鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
<< November 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| | - | - | - |
心の強さPart2

JUGEMテーマ:人生論
早く続きを〜と言う要望があったので続きです。

「強さは愛」。

じゃあ、「愛ってなんですか?」ってところで終わりましたよね〜

なんですかね〜答えは一つでは無いだと思いますが、今回のテーマに関して言えば〜

それは、「ありのままに受け入れること」ではないですかね。

心が不安定な人の特徴って、「自分の外の出来事」に物凄く左右されるんですよ。
前に日記の「トラブルによく合う人」っていうのも実はこれ。


「トラブル」って事は「自分の外、じゃなくて自分自身に降りかかってるじゃないか」って言う人がいるでしょう。

そうですよ。だから、「自分自身に降りかかってる部分」だけに対処すればよいんですよ。

でも、多くの人は「相手の間違え」や「相手が悪」だと思う所を正そうとしたりその行動に出なくても心の中では「正そう」と思ってるんです。

「自分が正しい」と思うなと言ってるんではないんですよ。
だからって「相手が間違い」や「悪」でも無いんです。

そもそも、「正しい」と「間違え」の二極で判断する時点で「ありのままに受け入れる」事が出来なくなるんです。

この二極で判断してると、「自分が正しい」と思った時点で相手が間違いでなければなりません。
逆に「相手が正しい」と思った時点で自分が間違いって事になってしまいます。

相手がどうかは関係ないんですね。それは「その人から見た世界の問題」なんですから〜

「自分が正しい」と思ったならそれで完結です。それを相手に向ける必要はないんです。

「それじゃ、気持ちが収まらない」「気分が悪い」「イライラする」って人がいると思います。

それは、心の中で「正そう」って気持ちがあるからです。その気持が無い人は気分悪くなったりイライラしたりはしないんですよ。

現実的や物理的に自分に害のある部分や、損害のある部分に関してはただ淡々と処理をして、相手の事や起こった出来事に関しては「ありのままに」受け入れる。

ただ、勘違いしないで欲しいのはその出来事や相手を「好きになれ」とは言ってないんです。
「好き」「嫌い」は「感情」です。それえは人にはどうすることも出来ません。

だから「好き」と「愛する」は違うんです。

自分に害をなす人を好きになる必要はありません。自分に起こる辛いことを好きになる必要もありません。

でもそれを「ありのままに受け入れる」必要はあるのです。

「ありのまま」ですから、それは「どうなって欲しい」「これは間違いだ」「こうなるべきだ」って思いは必要ないんです。

何処かで起こった出来事に関して「自分の思い通り」にしたいんですね。そしてそうならないから「正したい」のです。

そして「ありのままに受け入れる」事が出来ると、「思い通り」の事が起き始めるんです。

逆に言えば「ありのままに受け入れてない」からそれは起こってるんです。

この辺りのことは、書き出すとすご〜く長くなるんで、僕の日記の「正義vs悪1〜6」とか「自分の中心は何処にある?」を読むとより深くわかるんじゃないですかね〜

この「ありのまま」は全てのことにするのは難しいのかもしれません。

どんな出来事にでもってレベルはそれこそ「仙人」のレベルになってしまうのかもしれません。
でもこれに近づけれれば近づけれるほど人生は「豊か」で「穏やか」になっていきます。

そして、いま「そんな事は出来ない」って感じてる人。
そんな自分も「ありのままに」受け入れれば良いんですよ。

結局は、外の出来事に左右されてる人は「自分」に対して「ありのまま」に受け入れてないんですね。
だから、「外を」正すことで自分を「正当化」しようとしてるんですよ。


この話はなかなか、「文章」で伝えるのは難しいですね〜
なので最後に、こんなお話を〜

このテーマを書こうと思ってた時に知り合いのプロのピアニストの方が左手を骨折されました。
ピアニストにとって腕を骨折するなんて大事件です。

しかし、この方は嘆くわけでも悲しむわけでも怒るわけでもなく右手だけで演奏されてます。

ちなみにこの場合の「現実的な対処」って部分は、病院に言ってギブスをしてもらったり痛み止めの薬を飲むこ事です。

何度かセッティングのお手伝いをさせてもらったんですが、ペダルの高さをミリ単位で気にされたりして「やはりプロだな〜」と思った事があったんですが、そんな繊細な演奏を片手でなんて・・・

