鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
<< April 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| | - | - | - |
正義vs悪 Part6
JUGEMテーマ:人生論
  前回は物事を理解する事でこの二極化する思考から抜け出せる。

そして理解するには「知識」が必要だって書きましたね。

今回のシリースのPart1に「反政府組織」の事を書きましたよね。
その話だって「良い、悪い」の二極化で考えられないって思えるのは、「ただ、その組織のトップを殺せば解決するもんではない」って知ってるからです。

この事はいろいろな事に関わって来ます。

最初の方に書いたように「真理」に近い話だっていうのはそのあたりからです。

例えば、人から「新しいビジネス」に誘われて「そんな怪しい、騙される」って頭から否定する人ほど、「何十万もする布団」とか「何十万もする健康器具」とかを買わされます。

「良い」、悪い」の二極化でしか考えないので、「悪い」じゃなくなった瞬間に「良い」になってしまうんです。詐欺のような犯罪であればるほど「嘘」が平気で言えます。詐欺ははいかにこれが「真っ当か」を装ってくるんですからね。

嘘をいくらでも言えるのだからいくらでも「良い物」に見えてくるんですよ。

「頭っから」否定する人っていうのは実は一番「知識」がないんです。
自分のちっぽけな「当たり前」で判断しているんです。

その「当たり前」ですら自分で考えたものでもなく、「どっかの誰か」が言ったことを考えなしにそう思ってるだけです。
そしてそんな人に「当たり前」を教える「どっかの誰か」ですらそれは自分の考えじゃない事が多いのです。

こうなる理由の一つは「国民がそんな思考」の方が権力者は楽だからです。

話がまたずれ始めていますね〜

この世界で起こることは全ては「良い」わけでも「悪い」わけでもありません。
それは見た人の立場や感覚でいくらでも変化するからです。

人間関係で嫌な人もそうです。嫌な人がいる人はその人の事を「親しい友人」に相談します。するとその友人は「自分もそう思ってたよ」と賛同してくれます。

「やっぱりあいつが間違ってた」

そうですか?

あなたの親しい友人はあなたに考えが近いから「親しい友人」なんでは無いですか?

試しに「嫌いな相手の親しい友人」に同じように相談してみたらわかります。
「そうかな〜まあ言いたい事はわからなくもないけど、そこまで怒るほどのこと?」そんなふうに言われませんかね?

自分自身にもです。

人は自分自身に向かってやってる事と同じ事を外に向かってやります。
だから、自分の外に向かって「二極化」させてるって事は自分自身にそれをやってる証拠なんです。

自分が自分にダメだと思っている部分は他の人もダメだと思っていますかね?

僕の日記でよく出てきますよね〜「ポジティブシンキング」と「ネガティブシンキング」です。

多くの本や講演では「前向き」や「出来るって考える」「成功をイメージする」それが「正しい」と言わんばかりに言っています。

でもそれで苦しんでいる人の方が多いんです。「自分はどうしても悪い方や出来ない事ばかり考える」って。

それは間違い?

違います。人間の多くの人は本来そうなんです。

「出来る人もいる」って事です(最近の研究ではポジティブに思考出来るのは数%に過ぎないそうです)

良くないのは、「前向き」な思考が「正しい」から「後ろ向き」な思考をする自分は「間違い」と自分を否定してしまっていることです。

考えてみてくださいよ。ネガテイブに思考する人がいなかったら「エアーバック」なんて開発されませんよ(笑)

そうやって「自分」のそれも自分で考えたことでもない「正義」が人を苦しめるんです。
そしてそれは人を「差別」し人を追い詰めます。

相手も自分も「正しい」わけでも「間違ってる」わけでもない。

言葉で言えば「ただそれだけ」なんです。

今回のシリーズはなが〜くなってしまいました。

最後にこんなお話を書いて終わります。

宮城県で津波にあった神父さんの話です。
この神父さんは自分の身内には犠牲者は出なかったそうですが、家も教会も流され親しい友人も教会に通っていた人の多くも亡くなったそうです。

この神父さんが言っていました。
「多くの人が自分に、あの津波は何だったんだ?なんの意味があったんだ?と聞くんです」
でもそれを聞くのはほとんどが「震災にあってない人」なんだそうです。

