鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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釈迦の掌でLet'sDance
JUGEMテーマ:人生論
 
運命論って話があります。

運命は最初から決まってるのか?それとも自分で決めれるのか?って事です。


スピリチュアル系の人はわりと「最初から」派の人が多いように思います。

「最初から」派の人がよく言うのは、占いとかイロイロな事で運命を変えても「その変える事も最初から決まっていた」って言います。

これを言われてしまうと「自分で決めれる」派の人は「反論」が出来なくなってしまうんですよね〜


たまに「自分は神の声が聞こえる」とか「自分が神の生まれ変わりだ」って言ってるアンポンタンを除いて誰も「答え」を確信できないのですから結論が出ないのは仕方が無いですね〜

僕の考えは「運命は常に『今』決まって、それは決まった瞬間に最初から決まっていた事になる」です

表現が難しいのです

まずは「変えれない部分」もあると思ってはいます。どんなに運命改善が出来ても「フランス人」にはなれませんからね〜
「結婚してフランス国籍」にはなれるでしょうがDNAレベルまではね〜「絶対に無理だ」と思い込んでいるから出来ないのであって「それが可能」な世界では出来るのかもしれませんが・・・・

「時の牢獄」でも書きましたが、僕は「運命」を決めたりする部分は「高次元」に存在すると考えてるんです(物理的な高次元ね、スピ系の人の言う高次元ではない)
そこには「時間」の概念がありません。「過去」も「未来」も常に「今」に存在します。

「今」しか存在しないのですら「今」決まった「運命」は決まった瞬間に(時間の概念が無いのですからこの表現は本来おかしいのですが)最初から決まっている事になります。

それが僕らの3次元世界では時間の概念に逆らえないので「最初から」と「今」に別れるのです。

なので僕は「変えれる」派なのです。

変えれない運命は「最初から決まっている」のではなくて「絶対に変えれない」という「ブロック」が働いてるからだと思っているのです。


ただ、それでも「そんな事も含めて全て最初から決まっていた」って言われちゃうとね〜

これ以上は何も言えなくはなるのですが・・・・

僕は思うのです。どちらが真実かはわかりません。

もしかしたら「釈迦の掌の上」にいるだけなのかもしれません。

でもね〜「釈迦の掌の上」を世界だと思って飛び回っていた「孫悟空」(ドラゴンボールじゃないよ
の話では「どんなにやっても運命は釈迦の掌の上」みたいに描かれていますが、それがたとえ「釈迦の掌の上」だろうと「世界を飛び回っている」時に孫悟空は自分で運命を決めれるのです。

それは「そう思ってる」だけなのかもしれません。それでも「釈迦の掌」だと気付くまでは孫悟空にとっては「変えれれる運命」の方が真実なんです。

夢を見ている間は、「それが夢だ」と気付くまではその人にとってはその夢が真実です。

もしかしたら全ては最初から決まっているのかもしれません。

それでも良いじゃないですか〜たとえ釈迦の掌の上だろうとそれがわかるのは「死」を迎えた時です。

生きているうちから「運命は決まってるんだ」なんて生き方をしても「楽しくない」じゃないですか〜

運命は最初から決まっているんだから「全てを受け入れて流れに身を任せなさい」って言う人がいます。
「起こった出来事」を受け入れるのは良いのですが「流れに身を任せる」のは・・・・
「身を任せる」にしてもそれは「任せる」と自分で決めて行う事です。

よいじゃないですか〜例え釈迦の掌の上でもそれが「わかる」まではおもいっきり「踊って」やれば
少なくともそれは「自分が決めてやる」のですから

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| 05:58 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
精神の成人式
JUGEMテーマ:人生論
 
