鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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生まれ日の呪縛(子育て編)
JUGEMテーマ:子育て
 
久しぶりに「生まれ日の呪縛」です。

今回は「誰かの解説」ではありません。

カウンセリングや人に会ったときによく相談されるのが「子育て」の事。
お母さんにとっては一番の関心事でしょうからね〜

でも話しているとよく出てくるのが「勉強してくれない」

僕的には「別にしたくないものはしなくても〜」って思うんだけどね〜まあ、そうもいかないようで・・・・

実は昔、「ダイヤモンドオンライン」と言う経済誌がやっているホームページで「社員育成のプロ」の人が書いたコラムを読んだのです(ここのコラムはいろいろな専門分野の人が最先端の話を書いてるので面白いです)

その方は大手企業で部下の育成をされていてその経験を活かして「社員育成のコンサルタント」をされていました。その世界では有名な人らしく本も多く出されてるようです。

その方が言うには「部下を育てる時に『皆、同じやり方』ではダメ」って言われてるんです。
人にはそれぞれタイプがあって「そのタイプごとの指示の出し方や褒め方しないとだめだ」と・・・
そのタイプには「こんなのとこんなのと・・・」そして「こんなタイプにはこんな指示の出し方を〜」「こんなタイプはこれは聞かないかないから〜」「このタイプはこう言わないと〜」みたいに・・・

これって「素質論では?」

分類の数も内容も「素質論」とぴったりです。

やはりこんな先生も素質論とか占星術かなにか使うんだな〜と思っていると〜

コラムの最後に「これで一番難しいのは、どのタイプか見分ける事です」
「私は長年の経験と勘で数時間喋ればだいたいわかります」
「皆さんも見分ける訓練をしてみてください」

いや・・・「生年月日」で10秒でわかるが(笑)

よっぽど会って教えてあげたいぐらいでしたが〜こういう人は信じないのかもしれませんね〜

でもこの人が「例」として芸能人を何人か「このタイプ」って書いていたの「素質論」とぴったりでしたが・・・・

さて、そんな事はよいのですが〜
これは子育てにも言えることです。

この前ある女性と話していると「テストや成績の結果で『ご褒美』をあげるのはよくない」って聞いたと言われるんですよ〜いったい誰からなんでしょう?

どうも一度「ご褒美」をあげてしまうとその後もあげ続けないといけないから・・・って聞いたのだそうです。たしかに聞いた事がありあます。そうやって育てるとなんでも『お金の為』みたいになるからよくないのだと・・・・

う〜〜ん、でも社会にまずは出たら「お金の為」に働くんですが・・・

まあ、「なんでも損得で考えるようになるのはよくない」って言いたいのでしょうね〜

でも、こんな本も見たことがあります。ある親子の子育てで成功したやり方を書いている本でこの中では「テストで70点なら500円、80点なら600円・・・通知表で5がったらお小遣いを500円アップ」とか・・・・
この本も「子育て」の本ではかなり売れているようでした。

どっちが本当なんでしょう??

実はどっちも「正解」なんですよ〜

ようは「いろいろなタイプがいるんです」

後者の本のご両親はどうやら偶然、「それがOKなタイプの子供」だったんですよ。

言い方を変えればもしも子供が別のタイプだったら「本は書けなかった」って事です。

例えばこの本の子供は自分がやっている事の目的がはっきりしてないとやらないんです。
その目的も「自分にとって損か得か」をリアルに考えます。
小学生や中学生の頃からはっきりと将来が決まっている(医者になるとか)のなら「テストで点を取る」事の「目的」がはっきりしていますからよいのですが、そんな子はあまりいません。
そうすると「今、テストで点を取る事の目的」がわからないのです。

「先生に褒められる?」「成績が上がる?」

それが「自分にとってなんなるのか?」がわかりません。しかもこのタイプは「現実的」な答えが欲しいのです。「褒められる」みたいな抽象的な事では理解しないのです。

なのではっきりとした「成果」を示さないといけないのです。だから「70点取ったら500円」でよいのです。そしてこのタイプの子供に違うタイプのお母さんがよくやってしまう間違いは〜
「テストで99点」を取って来た時に「凄いね〜よく頑張ったね〜」と手放しに褒めてしまう事です。

でもこのタイプの子供は「1点が間違ってる」事を指摘しないとダメなんです。

そうしないと「ちゃんと見てない」「適当に言ってる」と思うようになってしまいます。

なので「1問間違えてるね〜次からは間違わないようにね。99点はよく頑張ったね」と言ってあげると「お母さんはちゃんと見てくれてるんだ〜」と思うようになります。

このタイプの子供にはテスト以外でも「目的」をはっきりと伝えないと行動しません。

誕生日なんかでプレゼントするのも何が欲しいか聞いたほうがよいです。「サプライズ」で喜ばそうなんて思うと逆効果になります。


それ以外のタイプだと「お母さんが喜んでくれるから頑張る」タイプもいます。このタイプだと「どれだけ苦労してプレゼントを買ってきたか」が重要なんです。なので「限定品をならんで買ってきた」とか「手作りの包装紙に包んである」とかが一番喜びます。

もう一つのタイプは・・・・

きりがないのでこの辺にしておきますね〜

自分の子供がどんなタイプか知りたい?

その時は僕のカウウンセリングを受けてください

誰かが成功した方法が「正解」ではないって事ですよ。
それは「たまたま」に過ぎないのかもしれません。


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| 02:30 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(0) | trackbacks(0) |
What's「お金」
JUGEMテーマ:人生論
 
前回の「電光石火」はmixiの中ではえらく反響でした(このブログはjugemとグリーとmixiに書いてる)
mixiの中で僕のブログを読んでくれてるマイミクさん達は「精神世界系」の人が多いからね〜
現実的な話は珍しいのかもしれない・・・

そこで、今回も「現実的」なお話を〜

なににしようかな〜と考えたのですが・・・やはり現実的なお話と言えば「お金」
これですよね〜

「お金」と言うと「そんなお金、お金言ってたってダメだ〜」「お金なんか無くったって愛があれば〜」
とか言う事を言い出す人がいますね〜特に精神世界にどっぷりな人は・・・

お金が「よいか悪いか」はわかりません。「無くなってしまえば〜」って人もいますが・・・そうかもしれませんが現状での僕らの世界には「お金」が存在する以上は「必要な物」には間違いありません。

ある人が言ってました。「お金なんて〜」って言う人は「本当にお金の苦労をした事がないんだろう」って僕もそう思います。この国はすでに「お金が無い」とまともに「医療」すら受けられないのですからね〜
TVのCMで「国の境目が生死の境目ではあってはならない」ってやってますよね〜
それはこの国にも言えるようになって来ています。お金が無いから治療を受けれない人は一杯います。ヨーロッパの多くの国では医療費は無料です。

しかし、余談ですが上のCMの「国境なき医師団」とかって一度でも寄付するとDMを何回も送ってくるけど「そのお金を医療に使えよ」って思うのは僕だけ?

話を戻します。

お金の話で欠かせないのは「財運」なんですが〜これはとっても「深い」話になっちゃうし精神世界的なお話満載になるのでまたそのうちと言う事で〜

とっても現実的なお話。

でも意外と考えてない人の多いのも確かなお話です。

さて質問、「お金の稼ぎ方って知ってます?」(笑)

そりゃ〜知ってますよね〜

でもほとんどの人が「知ってる」お金の稼ぎ方って「自分の時間を売ってる」だけだって気付いてました?
前回のブログでも書きましたが「時間」は皆に平等に与えられています。それを「売って」お金にしてるんです。

だからほとんどの人は「時給」で働いてるんですよ。

え?「僕は月給」だって〜それでも1ヶ月の給料を働いた時間で割った「時給」をもらってるんです。
だって自分の時間を「売らなかったら(使わなかったら)」お金は手に入らないでしょ〜

この辺で今日のお話でなにを話そうとしているかがわかる人は「金持ち父さん」を読んだ人ですね

世の中の9割の人は自分の時間を売ってるんです。その中で収入の差があるのは「1時間の単価の違い」なんですよ。
これの極端に高い人が「スポーツ選手」ですよね〜プロ野球選手なんかだと年間「億」のお金をもらいますし「F-1ドライバー」にいたっては多い人だとスポンサーからの収入も含めると年間「100億円」とかもらう人もいます。
でもこれも自分の「時間」を売っている事には変わりはありません。

ここで問題になってくるのは「1日は24時間」って事です。これが増やしようがありません。
すると収入を増やすには1時間の単価を増やす事になるんですが・・・これもそう簡単に増えませんよね〜そうすると「寝る時間」を削ったり「楽しみ」に使う時間を削ったりする事になります。
それでも生活が大変な人は多くいます。

これでは「人生を楽しく」って言っても「何の為に生きてる」かさえわからなくなってしまいます。

ちなみにこの「時間を売っている」人達にも2種類います。

会社とか個人に雇われている「従業員」と自分で全てをやっている「自営業者」とがあります。
英語では従業員を「Employee」
自営業者を「Self-employed worker」
どちらも「Employee」で「雇われてる」って意味では一緒なんです。
会社に雇われてるか自分に雇われてるかの違いなんですよ〜

だからよく「雇われるのは嫌だから」と自営業になる人がいますがそんな人はまず続きません。
「従業員」がこなせないのに自営業は出来るわけがないんです。だって自営業は「従業員」+「経営者」の仕事があるんですからね〜

さて話がそれました〜

ここで気になるのが残りの1割の人は「どうやってお金をもらってるのか?」ですよね〜

残りの1割の人は「自分の時間」や「自分のお金」を「お金を稼ぐ仕組み」に使ってるのです。

ここで質問です。

あなたはある王国に住んでいてとても貧乏です。ある時に王様から仕事をもらいました。
「この城には井戸が無いので500メートルほど離れた川から水を運んできてくれ」「運んできた水は全て買う」とのことです。
さあ〜あなたはどうやってお金を稼ぎますか?


毎日、せっせっとバケツで運びます?それとも車を用意してタンクで運びます?

いやいや〜正解とか不正解はないんですよ。どんな方法でもよいんです。
でもね〜「時間を売る」ことしか知らないと「新しい発想」が出来ないんですよ。それは自分の可能性を狭めてしまいます。知ってないと「選択」できません。

「水路を掘る」

それが残り1割の人のお金の稼ぎ方なんです。

水路を掘るときに自分の時間とかお金を使いますが、水路が出来たら後は自分の時間は必要ありません。そして収入を増やしたかったら空いた時間でもう一本水路を掘ればよいんです。
なのでこちら側の人の方が高収入な人が多いです。
お金全体の9割はこの「1割」の人達の方にあります。

ちなみにどんな仕事があるかって言うと〜わかりやすいのが「預金の利息」ですかね〜でもこれはバブルの時なら1億も銀行に預けていると生活できましたが・・・でも僕のお金持ちの知り合いの外国の知り合いは「総資産1京」だそうですからね〜1兆の1万倍です(笑)

株の「配当」なんかもそうです。トレーダーのように「売り買い」の差額を儲けるのではなくて優良株を保有していて「配当」をもらうのです。

あとは家とかマンションとか駐車場とかの不動産でお金をもらう。
え?ぜんぶ仕事じゃないって〜そうなんですこちら側の人は基本的に働きません。
だって「人が動く」と書いて「働く」。
この人達は自分の時間を売っていないのですから〜

あとは「本を書く」とか「CDを出す」って「著作権」でお金をもらう場合です。最初に自分の時間は使いますが後は「売れる」ごとに勝手にお金が入ってきます。
身近な物で「自動販売機」ってのもありますね〜町にある自動販売機のほとんどは「ベンダー屋」と呼ばれる会社が所有していて場所を借りているんです。その 場所の所有者は場所を提供して電気代を負担すると(条件によってはベンダー屋が負担します)あとは「1本売れるごとに幾ら」って形でお金をもらいます。
その他では〜なにか発明するとか「特許料」ってやつです。

ちなみに僕も月にほんの2〜3万ですがこの「自分の時間を使わない」収入をもらっています。

さて、いろいろ書きましたが〜要は知っていて欲しいのです。
お金を必要としているのに「お金の勉強」をしている人はほとんどいません。
ただ、闇雲に「お金が欲しい」「お金が無い」って言っているだけなんです。
それでは「財運」も上がりません。

よく友人の講座に行くとそこで「欲しい物は?」とみんなに尋ねると「家」とか「車」とか「海外旅行」とか・・・でもじゃあ「そのお金はどうやって手に入れますか?」って聞くとみんな「宝くじ」って答えるんですよね〜
宝くじがいけないわけじゃありませんが〜「自分の中で納得している方法」でないと財運も上がらないと思うんですよ。ほとんどの人は「宝くじ」が当たると真剣に思ってないように思うのですが・・・
そもそも「欲しい物」の方が自分の中で間違ってるんですけどね〜これはまた何かの機会に。

最後によく「お金を稼ごう」みたいなセミナーとかに行くとこの「1割」の方に行くのが「良いことだ」みたいに言われます。その人達の理屈は「お金を稼ぐ事と好きな事は別」だからだです。
確かに世活をしていく上では「好きな事」をやっていては生活できないのかもしれません。

でもね。究極的にはどちらでお金を稼いでもよいんですよ。
一番良いのは「好きな事でお金を稼ぐ」ことですからね。

上の人達は自分の本当に「好きな事」「やりたい事」を見つけていないんです。そしてそれはどんなに稼いでいても何処かで「破綻」します。
逆に自分が本当にやりたい事を見つけてそれをやれば時間はかかるかもしれないけどそれは必ず生活に困らなくなるんです。
そしてそれはどんなに「自分の時間を売っても」良いんです。
何故って?
だってそれをしている事自体が「楽しい」のですから〜遊んでいる時も「楽しい」、仕事をしている時も「楽しい」これなら1日中たのしいでしょ

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