鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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子供への接し方part1
JUGEMテーマ:子育て
 

鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

僕のところへの相談で、子供への接し方とか子供の性格みたいなことを聞きに来られるお母さんは多いですね。

それだけでなくても、他のことで来られても子供さんがおられるる人の多くは子供のことも聞いてこられます。

毎回のようにブログに書いてますが、自分と自分以外は違います。それは多くの人が思ってる以上に違います。

多くの親子関係がうまくいかない人、子供が言うことを聞かない人や親と意見が合わない人は、意見や考えが違ったり上手く理解できてないって場合もあるんですがその前に「言語」や「基準」が違うんですよ。

例えるなら、英語しか話せない人とフランス語しか話せない人で論議してる状態。
そのぐらい「素質」のタイプが違うと変わるんですよ。

親はできれば子供の素質を理解してあげて接する方が良いですし、誤解や伝わらないってのが起きにくいです。ただ、完全に子供の素質に合わせる必要はないんですよ。「違い」も教えないと社会に出てから困りますからね。

でも上で書いたように素質が違うと伝わらないんです。それはしゃべり方や考え方の基準、モチベーションなどが全く違うからです。

多く場合は、「親の方が正しい」って子供の素質を無視して「違う素質の基準」を教え込みます。
これは、言う事を聞いてくれないだけでなくて、後々の性格にも影響が出ます。

素質が違う親子(特に大きく違う場合)は、お互いがその「違うもの」を学ぶ必要があるからそうなってるんです。しかし、多くは「親」が一方的に自分の方を基準にしてしまいます。

それでは、子供は常に本質的な自分が否定された状態で自分の事をわかってくれないと思い、自分の事をわかってくれない相手の事を理解しようともしませんから結果的にどちらもが学べないって事にもなりうるんですね。


さて、あいかわらずの前置きの長さですが〜
前回のブログでちょっと触れましたが、ネットに「子供に使ってはいけない10の言葉」ってのがでているんです。

これは僕はかなり疑問ですね。そんなふうに一つの単一的な見方で全ての子供を推し量れるんでしょうか?

ある程度の考え方としてガイドラインは必要だと思いますが、僕は子供一人一人全てが違い、全てが違う個性だと思うので、子供ごとにそれぞれの考え方を見極める必要があるんじゃないでしょうかね?

ではこの10の言葉を検証していきましょう。

1.「よくできたね!」


この言葉の問題点は、往々にして何度も繰り返されることと、
実際には子どもがたいして努力していないことに対しても使われることです。
子どもたちは、パパやママがそう口にしたことは何でも、そう口にした時だけ、
「よくやった」ことなのだと思い込んでしまいます。

その代わりに、「頑張ったんだね!」と声を掛けてあげましょう。
子どもの「努力したこと」に注目することで、努力することは、
結果よりもずっと大事なことなのだと教えることができます。
そうすれば、子どもたちは難しいことに挑戦する時も粘り強くなり、
失敗は次の成功へのステップなのだと理解するでしょう。

なんだそうです。
言わんとしていることはわからなくもないです。「たいして努力してもないこと」に使うのは親がそれをよく見てないってことですよね。

でも素質のタイプには「結果」の方を重視するタイプがいるんですよ。
このタイプの子供に「頑張ったね」は「なにが?」って思われるんです。

目的思考型で自分軸の強いタイプは、リアリストで結果に対しての評価を欲しがります。
「頑張る」事は自分の問題で、人が口を挟む問題ではないと考えるのですよ。

「目的思考型」ですから「過程」である「頑張る」ではなく「結果」っい言う目的に対して思考するんです。

もちろん努力することは重要でしょう。でもこのタイプは「結果」って目的があるから努力するんですよ。リアリストな彼等は「頑張る」なんて数字化出来ないことを「目的」には出来ないのです。

難しいことに挑戦するのも、失敗を糧にするのもこのタイプは「結果」って目的があるから行うのです。「頑張ることが重要」なんて言われたらそもそものモチベーションを失います。

それともう一つ、他のタイプの中に「完璧主義」で「失敗とか出来ないを見せたくない」ってタイプがいます。

このタイプは、「出来ない」ってのは許せないので何かをやろうと思うと出来るように努力します。

ただ、その努力の過程はとうぜん「まだ出来てない」わけですから人に見られたくないんですよ。
なので自分でコツコツと努力して出来るようになったら人に披露します。

その努力の過程で口を出されたりいろいろ言われるは大嫌いんですね。

そして本人は「努力なんかしてないよ〜」とスマートに出来たように見せたいのです。
子供が小さいうちはそうは言っても親が手助けをしてあげないといけませんよね〜


勉強しようにも参考書は親が買ってあげないといけないんですからね。
だから、努力してる姿を見られるのはしかたがないんですが、それをあえて口に出して「頑張ったんだね」なんて言ったらら、プライドの高いこのタイプは傷つくか怒り出します。

そしてどんどん努力してる姿を見せないようにするので、困っても相談しなくなります(もともと人に相談したりは苦手です)

それか見られたくないものだから、努力そのものをしなくなります。
このタイプには頑張ってる姿を見ても見ないふりで、出来るようになったら「すごいね。さすがだね」って褒めればどんどん頑張りますよ^^


自分の子供がどのタイプかを判断するのはかなり難しいです。素質は一つの項目では決まりませんし、見え方は同じでも本質が違う場合もあります。

気になったらゲッターラボに連絡くださいね。

さて次は、「いい子ね!」と言ったらいけないんだそうです。それについてパーソナル心理学的に検証しましょう。

それではまた〜



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| 02:11 | 人間関係(親子、夫婦、同僚、友人・・・) | comments(2) | trackbacks(0) |
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 最近 やっと府に落ちてきました。
自分の正解が人の正解ではないことを知ると、生きることがちょっと楽になりますね。
| なおみ | 2013/11/10 16:38 |
コメントありがとうございます。

そうですね。
言われる通りで、自分の正解と他人の正解は違うことをが理解できてくると生きるのが楽になります。
自分の正解で他人を見ないこと、他人の正解で自分を比べないことです。
| PeAngel | 2013/11/11 05:24 |









 
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