神父さんは津波をこう答えました。
「震災にあった多くの人も自分と同じように思っています。あれは『ただそれだけの事』なんです」
「意味なんてありません。良いわけでも悪いわけでもありません。誰が悪いわけでも良いわけでもありません。正義でも悪でもありません。『ただ、それだけの事』なんです。」

そう、世界で起こることに「正義」も「悪」もありません。そいれがわかっていても震災にあった人が言う言葉だととっても深くて重いです。

それでは次回からは何か違うことを・・・たぶん・・・きっと・・ネタがね・・・


Share (facebook)

Yahooロコプレイスページ

http://locoplace.jp/t000152870/

ゲッターラボ ホームページタイトル(中)
情報サイトまいぷれ掲載中(クチコミ、写真等見れます)ネットで「まいぷれ ゲッターラボ」で検索しても見付かります。
携帯  http://yonago.mypl.net/m/shop/315526/?hid=33240&
パソコン  http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=33240

携帯版(スマホ)   http://x62.peps.jp/getterlabo/
パソコン版 http://www.getterlabo.net/
おもしろかったらクリックお願いします。にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村 こちらもクリックお願いします。人気ブログランキングへ


提供:PINGOO!
| 04:31 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
正義vs悪 Part5
JUGEMテーマ:人生論
  またまた、前回の続きです〜

しかしどんどん長くなるなら・・・これで一冊本がかけるんじゃないか(笑)

前回は「当たり前」のレベルから違うって書きましたよね〜

その「当たり前」ってやつが「良い」であり「正義」になってるんですよ。

でもこれは本当に単純に「良い」「悪い」だけではありません。

そんな事はわかってるよ〜って言う人もいるでしょう。もしそう思ってるならあなたには人間関係での悩みはないはずです。
そして「自分」も認めれるので人生はとっても穏やかで楽しいはずです。

どうですか?

もちろんこれが人生を良くする全てではありませんが、いろいろな事の要素にはなってるんですよ。

良い悪い、正義と悪、正しいと間違い。

では「二極化」で感じてしまってる場合はどうやって抜け出すかって言うと〜
言葉の上では「認める」って事になるんです。
でもこれはなかなか「実感」としては難しいのですね。

どういう状態が「認める」なのかって言われてもそれは説明できませんからね〜

ただ、一つ勘違いしてはいけなきのは「嫌い」はかまわないって事ですよ。

もの事は「良い、悪い」の二極化ではありません。
いろいろな側面や立場考え方などで変わります。だから二極化して考えいると「不自由」になります。

だからって「嫌な相手」は「嫌い」でかまいません。よく本などを読むと「相手を好きになりなさい、認めなさい」って書いてあったりしますよね。

「好きになる」と「認める」は別の次元です。

「好き」は感情で「認める」は論理とか理解です。

「好きになりなさい、愛しなさい」って言ってる人は「ゴキブリ」も好きになれるのでしょうかね(笑)

なので〜認めるにはどうしても論理や理解が必要になってくるんですよ。

「好き」はそんなものが必要ありません。「感じる」ものですからね。


その論理や理解を助けるのが僕のパーソナる心理学なんです。

論理や理解を使うには「知識」が必要です、知らない事は理解できないですからね。
だから相手がどんな人かを知るんですよ。

そしてこの世界では自分の持っている「当たり前」なんて、ほんのちっぽけな物だって認識することです。

自分の考えもしない「当たり前」が存在するって事です。

それはパーソナル心理学以外でも出来ます。

これは、自分にも当てはめれます。自分のちっぽけな「当たり前」で自分を測っているんです。
そしてその結果として周りに認められない、人と違う、自分は人よりも劣ってるってね。

そんな人の多くは、何かを達成しようと頑張るか、周りから嫌われないように「良い人」を演じてるかどっちかです。

この「達成」も「良い人」を自分の本当の心の中かから出てきた「欲求」なら別ですが、ほとんどの場合は「ちっぽけな当たり前」に押し込むためにやっています。

そしてそれに本人は気がついていなかったりします。

それでは、また次回〜
Share (facebook)

Yahooロコプレイスページ

http://locoplace.jp/t000152870/

ゲッターラボ ホームページタイトル(中)
情報サイトまいぷれ掲載中(クチコミ、写真等見れます)ネットで「まいぷれ ゲッターラボ」で検索しても見付かります。
携帯  http://yonago.mypl.net/m/shop/315526/?hid=33240&
パソコン  http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=33240