でもこの方が言っていました。
「左手が使えないことで、大きな学びと、掛け替えの無い何かを、手に入れていると感じています」
「左手に頼らない演奏に、新鮮な驚き」
「息子さんのサポート、奥さんの愛情、そして今までどれだけ自分の左手がサポートしてくれたか」
「起きることに偶然はない。全て必然、想いの現れ」

これが「強さ」ではないですかね。

それではまた〜

占い&カウンセリング ゲッターラボ
*セッションは対面だけでなく電話(通話料無料)でも可能です
お問い合せ







ゲッターラボ公式ホームページ
http://getterlabo.net/
ゲッターラボ公式ホームページ(スマホ、携帯版)
http://x62.peps.jp/getterlabo/
セッションの申し込み、連絡先、住所等地元の情報サイト
http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=126517
ゲッターラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/getterlabo1

ランキングに参加していますよかったらぽちっとしてください。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
| 04:36 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
心の強さPart1
JUGEMテーマ:人生論
 
以前、「トラブルによく合う人」って日記を書いた時に、
「心の強さ」とか「挫折」について書いて欲しいってコメントが僕のブログに来たんです。

ちょうど、その時に「強さ」って言う話を聞いてくる人が多くて〜

「強さ」ってなんでしょうね?

「強い」ってどんな状態でしょうね??

「スーパーサイヤ人」(笑)
確かに強いが・・・・

「連邦の白い悪魔」とか(笑)

冗談は置いといて〜強さ・・・
特に「心」の強さですね。

「宇宙刑事シャリバン」のEDでは、

強いやつほど 笑顔はやさしい♪
だって強さは 愛だもの〜♪

と言ってます。「愛」のようですな。

確かにそうなんですよ。

ただね〜
この「愛」って言葉はとっても良い言葉だけど、「強さは愛」だって言われてもどうしてよいかわからないんですよね〜

そもそも、「愛する」ってどんなことなんでしょうね?

「好きで好きで」たまらない状態?
それなら「好き」って言葉で良いはずです。日本語って凄くよく出来てるんですよ。

もしも「好き」って言葉で表現できるなら「愛」って言葉はいらないはずです。

そのあたりの事も含めて、「強さ」って何かを僕なりの考えを書いていきますね〜

それでは、また〜


占い&カウンセリング ゲッターラボ
*セッションは対面だけでなく電話(通話料無料)でも可能です
お問い合せ







ゲッターラボ公式ホームページ
http://getterlabo.net/
ゲッターラボ公式ホームページ(スマホ、携帯版)
http://x62.peps.jp/getterlabo/
セッションの申し込み、連絡先、住所等地元の情報サイト
http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=126517
ゲッターラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/getterlabo1

ランキングに参加していますよかったらぽちっとしてください。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
| 02:04 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
総選挙をパーソナル心理学的にみたら〜

なんだか、野田総理の突然の解散で急に慌ただしくなって来ましたね〜

民主、自民、公明あたりはほとんど固まってますが、今噂の「第三極」がどう結集するのか・・・

さて、政治のことは専門の人達に任せて〜ちょっとパーソナル心理学的に今回の選挙の構図をみてみると〜〜

僕の日記を読んでくれてる人にはお馴染みの「パーソナル心理学的」。
初めての人にちょっと説明すると、生年月日で人の素質がわかるってもの。

「なんだ〜占いか〜」って人もいますよね。

確かにベースは「占星術」ですが、これ馬鹿にできないは単に星の運行で決めてるんではないんですよ〜きちんと統計を取ってあるってこと。
ようは、考え方は占いですが統計で実証してあるってことです。
ただ、皆さんが普通に雑誌やネットで見かける生年月日での「占い」はそれのほんの一部でしかないのですよ。その為にあまり当たってなかったりするんです。

