鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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JUGEMテーマ:

一昨日から横浜の御夫婦が、レイキのアチューメントの為に僕の所に来られていたのです。

一昨日、昨日とアチューメントに費やし今日は米子周辺の観光に案内したのですよ。

しかし、ご自分たちでも言われたのですが「旅行」に行くと必ず雨が降ると・・・・・
確かにずっと雨・・・・・

そんな中、大山に行くと突然の晴れ間が〜そしてちょっと変わった「虹」が〜〜
こんな時に限って「一眼レフ」を持って行ってない(涙)携帯では・・・・・・・・・・

ホワイトバランスが〜露出が〜〜(涙)


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| 19:24 | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
僕はバンパイア
JUGEMテーマ:人生論
 
このごろ、日記では「パーソナル心理学」ネタが続いたのでちょっと別の話題を〜

鬱の人とか引きこもりの人が「昼夜逆転」してしまうって聞いた事がありません?

鬱とかまで行って無くても、悩みがあったり心が沈んでいるとなりやすいですよね〜


そして、病院とかに行くと「規則正しい生活をしなさいと」と言われ・・・「夜眠れない」と訴えると「夜寝る為」に「睡眠薬」を処方されます。

鬱や引きこもりとまでは行かなくても、ちょっと悩んで会社を辞めて「無職」になるとあっと間に「昼夜逆転」したりしますよね。

それが「親」と同居だったりすると〜「昼間寝てるから夜寝れないんでしょ!」とか「昼間ダラダラ寝てるなんてだらしない!」と怒られます。

それ以外にも、「熱血」なおバカが「そんな悩みなんて太陽の下にでれば吹き飛ぶさ〜」と(笑)


ちなみにこれにはいちおう「根拠」があります。

太陽に当たらないと「セロトニン」と言う物質が作れません。
セロトニンが減少すると「不安」になったりして悩みやすいと言われています。

でもね〜これちょっと違います。鬱の人はセロトニンをレセプターと言う部分がキャッチしないのです。単純に「量」の問題じゃありません。

それに太陽に当たらないとセロトニンやビタミンDが作れないのですがこれは、ほんの数十分で十分です。
ちなみに、ネコが日向ぼっこをするのは日光が当たって皮膚の表面に出来たビタミンDを、舐めて吸収する為なんです。

西洋医学はどうしても「起こってる」事を取り除く事で「治る」と考えがちなのですね。
もちろんそれれが有効な場合もありますよ。

でも「起こる」って事は「意味」があるはずなんです。

しかもほとんどの場合に起こるのですからそれを考えないと言うのはおかしな話です。


では何故に「昼夜逆転」が起こるのでしょうか?

これにはちゃんとした理由があります。

それは、鬱などで社会から外れたり、そこまで行かなくても悩んで会社を辞めてしまっている人は、心のどこかに「罪悪感」があるんです。

「皆は働いてるのに」「自分は働く事も出来ないダメな人間」
そして社会に取り残されている感じが起きてきます。

それが、昼と夜では「昼」の方が余計にそう感じてしまうんですね。
「今、みんな働いているのに」「自分は社会の中に入っていない」ってね〜

夜だとそれがかなり緩和されます。たしかに現代は夜でも働いている人はいっぱいいます。
でも昼間のように街は経済活動が盛んに行われているわけではありません。

だから、夜起きていて昼間寝ている方が精神的に楽なんです。

それと、こう言う精神状態の人は「明日」が来るのが嫌なんです。
正確には「目覚め」が嫌なんですよ。

こんな精神状態を経験した事がある人はわかると思いますが、目が覚めた瞬間に「辛い現実」に引き戻されるんです。
起きた瞬間に「悩み」が頭に浮かぶんですよ〜それはとても嫌な物です。

「寝れば」それが必ずおきます。寝れば意識の中では一瞬でそれがやってくるんです。
だから「寝たくない」のです。

その「寝たくない」を繰り返していくうちにだんだんと寝る時間が遅くなり、やがて朝になり・・・
昼夜逆転します。


なので、「昼夜逆転」は実は心の保護回路が働いてるんですよ。

「夜更かし」をするから「朝が起きれなくて」、「昼寝るから」「夜更かしをする」は実は違うんです。

ちなみにその理屈だと、寝る時間をだんだんと遅らせて起きる時間をそれにあわせて遅らせていくと最後は一周して元に戻るはずですよね〜

でもちゃんと昼夜逆転で止まるんですよ。


夜寝ようと無理して睡眠薬を飲んでも「心」が反対してますし、夜寝たとしても心が「昼寝たい」のですから昼は眠いんです。
なので結局は睡眠薬を使っても「ちゃんと寝れてない」って事になるんです。

心と体は「一心同体」で連動しています。

心の問題で始まった事ですが、ちゃんと寝れないと体も弱ってきます。
するとやはり心にも影響があるんです。

逆に言えば心が弱り始めても体が極めて元気なら、それに影響されて心は回復し始めるんです。
見たこと無いでしょ〜筋肉ムキムキのマッチョな鬱(笑)

実は初期段階の軽い鬱や心が弱ってるのは「よく寝れば」かなり治るんですよ。

それなの「規則正しくしないから鬱になるんだ」とか「規則正しい生活が心を強くする」とかって、せっかく心が「保護回路」を働かして「眠れる」ように昼夜逆転してるのに・・・・