携帯版(スマホ)   http://x62.peps.jp/getterlabo/
パソコン版 http://www.getterlabo.net/
おもしろかったらクリックお願いします。にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村 こちらもクリックお願いします。人気ブログランキングへ


提供:PINGOO!
| 21:16 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
正義vs悪 Part4
JUGEMテーマ:人生論
  このままでは、Part10ぐらいまで行くんじゃなかろうか(笑)
今日も前回の続きです〜


以前、この「良い、悪い」を非常に強く持っている人が自分の同僚の事を延々と語っておられました。それはまあるで「百年の恋」に落ちた相手のことを語るようにね(笑)

まるで愛しい恋人ですよね。親しい友人や相談を聞いてくれる目上の人に延々とその人の事を語り、朝起きたらまずその人の事を思い浮かべ、寝るまでに何度も思い浮かべるのですよ(笑)


話がそれていってますね(笑)

むしろこんな時は、「良い、悪い」ではなくてそんな相手にたいしては「当たり前」の事が違ってるって思ってるんですよ。
もしくはその真逆で、自分が「当たり前」の事が出来ていないから攻撃されるんだとね。


「当たり前」ってなんでしょう?

もちろん、人と人が生きているのでそこにはある程度の共通認識が必要です。

でもみなさんが思っている「当たり前」が人によってかなり違うんですよ。

そしてこの「当たり前」を人は「良い」とか「正義」に置き換えます。

多くの人が「良い、悪い」では無いことはわかってるって場合は、例えば「足が速い人」と「遅い人」がいるよね〜って思ってる感覚なんですね。

でも「ご飯を食べる人、食べない人」はいないから「食べるのが当たり前」って思ってます。
その感覚で相手を「良い、悪い」で判断してるんですよ。だから「良い、悪い」以前の問題のようにも感じています。


僕に言わせると、パーソナル心理学でわけてみるとその「ご飯を食べる」レベルから違うんです。

まあ、それに何年間もまったく食事をしていない人はこの世界にはいっぱいいますしね〜

それではまた〜

Share (facebook)

Yahooロコプレイスページ

http://locoplace.jp/t000152870/

ゲッターラボ ホームページタイトル(中)
情報サイトまいぷれ掲載中(クチコミ、写真等見れます)ネットで「まいぷれ ゲッターラボ」で検索しても見付かります。
携帯  http://yonago.mypl.net/m/shop/315526/?hid=33240&
パソコン  http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=33240

携帯版(スマホ)   http://x62.peps.jp/getterlabo/
パソコン版 http://www.getterlabo.net/
おもしろかったらクリックお願いします。にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村 こちらもクリックお願いします。人気ブログランキングへ


提供:PINGOO!
| 01:15 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
正義vs悪 Part3
JUGEMテーマ:人生論
  このお話もとうとう「3」になってしまいました〜

これは終わりが有るのか(笑)しかも結局は一回一回が長くなってるし・・・・
今回からはもすこし短く切りますね。

さて、前回のお話を書いて友人と話していて思ったことがあるのですね。

人間関係の問題の場合に「嫌いな人」や「苦手な人」はそれが自分の中にあるからだって書きました。
このへんがちょっと説明不足でしたね。

せっかく、わけてるんですからもう少し掘り下げましょう。
この嫌いな人って言うのは、なにも「ムカつく」とか「腹が立つ」だけではないです。
仕事場なんかでどうにも上手くいかない同僚とかこの人がいるから働きにくいって上司とか、ちょっと話をすればケンカうなる旦那さんとか(笑)そんな人達も含まれます。

ようするに、生きてる上で都合が悪いところがある相手全てです。

前回の中でも書きましたが、そんな相手を「良い、悪い」ではないのはわかってるって感じてたりしますよね〜

だから、そんな事を言われなくてもわかってるよって・・・・

本当にそうですか?前回も書いたようにもしも本当にそこが腑に落ちてるなら、そんな相手は自分に関わってこないはずなんです。
この関わらないは物理的にって場合もあれば、精神的にって場合もあります。いま、現実に関わっていてもそこが腑に落ちればその相手は消えます。

消えるっていうのは物理的に「会わなくてよくなる」場合と「こちらに嫌な部分の矛先を向けてこなくなる」場合の両方だったり合わせ技だったりです。

「良い、悪いではないとは思ってる」って言う人もよく考えてみてください。
その人を何とか「負かそう」とか「言い勝とう」とか「自分の主張を認めさせよう」とか「他の人に相手が悪いって認めさせよう」って気がつけば思ってませんか?