何度もお話をしてますが、僕はセッションの時は120万通りの組み合わせで見ています。
ここではさすがにそこまでの精度を上げてみてると説明しきれませんから〜もっと「大枠」でお話します。

さて、本題ですが今回の選挙のキーマンと言えば、「橋下徹」「石原慎太郎」(敬称略)ですよね。

他には「野田佳彦」「安倍晋三」あとは、第三極のなかでどう動くかが気になる「渡辺喜美(みんなの党)」「河村たかし(減税日本)」「小沢一郎(国民の生活が第一)」「鈴木宗男(新党大地)」「舛添要一(新党改革)」あたりですかね〜

今日現在では、「野田民主vs安倍自民vs橋下&石原維新」って感じですね〜

野田、安倍、橋下の三人は僕の過去の日記「生まれ日の呪縛」シリーズで取り上げています。良かったら読んでみてください。

パーソナル心理学をご存知の人は知ってる通り、パーソナル心理学的には幾つかのわけかたのカテゴリーがあります。

本音軸&フィックスと建前軸&フレックス。

これで分けると〜
本音軸&フィックスが、「野田、小沢、河村、渡辺、舛添」
建前軸&フレックスが、「橋下、石原、安倍、鈴木」

本音軸&フィックスの人は、本音を言うので「出来ることと」しか言わないのであまり「良い話」に聞こえなかったりします。そのぶん正直なんですがフィックスでもあるんで「融通」が効きません。

建前軸&フレックスの人は、建前を言うので一番「ウケ」のいい事を言います。融通が効くので臨機応変ですが話がコロコロかわります(本人たちは変わってる気はしてません)


H、E、Aベクトル。
Hベクトル、「野田、小沢、河村、渡辺、安倍」
Eベクトル、「舛添」
Aベクトル、「橋下、石原、鈴木」

Hベクトル、他人軸で「みなん」とか「人の輪」とかを重視します。他人の事をよく見ているんですが他人に合わせすぎるので「しがらみ」が多くなります。

Eベクトル、自分軸でリアルな結果の人。Hベクトルが「相手の望み」を聞こうとするのに対して「自分がやること」が相手の役に立つと思ってる人。

Aベクトル、自分軸で感覚にとかイメージに優れてる人。察したり空気を読むのはとても上手いのですが「思い込み」が激しく「自分の持ってるイメージ」で全てを決めつける。

さらに12種類で分けてみると〜
野田、小沢、河村は同じタイプ。
橋下、石原が同じタイプ。

実はこの二つのタイプは仲が悪いんですよ。だいたが一緒にいると野田、小沢、河村のタイプが橋下、石原のタイプに振り回されてしまします。

だから、河村さんは石原さんと組むって行った次の日にその話は「白紙」にされちゃったでしょ〜
石原さん的には河村さんと組むなんて言ったつもりはないんですよね〜建前ですから(笑)

それに石原さんと小沢さん、橋下さんと河村さんは仲が悪いでしょ。

しかも、野田、小沢、河村のタイプは良くも悪くも本音を言うのに対して橋下、石原タイプはその場で一番良い言いまわしにニュアンスを変えて喋ります。
なので、一緒にいると野田、小沢、河村のタイプが悪者にされやすいです。

渡辺さんは維新と組みそうですが、どちらかと言うと野田、小沢、河村のタイプに近いんです。
ただ、彼等ほど維新の二人とは合わないわけではないのです。

鈴木さんはどちらかと言うと維新の二人に近いのですが、まあどちらとも合わないわけでないです。

さて、どうなるんでしょうね〜〜


ここからは僕的な考えです。

ちなみに、僕の事を知ってる人ならわかると思いますが僕は野田、小沢、河村のタイプなので、橋下、石原って人は大嫌いなんです。
それを踏まえて読んでくださいね(笑)

