鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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当たる占いPart1

JUGEMテーマ:占い
鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

今回は、ちょっと趣向を変えて「占い」のお話です。


僕はいちおう占い師なのですが〜(占い師っぽくないけど・・・)
なので、セッションで占いを使います(毎回ではないですが)

この日記によく出てくる「パーソナル心理学」、これはあまり「占い」という気はしていないんですよ。

これも、もとは「占星術」ですからそういう意味では立派な「占い」です。

ですがこの占星術と言われるものは、確かに「星の配置」と人の関係を表してるんですがそれを裏付けているのは「統計」なんです。


逆に言えば、統計を取っちゃえば占星術の通りになってしまうんですね。

考え方の出だしは「占い」っぽいのですが、統計学で出してるでどちらかというと「科学」なんですよね〜ちなみに「生年月日」を使っている占いならそのほとんどの中身は「占星術」です。

その統計のデーターの解釈がそれぞれのオリジナルなんです。


そして僕はもう一つ「占い」を使います。


こちらは「易」と言われるものですね〜易っていうのは「偶然」から答えを読み取るものです。


皆さんに一番馴染みの深いのは「タロットカード」でしょうね。


この易と言われるものの原理はですね〜

人っていうのは実は潜在意識の底では、過去も未来も関係なく距離も物理現象も関係なく「全て」を知っているんですよ。
だから、未来で起こることもどんなに距離が離れていてもどんなに隠れていても潜在意識には見えているんです。

問題なのはそれを「意識化」するのが困難って事です。


それを、「記号化」するのが「易」って占いなんですよ。


この易の占には問題が2つあるんです。一つは「未来」を占った場合に「未来」って結構ちょっとしたきっかけで変わっちゃうんです。

もう一つは、占う時に「意識」の方が「占いたいこと」にきちんと焦点を合わせれてるか?って事なんです。

「占いたいんだから、焦点はあってるでしょ」って思われるかもしれませんが、そうとも言えないんですよ。


よくあるのが意識のほうが問題の本質を理解していない場合です。ようするのに「思い込み」とか「常識」とか「当たり前」に邪魔されて「こうであるべきだ」って考えが先に存在しちゃうんです。


すると、肝心の潜在意識にうまくアクセス出来ません。


タロットカードなんかは相談にきた人が引くことが多いですよね。僕の易の占いも相談に来られた人にやってもらいます(僕はタロットではありませんよ)


でも中には、術者の方がやるって方法の人もおられますよね〜

術者の人がやられる場合は、術者の潜在意識を通して来られた方の潜在意識を見ています。
この場合も「こうあるべきだ」に邪魔されるんですよ。

相談に来られた人の「こうあるべきだ」と術者の「こうあるべきだ」の両方に邪魔されます。


これは「易」だけではなく、「霊能者」って人達も同じです。


整理するとこういう話です。


相談に来られた方が、問題の本質に意識が気がついていない場合などの「こうあるべきだ」があると易の答えが変わります。タロットカードで具体的に言うと「答えじゃないカード」を引いてしまいます。


なのでこの意識の焦点を合わせるのがとっても重要なんです。これを僕らは「場を取る」って言います。

僕が「占い師」だけでなく「心理カウンセラー」なのはこの「場を取る」のはカウンセリングの役割だからです。

そして、もう一つは術者の「こうあるべきだ」です。いくら易が答えを出していても術者が「こうあるべきだ」ってのがあれば答えはそっちに向いていしまいます。


この点は、客観的な「記号」にしてくれている「易」よりも「霊能者」って人達の方が影響を受けやすいのです。



さて、そんな「易」の占いですが「場」が上手く取れていれば「当てる」事が出来ます。


ただ、僕は「当てる」って事が目的ではないんですよ。

だってそうでしょ〜例えば、何かの問題があったとして「それの原因はこれなんです」とか「将来はこんな悪いことになります」って当ててどうなるのでしょうね。

簡単に除去できるような原因や「はい、わかりましたもうやめます」みたいに出来ることなら、お金を払って相談になんか来ませんよね〜


だから、僕の易の占いの目的は「改善策」を出すことです。これによって「流れ」を変えるこですね。


その易の占いなんですが、実は「教える」って事もやってるんです(パーソナル心理学も教えれます)


いま、主に3人の人が習いに来られてるんですね〜


その3人の方は、「基礎」は出来ているので今は「実践」に入っています。


だからって、誰かの病気とか恋愛とかを占うわけにはまだまだいきませんから〜

「物品透視術」と言うのをいまやってもらってるんです。

紙袋に何かを入れます。そしてそれに「何が入っているか?」を易の占いで当ててもらうのです。

とりあえずは「当てる」ところまでの練習です。

こえれが、なかなかおもしろい答えが出るんですよ〜


本当はこの「物品透視術」の事を書こうと思っていたのに、占いの説明が・・・・

まあ、いつもの事ですね(笑)

なので次回、書きますね〜

Photograph by:mandj98


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