実は一日の多くをそんな事を考えてたりしませんか?

それではまた次回〜

Share (facebook)

Yahooロコプレイスページ

http://locoplace.jp/t000152870/

ゲッターラボ ホームページタイトル(中)
情報サイトまいぷれ掲載中(クチコミ、写真等見れます)ネットで「まいぷれ ゲッターラボ」で検索しても見付かります。
携帯  http://yonago.mypl.net/m/shop/315526/?hid=33240&
パソコン  http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=33240

携帯版(スマホ)   http://x62.peps.jp/getterlabo/
パソコン版 http://www.getterlabo.net/
おもしろかったらクリックお願いします。にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村 こちらもクリックお願いします。人気ブログランキングへ


提供:PINGOO!
| 22:30 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
正義vs悪 Part2
JUGEMテーマ:人生論
  前回の続きです。

「長い」と言う人達が、今度は「次」を早く書いてくれないと前の内容を忘れる〜と・・・(笑)
どんだけ「今」を生きてるのですか(笑)

さてと、前回は物事は「正義、悪」「正しい、間違い」の二極化出来ないって話をしました。

こう書くと「そりゃそうだよ〜」と思っている人もいると思うんですよ。

でもね〜そう思ってるなら少なくとも「人間関係」とか「自分が認めれない」「自分が許せない」みたいな悩みは無いはずなんですよ。

この二極化して考える考え方は実は多くの悩みや問題の根源の一つなんです。

上に書いたように「人間関係」においてはこの考えを無くすだけでかなり改善されます。
何故なら、人間関係の問題の根幹は「自分との価値観の違い」だからです。

自分と違う価値観の相手を見た時にそれが「許せる」範囲ならよいのですが、許せない範囲になると人は「それを正したい」って心が生まれます。

ただ、だからって「お前違うぞ!」と言う事はまずないんですね。みなさん「大人」ですから。

そしてそれを言っても結果はほとんどの場合は良い物にはなりませんよね。

簡単に言えば、自分にとって嫌いな人や苦手な人に対しては無意識に「自分の方が正しい」と思ってるんです。

でも前の日記にで書きましたよね〜「正しい、間違い」なんて本当は分けれないって。

この世界に「正しい、間違い」なんて存在しないんですよ。それは「誰か」の立場からみた時の話でしかありません。

以前にも書きましたが、こんな話をすると「だからって、その相手から攻撃を受ける。嫌な思いをさせられる」ってみんな思うんですよ。
いくら「正しい、間違いじゃないって思ったってそれは変わらないじゃないか」ってね。

確かにそうなんですよ。いくらそこに気づいても相手が変わるわけでは無いんです。

「それじゃ〜意味無いじゃん」って思うでしょ〜

そうでもないんですよ。この「相手」を引き寄せたのは「自分」なんです。

「自分」の心がその事に(正しい、間違いじゃない)って事に気づかせる為に引き寄せた相手なんですね。

何故そんな事をするのかって言うと〜実はそんな相手とお同じものが自分の中にあるからなんです。逆に言うとそれが自分の中に無いと同じ相手でも「嫌な相手」ではないんですよ。

自分の中にあるものも「正しい、間違い」で二極化して見てるんですね。

なのでそれに気が付かないといつまでも「自己否定」してる事になるんです。

ちなみに、何故に自分の中にそんな「嫌い」だったり「嫌だ」って思える自分がいるかって言うとですね〜詳しく説明するとなが〜くなるので・・・

陰陽マークってありますよね。丸の中に白と黒の勾玉を2つ合わせたような図形です。
韓国の国旗に入ってるマークって言ったら分かりやすいのかな〜

あれは「白と黒」「陰と陽」「男と女」「光と影」「プラスとマイナス」「正義と悪」
世界はその両方が均等に混ざり合って出来ているって事を表してるんです。

どちらが正しいとかどちらが間違いとかではなくて、どちらも「同じ量」が存在して始めて世界は成り立ってるのです。

だから人の心も「両方」がないといけないのですよ。なので「表面」に出ている方とは「真逆」な自分が心の中には存在してバランスを取ってるんです。

それは「真逆」ですから、「表面」に出ている自分にとっては「嫌な存在」なんですね。

その人の性格や素質がわかる僕の「パーソナル心理学」で見ると、嫌な人って7〜8割は決まってるんです。だから、人間関係の相談に来られた人の生 年月日を聞けば、その人の「嫌な相手」はだいたいわかるんです。そして後からその相手の生年月日を聞いたらほとんどがあってます。