橋下、石原タイプの人って権力欲が高いんですよ。
でももうひとつあります。それは「トップ」には立ちたがらないって事です。ナンバー2あたりにいて実質的は一番権力が有る状態で他の人をトップに立ってもらうのが理想なんです。

この辺は、東京都知事、大阪府知事はやっても国のトップにはなろうとはしてないところ当たりがその性質が出ていますね。

今回の維新と太陽の党が組んだ当たりの駆け引きも、石原さんは政権を取ったら橋本さんが大阪市長の任期が終わるまで自分たちがトップをして(ここでも「自分」とは決して言いませんでした)彼に後は任せるって言ってましたね〜

橋下さんにしても石原さんと組むに当たって、自分たちの要求は丸呑みさせてトップは石原さんにしました。

どちらもが自分がイニシアティブは取って「矢面に立つ」事は相手にさせようと「駆け引き」をしているようにしか見えなかったのです。

それと、このタイプの人は「タカ派」です。石原さんは核武装をしたい人だし橋本さんも核の容認をするような発言をしてますよね〜それに「徴兵制」にもしたいような・・・・

このタイプの人は問題の指摘の天才ですし、行動力や発言力はあります。
今の混沌とした状態では必要なのかもしれません。

そして、良いことも必要なこともいっぱい言ってます。

ただ、僕が一番この二人が国のトップになってほしくない理由は、このタイプの人は「努力家」ではあるのですが「自分が出来ること」「自分がイメージすること」は誰もができて当たり前だと決めつける事なんです。

だから、弱者には非常に厳しいのです。
もちろん、彼等が言うように怠けてる人もいるでしょう。でもそうじゃない人もいます。
それにみんながどんどん上を目指して頑張ることも、「それぞれの個性」でちがうんです。

でも彼等には「やらない」も「やりたくない」も「怠けてる」事なんです。

そして、生まれも環境も「自己責任」なんです。

そして彼等は「輝かしいもの」「大きな組織」が大好きでそれが「正しい」と思ってるんです。
だから、地方や田舎の事は考えていません。全てが「東京」でしかないんです。

彼等には『「田舎」な事も「自己責任」なんですね。

彼等は、「歯に衣着せぬ」発言でズバズバ言ってるように見えますが建前軸なんで実はちゃんと「ウケ」を狙っています。本音はめったに言いません。

でもたまに「本音」言っちゃうんですね〜

「政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。(略)ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」

橋下さんの著書の一節です。

府知事時代に真っ先に行ったのは、母子家庭への私立高校の授業料の補助のカットです。
理由は「行けないのは子供の自己責任」だそうです。


「何が贅沢かといえば、まず福祉」
文藝春秋での石原さんのコメントです。

それを裏付けるように、石原さんが都知事になる前は歳出に対しての老人福祉費の割合は全国2位だったのが石原都政になって最下位の47位になりまた。
グループホームや短期施設の高齢者人口に対する整備率も最下位です。
高齢者人口に対する特養ホーム定員の比率は43位です。

お金がない地方の県ならわかりますが、財政が豊かな東京都でです。

石原さんはこんな事も言ってますね。
「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」
 「男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害」

ようするに自分たち男性は、歳をとっても生きていく価値はあるけど女性は子供を産めなくなったらさっさと死ねと言う事らしいです。

あっ!それを計算に入れての「男性だけの」老人福祉費なんですかね・・・・

ちなみに老人にだけでなくて、こんな事も言ってますね。

「甘ったれてる」「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられる」「予告して自殺するバカはいない。やるならさっさとやれっていうの」

いじめを受けている子供たちへの「激励」の言葉だそうです。

そうそう、「アドルフ・ヒトラーになりたいね、なれたら」とも言ってます。
そう言えば橋下さんは「プチ・ヒットラー」ってあだ名をつけられてましたね(笑)

