鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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親との問題 Part2
JUGEMテーマ:人生論
 
鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

前回のPart1では、人生で問題を起こしている原因は「親」にある場合が多いって話を書きましたね。

それはどんな「親」なのかというと、それが前回のシリーズで書いた「想像力」を無くしてしまってる人達なんです。
前回のシリーズを読んでくれた人にはわかると思いますが、この「想像力をなくした」って言うのは、言葉の通りの「想像力」と言うよりは自分の「知識」や「記憶」の外の事があるってのを「認識」出来なくなってる「脳の癖」なんです。

「無くしてしまってる」理由には様々あるんですね。

「思い込みが激しい」
「自分が常に正しいと思ってる」
「人は関係ないって、そもそも『自分以外』を認識してない」

これ、実は僕のパーソナル心理学的に言うとかなり決まった素質の人がなりやすいんですよ。

もちろん、どの素質でも陥るんですが、「どの素質でもなる」のは前回のシリーズで書いたように「自分の人生」への影響の話で、「子供」の特に「精神疾患」まで起こさせるレベルだとほとんど決まっています。

現に僕のところに相談に来た人で、酷い精神疾患になっている人の親の素質は3パターンしか僕は見たことありません。これは12パターンの大枠で分けての3パターンです。

ただ、そうではなくて「どうしても何かうまく行かないような状態にはまり込んでいる」レベルだとその親は全てのパターンで存在します。

だからって、その3パターンの素質の人すべてがそうなる訳じゃないんです。

この話の一番の厄介な所は、「そうなる親」っていうのは殆どの場合が「愛情」が原動力だからなんですよ。
愛情に素質がプラスされて、おかしな方向に暴走しちゃった結果なんですね。

本来は、良い方向にさえいけば本当によいお父さん、お母さんなんですよ。

「愛情の反対は無関心 byマザー・テレサ」ですからね〜一番ダメな親は「無関心」な親です。

これを読んでいる人で、「自分はその常態かも」「その3パターンに入ってるかも」って思った人は大丈夫ですよ。
そうやって思えるってことは、「自分の想像の外」に出る事ができますからね〜

後は何が違うかを「学べば」よいんです。

自分の想像の外に出れない人は、「自分はそんな事ない」って思いますよね。まあ、そもそもそんな人は僕の日記なんか読まないでしょうがね(笑)

では、また次回〜

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