鳥取県米子市で占い、カウンセリング、ヒーリングをしています。
夫婦でセラピストをしていますので、嫁さんと読んだ人の人生が楽しくなるよう話を書いていきたいと思います。
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体調とか心の状態がよくない時にこんな方法もありますよ

JUGEMテーマ:病気

 

3〜4年前の事です。

 

体のいろいろなところが痛かったり気持ち悪かったり・・・

少し動くと息苦しいとか左胸とか肩のところが痛いとか、

左側の全体がしびれた感じがしたり内臓も「どこが」って言えないんですが、重苦しいと言うか気持ち悪いと言うか・・・

 

そんな日々が続いている時がありました。

 

仕事柄、知らないうちにストレスを溜めてしまってる時もありますから、最初は疲れてるのかなとか思ってたのですが・・・

 

自分でもわかるぐらいに日に日に痩せていってたんですよ。

とくに食事を制限したわけでも、食欲が落ちているわけでもないのにです。

 

体調が悪くなり始めて、食材は地元のもの優先で少なくとも国産にするようにはしていましたが、量とかはさほど変わって無かったのですが・・・・・

 

 

周りの人からも出会うたびに「痩せたね〜」と・・・

女性からは「どうやったんです?教えて下さい」って・・・・

 

これ後から分かったんですが、1年ちょっとで30キロほど痩せていました。

 

 

ここまで来て思いますよね〜

 

「病院行けば?」

 

 

僕は病院が嫌いなんですよ。

西洋医療とか化学治療って、全てが嘘とか役に立たないとか言う気はないですが、それがすべてとも思ってないのです。

 

実際、仕事のなかで西洋医療ではまったく治らなかったのにそれ以外のことで治った人も多く見てきましたし、自分自身がセッションで病気の相談をされてその「それ以外」を使って感謝されたことも何度もありますからね〜

 

 

病院に言って「病名」つけられると、「そのとおり」に体が変化していくのが嫌なんですよね〜

 

まあ、そんなこんなで結局は一番苦しいときには病院へは行ってないので、「病名」はわからないです。

でも、何かの病気だった可能性はあると思いますよ。

 

でなかったら、何もしてないのに30キロも体重が落ちないでしょ。

 

ちなみに今はほぼもとに戻ってます。

 

さて、そんな病院にも行かずにどうしたかと言うと、いろいろやりました。

僕の易での改善策、レイキヒーリング、オルゴナイトに知り合いが勧めてくれたお茶にサプリなど。

 

そのなかで信頼できる知り合いのOさんに「エドガーケイシーのひまし油温湿布がいいよ」と勧められました。

Oさんも僕と同じような仕事をされていて全国を周っておられます。

 

同じように勧めた人が「末期がんで腹水がたまるような状態だったけど治ったよ」と言うのですね。

 

そう言われたので、早速調べてこれもやってみました。

 

 

結局は何が効いたかいまいちわからないのですが・・・・体調がだいぶん良くなってから彼女(いまの嫁さん)に病院に連れて行かれました。

結果は、レントゲンも血管の検査も問題なし血液検査も少しコレステロールが高いだけ、唯一わるかったのが「血圧が高い」って事でした。

 

まあ、親が高血圧でしたからね〜遺伝もあるのかもですし・・・

 

でも、血圧が高くてもそんなに急激には痩せませんよね〜血糖値とかものすごく高いとかあるのかと思ったんですが・・・

当時、49歳ですからね〜そのくらいはありますよね。

 

なので、僕の中で「どれか」もしくは「どれかとどれか」で治ったのかなと・・・・

 

せっかくこんなに良いものならと、「ひまし油温湿布」をいろいろな人に勧めたんですが(改善策やレイキやオルゴナイトはすでに仕事でやってるし)、どうも皆さん自分ではやらないんですよね〜

 

そこでこれを施術としてやろうかな〜と思ったのですが一つ問題が・・・僕のお客さんは大半が女性。

温湿布をするには右の脇腹から背中にかけてを肌を出して貰う必要があります。

 

けっこうな大きさの温湿布なので下着は確実に見えることになるんです。

 

う〜〜ん。

 

でも、そんなタイミングで結婚^^

 

嫁さんがやってくれる事になったので、施術としてはじめたのですね。

 

で〜ただ、温湿布をやるだけでは自分でもできるし本とか見ればやり方は書いてあります(それでも皆さんやらないんですけどね)

 

それをお金を頂いてするのもね〜と思い。

 

僕が体調が最悪の時にやった事の殆どをしようと言うことになったんです。

 

ひまし油温湿布+レイキヒーリング+易での改善策+オルゴナイト+嫁さんの花占いでの必要なメッセージ。

 

特にひまし油とかレイキとか易の改善策は「単体」でも難病とかが・・・・大人の事情で言えません(笑)

これだけやれば死者でも生き返るかも(笑)

 

そんあ感じではじめたのですが〜第一号のお客さんはひどい欝で向精神薬を大量に飲んでいて、しかもほとんど寝れないから眠剤を処方の3倍も飲んでいる方でした。

 

薬の影響で頭はボーっとするし体中は痛いし、何もできないとの事でした。

 

ひまし油を初めて2週目・・・「眠剤がなくても寝れるようになった」と大喜びされていました。

それと、ボーっとしていたからでしょうが元気がまったくなかったのが、やたらテンションが高い^^

 

真冬なのに自転車で30分かけてやって来られるようになっていました。

 

終わる頃には向精神薬もかなり減らして(一気に止めると退薬症になる)、すっかり元気でしたね〜

 

 

それ以外の人では便秘がすっかり消えたとか、体が軽くなったとか痩せてきたとかいろいろです。

 

あと多くの人が言われるのが、ひまし油をやりに来るとやってる最中は嫁さんが、終わった後は僕が話を聞いたり相談されてアドババイスしたり(体調以外でも)するので「2人のセッションを連続で受けてるみたい」って言われます。

 

これバラバラにやったらたぶん何十万円なりますよね〜

 

 