唐突ですが〜「大人と子供の違いってなんでしょう?」

いろいろな定義がありますよね〜

僕の友人は「子供には環境(自分の周りの)を作る事が出来ないけど大人にはそれが出来る」って言いました。それは確かにそうですよね〜

そして大人にあって子供に無いもの〜「月末の支払い」・・・・

僕がよくカウンセリングで話す「大人の定義」は「自分が出来る事と出来ない事を理解している人」って話します。

実はこれが出来ていない人が意外に多いんです。僕の感じるところでは男性」の方が多いように思います。

実は僕は「占い師」「カウンセラー」「ヒーラー」とは別に「世を忍ぶ仮の姿」の「電気工事」って仕事を持ってるんです
まあ、ただ単に高校を卒業して最初にしたのがこの仕事でもう20年近く携わってますからね〜独立して自分ひとりで始めてからでも10年たちますから・・・
長年付き合ってきたお得意さんや友達に頼まれた時だけ、趣味と実益と運動不足解消を目的にするんです。でももう一つの理由は「占い師」みたいな仕事をしていると「世間ズレ」してしまって「常識」を失うんですよ〜そんな同業者をよく見かけます
それを起こさない為に思いっきり「現実社会」に出てバランスをとってもいるんです。

話がそれてしまいました

この電気工事の仕事をしているといろいろなお客さんに出会います。
そんな中で「現場の職人が嫌うお客さんの職業ベスト3」ってのがあるんですよ〜

第三位は政治家の先生

第二位は医者の先生

ぶっちぎりの第一位は学校の先生なんです(学校の先生これを読んでたらごめんなさいもちろん全ての人じゃないですよ〜)

奇しくも全員が先生なんですが、2位と3位の先生が嫌われるのは「威張ってる」人が多いからです。

でも1位の学校の先生はちょっと理由が違うんです。

学校の先生は普段は生徒に勉強を教えているからなのか「何でも知ってる」って勘違いしている人が多いんですよ。
全般の知識は僕らよりは多いのかも知れませんが、職人の専門分野ではその道のプロに勝てるわけがありません。

でも「施工方法」とかに口を出してくるんですよ〜「それはこうこう〜こう言う理由で出来ません」と説明しても「そんなはずは無い」って聞かなかったり、ぜんぜん見当違いの知識で説明を始めたり・・・・

これが学校の先生の嫌われる理由なんです。「もちは餅屋」って言葉がありますからね〜

なんでなにも先生だけではありません。こういうタイプが「先生」に多いってだけでそうじゃなくてもこんなタイプの人はいるんです。

このタイプの人たちに共通するのが「自分は何でも出来る」って勘違いです。

自信を持つのは良い事なんですがこの人たちの心理状態はまったく逆な場合があるんです。

人間はスーパーマンじゃありません。いえ、スーパーマンでさえ映画の中では「恋愛」で悩んでいます
だから「出来ない事」がいっぱいあって当たり前なんですよね〜でも「出来る事」もあるんです。

そしてこのタイプの人は「出来る事」を心のそこで認めていないのです。そして人にも認められてないって思ってます。だから「出来ない」事を認めると「何もなくなってしまう」と思い込んでいます。

「出来ない事」を認めるからこそ「出来る事」を認めれます。「出来る事」を認めるからこそ「出来ない事」を認める自信ができるんです。

僕がよくカウンセリングの中で例えるのが「オリンピックの100M走の金メダリストが友人とマラソンをして負けたら悔しがるでしょうか?」って話です。おそらく悔しがりはしないでしょう〜負けを認めて友人を認めるでしょう。それは「彼自身が100Mであれば誰よりも速いって認めている」からです。だから他で負けても悔しがる必要も強がる必要もないのです。

「井の中の蛙、大海を知らず」って言葉がありますがこの後に続く言葉を知っていますか?「されど誰よりも空の青さを知る」です。
ちなみに「井の中の〜」ってのは古代中国のことわざですがそれが日本に入ってきて現代になって後の言葉を誰かが付けたんのだそうです。

確かに「大海」は知らないかも知れないけど誰よりも空を見つめて「青さ」は誰よりも知っているって意味です。
誰だって「井に中の蛙」なんです。知らない事や出来ない事が大半です。

それを認めれない人は「自己否定」をしているに過ぎないんです。「弱さ」や「出来ない事がある」のも自分の一部なんです。だから自信を持って出来ないと認めれば良いんですよ〜そうすれば「出来る人」が助けてくれますから
そして助けてくれたその人も「出来ない事」だらけなんです。だから自分よりも「優れてる」なんて事は無いんですよ。だってそうでしょ〜あのイチローだって「占い」や電気工事は出来ないんですから