パーソナル心理学ではその「違い」を理解してもらうのですが、その根底にあるのは物事を「正しいと間違い」「正義と悪」の二極化して考える考え無くさないといくら理解しても意味が無いんですよ。

今回は人間関係の事ばかりになっちゃいましたが〜
これは「自分」に対しても言えることなんです。

自分のこんな部分が「嫌い」「ダメ」、こんな行動が「嫌い」「ダメ」ってこれも「二極化」させてるんですよ。
その「ダメ出し」の根拠はなんでしょう?

ほとんどは「誰か」の考えではないですか?誰かの「価値観」ではないですか?

その誰かの「価値観」は「正しい」のですか?

その人が凄い大成功者だとしても何処かの偉い先生だとしても、「正しい」わけではありません。
「その人から見たら正しい」のであって「あなた」ではないんです。

あ〜〜やっぱり長くなる〜何回かにわけようと思うと余計に短くまとめる気がないから・・・・

てな訳できっと次回はこの続きのつもりです(笑)

Share (facebook)

Yahooロコプレイスページ

http://locoplace.jp/t000152870/

ゲッターラボ ホームページタイトル(中)
情報サイトまいぷれ掲載中(クチコミ、写真等見れます)ネットで「まいぷれ ゲッターラボ」で検索しても見付かります。
携帯  http://yonago.mypl.net/m/shop/315526/?hid=33240&
パソコン  http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=33240

携帯版(スマホ)   http://x62.peps.jp/getterlabo/
パソコン版 http://www.getterlabo.net/
おもしろかったらクリックお願いします。にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村 こちらもクリックお願いします。人気ブログランキングへ


提供:PINGOO!
| 02:31 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
正義vs悪 Part1
JUGEMテーマ:人生論
  僕の日記を読んでくれてる人の中から、「長い」って・・・長いから最後まで読めないと〜

え〜長いですよ(笑)
パーソナル心理学で見ても僕のタイプは説明が長いのです(笑)

でもパーソナル心理学で見たら「長い説明」が苦手な人も居るのは確かで〜なので何回かに分けて書くことにしますね。

さて今回のお話は〜結構、人生を楽しく生きるのには重要な「真理」に近いお話です。

特に人間関係で悩んでたりとか自分が許せなかったり認めれなかったりする人向けです。

皆さん、「嫌いな人」とか「苦手な人」っています?

社会や学校に行って人と接してれば1人や2人はいますよね。
そんな中でも自分の人生に影響するほどの人もいませんか?

多くの人が会社を辞めるきっかけの一つが人間関係だったりしますよね。

さて、そんな「嫌いな、苦手な、嫌な人達」そんな人の事を思い出してください。

ではその人とは「正しい」のですか?「間違ってる」のですか?

少し前にFacebookで、アフリカのある国で反政府組織の指導者をやっつけようって動画が出まわって、アメリカあたりではかなり盛り上がっていたみたいです。

この反政府組織は子供を誘拐してきては、男の子は少年兵士に女の子は娼婦にしているそうで、その悪逆非道な行いを知ったジャーナリストが、この指導者をやっつけようと動画を作りFacebookで広めたのだそうです。

動画の中でこのジャーナリストは自分の5歳ぐらいの息子に、始めて自分が今やってることを説明するシーンがあるんですよ。

ジャーナリスト「悪い奴らってどんな奴らだい?」
息子「スターウォーズに出てくる悪者」
ジャーナリスト「そうだね〜スターウォーズにや悪い奴がでてくるよな、じゃあこいつは知ってるか?」
その指導者写真を見せます。
息子「だれこれ?」
ジャーナリスト「こいつも悪いやつなんだ」
息子「そうなの?」
今度は別の子供の写真を見せます。
ジャーナリスト「彼は知ってるよね?」
息子「知ってるよ」