心や体の不調な時は一つの選択肢として考えてみてください。

 

 

 

★「ひまし油温湿布」
やった人に顕著に変化がでてきてたりしますね。

最近、された方が昔やったことがあるそうで、その時は少し子供ができにくくて悩んでいたんだそうですが、子供ができてしかも凄い健康な子で産婦人科でびっくりされたんだそうです。
ひまし油ってそんなところにも関係するんですね〜

いま、9回コースの人が途切れているんでチャンスですよ。
重なると日程調整が難しくなってくるんで・・・・

9回のフルコースを受ける人はひまし油の最中は嫁さんが、終わってからは僕が少しの時間お話をすることになるんで、9回のセッションを受けているのと同じような感じです。

ひまし油だけなくレイキに花占いにオルゴナイトに改善策に、さらに9回の相談が実質的にできるってかなりお得だと思いますよ。

通うのが大変かもしれないですが、長い人生の中での9日間です。

最近、嫁さんが書いているひまし油のお話です。

https:/ /ameblo .jp/sat oi-yuri 0524/

こちらが、そのひまし油温湿布の事を書いている僕のブログです。
https:/ /ameblo .jp/get labo/en try-124 4604171 8.html

 

 

 

 

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| 17:49 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
病気と寿命と改善策
JUGEMテーマ:病気
 
先日、ネットで「占い師が困る相談内容」っていうのが出ていたんですよ。

その中に「病気の相談」ってのあったんです。

回答してた占い師さんのコメントでは「占っても治せるわけじゃないし」「それは病院に行ってもらわないと・・」みたいな感じ。


確かに多くの人って「病気」になったから「占い」ってつながらない人が多いんですね。

それは多くの人が思ってる「占い」は「当てる」のが目的だから。

もっと言うと、「当たる」のは大したことじゃなくて良いんですよ〜「良い結果」を聞きたいだけだったりもします。


でも僕の事をよく知ってる人は、病気になると病院も行きますが(なかには行かない人もいますが)僕の所に相談に来るんですね。

人間だけじゃなくてペットの病気でも来られますね〜


それは僕の占いのスタンスが「当てる」ではなくて「改善する」だからです。

僕の周りにいる知り合いの占い師さん達は同じようなスタンスの人が多いんですが、全体的にみたら「当てる」だけもしくは「それらしいことを言うだけ」の人が多いですからね。


だから、病気で占いにって思わないんでしょうね。

もちろん、病気で来られる人は「風邪」とかじゃないですよ。癌とか病院では治らないもしくは原因不明の場合です。


そもそも、癌はいまとっても多いですが病院に行って治ったって人をほとんど知りませんが・・・

治ってもそれは数年の事ですぐに再発してしてみたいなのがほとんどですよね。

でも逆に僕も含めて「改善」を目的にされてる所に来られた人の多くは「治ってる」んですよ。
それ以外の治療法が無いとか原因不明とかもね。


これね〜「治る」って言うと薬事法に引っかかるらいいのですが〜サプリメントのTVショッピングではあからさまに「治る」って言ってますよね。

あれは、「個人の感想」だからよいんですよ。

なので、僕も効果効能を言うわけでなく「起こった事実」として言ってます。
だから、僕の所に来たらかならず治るなんて保証はしませんよ。


病院ってなんでしょうね?

もちろん病院も必要だしお医者さんも頑張ってます。

でも、すでに西洋医療の考え方には限界が来てるんだと思いますよ。



僕もですが僕の周りの人で元気な人は病院に行きませんし、病気をよくする人は病院によく行きます。

え?

当たり前だろうって?

元気だから病院に行かないのじゃなくて病院に行かないから元気なんですよ^^


身体を物質とだけ捉えてる西洋医療では無理があるんです。

その物質を形作ってコントロールしてるのは精神であり心なんですから。


だから、僕は病気の相談に来られてもすぐに占って「はい、改善策」とはしないんです。

まずは「その病気になってる心の理由」に気がつくことが一番必要だから、それに気づいてもらえるようなお話をします。


でもそれだけでも足らないんですよ。どうしてもそう言う場合は「目に見えない力」って必要になってきます。

なので、易の占いで改善策なんです。
それ以外にはレイキヒーリングやアチューメントなんかも必要に応じてします。


僕がこの仕事を始めるきっかけの一つが、知り合いがかなり進行した乳癌になったって事なんです。

その時に、この改善策と心の気づきそれとレイキアチューメントで病院の治療は行わずに治ったってのを目の当たりにしたからなんです。



そんな、「改善策」ってやつなんですけどね。

易の占いで病気の事を占って出すんです。

「この病気を治すには」とか「健康になるには」的な問でね。

すると、答えがとっても悪い時があるんですよ。

「◯月に死亡します」みたにな。そうでなくても「もっと悪化する」「長期間治らない」とかって。

こう書くと「占いは当てるもの」って固定概念から離れられない人は、

「だから、占っても意味は無い」「嫌な話を聞いただけだ」みたいに言い出すんですが〜

そんな時はそれの原因を見つけて改善策をだせばよいんです。

だからなんの問題も無いんです。

しかも、強く悪く出ている時の方が改善策がよく効くんですよ。



ただ時折、「健康」って出ちゃうんですね。

そんなわけないんですよ。病院でどうにもならなかったりしてるから来られてるんですから。


しかも「悪い」答えが出たならそれを「消す」ための「改善策」を出して、それをやってもらえばよいんですが「良い」答えでは消すことも改善策を出すこともできません。

なぜそんな答えが出るのか・・・


それは、それが「寿命」だからです。


僕はこう考えてるんですね。

「寿命は変えられない」

では、改善策も意味がないのではって思いますが、そうではないんですよ。

寿命は変えられませんが、寿命を全うするとは限らないって事です。


寿命が生きれる最大値ですが、その前に死んでしまう人も多くいるってことなんです。


まだ寿命が残ってる人は生きることが出来るから、改善策が出せる占いの答えがでるんですね。

でも寿命の場合は、それ以上に伸ばせないから「良い」って答えになって改善策がだせないんです。

「死=悪いこと」ではないので。


それがもしも寿命ならしかたないですが、せっかくある寿命なら全部使わないとね。


それではまた次回。



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| 22:06 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
注意欠陥多動性障害(ADHD)の子供って病気なの?part2
JUGEMテーマ:ADHD
 
鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

part2からの続きです。


今回のタイトルに「病気なの?」って書いていますが、そもそもが「病気」ってなんでしょう?