精神的な問題で相談に来られる人の多くが「自分の弱さ」を悪い事だと思っています。
そしてそう言う人たちに「そんなんじゃ駄目だ」「自分の弱さを克服するんだ」って説教し始める人もいます。
別に良いじゃないですか〜弱くても

どうしてもその「弱い部分」や「出来ない所」を変えたいならまずはぞれを認めないと始まりません。
でも多くの人は「認めずに克服しよう」とします。

それは例えるなら「行き先の設定は出来るけど現在位置のわからないカーナビ」みたいなものです
カーナビは地図が出るから凄いんじゃないんです。「自分の位置がわかる」から凄いんです。

皆さん知ってます?出たばっかりの頃のカーナビって?今から20年ぐらい前の話です。
当時のカーナビは毎回エンジンをかけたときに「自分の位置」を入力してやらないといけなかったんですよ
「それがわかれば迷子にならん」って何回ツッコミを入れたか・・・

また話がそれてしまいました〜

そして誰にでも「空の青さを知る」ところは必ずあるんです。

それは他人と比べる必要なんかありません。「あの人はこれが出来るのに私には出来ない」なんて悩む必要もありません。
だって「井戸の中から見える空」はみんな違うのですからね

本当に「強い人」は自分の「弱い部分」を「認めてる」人です。それが出来ない人ほど強がって虚勢を張るんです。

どうです?「自分の弱さ」を認めてみませんか?そうすると「空の青さ」が見えてきますよ

自分の「弱さ出来ない事」を認めると自分の「強さ出来ること」を見つけれるようになります。そうやって「自分を認める」事が出来ると「他人を認める」事が出来るんです。すると「他人に認めてもらえる」ようになるんですよ。

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| 05:40 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
時の牢獄
JUGEMテーマ:人生論 
カウンセリングや占いの仕事をしていて「なかなか上手くいかない人」ってのがいます。

確かに全ての人の悩みを解決してあげる事は出来ないのでしょうが・・・・

「上手く行かない」人のパターンの中にこんな人が」います。

何度も占う人、結果がまだでないのに別の事をしだす人。

占いやカウンセリングの内容を100%信用していないのもあるのだとは思います。

しかしこの行動は「人生が上手くいかなくなる」大きな要素が含まれているんです。


僕らが生きている世界には「時間」という概念が存在します。

現状でわかっている運動の方向は縦横上下の3次元方向ともう一つ「時間」です。

3次元方向の移動は自由に出来ますが「時間」と言う方向は自由に移動ができません。
時間と言うのは「不可逆的」な存在で決して逆には流れないのです。

ちなみに現代の科学では「タイムマシン」の「理屈」はわかっているのです。ただし今わかっている事では「過去」には行けません。なので「ネコ型ロボット」や「不死身の殺人サイボーグ」はまだまだ当面無理のようです
逆に「未来」に行く事は以外に簡単なんです。
ただし「光の速度」よりもはるかに速く「移動」出来ればですが

よく、「成功法則」とか「幸せになろう」とかって話の中には「無意識」って言葉が出てきます。
そして「無意識の中で願った事は現実化する」って話が出てきます。
確かにこれは本当なんです。

しかしここで問題になるのが「時間」と言うやつです。

無意識を使った「願い」ってやつは実は「瞬時」に叶っているんです。ところがこの無意識って世界(実際はもっと深い部分ですが)には「時間」の概念が存在しません。

僕らの住む3次元の世界より高次にある4次元では時間の概念がありません。すると過去も未来も全てが「今」に存在しています。

3次元だの4次元だのと言うと「非科学的だ〜」って言う人がいると思いますが、理論の上では「11次元」まで存在すると言われてますし最近、南極で「5次元」の存在を証明する観測が行われたって研究論文も発表されています。

それは良いとして〜

どうやら僕らの願いを叶えてくれるのはこの「高次」の世界にあるようなんです。するとこの「時間」の存在が問題になってきます。

上でも書いたように「瞬時に願いは叶っている」のですが我々の3次元世界で現実化するのには「時間の流れ」が必要になってくるんです。
これがどう言う理屈で「時間の長さ」が決まるのかはわかりませんが、「時間の経過」を待たないといけないのは間違いのない事のようなんです。