実はこの組織から逃げてきた子供と、このジャーナリストを通じてFacebookでで息子は友達なんです。

ジャーナリスト「こいつは君の友人の彼にひどいことをしたんだ。彼だけじゃなく多くの子供を誘拐してきて人殺しをさせてるんだ」
息子「そうなの!じゃあ悪いやつだ!やっつけないと!!」

ジャーナリスト「それじゃ〜パパの仕事は何か知ってるか?」
息子「パパは悪い奴らをやっつける正義の仕事をしてる!!」

こんな感じでした・・・・・・・

確かに幼い子供に詳しく話しても理解できないし、ショックを受けるだろうから仕方が無いんですがね〜

この動画自体がとにかくこの指導者をやっつけようって内容ですしね〜

もちろんこの指導者のやってる事を擁護する気も「正しい」と言う気もありません。

ですが単純に「正義」と「悪」って二極化で決めて良いんでしょうか?

この指導者をやっつけたらそれで終わるんでしょうか?
違いますよね〜この動画の中で誘拐された子供たちを撮影してる時に、撮影者が「こんな事がアメリカで1日でも起きたら明日のニューズウィークのトップ記事だよ」と言ってます。

そうです、アメリカでもイギリスでもフランスでも日本でも大騒ぎです。
でもこの国の新聞を賑わす事はないんですよ。

この指導者の問題ではなくて「そんな組織を生み出す環境」が問題なのでは?
その根幹にあるものは「貧困」だったり、利権争いだったりします。アフリカの多くの国が内戦や無政府状態なのは「石油」「ダイヤ」「レアメタル」の利権をアメリカを含む大国が奪いあってる事から起こってます。そしてそれが貧困に拍車をかけてたりもします。

その石油やレアメタルを消費してるのは、「やっつけよう!」って騒いでるアメリカを含む大国です。

だから、この指導者を「悪」としてやっつけてもまた「誰か」が代わりをします(だからって野放しにして良いわけではないでしょうがね)

この組織の中で生まれて、この組織の中で生きている人にはこのジャーナリストは「正義」なんでしょうか「悪」なんでしょうか?

ちなみに、このジャーナリストはこの運動のお陰で大儲けをしたと言う話もあるんですが・・・

物事は単純に「正義」「悪」になんて二極化出来ないんのですよ。

さて、やっぱり長くなってしまいましたが(笑)

実はこの物事を「正義、悪」「正しい、間違い」「良い、悪い」の二極化して考える考え方が、人生がよくならない原因の一つなんです。

最初のほうで質問しましたよね。あなたにとって嫌いな人嫌な人は、「正しい」「間違い」どっち?
いま、人間関係で悩んでいる人はその相手は「正しい」「間違い」?

自分の事で許せなかったり認めれなかったりすることがある人は、その事は世間から見たら「正しい」「間違い」?

この質問に対して、自分の嫌いな人は「正しいとか間違いではないと思う」って感じてる人も多いかもしれませんね。

でもね〜それを心の底から感じれてるのなら「その人」は「あなたの前から消えるはず」なんですよ。「消える」っていうのは「物理的」な場合もあれば「自分に影響して来なくなる」って場合もあります。
もしも、心の底からでは無いなら、物理的に自分から離れてもまた別の人で現れ続けます。
そんな場合はどんどん強力になっていきます。

ん〜やったぱり長くなった(笑)
途中に「反政府組織」なんてネタをいれたからまた最後まで読んでもらえない人が出るだろうな〜(笑)

それじゃ、次回はどう考えたら良いかとかそれが人生のどんな事に影響してるのかをかきますね〜たぶん(笑)
Share (facebook)

Yahooロコプレイスページ

http://locoplace.jp/t000152870/

ゲッターラボ ホームページタイトル(中)
情報サイトまいぷれ掲載中(クチコミ、写真等見れます)ネットで「まいぷれ ゲッターラボ」で検索しても見付かります。
携帯  http://yonago.mypl.net/m/shop/315526/?hid=33240&
パソコン  http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=33240

携帯版(スマホ)   http://x62.peps.jp/getterlabo/
パソコン版 http://www.getterlabo.net/
おもしろかったらクリックお願いします。にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村 こちらもクリックお願いします。人気ブログランキングへ