傷口の「かさぶた」を出来たらすぐに取ってしまうようなものです。それでは傷は治るどころか悪化していきます。

そして「昼夜逆転」していると「自分はダメな人間だ」って思ってしまう人が多いのです。
「こうでなくては〜」「これが正しいのだ」みたいな人はもともと鬱になりやすいんです。

そもそも、何をして規則正しいのでしょう?
電気の無い時代なら、真っ暗な夜に起きていても何も出来ないし外に出れば危険です。

でも今は電気があるんですよ。
知ってます?「夜の電気はいくら節電してもほとんど意味が無い」って。

夜には電気が余ってるんですから〜今の「節電」をしたいなら昼寝てて夜起きてるほうが電力不足には貢献できますよ。

最近こんな事も言われています。
「生まれつき『昼型』と『夜型』のDNAがある」って〜

まだ、はっきりとはしてはいませんが・・・・・

でも僕は間違いなく朝から起きてる時の方が調子が悪いです。
夜明けと共に寝て昼過ぎに起きるのが一番からだの調子がよいのですよ〜(笑)

なので午前中に電話で僕を起こさないで下さい(笑)(笑)

それではまた〜

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同じ家族
JUGEMテーマ:人間関係
JUGEMテーマ:子育て

 
前回のメールで素質論で言う「H、E、A」の違いでの人間関係の話をしました。

その中でも一番問題になるのが「親子」の場合だと・・・・
では逆に「同じ」だったらどうなるのでしょう?

親がAベクトルで子供がHベクトルが一番問題を起こしやすいのなら、両方がAとか両方がHなら?

はい、確かに大きな問題にはなりません。
少なくともAとHのような「コミニケーションギャップ」は起こしませんからね〜

親が(特に母親)同じベクトルで「親が苦手だ」とか「親との関係」から来る問題を起こしてる人をあまり見たことがありません。


ではこれが家族全員が同じだったらどうでしょう?
家族全員だけでなくても「両親」ともが同じだとどうなるのでしょうか・・・

両親ともAで子供もAとか両親ともHで子供もHの場合です。

「全員」てのがやはり一番顕著なんですが、両親と同じでもかなりはっきり出ます。

「同じ」になると「そのベクトル」を親が否定しません。

AとHと言うようにかけ離れた素質で問題になるのは、「人は自分の素質を『正義』としてしまうから」なんです。
そうするとHの子供はかけ離れた「Aの正義」を教えられます。でもどうしてもそんな風には考えれないし行動も出来ないのです。
そして「自分の正義」は否定されたり聞き入れられなかったりします。

それが同じである以上はそこにギャップは生まれません。
とうぜんとして「喋り方」も「聞き方」も同じなのでコミュニケーションに関してのトラブルも発生はしません。
なので、「伝わらない」とか「聞けない」とかって事はないんです。

すると「全員」となるとその家族のなかでは「1つのベクトル」の正義になってしまうんですね。


以前、知り合いで家族全員が「Eベクトル」って人がいました。
いろいろと聞いて見ると「普通」の家庭とはやはり微妙に違うんですね。

例えば、「食事」はお母さんが作ってその場で「自分だけ」食べます。「ご飯できたよ〜」とか「ご飯まだ〜」みたいに家族が集まってくる事は無いんですよ。

そして、自分以外の人の分をラップして置いておき、それを各自が「自分の好きな時に」別々に食べます。それが毎日なんだそうです。

Eベクトルの特徴は「自分のペース」を崩したくない事です。そして「目的指向型」が強いので、「目的」に向かって行動している時には他人から別の事をさせられるのは大嫌いなのです。

なので、「一緒に食事」をする為に今やってる事を手を止めるって事をしたくありません。それはその「今やってる事」がどんな些細な事ででもです。
彼等には「自分がやってる(やろうとしてる)」が全てであって「内容」は関係ありません。

それと上の文章の「他人から別の事を」ってところで「他人」ではなくて「家族でしょ」って思うかもしれませんが、Eベクトルの人は「自分以外」は全てが他人です。「他人」の中の「家族」ってカテゴリーの人なんです。

彼らにとっては非常に「あってる」行動なんです。

ただ、こうなると「Eベクトル」以外の人とあわなくなるなる可能性が出てきますよね。
この人がこのまま「Hベクトル」の人と結婚でもしたら大変です。Hベクトルの人は「皆で」行動するのが当たりまえで、それをしない人は「間違ってる」って思ってますから〜


両親が同じベクトルでさらに子供も同じだと、そのベクトルにかなり偏ります。

しかし、社会の場に出ると「他のベクトル」の人も当然存在します。

両親ともに同じベクトルで育った人は別のベクトルの人に対応できない可能性があるんです。

しかも、違うベクトルの両親に育てられて子供時代に苦労した人は「違い」があるのを知っていますからまだ気付けるんです。
しかも違うベクトルの行動や考え方を後天的に教えられてますから、違うベクトルの人の行動や考えにある程度は合わせる事が出来ます。
でも子供時代に同じベクトルに育てられると「違い」が有る事を認識しにくいんです。なので大人になっても人との違いを理解できてない事が多いのです。

そして人間関係で問題が起こった時に「相手が間違ってる」と思い込むんですね。
これは誰しもが思い込みやすいのですが、両親が同じ時はそれがとても強くなかなか「他の素質」を理解が出来なかったりするんです。

AとHのように子供時代に親子ともに悩まされる事多い分、社会に出てから「他人」を理解しやすい「器」が作れるのかもしれません。
同じだと子供時代に悩まされる事が少ない分、社会に出てから人間関係で悩まされやすいのかもしれません。
結局はどちらにしても「他人との違い」で悩ませられる可能性があるんです。


