなわけでもなく、生活に必要だからと乗ってる人は洗車もよっぽど汚れたらコイン洗車でやったり、詳しい事もわからないので車屋さんとかに任せっきりだったり、パーツなんかも替えずに「買ったまま」ですよね。

この違いはどこかから来るのかって言えば、その人にとっての車の価値が違うんですよね。

価値を認めているから、調べたり勉強したり努力をしたりお金を使ったりするんです。


例えば、

少しでも汚れていたら、手洗いで洗車をしてワックスをかけてホイールも車内も綺麗に掃除しますね。
そうでない人は、たまにコイン洗車機に入れて簡単に水分を拭く程度、車内も大きなゴミは捨てるでしょうが、よほど汚れないと掃除はしないでしょう。

「ちょっと傷がついた」ら認めてる人はすぐに自分で直したり、修理に出しますね。
そうでない人は、「まあ、そんなに目立たないし走るのには支障がないから」ってほっておきます。

認めてる人は、新しいパーツの載ってる雑誌を見たりインターネットで調べたりショップに行ったりします。
当然そうでない人はそんな事に時間をつかったりはしませんね。

認めてる人で走るのが好きな人は、B級とかA級ライセンスを取ってサーキットで走ったりして、運転技術を磨きます。

そうでない人はそんなライセンス(資格)は必要ないですし、普通に運転できれば技術なんて磨きません(ちなみに、A級ライセンスって凄い人しか取れないって思ってる人が多いですが誰でも取れるんですよ)

これが、「価値を認めている」ものに対する行動の違いです。

ではこれを「車」を「自分自身」に置き換えてみましょう。

もうわかってる人もいるでしょうが、次回はもっと具体的にお話しましょう。


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自分の価値を認め、他人から認められるにはpart2
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前回は、他人から認められたかったら、自分で自分を認めようって話をしましたね。

そして、では「認める」って状態はどんな状態のか?って話です。

人の心のなかってのは非常に複雑ですから、自分でもよくわからないんですよね。
むしろ、自分で自分の事が一番わかりにくいのかもしれません。

しかし、わかりやすい部分もあります。

それは「行動」です。

人の行動っていうのは、その人の心の中の反映です。
多くの行動は、自分の心の中を反映していてそれは「習慣」というものになります。

習慣になるとそれは自分の意志ではなく、無意識に自動的に行い始めます。

それはあたかも「自分が選択して」やっているように思えますが、無意識が自動的に選択してその行動をし、それを「こんな行動をした」と意識が事後承諾してるに過ぎなかったりします。

だから、自分で自分を認めれてない人はそれが反映された行動になり習慣になり、やがては自動的にその行動をしているんです。

マザーテレサがこんなことを言ってますよ。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

そう最後はそれが運命になるんだそうです。


僕はこう思うのですよ。

大きな枠での運命は変えれません。
例えば、この時代、この国に生まれた事や寿命です。

しかし、多くの運命はいくらでも変えれるのです。


このマザーテレサの言葉だと、思考→運命に一方向に流れるように思いがちですがそうでもありません。

これが今回のお話につながります。

自分を自分で認めてるかって言うのは、なかなかわかりにくいですがそれは行動に現れます。

と言うことは自分の行動を観察してみれば、自分が自分の価値を認めているかがわかるんです。
もしも、価値を認めていない行動ならその行動を認める行動に変えれば、自分で自分の事を認められるようになるってことです。

さらに、それを変えるとマザーテレサの言葉通りなら「運命」も変わるって事です。

それでは、今回はこのへんで〜


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| 23:06 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
自分の価値を認め、他人から認められるにはpart1
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「あなたは、自分の価値を認めていますか?」

たぶんこの質問には多くの人が「う〜ん」ってなってしまいますよね。

これがなかなか難しいのですよね〜

「私は何も出来ない」「私には人に誇れるものは無い」「私は特別なことは出来ない」ってね。

この「自分の価値」っていったい何でしょうね?


これが無いといろいろと問題が起こるのですよ。

まず一番わかりやすいこと、それは「自信がない」って状態になりますよね。

では自信満々で強気な人はって言うと〜実は多くの場合はそれも違うんです。

そういう人ってほとんどの場合は、「自分は出来る」「自分は何でも出来る」ってのがすごく強くて、社会的な競争にも強かったりします。

でもそういう人って自己価値観が無いから「負けられない」のです。

負けちゃったらその瞬間に自分の価値が無くなるように思ってるんですよね。


この自分の価値を認めている人ほど、他と競争しないですし強気に見えないんです。
それは、「自己の価値」って言うのは「自分の外」と比べて、その「差」で決めることでは無いからです。

外に求めてるとダメなんですよ。


人には他人に認められたいって欲求があります。

他人から認められる人の条件は、「自分が自分を認めてること」なんです。
しかし、多くの人は「他人から認めてもらえたら」、自分が自分を認めれるようになるって思ってるんですね。

実はそれは全くの逆で、自分が自分を認めてるから他人が認めてくれるんですよ。

他人から認めてほしかったら、自分が自分を認めれば良いって事になります。

でも、どうやったらそうなるかですよね〜

そもそも、「認める」ってどんな状態なんだって話ですよ。

頭のなかに「認」って字でも浮かんでくれたり、血液検査でわかれば簡単なんですがね(笑)

どんな状態が認めてるのか?どうやったら認めれるのか?