何をして病気と言うんですかね〜

改めて言われてみると病気の定義って曖昧なんですよね。

ちなみにググってみると〜

これが意見がわかれるんですね。ようは「こうである」って定義はどこにもないんですよ。

こんな言葉が書いてありました。

「病気(びょうき、illness)、病(やまい、illness)とは、人間や動物の心や体に不調または不都合が生じた状態のこと」


ちなみに国語辞典で調べると。

「生体がその形態や生理・精神機能に障害を起こし、苦痛や不快感を伴い、健康な日常生活を営めない状態。医療の対象。疾病(しっぺい)。やまい」



例えば、ムチウチなんかで医学的には治ってるのに「痛い」っていうのは「病気」なんでしょうか?(この場合は怪我ですが)

逆に、本人に自覚症状がないのですが検査したら病気だったって場合もありますよね。


以前、こんな話を聞いたことがあります。交通事故とかで無くなった人を調べてみると「末期癌」が発見されることがあるんだそうです。

その亡くなった人はそれまでなんの症状も訴えて無く正常に生活されたのにです。

これは「病気」だったんでしょうか?


こんな話もあります。

頻繁に健康診断に行く人と全く行かない人では、行かない人のほうが平均寿命が長い。



僕は思うに「病気」の定義って「本人」が「痛み」とか「不都合」と感じた時なんじゃないでしょうか。



そう考えた時にこの「注意欠陥多動性障害」と言われるものって誰が「不都合」なんでしょう?


もちろん本人もそれはありますよね。それによって社会性が低下すれば不都合です。

でも一番「不都合」なのは「学校の先生」なんじゃないですか?

その次は「その子の親」では?

言い換えれば「注意欠陥多動性障害」で一番「不都合」なのは「子どもたち本人」でなく「大人」ではないんですかね。



part1で書きました。

注意欠陥多動性障害と呼ばれる子共の多くは僕のパーソナル心理学でわかるって。


確かにそんな子供たちのパーソナル心理学での組み合わせっていうのはちょっと偏ってるんですよ。


だから「平均的」な子供に比べると「違う」動きや考え方をします。

それは「平均的」な大人にとっては不都合なんですよ。


そして「規格の統一されてない製品」っていうのは「製造」にはとっても「不都合」なんです。


平均的でない「個性」が大人には「不都合」なんですよ。


ところが、その平均的でない個性の人達が「ヒーロー」としてもてはやされたりもします。

最近書きましたね。

錦織圭さん。

パーソナル心理学でみるとかなり偏っています(今回の多動のパターンとは違います)

本田圭佑さん、イチローさんなどもかなり偏っています。

イチローさんなんかは注意欠陥多動性障害と呼ばれてもおかしくない組み合わせです。

大人がその偏った個性を「不都合」とみたか「個性的」とみたかの違いでは無いんですかね。



part1ではこんな事も書きましたね。

「個性だったはずが、病気になってしまう」
「それのヒントは、発達障害と言われる子供たちを持った親御さんの為に講演をしている友人の話」にあったって。


この友人のお話には「ローゼンタール効果」って言葉が出てきます。

この話を説明するとなが〜いので、簡単に話すと「お医者さん」とかがそう思うと患者さんは「その通り」になってしまうって事です。

「ピグマリオン効果」なんて言葉もあります。

この考えには懐疑的な人もいますが・・・・


これは当然として、「親」がそう思っても「子供」はそうなるって事です。


この友人の話では現代の子供っていうのはより「進化」しているんだそうです。

生物というのは進化が進むと「幼少期」が長くなります。それを「ネオテニー」と言うそうです。

少し前までは人間の進化は止まってると考えられていましたが、最新の科学では今でも進化は進んでおりそのスピードは昔よりも遥かに早くなっているんだそうです。

特に脳の進化は進んでおり、より速くより効率的に機能するようになってきてるって言われています。


すると、幼少期が長いために今までの子供の実年齢に対する感覚が通用しないんだそうです。
実年齢からマイナス3才〜5才ぐらいだと考えたらよいそうです。

小学校1年生だと2〜3才って事になりますよね。

2歳の子供に黙って席に座ってろって言って座ってます?
サルの方がまだ言うこと聞きますよ(笑)

そして、速く効率的に進化した脳は「考える」能力に長けています。今までよりも速いスピードで大量に考えれます。

考えている間は「運動神経」も刺激されるんで動いていたくなるんですよ。

だから、動きまわるんです。

ちなみにそれが大人になると「動き周れない」ことを学習してるので、刺激された運動神経の指令は「貧乏揺すり」って形になるんです。


そんな「動きまわる子供」をみて「この子は異常なんでは?」と学校の先生が思い。

→病院に連れて行く→平均じゃないことに病名をつけられる→親と先生がそう思う→ローゼンタール効果が働く→子供はその通りの症状を「演じ続ける」。


と言うのが友人の講演のお話。


そこに僕のパーソナル心理学を組み合わせると。

注意欠陥多動性障害って言われてる子供にはパーソナル心理学でみてもそんな組み合わせが多いって言いましたよね。

「アクション」で「フレックス」で「ホープ」が組み合わせ的に強いタイプ。

そのんなタイプは、思い立ったらすぐに考える前に行動します。

悪い方には考えませんから「これをしたら問題が」なんて考えません。

一つの事を考えたらそのことにだけ集中したいます。

それが組み合わせ上で強いと、平均的な子供よりも動き回りますし突発的な行動もします。

「なくしたら困る」なんて悪い方にも考えませんし、一つの事を考えたら他を考えませんから「忘れ物」や「無くし物」の確率は高くなります。


そんな平均とは違う個性を見て「この子は異常なんでは?」と学校の先生が思い・・・以下同文



病気ではなくて「足が遅いか速いか」の違いと同じなんですよ。

遅いなら「速く走るコツ」を教われば良いんですよ。

生まれつき凄く速い人には勝てないかもしれないですが「平均」近くは出来るようになるはずです。


僕の友人でこの組み合わせが凄く注意欠陥多動性障害的な人がいるんですよ。現代ならそんな病名を付けられたたかもしれません。

その人はすぐに携帯をなくすので、携帯の3倍ぐらいのストラップを付けてます(笑)