今回のお話で出てきた「H、E、A」でも3種類います。
逆に言えば3分の2は「自分とは別」なんです。

それは確率論的に3分の2の出会いは「別」な人との出会いになります。

自分と同じベクトルしか理解できなかったり受け入れられないのと、全てのベクトルを理解できたり受け入れられるのではどちらが「有利」かは決まっています。

もちろん、自分で自分と同じベクトルだけ理解できればよいんだ〜って思ってるのならそれはそれでかまいません。

そして、この3つのベクトルだけでなくもっと「分類」はあります。一説には全ての分類をすると組み合わせは「2兆」あるそうです。それに男女の違いに血液型、両親の素質などなど・・・

突き詰めれば「自分以外」は全ては自分とは「違う」のです。その中でも近い「カテゴリー」の人がいるだけです。

自分の「感性」で「嫌い」と感じる人はそれは「嫌い」でかまわないと思います。感性は理屈ではどうすることも出来ませんから〜

でも人間が「集団」の中で生きていく以上は、「他人との違い」を理解できている「量」が多いほうが人生が「楽」になるのだと思います。
それに、他人を理解できる受け入れれる「量」が多いほど、それだけどんな異性でも付き合えたりどんな相手でも友達になれたりする可能性が増えてきます。

「嫌い」なのと同じで「好き」も感性なので、理屈じゃありません。
なので素質的には苦手だったり理解できなかったりする相手を好きになる時もあります。

でも付き合ってみると結局は上手く行かないって事も多々あるんですよ。

どうやらそうやって自分とは違う素質を「学ばされる」ようなんですがね〜

だから「恋人」とか会社の上司とかなかなか離れにくい相手で現れます。それでも学ばないと「結婚相手」とさらに離れにくい相手に・・・それでも学ばないと〜もっとも離れにくい相手である「子供」に現れたりします。

まあ、いろいろ書きましたが、「他人との違い」を理解してればしてるほど「人生」は楽に生きれるようになるのは確かのようです。


それではまた〜


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| 19:26 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
3分の1は外人
JUGEMテーマ:子育て
 
鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

僕が普段セッションで使う「パーソナル心理学」は「素質論」と言うのがベースになってます。

パーソナル心理学ってなに?って思った人はこちらを見てください。

「人間関係や自分を知るのに役に立つ「パーソナル心理学」ってなに?Part1」
http://getterlabo.jugem.jp/?eid=199


これはもともとは「星占術」と「統計学」「行動心理学」を
組み合わせたものを使っての「コミュニケーション科学」なんです。

そして「ビジネス」の場において「顧客」「部下」などとの
コミュニケーションを円滑にし「人身掌握」を目的にされているんです。

セッションでは「人間関係」の改善に多く使います。

特に多いのが「親子関係」と「職場での人間関係」。

今までの日記の中で「フィックス」と「フレックス」の人達が摩擦を起こしやすい。
と言う話は何度かしてきました。これは主に「男女」の恋愛や夫婦の間で多く問題になります。

しかし、このコミュニケーションにおいてはまた別なのです。

素質論でお話しすると、大きく分けて「Hベクトル」「Eベクトル」「Aベクトル」の三つのコミュニケーションの仕方があるんです。

これは「恋愛」の場合においてはあまり問題になりません。

親子や職場などの「上下関係」のあるところで問題を起こします。

指示を出したり何かを教えたり、時には叱ったりとする時には必ず「言葉」を使います。
確かに「親子」のなかでは特に「テレパシーコミュニケーション」のような部分もありますし、「言葉」以外での部分(ボディーランゲージなど)で伝える部分もあります。

しかし、どうしても「言葉」と言うのは大きなウエートを占めているのも確かです。

これが「「少々」の違いであれば上に書いたような「言葉」以外の部分で伝わるので問題にはなりにくいのですが・・・・・

実は極端な言い方をすると「日本語」と「英語」ぐらい違ってるんです。

以前にも話しましたが、生年月日から出てくるものは僕が見ているだけでも5項目ありますし、それに男女の違いや血液型などそして両親のタイプなど様々な「要素」が存在するので「単純」な話ではないのですが〜

でもこの「H、E、A」の違いがわかってるのわかっていないのでは大きく差が出ます。


この中で一番問題を起こすのが、母親が「Aベクトル」で子供が「Hベクトル」の時なんです。
僕のところに相談に来る人のほとんどがこの組み合わせです。

その逆で母親「Hベクトル」で子供「Aベクトル」の場合もいます。

それ以外の場合は「相談」しないといけないほどの問題を起こす事は少ないのです(コミュニケーションにおいてはですよ)

例外的に家族の中で他の全員が「Eベクトル」で1人の子供だけが「Hベクトル」みたいな「1人だけ」が異質の存在になる場合も様々な問題はおきます。


なぜ、「A」と「H」の親子で問題が起きるのでしょう。

それは「素質論」を習った時にその時の講師の人がこんな事を言っていました。

「AベクトルがHベクトルの話を聞くのは『苦行』です」

そう、それほどAベクトルの人はHベクトルの話を聞くのが難しいのです。

これがAベクトルの人が「女性」の場合はさらに難しくなります。それは以前にお話したように「女性脳」は「フレックス的」なんです。そしてAベクトルは全て「フレックス」なんです。

そうすると「女性でAベクトル」だとAベクトルの性質がより強くなるんです。

なので家族の中で1人の子供だけが「Hベクトル」で他の家族が全員が「Aベクトル」だと大変です。特にこの子供が「男の子」だったら問題がさらに大きくなります(男性脳は反対のフィックス的だから)


Hベクトルの人は、「なんで」「どうして」「誰が」「いつ」という話を「時系列的」に順番に話します。
「結果」とか「結論」という部分はその後に来るんです。それは「なんで」の部分を伝えないと「わかってくれない」と思ってるからです。

例え話をした方がわかりやすいでしょうね〜

「今日、学校で友達のたかし君が先生に叱られた」
これをHベクトルの子供が母親に話すときにはこんな風に話します。

「あのね。いつも一緒によく遊ぶたかし君はこのごろ隣の3組の太郎君とよくキャッチボールをしてるんだよ〜一昨日の放課後も学校の校庭でキャッチボールしてたんだけど、体育館の裏の小さな窓があってそれは人があまり入らない部屋なんだよ。たかし君が投げたボールが校庭のコンクリートの所に当たって変なほうに飛んでいって、それでその窓に当たって割れたんだよ。でも、たかし君達は人が来ない所だから『ばれない』だろうって逃げたんだって。でも、それを4組の女の子達が見ていて教頭先生に告げ口したんだ〜それで今日、たかし君は担任の田中先生に職員室に呼び出されて怒られたんだよ〜」

はい、伝えたいのは「たかし君が怒られた」って事です(笑)

これをAベクトルのお母さんは最後まで聞けません。何故か?

Aベクトルの人ならこう言うからです。

「たかし君が怒られた!」(笑)

「いつ」「何処で」「誰に」「何故」が全くありません。

Aベクトルの人は自分が一番イメージに残った所だけを言うからです。なので「叱られた」でない場合もあります。

Aベクトルの人は(とくに女性)は事細かく説明されるのがとっても苦手なのです。
何故なら「自分のイメージ」が重要なんです。だから事細かく説明されればされるほと「自分のイメージ」出来る範囲が減ってしまってかえってわからなくなったり、興味を失ったりするんです。

だから、Aベクトルの女性にTVを売ろうと思ったら、「このTVは凄く綺麗で、とっても良い音がしてかなり高級ですよ〜」
これでたぶん買います(笑)

「液晶パネルにどんな技術が使われてて走査線が何本で綺麗だ」と説明されるとかえって興味を失うんですね〜「どう綺麗なのか」「どう音が良いのか」は「自分のイメージ」でやりたいんです。

話を戻しましょう。

人は自分が「そう喋る」からには「相手も同じように喋る」と思ってるんです。

そして人は「喋り方」と「聞き方」はイコールなんです。

するとAベクトルのお母さんは上のHベクトルの子供の話は〜
「あのね。いつも一緒によく遊ぶたかし君は〜」

ここで「ピン」ときます。そして・・・・

Hの子供「あのね。いつも一緒によく遊ぶたかし君は〜」
Aの母親「たかし君は最近遊びにこないね〜」と割り込みます。

Hの人は相手の話には答えようとします。なので〜
Aの母親「たかし君は最近遊びにこないね〜」
Hの子供「最近、たかし君はお母さんが新しい『塾』を見つけて、毎日そこに4時から行かないといけなくてなかなか来れないんだって〜それでね〜たかし君と3組の太郎君はよくキャッチボー・・・」
Aの母親「塾!このまえ新しく出来た所だな!」そしてたかし君のお母さんの所に新しい塾の事を聞こうと電話を始めます。

この子は「言いたい事」が言えてませんよね。

もうひとつのパターンは、Aベクトルのお母さんが「ピン」と来た時に喋りださない時があるんです。その後も「うんうん」と聞いています。
「なんだ、聞くときもあるじゃないか」と思われるかもしれませんが。それは違います。

「ピン」と来た時点で「たかし君は最近遊びにこないね〜」と思ったら最後まで「その話」として聞いています。ようは「思い込み」になってるんです。

するとこの子があとで「この前のたかし君が怒られた話だけど〜」と言い出すと
Aベクトルの母親は「たかし君は先生に怒られて、うちに遊びに来れないんだろ」と・・・・違う!!

それと、Hベクトルの子供のもう1つの特徴は「目的の無い会話」をします。
「結果」とか「結論」がありません。

上の話にしても「たかし君が怒られた」のであって「自分」には何の関係もありません。
別段、自分が一緒に怒られた訳でも何かあったわけでもありません。

これは、「情報」の「共有」がしたいからなんです。なので「目的」は「話す事」そのものなんです。
自分が体験した事や見聞きした事を「そのまま」伝えたいんです。だからって「伝えて」どうして欲しい訳でもないんです。目的は空くまでも「伝える事」自体にあるんです。

だから、いくら「ピン」とこようが「答えを察そうが」途中で遮られたり、うまく伝わらないとそれは「目的」を果たせてないんです。

そして、Hベクトルの子供は一番、お母さんと情報が共有したいんです。


これを繰り返されたHベクトルの子供が取る行動は、だいたい2つです。

「聞いてもらえない」から何も話さなくなるか、聞いてもらえない「フラストレーション」からキレるかどちらかです。

さらにお気づきの人も多いでしょうが、Hベクトルの子供はAベクトルのお母さんの話が理解できません。
それはそうですよ〜Hベクトルの子供が話そうとするとあれだけの文章量になるのにAベクトルの女性だと「ワンセンテンス」ですんでしまうんですから〜