ヒットラーになりたい人とプチヒットラーと呼ばれた男(なんか、かっこ悪ぞ)が組むわけです。

是非、上に書いたような事は「マニフェスト」に書いて欲しいですね〜「建前」ばかりでなくね。

この二人がトップになれば、確かに何かが変わるかもしれません。こいいう時は「悪」の方が早いのかもしれません。

でも、やってくる世界は「核武装」をし「徴兵制」になり韓国や中国と軍事衝突を繰り返し、権力や成功をめざして必死になる者や元々から恵まれてるものだけに恩恵が行く世界です。

権力や成功を目指したいのが心からの望みな彼等のような個性もありますが、生きていくことが出来れば大金は無くても今やっている事が楽しい、時には人生を「ピットイン」して考える時があったりお金にはたいしてならなくても「やりたい事」をやってる、「やりたい事」はお金を生まないからバイトをしながらやってるでもそれが楽しいって生き方も個性です。

彼等のタイプのことを素質論では「024」と表現します。
この024の「24」は「あなたの人生はあと24時間しかないですよ」って言われているぐらい「切羽詰まった感」が常にあるって意味です。彼等はそんな感覚で生きているんです。

そして上で書いたように彼等は「全員がそう生きるべきだ」って思ってるんです。それ以外は「怠け者」なんです。

だからって、他の誰がやったらよいってのが無いのが辛いところなんですが・・・・

思いつきで書き始めたんですが、なが〜くなってしまった(笑)

それではまた〜




占い&カウンセリング ゲッターラボ
*セッションは対面だけでなく電話(通話料無料)でも可能です
お問い合せ







ゲッターラボ公式ホームページ
http://getterlabo.net/
ゲッターラボ公式ホームページ(スマホ、携帯版)
http://x62.peps.jp/getterlabo/
セッションの申し込み、連絡先、住所等地元の情報サイト
http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=126517
ゲッターラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/getterlabo1

ランキングに参加していますよかったらぽちっとしてください。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
| 06:15 | パーソナル心理学(有名人) | comments(0) | trackbacks(0) |
トラブルによく合う人Part3
JUGEMテーマ:人生論
 
前回からの続きです〜

前回は「トラブルに合わない」のが最強だと書きました。

こんな言葉がありますよね。

「類は友を呼ぶ」。

意味は「似通った者同士は、自然に寄り集まる」って事です。

なぜトラブルによく合うのか?
それは、トラブルが起こった時に相手と「同じ土俵」に乗ってるからです。

確かに相手が悪くて一方的にこちらが攻撃されていてたとしても、そこで同じようにやり返して勝っても、それは結局はその「悪い相手」と「同類」だって事です。

ようするに、「縁が出来てる」って事で、「縁」って言うのは自分の心の反映です。

違う言い方をすると、そこに自分の心の焦点を持って行ってるんです。
生きていれば、楽しい事もあれば嫌な事もありますよね。その割合は人それぞれでしょうがうまくいかない人の多くは「嫌な事」ばかりに心の焦点を合わせてるんです。

ましてや、トラブルの相手に勝つなんて事に焦点を合わせても自分の人生がそちらに傾くだけなんです。起こったことには淡々とただ対処していけばよいのです。


これが、ガンジーの言ってる「目には目を〜」って言葉の意味だと僕は思ってるんです。


ガンジーのもう一つの言葉のように、不幸にもそんな出来事に出会ったら最低限度の「守り」は必要でしょう。
特に、スピ系とか成功論的なことをよく知ってる人は「これも、必要で起こってる」って言って最低限度の守りもしない人もいます。
これはこれで、また違うんですね。

確かにスピリチュアル的には必要で起こっているので「気づく(このお話のようなことに)」事や違う世界に行く為の経験ではあります。でも現実世界でも「今起こってる事への対処」をすることで「経験値」を付けるためでもあるんです。