その代わりに、自分のやりたい事を次々に現実化させていってます。


その組み合わせは「短所」にもなります。

そしてその組み合わせでの「短所」は、その子の「長所」なんですよ。

短所になってしまうのは補えば良いんです。

それが大人の役目でははないですかね。

それを「不都合」だからって大人の「都合」で病気で片付けている、薬でおとなしくさせてるのじゃないですか?


素質による個性。

進化による個性。

それがただ「平均」と違うだけです。

それを「才能」って言うんです。


才能にするか病気にするかは「大人」が決めてしまってます。


病院の先生や学校の先生は「他人」です。

だから「その人達の立場」でなにか言うでしょう。


大変な事もあるのはわかります。でも「親」だけは「信じて」あげれませんか?

誰が何と言おうと親が信じてあげれば、それだけで子どもたちは「才能」にできるんです。


それでは今回のシリーズは終わります。


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| 19:04 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
注意欠陥多動性障害(ADHD)の子供って病気なの?part1
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鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

僕の所に相談に来られる人は20代後半から30代半ばの女性が一番多いんです。

その中にはまだ小さい子供さんのおられる人も多くいます。

「子育て」の相談の人もそうでない人も。僕のパーソナル心理学で「どんな子供」なのか「何を注意したらよいのか」はみなさん聞かれます。

そんな仲で、パーソナル心理学の組み合わせによっては「多動と言われるかもよ」って言う時があります。

そんな子供はほとんどの場合が小学校に上がったくらいで、「注意欠陥多動性障害」の可能性があるみたいなことを言われます。

逆に、学校の先生のお客さんもおられるのですが、「問題のある生徒」の生年月日を持ってこられる時があり、パーソナル心理学でみると「この組み合わせなら、多動って言われるよね」って場合もあります。


以前、僕のブログで「アスペルガー症候群という個性」ってのを書きました。
気になる人はこちらです↓
http://getterlabo.jugem.jp/?eid=133

その中で同じようにパーソナル心理学の組み合わせで「アスペルガーって言われるかもしれないよ」って言った子供さんの多くはやはり小学校などで言われるし、逆に「アスペルガー」だと言われた子供さんをパーソナル心理学でみるとそんな組み合わせなんですよ。


さて、この注意欠陥多動性障害って病気なんでしょうか?


もちろん僕は医者ではありませんから、医学的な事はわかりません。

しかし、僕が見ている限りはそうではないように思えるんです。


もしも、病気ならなぜ僕は生年月日を聞いただけで言い当てれるんでしょう?

パーソナル心理学は生年月日と行動の関係を膨大な量の統計から分類したものです。

もし生年月日で出てくる素質の組合せで「病気」になるなら、それはもう最初から決まってるって事になりますよね。



生まれた瞬間から決まってるものが「病気」なんでしょうか?

その理屈で言ったら「肌の色」だって病気になりますよね。


そして、「白人」なのか「黄色人種」なのか「黒人」なのかどれが病気なのかは誰が決めるんでしょう?


僕が「多動と言われるかもよ」って言う時には必ずその後に「それは個性だから気にしないで」って言います。

まあ、そう言っても多くの場合は小学校に上がったぐらいに「多動の可能性があるって言われたんです」って連絡してこられますがね^^


「注意欠陥多動性障害」って言われる可能性のあるパーソナル心理学での組み合わせには、「アクション」って要素と「フレックス」って要素、それと「ホープ」って要素が強く入ってるんです。


注意欠陥だけなら他のタイプでもありますが・・・このタイプでは「多動」とは言われません。


「アクション」の要素は考える前に行動です。そしてやってみてから考えるんです。

「フレックス」の要素は、いままでにも何度も出てきてますね。

今回のお話ではフレックスの特徴の「感情思考」が要因の「一つのことを考えたら他を考えない」って言うのが影響します。


「ホープ」の要素は、名前の通り「希望」なので「プラス思考」「ポジティブ」「前向き」で、何かを始める時は「うまくいく」、「出来る」って事を考えます。

そして、失敗しても「次はうまくいく」って考えます。



これらが組み合わせ的に多く重なって強く出ている場合に、僕は「多動って言われるかもよ」っていいます。


そして、それはほとんどがそうなります。



これを見てなにか気がつきませんか?


これ総合すると〜

「考えてばかりで無く、『出来る、うまくいく』って前向きなイメージを持ってそれだけを見て行動する。そして失敗してもくよくよせずに前向きにまたチャレンジする」


あれ?

どっかの「成功論」とか「成功者」が念仏のように唱えてることじゃないですか(笑)

そして多くの人がこんな「ポジティブな人」が正しくて成功するって薄っすらと思ってません(笑)


僕のブログを読んでくれてる人なら、僕が「ネガティブでもよいんだよ」って事や「根拠の無いポジテイブな考え」は否定していますよね〜


そんなお話の中で、ハーバード大学で心理学の教授をしているショーン・エイカーの話をよく使いますが、この教授が「根拠の無いポジテイブな考えは間違い。ただ、生まれつき数%の人はそれが出来る」って言ってます。



そう、学校や病院で「注意欠陥多動性障害」って言われる個性を持ったこの子達です(ショーン・エイカーは生年月日だとは言ってませんよ)


なので、確かにこの組み合わせの人って成功者と呼ばれる人や、自分のやりたい事で成功してる人が多いんです。

しかし、同時に大人になっても「注意欠陥多動性障害」と呼ばれたりしてダメになってる人がいるのも事実。


その差はなんでしょう?