上で話したように「喋り方」=「聞き方」です。

Hベクトルには「何で?」「どうして?」「誰が?」「どこで?」「いつ?」って疑問だらけです。

こんな話をAベクトルの女性にしたらその人は「そう思うなら『どうして?』とか『誰が?』って聞くでしょう。聞かれたら答えればよいんだから最初から話す必要はないでしょ」と・・・

確かにそれはそうなんですが、それが対等な立場ならそうするかもしれません。

でも、自分なら「なんで」「どうして」も喋るのに「毎回」それを言ってくれない「母親」を子供はどう思うでしょう?その上、自分の言いたい事は「伝わらない」のです。
そしてHベクトルの子供(じつは子供だけじゃなく大人もなんですが)が最もお母さんにして欲しい事は「話を聞いてもらう」「情報の共有」なんです。それが出来ないんです。

この話は「どちらが良い、悪い」の話ではないんですよ。

これが「友達同士」とかならそれでも良いんです。
どうしても気に入らなければ会わなければよいことですから。

でも「親子」とか「会社」の中ではそうもいきません。とくに「親子」ではです。
この問題は子供の時だけではないんです。多くの場合はこう言う思いをして育った子供は少なからず大人になってからもこの問題を引きずっているんです。

僕がこの話でアドバイスした多くのお母さん達は努力して聞こうとしています。でもそれでもHベクトルの子供にとってはまだ「聞いてない」って思えてしまうんですね。

Aベクトルのお母さん大変でしょうが「苦行」なんで頑張ってください。

ちなみに他の組み合わせの場合は〜
Eベクトルの話をHベクトルが聞くと「冷たい」「命令されてる」「怒られてる」って聞こえます。
Hベクトルの話をEベクトルが聞くと何が言いたいのかわからなくてイライラします。

EとA、AとEは多少のすれ違いはありますが何とかなります。


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| 05:24 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(2) | trackbacks(0) |
それなら「双子」はどうなるの?
JUGEMテーマ:占い

前回の予告どおりに「双子」のお話です。

生年月日からみる僕の「パーソナル心理学」、
それだけじゃなくて他にも「生年月日」から見るものはいっぱいありますよね〜

僕の場合は前にも話しましたが、「5つの項目」を見ているので組み合わせ的には「同じ」はなかなかいないんです。125万通りですからね〜
ほんとうはもっと「項目」はあるんですよ。それあを全部あわせると「2兆通り」・・出会えませんね(笑)

しかし、「生年月日」が全く同じなら話は違います。

今日のお話の「双子」だけでなく、1日には日本だけでも3000人ぐらいが生まれているそうです。

日本の人口が1億2千万人そのうちの3000人・・・・4万人に1人〜

ちょっとした大きさの「市」に1人ぐらい同じ人に出会えそうですね〜

ただ、単純に生年月日だけではダメな部分もあるんですよ。それは「生まれた時間」です。
ホロスコープなどは生まれた時間と場所が必要になります。

でも多くの生年月日からの占いは「時間」を無視してるんですね。

ホロスコープの場合は生まれてからの「運命」が関係してくれので「生まれた場所」も重要になってきます。
僕の場合は「運命」の部分は見ないので「日本であればさほど問題はありません。

しかし、時間は重要です。特に日付が変わるのに近い時間の人は要注意です。
「変わる時間」の定義にも諸説あって「0時」だったり「11時だったり」・・・・

なんにしてもこのあたりの数時間の間に生まれた人は、「前後」の日を気にしないといけなくなります。

この辺の事を詳しく書いてある、書物がないのですが〜僕はこう思うのですよ〜
1日変わると持って生まれた素質は全く変わります。

それが「0時」でがらっと変わるのは変です。そもそも、何をして「生まれた」とするのか?産婦人科の先生が時計を見るまでに10秒ぐらいはかかるでしょう。その間に日にちが変わる可能性もあります。

そう考えると、日にちが変わるときに一気に変わるのではなくて、1日の途中から少しづつ次の日の素質と混ざってると考える方が理にかないます。

実際、僕が今まで見て来た人達のなかに「「夜の0時前後」の人は「2日分」の素質を持ってるんです。これは僕の経験だと「0時」近い人は「半々で混ざってる」というよりも「2つ」が存在してる感じなんですね〜

だから自分でも「どっちの自分が本当かわからなくなってる」人が多くいます。


さて、「双子」の話になかなかたどり着きませんが〜(笑)

双子の場合はこの時間も普通の場合は大きく変わりません。

それでは全く同じ人になるのか?と言うと〜

この前、同じ質問をある有名な占い師さんにしている記事がありました。
その人の答えだと〜

「その人のいる場所のホロスコープも関係してくるので全く同じ人にはなりません」でした・・・・

う〜〜〜ん・・・・
なんか変な気が・・・・・・・

だって双子はたいがい同じ場所で育ちますよ(笑)

確かに成人して大人になった双子は別々の場所に住んでいますから、この人の言う事も輪kるのですが・・・・

こんな話を聞いたことがありません。
何らかの理由で生まれてすぐに別れれになった双子が大人になって再会してみると、「あらゆることが同じだった」って話。

飼ってる犬の種類に名前、結婚相手の名前とか職業、服の好みに自分の職業や趣味・・・

「場所のホロスコープ」は・・・・・(笑)