提供:PINGOO!
| 04:55 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
生きる意味
JUGEMテーマ:人生論
  前回、お話ししたラジオ出演も台風並みの暴風雨のなかで無事に済ませ〜
「座右の銘」も披露出来ました。

しかし、聞いてた人はほとんどいないでしょう(笑)
なにせローカルですから〜しかも頼みの綱のストリーミング放送(ネットでの配信)も機器のトラブルで出来ないと言う事態に・・・・

前回の日記で「もう一つの座右の銘」のお話をするって言ってましたのでそのお話を〜


みなさん、自分が「生きる意味」とか考えたことあります?

ほらよく自分は「何のために生きてるんだろう」とかって悩みだす人いますよね〜

え?そんな難しいこと考えた事もない??
あまりにも考えすぎて「哲学」って言う名の「魔界」に入ってもダメなのですが(笑)

まったく考え無いってのもどうかと・・・・

前回の日記に人には「生存欲求」ってのがあるって話しましたよね〜
でも、生存欲求を満たしているだけだとそれは「ただ生きてる」だけなんですね。

生命を終わらせないようにだけしてる状態。それは「機械」とさほどかわりません。
だからってそれが満たされなかったり、不安定だと他は出来ないんです。
それで前回の「座右の銘」になったんですね。

ではもう一つの座右の銘。

「一つの心が壊れるのをとめられるなら、わたしの人生だって無駄ではないだろう。
 一つのいのちの痛みを癒せるなら 一つの苦しみを静められるなら 一羽の弱ったコマツグミをもう一度、巣に戻してやれるなら わたしの人生だって無駄ではないだろう。」


これは、アメリカの女性誌人「エミリー・ディキンソン」の詩です。

自分が「本当に誰かのやくにたってるのかな?」「本当はなんのやくにもたってないのでは?」って思えた時に思い出す詩なんですよ。

「そうか〜1羽の鳥を助けれただけでも意味があったんだ〜それならまあ、なんかのやくに位はたってるだろう」〜まあ、それなら生きてる意味もあるか〜ってね


どうしても、「何百万人を助けた人」とか「世界中に影響を与えた人」とか「国を変えるきっかけを作った人」とかを見て「これこそが生きる意味だ」って思っちゃうんですよね。

そしてそうでない自分に失望して・・・・

でもね〜100万人助けたのと「一人しか助けてない」のは本当は「尊さ」は同じなんですよ。
そこに「差」なんてないんですよ。


誰か一人のやくにたってればそれで十分なですよ。
え?その「一人」もいない?

誰のやくにたてばよいかわからないし、そんな能力もない?

そんな事はありませんよ〜


あなたが真っ先に「幸せ」にしてあげないといけないのは〜「あなた」なんですから〜

だから「一人」のやくにたてばよいんです。

本当はね〜「生きてる意味」なんて考えなくてよいんですよ。

だって「存在している」ことそのものが「意味」なんですから〜
この話は「哲学」になっちゃうんで深く話しませんが・・・・(話が終わらなくなるから)

もしも、あなたって「意識」が消滅したら?
「気を失ってる」んじゃないですよ(笑)

それが「死」なのか「植物状態」なのかは関係なく、とにかくいま「自分」と感じている存在が消滅したら〜そうしたら「あなたにとって」この世界の存在なんて意味を無くすでしょ。

自分が存在してるから世界に「意味」があるんです。

このあたりで止めとかないとドンドン「魔界」に入っていくので・・・・(笑)

それではまた〜


Share (facebook)

Yahooロコプレイスページ

http://locoplace.jp/t000152870/

ゲッターラボ ホームページタイトル(中)
情報サイトまいぷれ掲載中(クチコミ、写真等見れます)ネットで「まいぷれ ゲッターラボ」で検索しても見付かります。
携帯  http://yonago.mypl.net/m/shop/315526/?hid=33240&
パソコン  http://yonago.mypl.net/shop/00000315526/?hid=33240

携帯版(スマホ)   http://x62.peps.jp/getterlabo/
パソコン版 http://www.getterlabo.net/
おもしろかったらクリックお願いします。にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村 こちらもクリックお願いします。人気ブログランキングへ


提供:PINGOO!
| 02:46 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |