鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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夢までの方程式(補足)
JUGEMテーマ:人生論
 
前回の「夢までの方程式」はmixiなどにも同じ内容を書いてるのですが〜「よくわからない」って言う人もいるので〜文章での説明が難しいのです・・・

ネガティブでもポジティブでもどちらでもあまり変わりはないんですよ。

問題は「目標」とか「目的」の決め方なんです。
まずは「やりたい事」「欲しい物」なんかの「目的」があってそれに対して「どうするか?」って考えるのはよいんです。
でも「どうするか?」が先にあってその結果で「やりたい事」とか「欲しい物」を考えているのでは、「今の自分」から先に進めません。

「目標、目的」が決まっていると自分では思いもつかない解決方法で解決したりする物なんです。

「こうなりたい」とか「やりたい」「欲しい」「したい」ってのは本来は「欲求」なんですから「理屈」は無いんです。

人は「理屈」では動かないんですよ。「理屈」の「理」で「理動」って言葉はないでしょう。人は「感じて」動くんです。だから「感動」

感じて目的を決めたら「理屈」が必要になってくるんです。

「新しい発想」はやっぱり「目的」がないと出てきませんよ。

「自分の中にある発想」で目的を探していると何も変わりません。

「目的」があるから自分に思いもつかないような発想や出来事が起こるのです。

それではまた次回〜
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| 22:12 | 人生を楽しくするには | comments(1) | trackbacks(0) |
夢までの方程式
JUGEMテーマ:人生論

最近、セッションとかでお話を聞いてて感じたことなんですが〜

よく僕はお話の中で、「ネガティブ」な考えを「否定」しません。むしろ無理した「ポジティブシンキング」の方を否定的に思っています。

確かに「出来る」って思い込めば「現実」は変わります。しかしそれは「無理やり」思い込むのでは「ネガティブ」な発想をしている「自分の心」を自己否定している事になるからです。

何かをしようと思った時に「失敗するのでは?」「出来なかったら・・・」「きっとこの事が問題で出来なくなる」とか〜「ネガティブ」な考えになる人は多くいます。

逆にそんな事は全く考えずに最初から出来るって思い込んで行動する人もいます。

僕は「失敗するのでは?」って思う「ネガティブ」な発想はぜんぜんかまわないと思ってるんですよ。しかもこれは「感じる」ことですからいくら「理屈」を言っても「感じてしまう」ものは止められないんです。

それを「ネガティブに思うから出来なくなるんだ〜」とかって無理やり「出来るって思い込め」って言われてもね〜
砂糖を舐めさせられて「辛いって思い込め」って言われてるの一緒です。

そもそも、砂糖を舐めて「甘い」と感じるのに意味があるように「失敗するのでは」って感じるのにも意味があるんです。
それを無理に「出来る」って思い込もうとすると「正常な感覚」が失われてしまいます。砂糖を舐めても「甘い」と感じれなくなっては「味覚障害」になってしまいます。

それと同じで無理やり思い込んでいる人は自分の思考を感じ取れない「思考障害」を起こしています。


さて、こんな話は今まで何度もしてきましたが、では上手く行く人と行かない人の違いは何処にあるんでしょう?

唐突ですが、「発明家」や「研究者」って言われる人達が何かを発見する場合に2つのパターンがあるのを知ってますか?

1つは研究や実験をやっていきその積み重ねで「発見」される物。
もう1つは「こんな物があったら」「こう出来ないか」みたいな「答え」が先にあってそれに到達する為の「理論」や「研究」をして行くものです。

研究や発見ではどちらが優れてるとは言えないんです。どちらにも一長一短を持ってますから〜

ところがです。これが人の行動となると話は違います。

普段の生活の中での「いつもの行動」ではこんな話は考える必要は無いのですが、何か新しい事をする時とか何かを手に入れる時とか、「本当にやりたい事」「本当に欲しい物」「夢」みたいな事にはこの考え方の違いはとても重要になってきます。

前者の考え方だと、「自分に出来る事」「出来ない事」を考えて行った上で答えが出てきます。実はこっちの考え方だと「ネガティブ」「ポジティブ」での「差」が出てしまうんですよ。

何故なら「ネガティブ」だと「出来ない事」を考えて行きます。

例えば、今の仕事が嫌だって時にこう考えます。

「会社が人手が足りないから辞めさせてくれない」「辞めたら次の就職先がなかなか無い」「仕事の部署を変えてもらうのは出来そうに無い」「この仕事を面白くはなれない」・・・・そして「寿退社なら辞めれるし仕事から離れられる」ってなるんです。

そしてこの人の「望み」は「結婚」と思い始めるんですね〜

でもこういう思考をすると、今の自分の「器」「知識」以上の答えは出ないんです。
「出来ない理由」そのものが自分の「知識」の領域でしかないんですよ。

本当は「出来る」って場合もあるはずなんです。

自分の知識や記憶、考えなんてたかが知れています。そしてそれを判断材料にしてその結果で得られた「望み」は今の自分以上の答えには決してなりません。
そしてその答えは「本当の望み」でもないんです。

前者の思考をする人は自分の「本当の欲求」や「本当の望み」にたどり着かないんです。
こういう思考の人に「では転職したらどうですか?」と提案すると上に書いた「出来ない理由」を並べ立て「だから無理なんです」って言います。

まるで「この世にはこれ以上の理論も出来事も起こらない」と言わんばかりにです。

「翌月、会社が倒産する」事だってあるのに(笑)

逆に後者の思考をする人は、「転職したい」って考えます。
そこからはネガティブとポジティブで考え方が違います。ネガティブな人は「出来ない理由」を考え始めます。ポジティブな人は「出来る」と思って(というよりもしようと思って)行動を始めます。

ネガティブな人は「出来ない理由」を考えるからこそ、「それじゃどうしたらよいか」を考えれるんですよ。

ここが違いなんですよ。前者の思考の人は「出来ない理由」を「望みを決める為」に使います、後者の思考の人は「出来ない理由」を「望みを叶える為」に使うんです。

自分の中にあるものをどんなに積み上げていってもそれは所詮は「過去の自分」でしかないんです。「過去の自分」に「望み」を聞いてもそれは「今まで」以上の望みなんて出てきません。

そしていくら考えても「出来ないかも」って事もあります。それは当たり前です。
だって「まだ経験してない」事なんですから〜

「鳥」を見たから「飛びたい」って望みを持ったんです。そして飛ぶ為の研究、発明が行われたんです。そこにはポジティブな考えもネガティブな考えもあったはずです。
「羽を着ければ飛べる」って崖から飛んだ人もいたでしょう。
「羽では飛べないのでは?」って考えて別の物を考えた人もいたでしょう。

でもこれが「鳥」や「虫」たちのように「空を飛ぶ」ものたちがいなかったらどうでしょう?人類は空を飛んでいたんでしょうか?
いろいろな研究や発見の積み重ねの結果で「飛ぶ」って事にたどり着いたとしても、今よりは遥かに遅れていたに違いありません。

皆さんはどちらの思考で望みを見つけていますか?


そして「望み」を叶える為に「思いもよらない事」を起こすのには僕が易で出す「改善策」ってやくにたつんですよ。でも「望み」の方が違っていたらなんの意味も無いんです。

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