僕の経験上、双子の人は実は見た目かなり違う性格に見える場合が多いのですよ。

こんな人がいました。

片方の「A子ちゃん」は「学級委員」や「生徒会長」をしたりと人の前に立ってドンドンとリーダーシップを発揮し「活発」です。もう片方の「B子ちゃん」は「目立ちたくない」人で人前に立ったり「立候補」なんて全くしません。むしろ「おとなしい」タイプの子です。

これだけ見ると「生年月日」から見たって当たってないじゃないか〜となります。
しかし、この双子の素質は「スキルアップ」と言って「人の為に役立ちたい」「自分の能力に人の為に使いたい」、そして「正義感」が強いってもので、他には「人のまだやってない事がやりたい」とか「人をまとめたい」となんです。

素質に「目立ちたい」ってなってるわけでも「おとなしい」ってなってるわけでもありません。

確かに最初に書いた方の子はそんな感じですよね〜
ではもう1人の子はと言うと、実はこのクラスで困った事が起こるとみんなが「B子ちゃん」に相談に行くんです。全体をまとめてるのはA子ちゃんなんですが、個別にまとめてるのはB子ちゃんなんですね〜

A子ちゃんが「総番」でB子ちゃんが「裏番」??(笑)

そしてファッションもA子ちゃんは最新の流行を好んで派手な「コギャル」風です。B子ちゃんは「オタク」系の目立たないファッションなんですが「人と違う」物を好みます。

実は「行動原理」「行動理由」は同じなんですね。表現が違うだけです。

僕は生年月日からの「素質」をよくこう表現します。

ひまわりの種を「日の当たる肥えた土地にに撒いた」のと「日の当たらない枯れた土地に撒いた」のでは、見た目がまったく違うひまわりになります。でもどちらも「ひまわり」なんです。

なので生年月日が同じでも後天的な環境で変化します。その一番の要素は「両親」なんです。
しかしどんなに変化しても「根幹」は変わらないんですよ。

でもそうすると「双子」は変ですよね〜「両親」も同じはずです。

ここには幾つか理由が存在します。

1つは「もう1人」が近くにいるって事です。

基本的には同じ行動を取ろうとしますし、同じように考えます。しかし、その行動を「客観視」出来てしまうんです。
いわば「自分」をもう1人の自分が客観的に見てる状況です。そうすればお互いに「双子の相手」の影響を受けるのです。

もう1つの後天的要素は双子であっても、「同時」には埋まれて来ない」って事です。
これは「時間」の問題ではなく、先に生まれた方が「長女」「長男」となるって事です。

先ほどの双子の場合もA子ちゃんが「長女」でB子ちゃんが「次女」なんです。
周りもそう扱いますし、本人たちもそう思ってますからそれは影響します。

そしてこれが一番大きな要因だと思うのですが〜

世界は「バランス」を取ろうとするって事です。

一緒にいる双子で片方が「活発」な方に素質を出したら、もう片方は「おとなしい」ほうに素質を出します。
生年月日からの素質はかわりませんが、「陰」と「陽」に別れるんですね。そうする事で「バランス」を取っているんですよ。

これで、「離れ離れ」に育った双子の説明もつきますよね〜

自分と同じ相手を「客観」する事も、「長女」「次女」に分けられる事もなくそして「陰陽」のバランスも取る必要が無い。
だからこそ「同じ」になるんです。もんちろん「環境」がよく似てたってファクターは必要ですが〜

それではまた〜 
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三つそろうと・・・(パーソナル心理学編)
僕が使ってる「パーソナル心理学」では1つの生年月日から5つの項目を見ています。

それぞれが12種類あるので組み合わせはかなりの数になります。
順番まで考えると120万通り以上です。

その中で5つともバラバラの人もいれば何個かが同じもが入る人がいます。

2個までは多くいるんですが3つ同じものが入るのは珍しいのです。

三つ揃うとどうなるか〜今回の日記を書こうと思ったのは、いま話題になってる「ユッケ」で食中毒を出した社長さんがそうなんですよ。

記者会見を全部見てる人はわかるかも知れませんが、「なんだこの人?」って思ったんですよね〜それで調べてみると・・・・

ちなみに5つ同じになる人は僕は今まで見たことがありません。計算してみたら〜
600年に一度・・・・会えませんね(笑)

その5つの項目にはそれぞれに意味があるんですが、その中でも1番目と3番目はかなりその人の行動や考え方に影響します。
これいろいろな考え方があって3番目よりも2番目の方が影響力は強いって考えもあるようですが〜

僕が今まで見て来た経験では1番目と3番目がわかるとその人の行動や言動がかなりわかります。

この二つが「真逆」な性質のものだと、自己矛盾を起こすんですね。例えば1番目がポジティブで3番目がネガティブだと、2つの反対の考えが自分の中に出来てしまうんですね。

では全く同じだとどうなるかと言うと、当然自己矛盾は起きにくいです(他の影響もありますが)

では「同じ」もしくは「近い」タイプが1番目と3番目に入ってると良いかというと〜
そうとばかりも言えないんですね。

このパーソナル心理学や星占術などで出てくる物に「優劣」は無いんです。

あくまでも「個性」です。良い悪いはありません。

同じだと「矛盾」しないかわりに「他の事」が理解しにくくなるんですね〜なので「頑固者」だったり「変わり者」って周りからは見られます。
それと「皆違う」っていう「個性」を理解するのも苦手になるんです。