すると「上手く行かない人」って言うのはせっかく「願いは叶っている」のに時間の経過を待たずに次の行動をしてしまうんです。そのたびに「願いは叶っている」んでしょうが・・・
これでは結果して現れようがありません。

そしてもう一つの大きな問題はこの時間の経過を待ちきれずに別の事をしたり占ったりする行動っていうのは「自分を信用してない行為」になるんです。

「占いや改善方法が信用できない」のかも知れませんが、「その占い師に頼む」と選択したのは自分です。「その改善策をする」と選択したのも自分です。「この成功法則で成功する」って選択したのも自分。「この言葉を唱えて幸せになるんだ」って選択したのも自分。

改善されなかったり上手く事が運ばなかったりすると「あの占いが間違っていたのでは?」「あの方法では幸せになれない」って・・・確かに術者や本を書いている人が間違っている時もあるでしょう。
でも「その間違った人を選択したのも自分」なんです。

まず第一歩である「自分の選択」を信じないと「願い」なんてかないません。「選択が間違っていた」としてもそれは「自分が決めてやった事」他人のせいなんかじゃないんです。
そして「間違った選択」もなにかの「必要」があったはずなんです。それは往々にしてかなり時間がたってからわかります。ここでもまた「時間」が邪魔をします。

もしかしたら「時間」と言う存在は僕らに「自分を信じれるか」という事で試しているのかもしれませんね
すべての事で出来なくても良いですから、どうです一度「自分を信じる」自分を信じてみては?

するともしかしたら時間すら越えれるのかもしれませんよ。

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| 02:49 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
彼氏をゲットだぜ!
JUGEMテーマ:恋愛/結婚 
友人がmixiの日記で「彼氏をゲットするには〜」って話題のなかで僕が以前に言った事をちょっと話題にだしていたので〜ちょっと掘り下げてみようかな〜と

友人の日記では「思わず惚れてしまう女性の仕草」ってネットの記事を話題に出してるんですが〜確かにこの友人が書いているように「本当か?」って思えるような内容で・・・

男の目から見てもちょっと違うような

このネットの記事はいったいどんな人を対象にアンケートをとったんでしょうね〜

以前、こんな記事を見た事があります。

「女性の肌の露出は誰に見せる為か?」

巷では夏らしくない夏が終わって急に冷え込んできたので残念な事に女性の肌の露出は急に低くなってきています

「誰に見せるか」って言うよりも「暑いから」って理由がかなりあるのは確かでしょうが

この記事の中で露出度の多い女性に「肌の露出を男性がいやらしい眼で見るのはどう思うか?」って質問をするとほとんどの女性が「嫌悪感を持つ」って言うんです。

男の対場から言うと「だったら見せるな」と言いたくはなるんですが・・・有名なデザイナーも言っていました「下着を見られるのが嫌ならミニスカートは履くな」ってね

何故、嫌悪感を持つかって理由なんですがこれは「女性と男性の性的な刺激」の違いなんです。

女性は「視覚情報」での性的な刺激はほとんどありません。そのために言葉の上では「肌を露出していれば男性はいやらいい目で見る」ってわかっていても「自分が感じれない」事なので心の中では理解だ及んでいないんです。
そこにそういう「男性の目」が来ると「自分の思い」とのギャップに嫌悪してしまうんです。

逆に男性の方は「視覚情報」で性的な刺激をかなり受けます。

男性が「エロ本」や「エロDVD」を見るのに女性は見ないのはこれが理由。

ちなみに、女性が読むエロマンガ(笑)のレディースコミックは「視覚情報」で刺激を受けているんじゃないのです。「男性に求められてる女性」を見る事で「自分もその気持ちになって」刺激を受けてるんですよレディコミはそれを意識して書かないと売れないそうですよ。

だから男性が見る写真だけのエロ本があるのに対して女性向けには「エロマンガ」って言うストーリーのあるものなんです。


この「異性から受ける刺激の違い」を理解していないと「彼氏をゲット」するのは難しいのかもしれません。実際に「もてる女性」って言うのは「単純に美しい」のとは違い、ほとんどの場合は本人も気が付かずにこの「男性の目線」での仕草やファッションをするんです。

美人かそうでないかの定義はある程度「好みの差」はあれ男女共にそんなに差はないのです。基本的に人が「美男美女」と思うのは「自国民の最も平均の顔」なんですよ。
ところが女性の皆さんの周りにもいませんか?「さほど美女ではないのにやたらと男性にもてる人」
さっきも言った様に「美女の定義」は男女でさほど差はありません。こんな女性は「男性の目線に刺激を与えれる」女性なんです。

こう書くと「目線、目線って見た目だけなのか〜」って言う人もいるでしょうが・・・・たしかに「性格や内面」も重要ですよ。でも最初に出会った時に「視覚的な刺激」を受けないと男性はその後、積極的に寄って来ませんからね〜「確率」が減るでしょ

この話はダイエットにも通じるんです。僕の知り合いに女性が最近痩せて来て喜んでいたんです。
特にダイエットをするでもなく普通に食べていれば痩せるようになってきたのだそうで・・・
しかし、エステに言った時に年齢と身長から「理想のプロポーション」を出してもらったところ「ヒップは理想より小さくウエストは理想より大きい」事が判明しました。
彼女の話では痩せる以前よりバストとヒップは小さくなりウエストは大きくなっていたそうです
そこで僕は彼女に「皆から『痩せたね~』って言われるって喜んでいたけどそれって『女性』からばかりで『男性』からは言われないでしょ〜」と聞いてみたんです。
すると「確かに・・・・」

まあ、男性にからは「痩せた」とか「太った」ってのは言いづらいのもあるのはあるのですが・・・

これは、女性は「細く」なり「体重」が減る事が「良いこと」であるのに対して男性の目線では「細く」なる事も「体重が減る事」も興味がないんです(細い女性が好みの人もいますが・・)

「男性脳、女性脳」って言葉があります。
男性は論理的に物を考え女性は情緒的に物を考えます。

そして男性はリアルで現実的な事で判断するんです。そうすると「性格の良さ」とか「やさしさ」って言うのは出会ったばかりではわかりません。最終的にはこの「内面」も重要な要素ではあるんですが、男性は女性よりもはるかに「見た目」で判断をしているんです。
そして女性は「情緒的思考」をするので「好き」になる時にはあまり「根拠」は必要としません。しかし男性は「論理的思考」をする為に「好き」になる前に「根拠」を必要とします。

男女ではどうしても「考え方」に大きなギャップを生みます。特に情緒的な思考をする女性は「自分達がそう思うからきっとそうに違いない」って思い込みに走りやすいのです。

情緒的な思考の欠点は自分達の頭に思い浮かばない事は「考えれない」って事なんです。
論理的な思考の場合は「これがこうだからこうなって・・・」と考えを積み重ねて元々は「頭の中に無いもの」を考える事が出来るんです(だからって男性の方が優れてるって訳ではないですよ〜お互いに得て不得手があるだけです)

世の中には「出来る」けど「理解はしていない」事っていっぱいあります。例えば「自転車」に乗れる人は多くいます。しかし「何故、自転車が倒れずに走れる」のかを理解して説明できる人はかなり少ないと思います。だから自転車が乗れる人に「どうしたら倒れないの?」って聞いてもほとんどの人は答えられないのです。

どうしても自転車に乗れない人が自転車に乗れるようになるには「何度も転んで自然に覚える」か「説明できる人」に「コツ」を教えてもらうかのどちらかです。

「どうしたら彼氏をゲットできるか」も同じ事ではないでしょうか。「何度も転ぶ」か「説明できる人に聞くか」です。この場合の「説明できる人」って言うのは「男性に聞く」ってことです。
女性が女性に聞いても「自転車は乗れるけどどうして倒れないか」はわかりません。それならいろいろな男性に聞いて見るのが早道なのではないでしょうか?