実は僕もその差をなぜ生み出すのかは、よくわからなかったんですよ。

両親のパーソナル心理学での組み合わせの影響ってもあるのは確かなんですが、それだけだとすべた説明がつかないんです。

そのヒントは「達障害と言われる子供たちを持った親御さん」の為に講演をしている友人の話にありました。

個性だったはずが、本当に病気と言われるものになってしまう理由があるのです。

続きは次回書きますね〜


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| 23:22 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
鬱の人へのメッセージ
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鳥取県米子市で占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。

相談に来る人で鬱の人ってとっても多いのです。

鬱だけではくその他の精神疾患の人も多くいます。

皆さん程度には差はあります。仕事も出来なくて家にいる人、仕事にはなんとか行ってはいるけど辛くてできれば辞めたいと思ってる人・・・・


僕は医者ではないので医学的な事は言えませんが、多くの鬱の人はその症状の辛さと現状への劣等感を持っています。


鬱にもいろいろありますから「全て」とは言いませんが、鬱になっている人は「心の声」が上手く聞けなくなってるんです。


人の生きる目的は「楽しむこと」だと僕は思うのですよ。心はその楽しむための事を言っているのにそれが上手く聞き取れていない。人は自分の好きなことをやって生きていくと楽しいし幸せなんです。


だから、心はそれをしようとするんです。


しかし、これは最初から出来るのでは無いんですね。なぜならその好きなことをするのに「社会経験」が必要だからです(特に好きなことを仕事にする時)


これを無しに「好きなこと」だけになってしまうと、単なる自己中な人になってしまいます。
なのでその為に「修行」をさせられるんですよ。

それなしには「本当にやりたいこと」「心から楽しこと」には気が付けないのです。


この修業の期間はその人の本当にやりたい事によってみんな違います。


ところが、その修業をそろそろ終わって「自分らしい生き方」に方向転換しようとする時にその心の声がうまく聞けないんです。


そこには、「こうなったら幸せ」とか「成功はこういうこと」とか「正しい生き方」「常識」「当たり前」みたいな「誰か」の考えが刷り込まれてしまってるからんです。


すると、「今やってることを真面目にやり続けなけなければ」「途中で辞める人間はダメな人間」みたいに思ってそこにいつづけたり、似たようなことばかりをしていたりするんですね。


例えるなら、トレーニングばかりして実際には全くプレーしないスポーツみたいなものです。
それが楽しい訳ありません。

そんな時、心は「トラブル」という形でそこにいないように仕向けてきます。

それが嫌な人間関係だったり、仕事が嫌な部署に移動したり給料が下がったりいろいろなんです。


そしてそれはどんどんトラブルを大きくしていきます。だからこんなときは何をしても上手くいかなかったりするんですよ。

僕も経験がありますが、いくら頑張っても「運」が悪いんです。そして考えられないようなトラブルが起きたりもします。


しかし、それでも一生懸命にそれを頑張っちゃうんですね。
すると、心は今度は「体」を使ってそこにいつづけないように仕向けてくるんですね。

それが「鬱」です。

鬱になることで、今やってることを辞めさせたり考えたりさせようとしてるんですね。


問題はその状態になってるのに、「元の状態に戻ろう」ってしちゃうこと。


多くの人は元の元気に働いたり生活していた状態に戻ろうとします。

しかし、それは心のやりたいことでは無いんですよ。

そして周りの人間も元の状態に戻そうとします。


そして、鬱になってしまった「ダメな人間」だと劣等感を持ってしましうんです。


そんな事は無いんですよ。


劣等感なんか持つ必要ないんです。だって、それは「本当にやりたいこと」に目覚め初めてるから起こってることなんです。
それだのに真面目にちょっと頑張り過ぎちゃっただけなんです。



本当にやりたい事に気が付けないまま一生を終わる人の方が多いのです。

そんな人は大したトラブルも起きません。もちろん鬱にもなりません。



そんな「無難」な人生で終わります。無難な人生の人は「幸せ」と感じれないのです。

そんな人は人生の終わりに自分の人生に「ありがとう」って言えないんです。


なぜかって?だって「ありがとう」は「難が有る」って書くでしょ。

だから「有り難う」

これを読んでくれてる鬱な人。

あなたは幸せになれるからこそ鬱になってるんです。


本当にやりたい事を心が言ってきたからこそ鬱になってるんです。


だから、劣等感なんか必要ありません。


あなたにいろいろ言ってくる人を見てください。

その人は「幸せ」ですか?本当に心からやりたいことをやっていますか?


そんな「フリ」をしている人は多くいますが多分やってないはずです。

なぜなら本当に幸せに生ている人は、人に干渉しません。あなたがどんな状態であろうとありのままに受け入れてくれます。
あなたを元の状態に戻そうなんてしません。

いま、あなたは芋虫から「サナギ」になった状態なんです。


芋虫の時は自由に動けたのにサナギになったらそれが出来ない。
だから芋虫に戻らなければって思ってるんですよ。


そして、「サナギにもなれない」芋虫たちが一生懸命あなたを芋虫に戻そうとしてるんです。

せっかく蝶になる為にサナギになったのに、芋虫に戻る必要はありません(またサナギになろうとするので鬱が悪化します)

そして芋虫を見て劣等感なんか覚える必要はないのです。
むしろ彼等は「鬱(サナギ)にもなれない人達」なんですから。


辛い状態でなかなか難しいのでしょうが、今の自分の状態が幸せになるために「正しい」状態だって認識することです。

でもそう思えないからって自分を覚めないでくださいね。少しづつでよいんです。人それぞれのペースがありますからね。


そして、「こうでなくては」って殻を少し破って「自分らしさ」「自分にとっての楽しさ」を見つけることです。
そうすれば、本当にやりたい事に出会えて、本当にやりたい事を楽しくやっていく人生になるはずです。

サナギになれたのですから「蝶」になれるんです。


最初に書いたように、僕は医者ではないので全ての鬱と言われるものに当てはまるのかそして医学的に正しいのかはわかりません。


間違いなく言えることは、僕がそうだったって事です。

辛くて苦しくて死にたくてどうしようもない、その時は「幸せ」なんて想像も出来なかったしそれが必要だとも思えなかった。


でも、やりたい事をやって生きてる今の僕は、振り返ってみてそう思えるのです。


それではまた次回〜

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| 03:19 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
アスペルガー症候群という個性Part6
  とうとうPart6まできてしまった〜(笑)

そう言えば、この前「スター☆ドラフト会議」って番組で「バースデイタイプ診断」ってのをやるって女性が出ていましたね〜

みた人います?

知り合いの何人かがみて自分のバースデイタイプってのをみたんだそうですが〜〜いまいちピンとこないそうです(笑)

TVで、この女性は「独自の理論で占いではなく統計です」って言ってましたが・・・・

これ、「素質論」を「言葉」を変えただけです。
この女性は素質論を言葉だけ変えて「バースデイサイエンス」ってやってる人ですからね〜

そもそも、この手の「生年月日」を使ったものっていうのは、元のデーターはどんな占いもみんな同じなんですよ。
出だしは「占星術」です。星の配置が人の持って生まれた物や生き方に関わってるじゃないかって超古代文明の知恵です。

それを大昔の中国で、人が生まれて死ぬまでを星の配置とともに記録して統計を取ってみたんですね〜それも1億人の人で1000年かけて。

そうしたら、占星術の通りになったって事なんです。いろいろな生年月日を使った「占い」ってやつはこのデータを元にいろいろな解釈や分け方をしているんです。

僕のパーソナル心理学のベースのしてる素質論は、それを現代になって「行動心理学」の観点から統計を取り直して解釈しているものなんですよ(けっきょくは統計は占星術のとおりになっちゃったんですけどね)

ちなみに、この時の同じデーターを使ってるのが「動物占い」なんです(素質論とでは解釈と分類が少々違います)

だから、たしかにいろいろな人が「オリジナル」といいながらもその大本は一緒です。
占星術を「占い」と言う以上はこの人の「占いじゃない」と言うのはすでに嘘なんです。

そして、大本は同じでもみなさんそれぞれに、独自の解釈や分類、着目点をしています。

でもこの女性のは・・・・・素質論そのまま・・・・オリジナルなのは言葉だけ〜

いやいや、批判してるんじゃないんですよ〜もともと「著作権」なんて無いものですからかまわないんですよ。

ただ、それでTVに出る度胸が凄いなと・・・「言ったもの勝ち」ではありますが〜この女性の生年月日が一番知りたいですね(笑)

そうそう、やった人が「いまいちピンとこない」って理由はですね〜分け方が「大枠」過ぎるんです。
たしかに、あの分け方は素質論にあります。
しかし、あの分け方だと一つのカテゴリーに2つのキャラクターが入ってしまいます。

そしてあの分け方は「行動原理」であって、その2つのキャラクターは「行動の仕方」は逆なんですよ。

その逆のキャラクターをどちらにも当てはめようとしてるから「どちらにもピンと来ない」ようになってしまってるんです。

せめて12通りにわけないと・・・でもそうしたら「動物占い」そのものになってしまうし(笑)

ちなみに僕はセッションの時には120万通りの組み合わせで見ています。最低でも144通りでわけ無いと正確にその人の事はわかりません。


タイトルと関係ない話が長くなってしまいました〜(笑)
いつものことなんでお許しを〜〜

さて、アスペルガー症候群のお話の続きです。

前回は、フィックスの人はどうしても誤解を受けやすいって話をしました。
そしてその誤解が、この人は「間違い」とか「わからない」「理解力がない」って判断されてもしかしたらアスペルガー症候群って病気を作り出してるのでは?

そんな話をしました。

フィックスが強い人は、その誤解をされないようにそこを「ルール」にしてしまってるんだとも書きましたね。

この日本って国ではどうしてもフィックスは誤解されやすいんですよ。

外国の人が日本語を覚える時に悩むのが、「同じ言葉」なのに意味がその場その場で違う場合があることです。

この前、読んだ漫画にこんな事が書いてありました。

「その時、私は『お母さん』と言った。」

この文章で考えられる状況は何通りあると思います?


10368通りです。

1万通り以上の可能性があるんです。
それをその時の前後関係や声のトーンや口調などから「察さないと」いけないのです。

外国の人が「日本人は身振り手振りが少ないから表現力がない」ってよく言います。

これは間違いで、「察する」から必要ないって部分と、いざ細かく説明しようと思えば実は外国語よりもきめ細やかに表現する言葉があるからんです。

前に「風」を表現する日本語は数百あるって書きましたよね〜
有名なのは「自分」を表現する言葉ですよね〜英語にはI、my、me、mineだけです。
日本語には一体いくらあるんでしょう〜〜
だから、「吾輩は猫である」、英語だと「I am cat」・・・・なんか違うだろう(笑)

話がどんどんそれていきますね・・・・


前回の終わりに書いたその「ルール」の仕方を教えればよいって話です。
上に書いたような「意味」はいっぱいあるけど前後関係や状況から察して「言葉通りの意味ではない」ってルールを覚えないといけないんですね。

これが、両親のどちらかでも「フレックス」であれば日常的に覚えさせられます。
前回書いたようにフレックスの人達の言葉は極端に言えば「言葉通り」の意味には捉えたらいけないんですから〜
彼ら自身も「言葉通り」の方ではなくて「察して」わかるほうの意味で言ってるつもりですしね〜

問題はそれを物心ついてからどうやって覚えるかなんですよ。

物心つく前から両親のどちらかをみて自然に覚えていればよいでしょうが・・・・
後からの訓練で親のように毎日、寝食を共に何年も過ごせばなんとかなるかもしれませんが・・・

