鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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恋愛相談「あすなろラボ」と勝手にコラボ
JUGEMテーマ:恋愛/結婚


鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

 

恋愛相談、これは僕の仕事の中でやはり一番多い相談ですね。

そんな恋愛相談ですがね。

今日、たまたまTVをつけたら「あすなろラボ」って番組で林先生が「恋愛講座」をされていました。
みた人います?(裏が人気の「倍返し」の人のドラマなんでどうかな〜)

聞いてて思ったのは確かに良いお話ではあるんですが、少々「机上の空論」の部分もあるようには思いましたがね。

当たり前なんですけどね。林先生はカウンセラーではないんで実際の「声」を聞いてのお話ではないですから。

こんな事を言っておられました。

「女性は一目惚れをあまりしない。最初は0やマイナスから始めって良い部分を見付けてだんだんと加点されて、合格ラインを超えたら好きになる」

う〜〜〜ん。
では、「暴力的で浮気症でいい加減な男性を、そのことは嫌でしょうがないんだけどそれでも好きで離れられなかったり嫌いになれない女性」ってのはどう説明をつければ・・・

実際、僕のところに来られる恋愛相談の人の多くにこんな人いますよ。
頭ではどう考えても「付き合わないほうが正解」ってのがわかってるのに、気持ちが離れなかったり忘れられなかったり・・・・

林先生の言われていることは「正しい」のだとは思いますがね、僕がブログでよく書いていますよね〜
「物事にはいくつも側面がある」って、一つの「正しさ」からだけで当てはめてしまうと本質を見失います。

実際、後半の出演の芸能人の人の恋愛相談のなかで「私はダメ男ばかり好きになる」って杉原杏璃さんが相談されていました。

また、多岐川華子さんは「チャラ男ばかり好きになる」って相談されていました。

これは、何を「加点」して合格ラインのなったの??

普通に考えたら「加点」の要素がありませんよね〜仮に「それ以外」に有ったとしても「ダメ男」「チャラ男」で大減点されるはずです。

さて、そこで僕が普段セッションの時にまず初めに使う生年月日からその人の素質をみる「パーソナル心理学」で番組で相談された人を解説して「なぜそうなのか」を考えてみましょう。

ここではあくまでも「番組」として台本通りに話したのではなく「本当の自分のこと」でなおかつ、出演者の人の発表されてる生年月日が本当だとしてってのが前提です。

え?生年月日が嘘だってのはわからないのかって?
1時間も話させてくれればわかると思いますが、パーソナル心理学は「当てる」のが目的じゃなくて「わかる」為のものですから〜

最初に話されたのは、「杉原杏璃」さんでした。

「ダメ男」くんばかり好きになるそうで、浮気されたりギャンブルのお金を貢がされたりだそうで〜

これは、本人も気がついていいない「子供時代の記憶」とかも原因になってそうな気もしますがね〜子供時代の悲しみや劣等感を再現している可能性ですね(多くの場合は父親が原因で両親が離婚してる場合も多い)

林先生は「自信がない」から自分より下の相手を選ぶって言われました。

問題なのはその自信の無いのがどこから来るかですよ。

パーソナル心理学的に見るとですね。

この人は非常に「私がやってあげないと」が強い人なんです。非常に個人主義で自分でなんでもやろうとする部分と、みんな一緒とか周りに合わせてって相反した素質が同居しています。

こんな相反した素質を持つ人は、どっちの自分が本質かわからなくなり、2つの素質がお互いを否定しあうので自信をなくしやすいんですね。

そして、この素質は感情だけで嫌いになれず、「私が別れたら、相手が悲しむ」のではないかって思いから自分からは別れられない人が多いのです。
だから、付き合い始めてダメ男な部分で嫌な思いをしてもそのまま付き合ってしまう可能性は高いのです。

自分の力で何とかしようって言うのと、人を助けたいって2つの素質がお互いに悪い方に作用してる結果に思います。

こう言う相反した素質の持ち主って言うのは、自己矛盾があるので自分のことで悩みやすいのですが、言い方を変えれば「幅が広い」とも言えていろいろなタイプの人を理解も出来ますし、自分でも人の為に自己犠牲も出来てそれでいて自分の為にも頑張れる人にもなれます。

自分の素質の特性を気がついて上手く使い分けるとよいんだと思うんですがね〜

次は多岐川華子さん。

この人は「チャラ男」くんを好きになるようで、周りの人に相談しても「チャラいからやめろ」って言われる人とばかり付き合う。「一から教えるんじゃなくてもう出来てる人にいきたい」そうです。

林先生は、周りに相談しても意味がないのじゃないかと、そんな事をペラペラ喋るからそれが噂になって「軽い女」って思われてチャラ男がよってくると・・・・

なんか論点がずれてるような(笑)

多岐川さん「そうじゃない人が居てもチャラ男を選んでしまう」って相談してるのに・・・・

まあ、これは林先生の素質では絶対に「人に相談」なんてしませんからね〜

人に合わせるのが大嫌いで人がなんと言おうが「自分が正しい」し、それが間違っていても自分が正しいと思ってることをしないと気が済まない人ですからね〜

この多岐川さん林先生とはかなり間逆な素質なんです。

こういう場合が一番あぶないんですよ。素質が大幅に違う人でしかもその人に実力があったり権威性がある場合は、それを聞いた人が「自分が間違い」「自分はダメ人間」って思ってしまうからです。