ようするに「もてたかったら男性をもっと理解する」のが一番良い方法だってことです。



| 05:08 | 恋愛 | comments(0) | trackbacks(0) |
魔女のお茶会
JUGEMテーマ:イベント情報
 
「魔女のお茶会」と言うイベントに参加する事になりました。

場所は米子駅近くの「美容室ハンサムウーマン」

期間は9/19~23

僕は「易経による運命改善、生年月日による相性、性格診断、レイキ」

僕以外に「手相、禅タロット、オーラソーマ、ホロスコープ」などの人が参加するそうです。

僕は基本的に毎日ですが日によって内容が違うので詳しくは

http://hwsa7.gyao.ne.jp/blessings/page003.html
こちらで

完全予約制です。

しかし僕の連休は・・・・
| 15:52 | 日記 | comments(2) | trackbacks(0) |
携帯とパソコンとインベーダーゲーム
JUGEMテーマ:子育て 

なんだか書き始めたら調子に乗って書き出してるのです

僕の日記を読んでくれてる人で途中になってるテーマがあるように思うのは忘れてください

気が向いたら書きますから〜〜

先日、夕方のローカルニュースを見ていたら鳥取県智頭町の「森の幼稚園」ってのが紹介されていたのです。
ここは特定の建物があるわけではなく智頭町の90%以上を占める「森林」の中で子供達を預かっていて、毎回、「森の場所」は変わり保父さんとボランティアのお母さんが一緒なのですが基本的にここにいる「大人」は一切手出しをしないのです。子供達は二つの約束(大人の見える所で遊ぶ、勝手にその辺の物を食べない)を守っている限り「自由」にしています。

服のまま小川に入っていく子供、棒と紐を見つけてきて「魚釣り」をしようとする子供、虫を捕まえる子供、ご飯の支度の時には子供達も包丁を持って野菜を切り(大人は離れて見守ってます)、ケンカを始めても大人は介入しません(そのうちに別の子供が仲裁に入ります

この保育園を始めた方は「大人の目線」で子供に「あれは駄目これは駄目」と制限することで子供の才能や能力の「眼」を摘みたくないのだそうで、自由にしていても子供達は「何処が危険」か本能的にわかっていて近寄らないのだそうです。
ここは「無認可幼稚園」って事になるんだそうですが(建物が無いので)智頭町が保父さんの給料を補助したり町のバックアップを受けています。今年から始まった試みのようで「この方法が良かったのか結果が出るまでにはもう少しかかる」とコメントされてましたが、テレビに写る子供の笑顔を見れば「答え」は出ている気がしました

さて、このニュースを見て思い出した事があるんです。

このブログを読んでいる人はそれなりにパソコンは使えるのだと思います(携帯で見ている人もいるでしょうが・・・)

「どうしてもパソコンが苦手」って人がいますよね〜

もちろん人には「得て不得手」ってありますし女性よりも「論理思考」を優先する男性の方が「得意」な人が多いのも事実です(女性が地図が苦手なのと同じ理屈です)

でも今の時代、「苦手」ではすまされなくなってますよね〜パソコンが使えるのと使えないのでは手に入る「情報」の量が圧倒的に違います。ネットショッピングなどで安く買い物も出来ます。
それに「就職」に大きな違いが出ますよ〜以前に書きましたが「履歴書」と一緒に出す「職務経歴書」や「挨拶状」はパソコンで作成されてないと(手書きだと)読んでももらえないそうです。

僕の知り合いの食品の卸業をされている会社は従業員さん達の年齢が高いのでずっとパソコンは社長が使っているだけでしたが、取引先が「オンライン」でしか発注を受けなくなったり「見積もりはメールで」って言われたりで、とうとう社員全員分のパソコンを導入する事にしたのです。
その時に3ヶ月のパソコン研修をしたのですが50代半ばの男性が1人、どうしても覚えられなくて結局「解雇」になりました

日報や有給休暇の届けは「社内メール」でしか受け付けない会社も多く有ります。

ここで、なぜ「どうしても覚えれない」って人が出てくるのでしょう?

上で書いたように「得意」でない人は多くいます。でも「解雇」されそうに覚えれないのでしょうか?