そのあたりは、ようは「バランス」なんですね。

だからって相手と争う必要なんて無くて、ましてや「勝つ」必要なんて全くないんです。

でもそれじゃなんだか釈然としないでしょ〜

だって、向こうが悪くて一方的に攻撃されてるんだから〜

「同じ土俵」で争う必要も勝つ必要も無いのですが、「違う土俵」なら勝っても良いのです。

そんな、トラブルを仕掛けてくる人は間違いなく「豊かで楽しい人生」なんて送っていません。

だったら、「勝つ」のは相手よりも「豊かで楽しい人生」になれば「勝ち」です。

その為には、相手と同じ土俵に乗らないようにしていれば良いだけです。

この「同じ土俵」ってのは、「相手がしてきた事とまったく同じ事を返す」って意味じゃないですよ。

「争うって土俵に乗るな」って事。

そして本当の「勝ち」は「豊かで楽しい人生」になること、そうやってると「最強のトラブルに合わない人」になるんです。

ちなみに、トラブルを周りに振りまいてる人は、トラブルと争い続けて同じ土俵の上に乗り続けて来た人の成れの果てです(なんか「まどか☆マギカ」みたい)

あっ!最初にも書きましたが、争い続けて勝ち続けるのが「心から楽しい」って人はそれもその人の価値観ですからそうしてくださいね。

本当に心から楽しければね(^_-)-☆


それでは、また〜

占い&カウンセリング ゲッターラボ
*セッションは対面だけでなく電話(通話料無料)でも可能です
お問い合せ







ゲッターラボ公式ホームページ
http://getterlabo.net/
ゲッターラボ公式ホームページ(スマホ、携帯版)
http://x62.peps.jp/getterlabo/
セッションの申し込み、連絡先、住所等地元の情報サイト
http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=126517
ゲッターラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/getterlabo1

ランキングに参加していますよかったらぽちっとしてください。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
| 23:33 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
トラブルによく合う人Part2
JUGEMテーマ:人生論
 
前回の続きです。

前回は、ガンジーの

『「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。』 って言葉と、

『家に悪漢が押し入って妻子が縛り上げられ、今まさに妻が犯されんとしているときに、「私は平和主義者である」と言って悪漢を殴らないものは平和主義者ではない。ただの臆病者である」って言葉のお話をしましたよね〜


トラブルに合った時を考えると、一見これは矛盾しているようにも思います。


そして、トラブルに合ってしまえばやはり後者の方を選択するのが普通のように思います。


今回の題名の「トラブルによく合う人」を見てると、多くは確かにその人にはあまり「非」は無いんです。

明らかに「相手が悪い」のです。

そして、そんな人の多くはその「悪い相手」と戦います。

だって「相手が悪いん」ですからね。だから相手勝たないといけないのです。
そして多くの人は「勝つ」事が解決だと思っています。

ただ、そんな人の特徴は一つ解決する間にまた別のことが・・・・

やっつけたと思ったらもっと強力な敵が〜まるでドラゴンボールですね(笑)


合気道の達人に「塩田剛三」と言う方がおられました。

「神技」と呼ばれたほどの無敵の達人です。

この方に「一番強い人はどんな人?」と尋ねたところ、


「自分を殺しに来た相手と友達になれる奴だ」と答えたのです。


「神技」と呼ばれるような技を持った達人が、どんな必殺技よりも「戦わなくて済む」事が最強だって言ってるんです。


トラブルによく合う人っていうのは、確かにトラブルに立ち向かう力は強いのかもしれません。

でも「最強」ではないんですよ。

最強なのは「トラブルに合わない人」です。


「そんな事、言ったって向こうから一方的にやってくるんだからどうしようにも無い」って思うかもしれないですね。


ではどうするのか??