でも一度、出来てしまった状態からではなかなか難しいとは思います。

そこで、前回言いました。フィックスとフレックスでは物の「理解」の仕方が違うのです。

僕は訓練とかでこれが一番抜けてるように思うんです。

フィックスの人は「論理思考」をします。フレックスの人は「感情思考」をします。
この事に関しては僕の日記の「論理思考と感情思考」を読んでみてください。

そして男性脳はもともとが「論理思考」をします。女性脳は「感情思考」をします。

アスペルガー症候群っていうのは極端な「論理思考」をしてるだけなんですよ。
だから、アスペルガー症候群は男性に圧倒的に多いのです。僕が知ってる人でも男性のフィックスがほとんどです。

そして論理思考の人達っていうのは、文字通り「論理」がわからないと理解が出来ないのです。

例えば、「掛け算九九」って皆さん出来ますよね。あれは「丸暗記」したでしょ。

暗記している方が計算が早いからですね。筆算とかの時には暗記してないと困ります。

では聞きますが、12×12は?

九九ではできませんよね〜12×12だから〜2×2で4で〜2×1で2で〜〜144ってやりますよね〜
1の位と10の位を分解して計算しますよね。

この分解してやる方法と九九を暗記してることで時間さえかければ何桁の掛け算でも出来ます。

では、「分解」するやり方を知らなかったら?
多分出来ませんよね〜

なぜそうなるかって言うのは九九を「丸暗記」しているからです。どういうことかって?
「なぜに2×3が6に4×5が20になるかを論理的に理解してないからです」

だって2×6は2+2+2ってことでしょ。2を3回足したんです。4×5は4を5回足したんです。

「そんな細かいことどうでもいいじゃない」

そう思ったあなたは、たぶん男性でフレックスの強いタイプか、女性のフィックスのとても強いタイプ以外の女性です。

実はフィックスが強いタイプの人にはこれが重要なことなんですよ。
ここの部分が理解できないと基本的には「覚えられない」のです。

基本的にはって書いたのは九九程度なら頑張ればなんとか覚えれます。でもおそらく「丸暗記」は苦手なので苦労するはずなんですね。

逆にこれを理解してしまえば、九九を全部覚えてなくても時間はかかりますが九九を全部答えられます。
9×8は9+9+9+9+9+9+9+9をすればよいのですから〜そして12×12も12を12回足せば出来るのですから出来ます。

これが論理思考の強いタイプのものの理解の仕方なんです。

なので、もの覚えが良いのはまちがいなく「フレックス」=「感情思考」のタイプなんです。
だって「理解」しなくて良いんですからね〜そのかわり「応用」が効きません。

極論、フィックスのタイプは基礎の部分さえ論理的に理解してしまえば習ってなくても出来ちゃうんです。

フィックス傾向の強い僕もやっぱりそうなんで、数学のテストで「公式」とか覚えてなくてもテストの時にテスト用紙の裏いっぱいを使って「公式を作って」ましたから(笑)

フレックスの人や女性にパソコンや携帯が苦手な人が多いのもこれが理由。

フレックスの人は習った時にそれを感覚的に丸暗記します。だから違った場面で出来ないんです。特にパソコンや携帯なんかの機械類は「だいたい」は通じませんからね。

逆にフィックスのタイプは「なんでそうなるか」を覚えます。だから場面が変わっても基礎的な部分さえ習ってれば出来ちゃうんですよ。

教える側もあらゆる場面を教えるわけにはいきませんからね〜

僕の日記の「もし塾の先生がぼくの『パーソナル心理学』を知っていたら」で出てくる子供は超フィックスで、習っても理解できなかった塾の先生は超フレックスです。

なので、とうぜんとしてこの「論理」の部分が抜けます。フレックスの人はそんなのは「感覚」でやってますからね〜
そしてフィックスのこの子は論理を理解するのに時間がかかるから、ついていけないのです。

ちなみに、この子は超フィックスですがアスペルガー症候群とは疑われていません。
両親とお姉さんがフレックスで特にお母さんは超フレックスですから(笑)

この日記のPart1で出てきましたよね。上司からの誘いに「今日は漫画を読む予定があるんで」。

これが何故にいけないのか?

おそらく訓練の場では、「社会の場ではいくらそれが本当でもそれは言ったらいけない」って教えるんじゃないでしょうか?
「断る時にはそれらしい言い方をしないといけない」って教えるのではないでしょうか?

「それが何故か?」は教えられることもなく・・・・

それは何故か?って聞いたらたぶん、「失礼だから」とか「大人げないから」とかって答えるんじゃないですかね〜

それこそ「察する」って部分でしょ。

漫画はダメだけどじゃあ「小説」は?映画は??
「趣味がダメなんだ」って言われそうですね〜

では「彼女とボーリングに行く」は?

「彼女と今夜から旅行に行く」は?

飛行機の時間も決まっててキャンセルも出来なければ???

何処が「境界線」なんでしょうね〜〜それはその場の雰囲気やその上司との人間関係なんかで変わりますよね。それを察するんでしょ〜〜

でもおそらくいくら言っても理解は出来ないように思いますよ。

だって肝心の論理が抜けてますから〜

「人には言葉通りの意味で喋ってる人と、言葉通りの意味ではなく本当の意味を言わずにその場で都合の良い言い方で喋るタイプがいる」
「あなたは言葉通り言うタイプで、世間の多くは言葉通りの意味では無いタイプ」
「人は自分のタイプが当たり前だと思ってる。だから、あなたのように『言葉通り』の意味で喋る人を変とかおかしいと思う」

僕が今回のに日記(橋本さんの話から)で長々と書いてきた事が理解できてきてないし、教えてもらってないんです。

それでは「論理」がわからなければ理解が出来ない彼等にはわかりません。そして理解が出来なければルールにも出来ません。

教えてる内容までが「察しなさい」では理解が出来ませんよ〜

この話は僕の中でもまだまだ、研究中の話なんで明確な答えは出せない部分があります。

でも何度も言うよういに、アスペルガー症候群なんて病気は無いんだと思います。

ただ、自分たちと違うものを理解しようとしない人達の作りだしたものだと思うんです。

友人がこんな話しをしていました。
アスペルガー症候群の人達は脳の構造が「進化」してるんだと。

いままでの人類は、自分よりも「上位」の存在を作り出し従ってきました。
「神」「宗教」「先生」「常識」「科学」・・・・・・・・それだけ「人間」としての脳が脆弱だったんです。

でもそれが必要ない脳を持ち始めた。だから「自分」って存在が強く、そんなものには従わない人達なんではないでしょうか?