僕の住む鳥取県は超車社会です。
地元で働く人はほぼ100%車の免許を取ります。免許がないと仕事が出来ません。
そして自動車学校に行けばどんなに運動神経の弱い人でもなんとか運転できるようになります(中には止めた方がよいような人もいますが

なぜ車は誰にでも運転できてパソコンは・・・もちろん車の運転と違ってパソコンが出来なくても働ける所はまだまだあるってのもあります。

よく「高齢」だから覚えれない」って人もいますが、逆にお年寄りでも使いこなしている人はいますしある程度若くても「どうしても覚えれない」って人もいます。

実は面白い話があるんです。

「パソコンが使えない(覚えれない)」って人の割合が急激に高くなる年齢層があるんです。
だいたい40代の後半から50代の前半です。
この年齢層から上が急激に「パソコンが苦手」になるんです。

この年齢の人達が20代の頃に大ブームになったのが「インベーダーゲーム」です。
このインベーダーで始めて「TVゲーム」と言う分野が登場しました(それ以前にも簡単な物はありましたがほとんどの人はやってません)

それ以降は「TVゲーム」と言う分野はドンドン拡大して今では当たり前のように家庭にあります。

そしてこの時に始めて「自分の操作がTV画面に反映される」ものに触れたのです。

それまでは精々「TVのチャンネルを変える」程度の事だったのがこの「TVゲーム」の出現でより複雑な操作をするようになりそれが「TV画面」に反映される事を体験し始めたのです。

実はそれまでの人間の脳には「自分の操作がTV画面に反映される」という認識は無かったんです。

TVゲームを多くした人ほどこの認識は強くなっていきます。

ただこの認識は年をとれば取るほどに「認識ができる時間」が長くなってしまうのです。

パソコンがどうしても覚えれない人はこの「認識が出来ていないからだ」という説があります。

パソコンが苦手な人はTVゲームをほとんどやった事が無い人が多くいますし同じような「画面の操作」が苦手な人が多いのです(ATMの操作とか)

逆にTVゲームをよくやる人はパソコンも上手く使いこなします。

これはあくまでも「一つの説」でしかないのですが、僕の周りにいる人はほとんどこの「説」に当てはまるんです。

もしもこれが「本当」なら20代の頃に喫茶店でインベーダーゲームをやりまくっていた人は他の50代の人よりも簡単にパソコンを覚えれる事になります。

そして僕が子供の頃によく「大人」が言っていました「TVゲームなんかしていたらバカになるぞ」って
そう言って親にゲームをやらせてもらえなくて育った子供はパソコンを覚えれなくて就職に苦労して「バカになる」といわれてもゲームをやっていた子供は大人になってから簡単にパソコンを覚えてしまう。
もしもこれが本当なら「皮肉」な話ですよね〜

今の子供達は学校でパソコンを習いますからこんな事は起きないはずです。

しかし最近、言われているのが「子供の携帯の使用」です。

確かに多くの問題もあります。「裏サイト」「出会い系」「電磁波」・・・・
どっかの県で「子供の携帯を禁止」するって条例が出来ましたよね〜

僕はあれはどうかと思いますよ。問題があるのならそれを教えるが大人の義務ですし幾ら禁止しようが大人になれば必ず使います。
その時に「何が危険」なのかを理解していない方がはるかに危険だと思います。

ただ「禁止する」って言うのは大人が「考える」義務を放棄しているに過ぎないと思うんです。

今の時代は10年先にどんな技術が生まれているか誰にも予想がつきません。

インベーダーゲームがブームの時に誰がこれだけパソコンが普及すると思ったでしょうか?国民のほとんどが携帯電話を持つなんて誰も考えてもいませんでした。

子供の時に「携帯を使った、使わなかった」が予想もしない「差」を生む可能性も「0」ではないのだと思います。

ちなみに僕はウインドウズが出るはるか昔の25年ほど前からパソコン(当時はマイコン)を使っていますしウインドウズ95が出てからはほぼ毎日パソコンの前に座ります。そしてゲーム思いっきりやります
ですが視力は「2.0」です




| 00:38 | 人生を楽しくするには | comments(0) | trackbacks(0) |
秋の空
JUGEMテーマ:癒しとやすらぎの自然・風景
最近、すっかりブログをサボりまくってて・・・ 

そろそろ再開せねばと〜とりあえず日記でも

今日は根雨の金持神社と大山に行ってきました

すっかり秋の空で気温も晴天なのに木陰では肌寒いくらい・・・・・

すっかり「秋の空」です〜でも今年は「夏」が無かったような


駐車場から金持神社に行くまでの道から見える稲穂と山と空のコントラスト綺麗で撮りました



こちらは大山のミルクの里から見える風景です。
コスモスが咲き始めてますね〜


| 00:14 | 日記 | comments(1) | trackbacks(0) |