そんな、お話を次回から書いていきましょう。


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| 02:43 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
子供への接し方part5
JUGEMテーマ:子育て
 



さて、前回は.「もし○○したら、○○をあげるよ」 って言葉は子供には使ってはダメだってお話の検証中でしたね。

これってよく教育の論議で出てくるんですよ。

例えば子供に「テストで100点をとったら1000円あげる」とかってのです。

これは、良くないって人と良いって人にわかれますよね〜全体的には「良くない派」が多いのかな〜

この「子供に使ってはいけない10の言葉」では完全否定です。
理由はこのお話だけでなくて否定派の人が言うことと同じですよね。

何をするにも報酬が無いとやらなくなる、報酬の歯止めが効かなくなる、そしてお金や報酬よりも大切なことが理解できなくなるってことですよね。


でも前回のブログでお話したように報酬を与えての成功例も出てたりするんです。

これは完全に素質の違いなんです。

これどちらが正しい訳ではないんですよ。素質ごとに違うだけです。


このお話の本質ですよね。こんなふうに「一律」にしか子供を見れないってのが問題で、それは子供の個性を無視してるだけです。
親は簡単ですよ。この「枠」に子供の個性なんか見抜こうともしなくて「押し込んで」しまえば良いんですからね〜

自分と違う個性を理解するのはとっても大変な作業です。それは自分の根底の部分の考え方から違ってる場合があるからです。
それを汲み取って受け入れていく作業って大変なんですよ。

でもそれが「人を育てる」ってことでしょ。ましてや人の子供なんですから「手抜き」してどうするんですか。

さて、話がずれてきました。
報酬を与えて良い素質のタイプの人は、リアリストで目的志向型そして自分軸なんです。

彼等は「リアルな結果」が必要なのですね。

そしてそのリアルな結果って言うのは、自分軸な彼等は「自分にとって」でないといけないのです。

すると考えてみてください。小学生にとってテストの100点って自分にとってリアルになんのメリットがあるんでしょう?

「うれしい」、「褒められる」、「成績が良くなる」??

彼らが嬉しいのは「自分」にとってリアルなメリットが有ったことです。リアリストな彼等にとって「100点」なんてただの数字でしか無いんですよ。

褒められること自体は嫌ではないでしょうけど、「リアル」ではありません。「数字化」できない事は彼等にはリアルでは無いし、自分軸の彼等には「褒める」って人のやることにはあまりピンと来ません。

成績が良くなるは確かに数字化できるし自分へのメリってでしょう。しかし、小学生が成績が上がってなにが変わります?

自分は、将来は医者になるから進学校に行って良い大学に進まないとって明確なビジョンがあれば、「今の成績」はそれにつながるのかもしれません。

しかし、ほとんどの子供はそこまでの明確なビジョンなんて大学に行ってもありませんし、僕は無くても良いと思ってます。

なんで本来はテストの成績なんて気にする必要はないと思うんですけどね〜


とは言えテストの成績だけではありませんからね。

僕が言いたいのは、この「子供に使ってはいけない10の言葉」のように言ってしまうと、いま上で書いたような素質の子は「否定」された事になるんですよ。

彼等は明確な自分へのメリットの有る報酬が欲しいのです。

あるお母さんが、小学校低学年の子供が水泳教室に行きたいからって通わせてるのに、なかなか試験をクリアー出来ないって言ってました。

何回も「15メートル足をつかずに泳げるか」みたいな試験に挑戦するのに失敗する、練習では泳げたりするんです。だから、本人もしょげてしまってやる気を無くしてるっていうのですよ。

生年月日を聞いてみたら、上で書いたタイプです。
「それを泳げたら、何かもらえるの?」って聞いてみたら「手作りの賞状」だそうです。

リアリストな彼等には例え小学校低学年でもモチベションになりません^^
そんな物もらったて食べれるわけで、もお小遣いになるわけでもありませんからね。

そこでお母さんに「この子が好きな、形になるものを報酬として出してください」って言いました。

するとお母さんはその試験に受かったら「回らない寿司に連れて行く」って約束したんだそうですよ。

小学校低学年に「回らない寿司」って・・・・
でもこの子は回らないお寿司が大好きなんだそうで・・・渋い渋すぎる(笑)

結果、みごと一発クリアー^^

その後も毎月のようにある試験を必ず一発クリアーしているそうで、楽しそうに水泳教室に通ってるそうです。

「毎月はキツイ」ってお母さんが嘆いてましたが(笑)


ちなみに他のタイプでは、他人軸の人たちは「自分が好きな誰かが喜ぶ、褒めてくれる」とやります。状況対応型で感情思考の強いタイプは「すご〜い」って言って欲しくて頑張りますし、どれだけそれが楽しいかって「ノリ」が問題なんです。

このお話では「片付け」の事を言ってますよね。

これも同じです。やった分の報酬が必要なタイプと、お母さんが喜んだり褒めてくれるからやるタイプと、とにかく「すご〜い」ってのせればするタイプと分かれます。

何度も今回のお話で出てきますが、少なくとも前回のブログに載せた「5」の「こう言ったほうがよい」は長すぎてAベクトルには全く通じません(笑)