この人の素質は、凄く人に合わせてしまうところがあるんです。そして自分で決めるのよりも人に指示をしてもらって動くほうが良い人なんですね。

「人の指示でばかり動くなんてダメだ」って思う人もいるかもしれませんが、それも「正しさ」は一つじゃないんです。この人にとってはそれが正しいのです。

だから、周りの人間に同意を求める傾向があるんですよ。それとこのタイプの人は自分の事を周りの人と共有したがります。だから周りの人に自分の事を話すんです。

本来は「セーフティー」が物凄く強いので、「守られたい」って願望が強いのでチャラ男くんではダメなのですが、「強引」な人にも弱いので「どんどん口説いてくる」って人はどうしてもチャラ男くんが多いんでしょう。

もう一つの理由として考えられるのが、この人の素質の重要な部分の二つはどちらもが「男性」だったらチャラ男が多い素質なんですよ。

自分と同じ素質を2つのうちの片方に持っている相手を好きになる傾向があるんです。
実際に僕がみたカップルもそんな人が多いのです。

なので確率論的に惹かれる相手が「チャラ男」な時が多いのでないでしょうか。

この人は「守られたい」ってのが最大のモチベーションなんで、「強引=強い」と思ってしまう部分を、もう少し本質的な「強さ」っていうのを学ばないといけないのでないかと思います。

まあ、さみしがりやなんで、なかなかじっくり時間をかけて男性を選んでるのは出来ないんでしょうが・・・・でもこのタイプの人はそうやって強引に引っ張られてるようで実はけっこうしたたかに生きてたりしますけどね〜

次は内山麿我さん

言わずとしれた「アユ」の元カノですね。

この人の悩みは「わがままな女性とばかり付き合う」(笑)
「だから、振り回されてばかりいる」って事でした。

そのままじゃないですか(笑)

林先生の回答は〜この「わがままな女性ばかり〜」は軽くスルーで最後に言った「幸せにしてやれないと思った」って話に「幸せになんかしてやれない」って話をされました。

自分の出来ることをやってそれで「幸せ」って感じてくれるかどうかは、相手の問題だからってことでしたね。

確かに前回までの書いていたブログの「幸せは感じるもの」ってお話に通じますね。

ただ、この人の素質はですね〜

「世の為、人の為」でそれを「自己犠牲」でしようとします。そこに「俺様キャラ」も入ってるので他の人じゃなくて「俺様」がしてあげないと気がすまないんですね。

このタイプの人に「夕食はなに食べる?」って聞くと「なんでもいい」って言ってきます。

これ優柔不断なんじゃないんですよ。
この人にとっては「あなたが美味しいって思ってくれることが、自分が一番幸せ」って素質なんですね。だから、相手が喜んでるのに一番の幸せを感じるのです。

するとこのタイプの人は、「自分でなんでもする女性」とか「頼み事をして来ない女性」だと困るんですよ。だって自己犠牲が出来ませんからね〜「してあげたい人」なんでそれも自分がね。

「わがままな女性」だとどんどんしてあげれますよね〜

なのでむしろ「理想」なはずなんですが^^;

ただ、この人には「自己犠牲」って部分と反対の「俺様」な素質があるんです。
この「俺様」をやらせてる素質は「王様」体質なんで、「やってやる」は好きなんですが「やらされる」は大嫌いなんですよ。

本質にある「自己犠牲」のタイプだけならよかったんですが、この王様な素質があるから「アユ」にはイラッってきて上手くいかなくなったんですかね〜

林先生はドイツの詩人「ガイベル」の言葉で「愛とは、相手に与えるときこそが真実であり自分を犠牲にするのは、それはもはや愛ではない」ってのを紹介されましたが〜

このタイプの人の本質の部分の素質は、その「自分を犠牲に」って言うのが愛ではないと言われても「自分を犠牲にしてでも相手が喜ぶこと」が一番のモチベーションなんで、それはこのタイプの人には「正しい」のですよ。

ただ、この人の場合は「自己犠牲」と「王様」って相反した素質があるからで、自分の本質がどちらが心地いいのかを自分で見つめる必要があるんでしょうね〜

こんなぐあいに「見方」えお変えると違う真実が見えてくるんです。

僕が恋愛相談のセッションですることは、上で書いた自分や相手(自分との違いも)を理解する。

良縁を引き寄せるための心のあり方に気がついてもらう。

「運」の部分にある自分でも気がついていない子供時代の記憶、劣等感、悲しみなどや「風水」なんかの「目に見えない力」これらを「易」の占いで見つけ出して改善策を出してながれを変えるって事です。

もし、恋愛がうまくいかなかったり良縁がなかったら「自分の本質」がみえてないのかもしれません。それの原因が「素質」がわかってないのか「心のあり方」なのか、はたまた自分でも気がついてない「記憶」なのかそれとももっと見えない力のか・・・

気になったらセッションに来てみてください。

それではまた〜

占い&カウンセリング ゲッターラボ
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