それはまた次回〜
占い&カウンセリング ゲッターラボ
*セッションは対面だけでなく電話(通話料無料)でも可能です
お問い合せ







ゲッターラボ公式ホームページ
http://getterlabo.net/
ゲッターラボ公式ホームページ(スマホ、携帯版)
http://x62.peps.jp/getterlabo/
セッションの申し込み、連絡先、住所等地元の情報サイト
http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=126517
ゲッターラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/getterlabo1

ランキングに参加していますよかったらぽちっとしてください。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
| 01:54 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
トラブルによく合う人Part1
JUGEMテーマ:人間関係
 
前回の日記からすっかり間が空いてしまいした〜

さて、今回は「トラブルによく合う人」ってお話です。

人間、生きてればトラブルの1個や2個には巻き込まれることもありますよね〜

でもたまにいません?やたらトラブルに巻き込まれる人。

こちらには落ち度ははとんど無いのに、何故か変な人に出会ってトラブルになったり〜


僕も、昔そんな時期があったんです。

そしてトラブルが起こるたびに嫌な思いをしながらも、でも降りかかる火の粉は払わないといけないので立ち向かっていました。

それなりに、法律の知識やそんな専門家の知り合いがいて立ち向かって勝っていってたんですね。
だって悪いのは向こうですからね〜「目には目を」ですよ。

ところがですよ。問題はいくら勝ってもまた別のトラブルが起こるんです。
それも考えられないようなことまで・・・・いったいこれは・・・

ガンジーがこんな事を言ってますよね〜
『「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。』

だからって立ち向かわなければひどい目に合うのは自分だったりします。

この、ガンジーの言葉って「平和主義」な人達がよく使いますよね。

「やられたからってやり返してたらダメだ」って・・・・・

そして、それに反論する人達は「それじゃ〜やられても我慢していろっていうのか!」って〜

皆さんどっちが正しいのでしょうね?

まあ、僕的には「この世界に正しいなんて無い」って思ってるので、僕的に言えば「どっちが、より自分らしい楽しい人生を生きれるんでしょうね?」って質問ですかね。

もちろん、戦って勝ち続けるのが自分らしい人生でそれが楽しいって人もいるかも知れません。

でもね〜そういう人でも「トラブル」にあうと凹んでたり悩んでたりするんですよね。
それは変ですよね。自分で望んでいる事ならむしろトラブルが起こったら喜んでいないと・・・

ガンジーはこんな事も言ってるんですよ〜

『家に悪漢が押し入って妻子が縛り上げられ、今まさに妻が犯されんとしているときに、「私は平和主義者である」と言って悪漢を殴らないものは平和主義者ではない。ただの臆病者である」

「殴れ」って言ってるし(笑)

「目には目を〜」ってガンジーの言葉知ってても、
ガンジーのこの言葉は意外と知らな人が多いですね〜

う〜ん。
何だか、微妙に矛盾しますよね・・・・

「家族の危機の時は別でしょ」って言う人がいます。
それもそうなんですがね〜でもその考え方って戦争を生むんですよ。

考えてみてください。

「妻が襲われてる」なら殴ってよし。では従兄弟の奥さんなら?
同じ町内の女性なら??

え?目の前で襲われそうなら殴ってよし?

じゃあ、見えなければよい??
地球の裏側で起こってる事には、
『「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。』で、
目の前で起こってる事は殴ってもよい??

さて、やっぱり矛盾する気がしますよね〜

僕的な解釈なんですがね〜
『「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。』の解釈が僕は皆さんと少し違うように思うんですよ。

だから、僕の解釈の中では矛盾しないんですね。

それが、トラブルに勝つんじゃなくて、そもそもトラブルに出会わなくする方法のように思うんです。

では、そのへんをまた次回〜



占い&カウンセリング ゲッターラボ
*セッションは対面だけでなく電話(通話料無料)でも可能です
お問い合せ







ゲッターラボ公式ホームページ
http://getterlabo.net/
ゲッターラボ公式ホームページ(スマホ、携帯版)
http://x62.peps.jp/getterlabo/
セッションの申し込み、連絡先、住所等地元の情報サイト
http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=126517
ゲッターラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/getterlabo1

ランキングに参加していますよかったらぽちっとしてください。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
| 02:57 | 人生を楽しくするには | comments(2) | trackbacks(0) |