パーソナル心理学の話ではないのですがね。
今回のお話で思うことはね。

たしかに「お金」で幸せは手に入りません。そして「報酬」があるからやるのでは本当にやりたいことにはたどり着けません。

ですが、殆どの人はまずは「報酬」のために働くんですよ。
人には生存欲求があるんです。それを満たすにはそれを支えるだけの明確な報酬が必要なんです。

そしてそれがクリアーしてないと人は、本当にやりたいことなんて考えれないんですよ。

明日のご飯代がない人に「夢はなに?」って聞いても考えれるわけが無いんですね。

あなたが冬山で遭難したとしましょう。その遭難してる時に自分の夢なんて考えれますか?無理に決まってますよ。その時の「夢」は無事に帰ることですから。

仮に自分がやりたい事を仕事にしてたとしても、それも「報酬」を得るんです。

「私はお金なんていりません。皆さんのために」なんていう人間を僕は信用しません。

そして「皆さんの為に」って言うなら、「お金」は多い方が多くの人を助けれるに決まってます。
自分が食べれなくてやっていけないなら、それはその先で誰も助けれないんです。

だから、自分がやったことで報酬を得るって事は学んでおく必要があるんです。

それを学ばずに育った人や、それはむしろ悪いことのように教えられた人は、今度は大人になって自分のしたことで報酬を得るのに罪悪感を感じ始めるんですよ。

それが、ただ生きるために働いてた時はまだ良いのですが、自分の好きなことを仕事にしようとした時に「こんな事で報酬を得てよいのかな」って罪悪感になりそれがブレーキを掛けてしまいます。

結局は自分のやりたいことをできない人になってしまうんです。

そして自分は報酬を得る価値の無い人間だと思い始めます。

いくらお金があっても幸せにはなれません。幸せを得るには「お金」って縛りから抜け出さにといけないのは確かです。

しかし、それに気がつくにはまずは自分でお金を稼いで苦労してみないとわからないんですよ。
その時には、「お金があれば幸せになれる」って勘違いも必要なんです。

生きるためにやりたくないことをやって報酬を得た経験があるからこそ、自分の本当にやりたいことに気がつくんです。

子供に全て「答え」の部分を教えるのが正しいのではないんです。自分で「気づく」って事をしないとそれは意味が無いんです。

答えを一方的に教えるのは、子供の「気づく」チャンスを奪ってるに過ぎません。

そして、こうやって「正しい答え」だけを教える人間は、それは「自分が正しい事を知ってる」って認めて欲しいだけで本当の意味で相手のことは考えてないんです。

「10の言葉」なんでまだこの先もあるんですが、同じようなことの繰り返しになるんでこのぐらいにしておきますね。


さて次はなにを書こうかな〜

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| 00:31 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
子供への接し方part4
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シリーズでやってる、この言葉をつかちゃダメって話について僕のパーソナル心理学的にお話していきましょう。

今回のお話は(特に5番目)子育てでよく出てくるお話です。そして素質によっての違いが大きく出る内容でもあるんですね。

今回は2つ分をいきます。

まずはネットで出ている「子供に使ってはいけない10の言葉」ではこう言ってます。

4.「いい加減に止めないと、○○だよ!」

子どもを脅しても良いことはほとんどありません。第1にあなたはそのことで、子どもに絶対身につけて欲しくないスキル自体を教えています。
つまり、相手が望まないときでも欲しいものを得るために暴力や悪知恵を使えばいいということです。
そして第2に、怒りにかられて罰を持ち出したものの、それをあくまで貫くか従わなければ引き下がって結局あなたの脅しは無意味なものだと子どもに教えることになるという、
困った立場に自分を置いてしまっているのです。いずれにしても、あなたは望んだ結果を得られず、子どもとのつながりにダメージを与えてしまいます。

脅そうとする衝動を抑えるのは難しいですが、気持ちを共有し、別のもっと適切なことに目を向けさせるといいでしょう。
「弟を叩いてはいけません。怪我したら大変でしょ。仕返しされて今度はあなたが叩かれるかもしれないし。何かを叩きたくなったら、枕とかソファーとかベッドなら叩いてもいいよ」と話してみましょう。より安全で子どもが自分の感情を表現できる他の手段を提供することで、振る舞いに明確な線引きをしつつ子どもの感情もきちんと認めることになります。
こうすることで、より優れた自制心と精神的な安定を育てられるのです。


5.「もし○○したら、○○をあげるよ」

モノで子どもを釣るのは有害です。
それは、純粋に安らぎや調和のために協力したいという思いを邪魔する場合と同じくらいひどいものです。
この手の取り引きは歯止めが効かなくなる可能性があり、あまり頻繁に使っていると、
こんな風に後で泣きを見ることになります:「イヤだ! レゴを買ってくれなきゃ部屋の片づけはしない!」

代わりに、「片づけのお手伝いをしてくれてどうもありがとう!」と言ってみましょう。
心からの感謝の気持ちを伝えると、子どもたちはみずからもっと手伝おうという気になるものです。
もし子どもがだんだんと手伝わなくなってきたら以前手伝ってくれたことを思い出させましょう。
「数カ月前、ごみ出しを手伝ってくれたこと覚えてる? あの時はとっても助かったのよ。ありがとう!」と語りかけ、お手伝いをすることは楽しくて本質的にやりがいのあることなのだと、子ども自身に気づかせましょう。


なんだそうです。

まず、4に関してですがね。パーソナル心理学的とは違うのですが、脅したり怒ったりするやり方っていうのは「コーチング」で考えると最も「手抜きした」やり方なんだそうです。

その理由は、相手の個性を見極めずに従わせる方法だからです。
逆に相手の個性を見極めるのはかなり大変な作業なんですね。そしてそれに合わせた対応が必要になりますが、その時に自分とは違う基準や正義を理解しないといけないんですね。