自分の中で矛盾しませんから、「それが正しい」ってなりやすいんです。

逆に違う場合は「矛盾」する代わりに、自分の中でも「違い」が出てるのですから「自分以外の人」の違いを理解しやすいんです。それだけ「柔軟」になるんです。

なので一長一短です。

ではこれが3つそろうとどうなるか〜

1番目、2番目、3番目がそろうとかなりの「変わり物」になります。

理論上では1年に2〜5日そんな誕生日が存在します。

僕もまだ直接、会った事は数人しかいないのですが〜相談に来られた方の家族とか恋人とか〜

ある時は十数人の従業員の人の事をお店のオーナーさんに聞かれたのですが、一人いたんですよ〜三つそろってる人が〜

それで「この人、変わってますよね」「オーナーさん、扱いにくいんじゃないです?」って聞いたら「そうなんですよ〜なんでわかるんですか?」

そりゃわかりますよ(笑)

しかもその三つがもっとも人の言う事を聞かないタイプなんですから〜

聞くとまだ十代で店で一番若いのに、「自分のやりたい仕事しかしない」のだそうです。そして勝手に「この資格を取るから」と仕事中でも資格の勉強をしたり・・・・

でもその資格の勉強や自分がやろうとした仕事には人一倍努力をするんだそうで・・・それでクビにするをためらってたんだそうです。

オーナーさんはまだ「若いから」と思ってたそうですが、違いますよ〜「素質」です(笑)

最初に書いた、「ユッケ」で食中毒を出した社長さんも似た部分を持ったタイプが三つ揃ってます。

ちなみに三つ揃うと「ダメな人」になるわけじゃないですよ。他の人からは「変わり者」とか見られます。

僕がよく日記に書く「フレックス」のタイプが三つ揃ってるんですね〜しかも完璧主義。

完璧主義ならなんであんな事故を起こしたのかと思うでしょうが、このタイプの完璧主義は「自分に対して」なんです
だから、「失敗」とか「出来ない」を人に見せれないんです。そのぶん「努力家」でもあります。
でも「出来ない自分」を人には見せれませんから、人に聞いたり意見を仰ぐって事をしません。

そして男性でも3つとフレックスだとかなり「感情的思考」をします。それであの変な記者会見なんですね〜

謝罪しながら「怒鳴る」って・・・・でもその次には「路上で土下座」とか、ネットでもかなり「逆切れ」とか「毎回、キャラクターが違う」とか話題になってるようですが・・・・・

ある経済評論家は「オーナー社長」だから、今まで「独裁的」だっただろうから「対処」が苦手で途中から誰かがアドバイスして変わったんだろうとか書いてましたが・・・・

いや、「フレックス」なんで〜その時々で違うのですが・・・

あと、男性の場合は特に外では「厳しい人」ですが、家では「甘えん坊」で身内に対しては依存的な所も持ってます。

この人、「成功論」的な事を書いてるんですが(今となっては空しいですが)、それを読んでも「??」って所がところどころ・・・
「起業するときに、資金をなかなか作れないって人がいるけど〜それは稼いだお金を使わなければよいんですよ」
「僕は月収32万の派遣の仕事で2年で800万貯めて、あと乗ってた車を売って1000万作りましたよ」

おい、計算が合ってないぞ(笑)
この人は空気を食べてたのでしょうか?車は気合で動いてたのでしょうか??(笑)

以前、そうだんに来られた人の元彼が同じだったのですが、「超変わり者」だったそうです。

ちなみに、この人と同じタイプが三つ揃ってる有名人は「山田花子」。

昔、知り合いが楽屋で話をした事があるそうなんですが、あのキャラクターは全て「計算ずく」の「演技」だそうです。そこが「完璧主義」的なところのようです。


実は、もう1つの「三つ揃う」パターンがあります。

それは、1番目、3番目、5番目が同じになるパターンです。

5番目も「行動」には影響してます。なので1〜3番目が三つ揃っても5番目が違うと行動で「別の意見」も出ては来るんです。ただ、影響力が小さいんです。

でも1、3,、5番目が揃うと行動を決めるのがみんな同じになります。

すると「変わり者」と言う感じではないんですが〜凄く「純粋」に1つのタイプの人になるんですよ。

そうなると「ポジティブ」なタイプはそればかりに「ネガティブ」なタイプはそればかりに・・・

例えば「勝ち負け」をモチベーションにするタイプがそんな具合に3つ揃うと、「他人との勝ち負け」に固執しまくるんです。

カウンセリングをしていても、どちらのパターンにしてもこちらの話をほとんど受け付けてくれません。なのでかなり「カウンセラー泣かせ」です。

3つ以上が揃ってると「1つの事をブレずに貫く」って良いところもあるんですが・・・・

皆さんの周りにこんな人はいますか?

さて次回は、では「生年月日が全く一緒ならどうなる?」って疑問があると思います。
なので「双子」はどうなるのかをお話しますね〜


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理性と感性のバランス
JUGEMテーマ:人生論
 
「理性」と「感性」

皆さんはどちらで行動をしてますか?

先日、TVを見ていたらこんな話がでてたんですね〜
それは、東北の震災に駆けつけた「お医者さん」がインタビューで答えていた事なんです。

震災の報道を見て「行かなきゃ」「駆けつけなきゃ」「何かしなきゃ」って思っても、
「仕事があるし」「家庭が・・・」「お金が・・」って考えているよりも「一番最初に感じた事」が、心が感じた事なんだからそれが正しいのだと・・・

だから、あれこれと考えてるよりも心が感じた通りに行動すればよいんですと・・・ね。


この先生の行動は素晴しいし、尊敬に値しますよ。だから彼の行動になにも反論はありません。

そして、ほとんどの人がこの先生が言う「あれこれ考えて」ますよね。そして震災の場所に駆けつけたりしてません。
そしてこの先生のような人を見ると「落ち込む」んですね〜「自分は何も出来てない」って。

じゃあ〜みんな「ダメな人」なのか?

