鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。
みなさん「アニメ」ってみます。
今や日本が世界に誇る「文化」の一つになってきてますね〜
もちろん「好み」の問題があるんで、「自分はみない」って人もいるでしょう。
そんな、日本のアニメなんですが〜なぜにそんなに多くの人を魅了してるのか?
他の国でもアニメは作られるのに日本のアニメは技術や演出だけでなくまったく「別の物」として扱われてたりします。
その理由の一つが日本のアニメって人の「無意識」を強く反映してるんです。
この場合の人っていうのは「みてる人」と言うよりも、見ている人々ですね〜
人の集合無意識ってやつは「未来」も知っています。
集合無意識の世界には「時間」の概念は存在しません。
無意識を強く反映してるので見ている人の無意識にシンクロしやすいのです。
ちなみにだからって、よくあるアニメやゲームが「犯罪」を助長してるってのは何の根拠もない話ですからね〜
ある大学の心理実験では、もっとも子供が暴力的になるのは「暴力シーンのある実写ドラマ」って結果が出ています。
昨年、流行ったアニメで「魔法少女まどか☆マギカ」と言うのがあります(ネタバレなのでこれからみる人はやめた方よいかも)
このアニメの内容はと言うと、
魔法少女が「魔女」と戦うのですが、この魔女は普通の人には「地震」「台風」「津波」などの災害に見えるのです。
この魔法少女達は「キュウベイ」っていう謎のネコ?に「どんな願いでも1つ叶えてもらう」代わりに魔法少女になって魔女と一生戦わないといけないんですよ。
で〜このキュウベイって実は宇宙人なんです(「人」かな・・・・)
キュウベイの目的は、宇宙全体が今までのエネルギーで成り立たなくなってきたのでそれに変わる新たなエネルギーを得るためにやってるのです。
魔法少女達は最後は自らが「魔女」になってしまうんですが、その時の膨大な感情のエネルギーを回収する事で宇宙を成り立たせようとしてるんです。
クライマックスでは最大の魔女が・・・人々には大地震と大津波として起こります。
もう、おわかりですよね〜
大地震と大津波。そして今までのエネルギーが使えなくなり新たなエネルギーへの転換。
去年、日本が直面した出来事です。
そしてこの「魔法少女まどか☆マギカ」は2011年3月11日の午前1時55分(10日の深夜です)に第10話が放映され、次回は最大の魔女が大地震と大津波を引き起こす内容だったのです(当然、放送は延期になり内容は「津波」とかの表現はなくしました)
実は僕はこの時はこのアニメをみていないのです(みようにも僕の住むド田舎では放送されてませんから)
後になって友人にすすめられてみたのですよ。
なのですが〜
僕はこの時に別のアニメをみていたのですね〜
10年ほど前の作品なのですが、超有名作品のリメイクで人気のある作品で「みたい」とはずっと思っていたのに何故か見る機会が無く・・・・ちょうど去年の2月の終わりぐらいから突然、借りてみはじめたんです。
結構、話数の多い作品なので全部見たのは4月になっていました。
そう、震災をちょうどまたいでみていたのです。
このアニメの舞台設定は、
近未来、地球と宇宙コロニーの間での戦争のお話です。そして地球側が民間人のコロニーに核ミサイルを打ち込んで数千万人を大虐殺します。
その報復で、コロニー側は地球に「ニュートロンジャマー」と言う装置を地中深くに大量に撃ちこむのです。
この「ニュートロンジャマー」が作動していると「核分裂」が起きなくなるのです。
その為、エネルギーのほとんどを原子力発電に頼っていたために地球は電力が不足して大混乱をするのです。
原子力発電が止まってエネルギー不足・・・・・
もちろん、僕はこの設定を知らずにみはじめています。
これが偶然なのか、何かを感じ取って見ていたのかはわかりませんが・・・・僕は別に預言者でもなんでも無いですからね〜
ちなみに、今年も同じような時期からあるアニメをみはじめていて今日最終話をみました。
これも、有名な1980年代のアニメの続編です。そしてこれも前からみたいとは思っていたのになかなかみようとせず・・・・特に去年のことを意識したのでもないのですが何故か突然みはじめました。
このアニメでは「歌」がテーマになっています。
80年代に作られた作られた一作目では、地球はあるきっかけで遭遇した太陽系の外からやってきた異星人と戦争になるのです。
ここまではよくある話ですが、この異星人は「文化」を持たないのです。
だからって「エイリアン」のような「異形」の姿でも「知能」が低いわけではなく、姿は人間よりも大きい以外はほとんど同じで知能も人間と変わりません。
彼等の「欲求」の全ては「戦うこと」だけなんです。地球人の「欲求」は、生物としては「子孫を残すこと」、人間としては「楽しむこと」です。
地球人は「生きる」って事には無駄なことで「楽しみ」「喜び」を創りだしています。
そしてそれを手に入れるにはと幸せを感じます。
この異星人はそれらの全てが「戦うこと」なんですね。
なので食事も「味わう」とかではなくて「強靭な体のため」です。セックスもしないので「男女」は敵です。子供は優秀な遺伝子同士で遺伝子操作で作ります。
だから当然「愛する」という概念もありません。
そんな「戦う」事を中心にしているのですから、とうぜん地球の人類は戦力的に勝てないのです。
しかし、地球の「恋の歌」に触れた時に変わっていくのです。
最後は敵の本体が圧倒的な戦力で攻めてきますが、「歌姫」の「恋の歌」で次々に仲間になっていき敵の本体を倒します。
どんな兵器よりも「歌」が強く、愛を持った人が強いって内容でした。
で〜今回みたのはその続編。
地球はこの異星人たちと一緒に住み始め、資源が枯渇してきたのです。
そして人々は新天地を探して地球を旅立ってい行ったのですよ。
新天地を探す旅の途中に、姿も思考も成り立ちも概念も全てが違う謎の生命体に遭遇し戦いになり全滅の危機に遭遇すんるのです。
実はこの敵は全ての概念が違うために、「勘違い」で敵と思い込んで攻撃してるんです。
しかし、そもそも「話」をするという概念がない相手ですから・・・・・
でも「恋の歌」だけは通じるのです。全ての概念が違う相手でも「歌」だけは通じて分かり合うことが出来るようになるってストーリでした。
さて、これが「今年」をなにか予言してるのでしょうか?
でも以前の日記の「みんなが望むと」を読んでみてください。
何故か多くの人の今年の「年運」を占うと「子孫」を動かすと良いってでるって書いてますよね。
僕の占いで「子孫」には「喜び」「楽しみ」「幸せ」って意味がありまます。だから「楽しむ」事が大切だって話をします。
そして「子孫」には「歌」って意味もあるんです。
世界中で起こっている紛争や対立は、概念の違う者どうしが分かり合えない事で起こってることも多いのです。
「歌」。今年のキーワードかもしれないです。
もっと広い意味で「音楽」。
そして「楽しむ」。人生を楽しむ事を真剣考える年なのかもしれません。
さて、これは「偶然」だと思います?「都合よく解釈してるだけ」と思う人もいるかもしれませんね〜
でもそう思ってる方が楽しいでしょ^^
そして、このアニメの中で「地球を旅立つ」って年が「西暦2012年」なのも偶然なのでしょうか。
それはみなさんの想像にお任せします。
それではまた〜
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