まさに今回お話してる事ですよね。

ということは・・・・・
この「子供に使ってはいけない10の言葉」って「使ってはいけない」って脅して「この10の考えが正しいんだ」って子供の個性を見極めずに従わせてるような・・・(笑)

4に関してのパーソナル心理学的な検証なんですがね。

まずはこの正解の方の言い方ですがね〜Aベクトルには長過ぎます(笑)

これを書いた人の素質がよくわかりますよ。5の内容ももろに出てますが明らかにフィックスのHベクトルが書いてますね^^

Hベクトルの人は説明したがるんですよ。それは「なんで、どうして」が重要だからです。

人は自分のしゃべり方と他人のしゃべり方は同じだと思っていますがこれが大きな間違い。大まかに分けて3種類のしゃべり方のパターンがあるんです。

そして自分のしゃべり方はイコール聞き方でもあるんですね。なので相手も同じパターンんで聞くと思い込んでいますが当然違います。

そんな中で一番コミニュケーションギャップを起こすのがH→Aへの会話なんです。

Aベクトルの人は話をイメージで察して聞きます。そのイメージによって話の内容が変わってしまうんですね。

説明文が長いとイメージしにくくなります。この話には「弟を叩くな」「怪我をしたら大変」「仕返しされて叩かれるかもしれない」「物なら叩いても良い」っていろいろな話が詰め込まれてます。

これだと、なんの話をされてるか全体がイメージ出来ないんですよ。

するとどうなるかって言うと、自分が「ピン」ときた部分しか聞いていません。

だから「ものは叩いてもいいんだ!!」って家中の物を叩いて壊します(笑)

一番肝心な「弟を叩くな」って事が伝わらず、さらに肝心な人を叩くとその人が「痛い」って事も伝わりません。

メールで違う話題を2つ以上入れると、その一つにしか返事してこない人がいませんか?

これに「そうそう、いる〜」って思った人は、あなたはフィックスで相手はAベクトルです(笑)


Aベクトルの人って言うのは自分がイメージ出来たことしか理解しないんですよ。

逆に言うと「自分のイメージ」でないとダメなんですよ。だから説明すればするほどそれは「説明してる人のイメージ」になっちゃうからピンとこなくなるんです。

特にHの人は説明が詳しければわかってくれると思ってるんで、余計にわからなくなるんです。

Aの人にピンと来ない話をすると、それは頭に入ってませんからね。

この場合は「痛いだろう!そんなことしたら!」って言う方がわかります。

一番よいのはその子が痛い思いをした時の話を出すんですよ。

「○○(子供の名前)が机で頭ぶつけた時みたいになるぞ!」


「内容が違う」って思っちゃうのは論理思考のフィックスですね^^
内容はどうでもよいんですよ。その子が「痛いこと」ってイメージが出来て、自分の行動でそれと同じ痛みが弟にも起こるってイメージさせればね。


もう一つEベクトルの人だと、「自分の問題」でないといけないんですよ。
Eベクトルは強い自分軸です。

すると「怪我したらたいへんでしょ」はいまいち響きません。「怪我したらあなたが悲しいでしょ」でないと、そのことによって自分にはどういう影響があるのかが重要なんですよ。

それが5の話で大きく問題になります。

「物で釣ったらいけません」

Eベクトルは自分にとってどうなのかが重要なんですよ。そしてリアリストで結果主義です。

「片づけのお手伝いをしてくれてどうもありがとう!」

これを言われて嫌ではないと思おいます。しかし、これではモチベーションにはなりません。

以前、あるお母さんが子育ての本を持ってきたんです。それには成績や評価で明確にお小遣いの金額を決めてやった子が、世界的な音楽家になったって教育方法が出ていました。

この本の子はEベクトルだろうな〜って思ったら巻末に生年月日が載ってました。

やはりEベクトル。しかも「自分の損得」とかがハッキリとした形ですぐに出ないといけないタイプです。だからぴったしハマったんですね。

すると、この「子供に使ってはいけない〜」ってやつを信じてこの子を育ててたら、この子は世界的な音楽家にはなってないかもしれないって事ですよね〜


長くなったので次回に続きます〜


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子供への接し方part3
JUGEMテーマ:子育て
 

鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

ネットに出ている「子供に使ってはいけない10の言葉」について僕のパーソナル心理学的に検証しています。

さて今回は〜

3.「絵が上手ね!」


子どもの作品に親の評価や判断を与えると、子どもが自分の作品を判断し評価する機会を奪ってしまいます。

代わりに、「赤と青と黄色を使ってるね! 何を描いたか教えてくれる?」などのような言い方をしてみましょう。
評価を与えるのではなく、ただ観察することできれいな絵なのかそうでないかを子どもが判断できるようになります。
絵について子ども自身に語らせることで、自分で描いた絵を評価したり、描いた意図やスキルを共有したりする取っ掛かりを提供できます。
こうした会話は、子どもが成長し芸術的な才能を伸ばすにつれてその創造性を育てるものです。

なんだそうです。

どれもそうなんですがね。言いたいことはよくわかるんですよ。
そしてこれが全て間違いだとは言いません。

ただ、これを書いた人が「論理思考」が強い人なのだと思います。

感情思考のタイプの素質フレックスの特にAベクトルって言われる人には「、「赤と青と黄色を使ってるね!」の部分が余分なんですよ。

前回も言いましたが、簡潔に話さないと建前軸であるフレックスは「勝手に察して」しまいます。
「なんで、色の事を言ってきたんだろう??」って、たぶんこれはフレックスのAベクトルには「問いただしてる」ように聞こえる可能性がありますね。

もしも色のことを言うなら「きれいな青だね〜」って言う方が良くて「使ってるね」って言うと、その「使ってるね」になんの意味が込められてるのかを勝手に察してしまうんですよ。

今回のはすごく問題が無い代わりにどの素質にも微妙な感じなんですよ。

part1で出てきた目的志向型で自分軸の人は、part1で書いたように「結果への評価」が欲しい人で「課程」に口を出されるのは嫌いです。途中がなんであれ結果が全てなんですよ。

なので色の事を言われたら「だからなんだ?」「何色を使おうが勝手だろ」って思います。
結果である絵に対する評価もありませんから「何が言いたい?」ってなります。

そして前回のpart2で書いた、他人軸の人は前回書いたように「褒められたい」のですから「絵が上手ね」が一番です。

他人軸の人は「自分の評価」って言うのはあまり関係なくて、「他人の評価」が重要なんですね。
とくに自分が好きな人や認められたい人にはです。

この質問自体がいけないわけでは無いんですが、「絵が上手ね」って言わないとしょんぼりします。他人軸の人は「褒めて欲しい」のですから。

だから他人軸の人に「自分の為になるんだから頑張れ」みたいなことを言っても、いまいちピンときません。
誰かが喜んでくれるからとか、誰かが褒めてくれるからって理由で頑張るのです。


これは、「独創性」を伸ばそうという意図でのお話なんでしょうが、子供が独創性を失って「自分らしさ」をなくす理由はこんな細かい言い回しの問題ではないと思います。

大人になっても自分らしさを持てない人が多くいます。
その中には、自分らしさで生きることに気がついてないだけの人もいます。

しかし、自分らしく生きようと思っても無意識にそれが出来ない人がいます。
本人は「自分らしく」にしようとしてるのに、その自分らしくを考える基準が別の人の基準になってるんです。

その別の人はほとんどが「親」です。

そしてそんな親の特徴は今回お話しているような、一律に「これが正しいのだ」って個々の個性を考えないで自分の基準を押し付ける人です。

ようするに、今回の「使ってはいけない10の言葉」をみて、子供の個性や素質を見極めもせずにそのまま押し付けるような親が子供の「自分らしさ」を奪い、大人になってもその呪縛から逃れられなくて苦しませるんです。

何度も言いますが、一つの正しさでは他人は理解できません。

自分の正しさと相手の正しさは全くの別物です。


さて次回は〜
4.「いい加減に止めないと、○○だよ!」と5.「もし○○したら、○○をあげるよ」はダメなんだそうです。

これはパーソナル心理学的な検証では、同じタイプの話になりそうなので一緒にします。

それではまた〜

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| 03:27 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
子供への接し方part2
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前回から、ネットに出ている「子供に使ってはいけない10の言葉」について僕のパーソナル心理学的に検証しています。

前回、「よくできたね!」は使っちゃいけない、「努力したこと」に注目し結果よりも大事だって教えるために「よく頑張ったね」を使わないといけないって言うことについて書きました。

パーソナル心理学的にはこれを一律に全員に使うのは問題だって事を書いたんですよね。
その理由として「目的志向型」で「自分軸」が強い人は「結果」って目的を評価してあげないといけないって書いたんですがね(詳しくは前回のブログを読んでください)

昨日、ちょうど「目的思考型」で「自分軸」の強いタイプの女性が2人来られたんですよ。

なので聞いてみました。

「仕事とかで、成績があまりよくなかった時に『よく頑張ったね』って言われたらどう思う?」

二人共同じ答えでした。
「ムカつく」「バカにされてる?って思う」そうです。

もう一つこう聞きました。
「では、成績がとっトップでした。それに「よく頑張ったね」って言われたらどう思う?」

「なんで、結果を評価してくれないの?」「褒められた気がしない。褒めるところはそこじゃないでしょ」だそうです。

この二人が変わってるんでしょうか?違います。これが素質通りの反応です。
自分軸の人は頑張るって自分の問題は口出ししてほしくないんです。目的思考型なので「結果」って目的が重要でリアリストであるこの人たちには「リアルな結果」に対して評価しないといけないんですよ。


さて、今回は〜
2.「いい子ね!」

この言葉は良かれと思って使われたとしても、こめられた思いとは逆の効果をもたらします。
ほとんどの親は子どもの自尊心を高めるつもりでこの言葉を使います。
しかし、残念なことにかなり違った影響を与えてしまうのです。子どもたちは、
あなたに頼まれた用事をやってのけた後に「いい子ね!」と言われると、
あなたが頼んだことをしたから「良い」のに過ぎないと思い込んでしまいます。
これは、「良い子」というステータスを失うことが怖くなるというシナリオにつながり、
自ら率先して協力するという意欲が失われ、協力するのは肯定的なフィードバックを受けるためだ、という意識に変わってしまいます。

代わりに「お手伝いしてくれるから、とってもうれしいな」と言ってみましょう。
この言葉はあなたが求めている内容と子どもたちの行動があなたにどう影響するのか本当の情報を子どもたちに届けてくれます。
また、あなたの気持ちは完全に省いて、
「あなたが、おもちゃをお友達にも使わせてあげたのを見てたよ」という風に話しかけることもできるでしょう。
そうすることで、子どもは共有することが「良い」ことかどうかを自分で判断できるようになり、
ただあなたに褒められたいからでなく、自発的にその行動を繰り返すようになります。

なんだそうです。

さて、これなんですがね。
まず、他人軸の素質の人は「他人から褒めてほしい」のですよ。他人軸の人は「相手の反応」が全てなんですよ。そして相手が自分をどう評価してるかが重要なんですね。

そうすると「よい子」と見て欲しいのですね。だから、「よい子」といって欲しくて頑張るんですよ。
他人軸の人は「認められたい」願望がとっても強いからです。
ここに書いてあるように「よい子のステータスを失うのが怖い」なんて事はありません。

むしろ別の事をやって「これもしてくれたんだ。よい子だね」って言って欲しくて相手には何をしたらそう言うかを考えて行動し始めます。

「代わりに〜」って方に書いてあるのでも良いんですが、後半の「あなたがおもちゃを友達に使わすのをみてたよ」は「???」ってなりますよ。

他人軸の人は「相手が喜ぶ」ってのもモチベーションなんですよ。だから「みてたからなんだよ」ってなっちゃいます。前半の「手伝ってくれるからうれしい」は効果があると思いますけどね。

ただ、これだけだと相手が自分の事をどう評価してるかがわかりませんから不安にはなります。


あと、フレックスの人でAベクトルの人は「良い人にみられたい」ですよ。
上の他人軸と似てるように思うかもしれませんが、他人軸の人は「相手個人から」でAベクトルの人は「世間的に」って感じです。

だから「よい子」って言われるのは嬉しいはずです。
そしてこの対応は感情思考なので、「感覚」とか「イメージ」が肝心なんですよ。だから気分が良くなればどんどんやりますし、そうじゃなっくなったら幾ら言われても何もしません。

「いい子ね〜」って言われたら気分が乗るんでどんどんやるでしょうが、逆にそうじゃなければ途端にやる気を失いかねません。

特に「代わりに」って方で書いてあるような事は全くダメです。

何がだめかって言うと、言葉の内容じゃないんですよ。長過ぎます(笑)
説明文になってるのはAベクトルには通用しません。

上で書いたように「感情」の人たちでイメージで「ピン」と来ないといけないんです。

これは、大人の人間関係でもよくある問題なんですが、フィックスの人がAベクトルの人に何かを伝えたり説明する時にやる失敗なんです。

フィックスの人は論理思考なんで、「説明」すれば伝わるしわかってくれると思ってるんですよ。
Aベクトルはフレックスですから、説明が伝わったってダメなんです。なにか感情に「ピン」と来ないと。

しかも、イメージの人なんで「自分のイメージ」を持ちたいんです。それを説明すればするほど自分がイメージする場所がなくなるから気分が覚めるんです。

例えば、Aベクトルのフレックスの人に自分がみた映画が面白かった事を伝えてみにいかせようと思ったら〜

「すごい、感動して泣きまくったよ。最高のラブストーリーだね」

これでよいです^^

内容の説明もどこが面白かったかも、どんな俳優が出てるかも(その人が好きな俳優が出てれば別)監督が誰かも細かい説明は不要。

もしろ説明が細かければ細かいほど、「おもしろく」聞こえませんし観に行く気がなくなります。

「あなたが、おもちゃをお友達にも使わせてあげたのを見てたよ」なんて言われても長すぎて説明されてて気持ちに入りません。

もしも言うなら「使わせてあげたんだ〜すご〜い」です。

しかも「見てたのよ」なんて言ったら、フレックスは建前軸ですから言葉の奥の意味を察しようとしますから、「見てた?あげちゃいけなかった?怒られてる?」って思うかもしれません。

そして一度「怒られてる」って思い込んだらいくらそうじゃない事を説明しても凹みます。

Aベクトルでフレックスの子供には簡潔で一言で褒めないとダメなんですよ。
自分の言いたいことを100%伝えようとすればするほど10%も伝わりません。

次は〜.「絵が上手ね!」は言っちゃダメなんだそうです。
次回、検証しますね〜

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鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

僕のところへの相談で、子供への接し方とか子供の性格みたいなことを聞きに来られるお母さんは多いですね。

それだけでなくても、他のことで来られても子供さんがおられるる人の多くは子供のことも聞いてこられます。

毎回のようにブログに書いてますが、自分と自分以外は違います。それは多くの人が思ってる以上に違います。

多くの親子関係がうまくいかない人、子供が言うことを聞かない人や親と意見が合わない人は、意見や考えが違ったり上手く理解できてないって場合もあるんですがその前に「言語」や「基準」が違うんですよ。

例えるなら、英語しか話せない人とフランス語しか話せない人で論議してる状態。
そのぐらい「素質」のタイプが違うと変わるんですよ。

親はできれば子供の素質を理解してあげて接する方が良いですし、誤解や伝わらないってのが起きにくいです。ただ、完全に子供の素質に合わせる必要はないんですよ。「違い」も教えないと社会に出てから困りますからね。

でも上で書いたように素質が違うと伝わらないんです。それはしゃべり方や考え方の基準、モチベーションなどが全く違うからです。

多く場合は、「親の方が正しい」って子供の素質を無視して「違う素質の基準」を教え込みます。
これは、言う事を聞いてくれないだけでなくて、後々の性格にも影響が出ます。

素質が違う親子(特に大きく違う場合)は、お互いがその「違うもの」を学ぶ必要があるからそうなってるんです。しかし、多くは「親」が一方的に自分の方を基準にしてしまいます。

それでは、子供は常に本質的な自分が否定された状態で自分の事をわかってくれないと思い、自分の事をわかってくれない相手の事を理解しようともしませんから結果的にどちらもが学べないって事にもなりうるんですね。


さて、あいかわらずの前置きの長さですが〜
前回のブログでちょっと触れましたが、ネットに「子供に使ってはいけない10の言葉」ってのがでているんです。

これは僕はかなり疑問ですね。そんなふうに一つの単一的な見方で全ての子供を推し量れるんでしょうか?

ある程度の考え方としてガイドラインは必要だと思いますが、僕は子供一人一人全てが違い、全てが違う個性だと思うので、子供ごとにそれぞれの考え方を見極める必要があるんじゃないでしょうかね?

ではこの10の言葉を検証していきましょう。

1.「よくできたね!」


この言葉の問題点は、往々にして何度も繰り返されることと、
実際には子どもがたいして努力していないことに対しても使われることです。
子どもたちは、パパやママがそう口にしたことは何でも、そう口にした時だけ、
「よくやった」ことなのだと思い込んでしまいます。

その代わりに、「頑張ったんだね!」と声を掛けてあげましょう。
子どもの「努力したこと」に注目することで、努力することは、
結果よりもずっと大事なことなのだと教えることができます。
そうすれば、子どもたちは難しいことに挑戦する時も粘り強くなり、
失敗は次の成功へのステップなのだと理解するでしょう。

なんだそうです。
言わんとしていることはわからなくもないです。「たいして努力してもないこと」に使うのは親がそれをよく見てないってことですよね。

でも素質のタイプには「結果」の方を重視するタイプがいるんですよ。
このタイプの子供に「頑張ったね」は「なにが?」って思われるんです。

目的思考型で自分軸の強いタイプは、リアリストで結果に対しての評価を欲しがります。
「頑張る」事は自分の問題で、人が口を挟む問題ではないと考えるのですよ。

「目的思考型」ですから「過程」である「頑張る」ではなく「結果」っい言う目的に対して思考するんです。

もちろん努力することは重要でしょう。でもこのタイプは「結果」って目的があるから努力するんですよ。リアリストな彼等は「頑張る」なんて数字化出来ないことを「目的」には出来ないのです。

難しいことに挑戦するのも、失敗を糧にするのもこのタイプは「結果」って目的があるから行うのです。「頑張ることが重要」なんて言われたらそもそものモチベーションを失います。

それともう一つ、他のタイプの中に「完璧主義」で「失敗とか出来ないを見せたくない」ってタイプがいます。

このタイプは、「出来ない」ってのは許せないので何かをやろうと思うと出来るように努力します。

ただ、その努力の過程はとうぜん「まだ出来てない」わけですから人に見られたくないんですよ。
なので自分でコツコツと努力して出来るようになったら人に披露します。

その努力の過程で口を出されたりいろいろ言われるは大嫌いんですね。

そして本人は「努力なんかしてないよ〜」とスマートに出来たように見せたいのです。
子供が小さいうちはそうは言っても親が手助けをしてあげないといけませんよね〜


勉強しようにも参考書は親が買ってあげないといけないんですからね。
だから、努力してる姿を見られるのはしかたがないんですが、それをあえて口に出して「頑張ったんだね」なんて言ったらら、プライドの高いこのタイプは傷つくか怒り出します。

そしてどんどん努力してる姿を見せないようにするので、困っても相談しなくなります(もともと人に相談したりは苦手です)

それか見られたくないものだから、努力そのものをしなくなります。
このタイプには頑張ってる姿を見ても見ないふりで、出来るようになったら「すごいね。さすがだね」って褒めればどんどん頑張りますよ^^


自分の子供がどのタイプかを判断するのはかなり難しいです。素質は一つの項目では決まりませんし、見え方は同じでも本質が違う場合もあります。

気になったらゲッターラボに連絡くださいね。

さて次は、「いい子ね!」と言ったらいけないんだそうです。それについてパーソナル心理学的に検証しましょう。

それではまた〜



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| 02:11 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(2) | trackbacks(0) |
樫木裕実 生まれ日の呪縛
 

珍しく、立て続けに生まれ日の呪縛シリーズです。

今回は、「樫木裕実さん」。

カービーダンスでブレイクしたお姉さんですね。

最近なんだかスタジオが閉鎖になったりとなにかと騒がしいようです。

なぜ今回この人の事を書こうかと思ったかというとですね〜このタイプの人はとっても誤解されやすいのですよ。

今回の騒動に関しては何が真相かは、当事者ではない僕にはさっぱりわかりません。

ただ、上に書いたように誤解されやすい「素質」であるんでちょっと書いてみようと〜
実は多分次回にでも書きますがね、子供の教育のことで「使っていけない10の言葉」みたいなのがねネットに出ていてそれがFacebookなんかでシェアされまくってるんです。

僕はそれにものすごく違和感も感じるんですよ。

確かにある程度のガイドラインは必要でしょうけどね。

でもね〜そんな単一的に決めれますかね?