僕は違うと思うんですよ。

1つは人それぞれ状況が違います。

この人がどんな生活をされてるかはわかりませんが、「お医者さん」である以上は「明日のご飯代」も無いような生活は「していないでしょう。

それにこの人は関東に住んでいます。沖縄から行くのとはかなり違います。


確かに、震災の事に限らず本当に「やりたい事」「欲しい物」を見つけるにはこの「感性」の言葉が必要なんです。
それはこの先生の言うとおり、「心」の言葉だからです。

それじゃ〜やっぱり駆けつけれない人は人生の中でも「本当にやりたい事」を見つけれないのか?

それは違います。

この話は微妙に論点がずれてるんです。

このお医者さんも含めて僕たちが震災を報道で見て感じたのは、「震災にあった人を助けたい」「何か手助けは出来ないか」って事ですよね〜

これは、「助けたい」「力になりたい」イコール「駆けつける」ではないんです。

この先生の言葉を借りるなら「一番最初に感じた事」は「助けたい」「力になりたい」であって「駆けつけたい」「行きたい」では無いはずなんです。

なかなか、本当にやりたい事を見つけれなかったり今の状況から脱出が出来ない人を見ていると、このあたりが微妙にずれてるんですね。

「助けたい」って感じているのことは「感性」です。

でも「駆けつけたい」って行動は「理性」で考える必要があるんです。

考えてもみてください、自分の生活が精一杯の人が駆けつけたらどうなるかを。
むしろ迷惑です。そしてそれで生活が出来なくなって「生活保護」でも受けるようになったらそれこそ「本末転倒」です。


「やりたい事」に近づけない人の多くは、これを逆にしてるんです。

「やりたい事」を理性で考えて、「行動」を感性で判断してるんです。

そうすると「やりたい事」ではなくて「やれる事」になってしまうんですね。
「やれる事」を考えてそれを行動に移すときは「感性」で判断してしまうんです。

「ネガティブ」なタイプの人が上手く行かないって言われるのは、特にこの「やりたい事」を理性で決めようとするとネガティブなので「消去法」になってしまうんです。

「やれない事」を消去して残ったのが「やりたい事」みたいに考えるんです。これでは上手く行くはずがないんですよ。


そしてど「ちらかだけ」でも良くないんです。

この世界は全てが「バランス」で出来てるんです。バランスが崩れた状態では上手く行きません。

「感性」の感覚だけでもダメだし「理性」の理屈だけでもダメなんです。


多くの人は「理性」の方が強くなってしまって「感性」の方の言葉がうまく聞き取れていません。

上の話でもそうですよね〜「感性の言葉」は「助けたい」であるはずなのに、「駆けつける」が「感性の言葉」だと思っています。

「助けたい」を感性の言葉で受け止めて、「行動」を「理性」で考えれば方法はいくらでもあるんです。

それこそ、その人の状況にあったやり方でね。
だからこの時は「やれる事」を考えればよいんです。


人の心は「理屈」では動きません。だから「理動」って言葉が無いのです。
人は感性で感じるから動くのです。だから「感動」って言葉あるのです。

なので、自分の本当にやりたい事を感じれるようになるの事はとても重要です。

それが上手く出来なくなってしまってるんです。

それは、普段生きて行くのには「理性」の方が重要だからです。
「感性」に任せて「感情」や「感覚」で行動ばかりしていると上手くいかないことが多くあります。

自分の心の言葉を聞き取れるようになるように、普段から心がけないと上の話のように「自分がやりたい事」の本質が間違ってしまうんです。

そこが間違ってるといくら「理性」で方法を考えても答えは出ませんし、そのまま行動しても上手くはいかないんです。


そして「行動」するときには「理性」が重要です。

よく「考えてない」人っているんですよ〜そう言う人って「感性」はあったりするんで「やりたい事」を見つけれたりはするんです。

でも「行動」も感性で判断するんで、失敗したり騙されたり・・・・よく考えれば失敗した理由がわかるのにそこも「感性」ですから、「もう嫌だ」ってなっちゃって・・・・

こんな人もいますね〜

「自分は考えすぎて・・・・」

考えが止めれないタイプの人ですね〜そして考える事に疲れてしまってたりします。

でもそれは出だしの「本当にやりたい事」の方がずれてるからなんではないんでしょうか?
だってそうでしょ〜「本当にやりたい事」は「楽しい」とか「嬉しい」とか心がそう望んでることなんですよ。

それを考えるのは「楽しい事」なはずなんです。

「旅行」に行く時に「行き先」や「宿」、「何を食べるか」「観光地」なんかを考えたり調べたりするのは「楽しい」はずです。
車が好きな人が「車」を買うときなんかも、いろいろな車を見たり調べたりして選んでいる時も「楽しい」はずです。

「やりたい事」は感じるものなのにそこを考えてる、そして考えて出てきた「答え」を行動する為に考えてても「楽しく」はありません。

両方をバランスよく使えると、何か楽しい事が起こるかもしれませんよ。

それではまた〜


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