何度もブログで書きますが、僕が生年月日を使ったパーソナル心理学で人のことを分析したり、分類したり解説したりするのは、「みんなが違う」「正しさは人それぞれ」って事を知ってほしいからです。

「使ってはいけない10の言葉」で出てくる事は、人を一つの考え方で論じてるようにしか見えないんですよ。

実際、僕がいままで仕事で接してきた親御さん達も、どこかの誰かから聞いた「正しい」とか自分の素質から来ている「正しい」で、子供を見ていてそれが原因でうまく言ってないケースが殆んどなんです。

それを子供の素質を説明して親御さんとの違いを教えたら上手く行ったってケースはいっぱいあります。
逆に子供の立場から、親が一方的に自分の「正しさ」を押し付けてきて、子供は長年それをされ続けた結果で「本来の自分の正しさ」ではない自分になってしまってる、その事で人生の大きな問題を抱えたり精神疾患で悩んでるケースが非常に多いのです。


さて、相変わらず本題の樫木さんの話になりませんね(笑)

この樫木さんの素質は、上で書いた「使ってはいけない10の言葉」で出てくる事にはかなり外れます。
ようは、それを信じてこのタイプを育てたら問題を抱える可能性が高いってことです。

例えばこんなのが出てきます。

「よくできたね」

これは使ってはいけないんだそうです。細かいことは次回解説するとして理由は「結果よりも努力したことが大事だと教えるために『頑張ったね』」なんだそうです。

言ってることは間違ってません。そしてこのタイプにも「頑張ったね」が嬉しい場面もあるでしょう。

でもね。

このタイプは「超結果主義」なんですよ。そして、努力は自分でするもので人にどうこう言われるものではないと思ってます。

しかも超リアリストなので結果があまりうまく出てもいないのに、「頑張ったね」って褒められると腹が立つんですよ。

リアリストで結果主義なので「結果がうまく出てない」のに褒められたら、「バカにされてる」と感じるか、もしくは真剣に見てくれてないんだって思ってしまうんですね。

このタイプの人は「結果」に対して評価をして欲しいのです。

さらに「自分の損得」とか「自分の実利」をすごく考えます。あまり表には出しませんが「勝ち負け」にもこだわります。
なので、報道が正しければですが、この人が「芸能人とかしかレッスンしなかった」って言うのも素質通りなんです。

そして、非常にオンリーワンなタイプで本人はあまりそんなつもりは無いんですが、協調性とか周りに合わせるっていうのを本質的にはしません。

「本質的には」って書いたのは、表面的にはするんですよ。しかし、親しく一緒にやっていたり色々と接してると「オンリーワン」な部分が見え隠れします。

自分は自分、人は人って部分がとても強いので、親しくつきあってると思ってなにか頼み事をしてもバッサリ断られたりします。

人は自分がそうする事は相手も同じようにするって考えますから、逆に自分がそうやって断れるので「無茶な頼み事」も平気でしてくる時があります。それは「嫌なら断ればよいでしょ」って思ってるから。

そして思ったことをズバッとそのまま言います。

あと、ニュアンスとか通じずあまり空気も読みません。

なので、相手の素質によっては「冷たい人」とも感じます。

ここまで書いて気が付きません?

よく言うところの「日本人」と真逆でしょ。

結果ではなく「頑張った」「努力した」を重視する。
「自分の損得」ではなくみんなの事を。
周りに合わせて協調性を持って。
自分を犠牲にしてでも、頼まれたら頑張る。
これが日本人が好む「良い人」「正しい人」でしょ。

でも全てが真逆の素質なんですよ。

では、その真逆は「間違え」なんでしょうか?
僕は違うと思いますよ。

確かに「日本」っていう国ではあまり歓迎されないかもしれませんから、「処世術」としてはある程度は「日本人的」に振る舞う必要はあると思います。

しかし、それ自体が間違ってるわけでもなくて悪いわけでもありません。

言い方を変えればこのタイプの人は、純粋に自分の事だけを考えてるのです。なのであまり裏表がない場合が多いのです(この樫木さんの場合は、組み合わせで「腹黒い」素質もあるんですが)

「人の為」とか「世の中のため」って言いながら、「良い人」を演じることで自分の損得しか考えない人もいます。そしてこんな人は、他の誰かが得をしたりするのは許せませんから邪魔をします。

でも樫木さんのタイプは「オンリーワン」なんですから、良い意味で人のことはどうでも良いので誰かが儲けようが気にしません。

そして、このタイプの人は上にも書きましたが言葉がストレートなんですよ。
言ったことには言葉以上の意味はないんですが、逆のタイプの素質の人は言葉の奥の意味を勝手に察します。

これは僕がよくブログでお話する、「本音軸」「建前軸」の違いですね。そしてこの違いが人間関係での問題の一番大きな要素なんです。

ちなみに樫木さんは本音軸です。

すると、本音軸の人が言ったことが「10」だとしても、建前軸の人は「15」に受け取ります。
逆に建前軸の人が言った「10」は本来は「15」なんですが、本音軸の人は「10」だとしか思いません。

これでが積み重なると大きな誤解を生みますよね〜

これも「日本人的」って言うと、「はっきりと本音を言わない」ですよね。

この樫木さんが実際にどうかはお会いしてみないとわかりませんが、このタイプの人の多くはそんな事で誤解されやすいのですよ。

でも変な話じゃないですか、これだけ「グローバル」って叫んでおいて日本人的にこだわるって。

このタイプの人は中国とか中東に行ったらすぐにとけ込めますよ〜向こうの人達は超本音軸ですからね〜
このタイプの人程ではないですが、本音軸の強い僕は上海で仕事してる時は楽でしたからね〜

このタイプの人は、こういった感じで人間関係のトラブルになってることが多くあります。しかし、本人はなぜ問題が起こってるか理解できなかったりします。
ですからそれが原因で本人は思ってなくても相手を傷つけてる場合もあるんですよ。

真相はわかりませんが、こんなことの積み重ねがトラブルを引き起こしたのかもって報道を見た時に思ったのですね。



ではまた〜




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