誰かの常識に従うのではなくて、「個性」を持ち始めただけなんではないですかね。

そして、それはアスペルガー症候群の人達だけでなく多くの人達がそうなっていこうとしてるんです。

でも「そうなっては困る」人達がいるんですよ。

だって「考えずに」働いてくれる「働きアリ」が必要な権力者達には、「個性」は持ってもらったら困るんです。
そんな上位に盲目に従ってくれなければ「自分たちに都合のよい政治」が出来ないでしょ。

それではこれで〜また次回〜〜

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| 02:26 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
アスペルガー症候群という個性Part5
  さて、続きです〜

前回は、両親もフィックスで子供も強いフィックスだと、どうしても「社会性」が偏ってしまうって話をしましたよね〜

「社会性」もなんですがね。もっと平たく言うと「誤解されやすい」のですよ。

例えばこんな話がありました。

以前の話で僕はパーソナル心理学の組み合わせ的には、「フィックス」が強いと話しましたよね。
でも別の要素の影響でアスペルガー症候群とはまずなりません。

ですがやはり「フィックス」要素は強いんです。

あるときです。

知り合いの一人が僕に「自分の良くないところがあったら教えてくれ」と言うのです。教えてもらわないと気が付かずに皆に迷惑をかけてたら困るからと〜

実はこの人の事は、他の人は「あの人はね〜」みたいに大なり小なり言ってたのです。
別に怒ってるわけでもないんですが、毎回「あ〜まただよ」みたいな感じだったんです。

もちろん、本人に面と向かって言ったりはしませんよ。

なので僕は「こんなところがあるよね〜みんなもそう感じてるみたいだよ」と教えてあげたんです。

そう、僕は親切のつもりなんですよ。

ところが、そう言われたこの人は他の人に「私はそうなのか?」と聞きまくったんですね。

するとその人達、「そんな事はないよ〜誰も気にしてないから〜」と・・・・・

さらにこの人は、「僕にそんな事を言われた」と関係のない人にも言って周り〜結末は僕が「その人の事を悪く言ってる」と言う話に・・・・・

え〜〜っと・・・・・

僕はフィックスです。だから起こってることをそのまま伝えました。しかも、「聞かれたから」です。
その人は最もフレックスが強いタイプの人です。

そして聞いてまわった人の中心人物はやはり組み合わせ的にフレックスが強い人です。

他の人もフレックスが多く、フィックスはいたんですがフィックスの中でも「争うのは嫌いで、事なかれ主義」のタイプですから、このタイプはとりあえず波風立てることは言いません。

そしてこの人が伝えた人はフィックスです。

僕から始まって、フィックス(僕)→フレックス(その人)→フレックス(他の人)→フレックス(その人)→フィックス(その人との知り合い)と伝わって行きました。

ここで、少し前の「本音と建前」と「生まれ日の呪縛 橋下徹」を思い出してみてください(読んでない人は読んでみてください。今回のシリーズはこれらを読んでないと面白さが半減します)

フレック=建前軸です。

そしてフレックスの多くは「良い人」に見られたいって無意識に思っていてそのように行動します。
しかも、言ってることの少々のニアンスとかが違うのは気にせず「その時、一番良い人に見られる」言葉を選択します。

以前の日記に書きましたが、例えば「来ない」と「来れない」をフレックスは「本当はどちらの意味の時でも」周りからよく見られる方を使います。だから、フレックスには「同じ意味」に近いんです。


フィックス=本音軸の僕はただ、聞かれたことをありのままに伝えたのです。

ですが、その事を聞きに行った相手はフレックスです。その場では「建前」を言います。

そうなると「僕だけが言ってる」みたいな話になります。

そしてその人はその「僕だけが言ってる」を建前軸で「自分は良い人(この場合は自分は被害者)の立場」で喋りますから、「僕だけが言ってる」のニアンスを強めます。そしてそれを聞いたフィックスはそれをそのまま他に伝えます・・・・

きっと伝言ゲームで話がきちんと伝わらないのは、フレックスの要素がある人が入ってるからではないんですかね〜(笑)

試しにアスペルガー症候群の人やフィックスの強い人ばかりでやったら「伝言ゲーム」にならないと思いますよ〜ただ、普通に伝わるだけですから(笑)

さらに、よく考えると一番最初の「自分の良くないところがあったら教えてくれ」も建前なんですよね〜だからそれに正直に答えると「悪口」になるんですね。

そこはいくらあっても「大丈夫だよ〜そんな事はないから〜」って言わないとね(笑)


ここでわかるのは、フィックスの人の話には「悪気」はないんです。
Part1を思い出してください。

上司の誘いに「すいません。今夜は漫画を読む予定なんで」って断るのも正直に言ってるだけなんです。

チーズケーキの話でも「チーズは嫌い」と正直に言ってるだけなんです。

パーソナル心理学のお話の時に何度も書いていますが、「自分」の言い方や感じ方と相手は同じだとみんなは思っています。

だから、フィックスの強い人は「自分がそのままを正直に言う」から相手の言葉の意味を察する事なく、「言葉通りの意味」で解釈してしまうんです。

Part1で書きましたね〜先生に「なんだ出来なかったのか!それじゃこの後も◯☓教室に行け」が「縄跳びの補習をしておけ」に解釈できなかった子供の話。

まさにその通りですよね〜

これは、以前ボクの日記で書いた「本音と建前」って、今回のお話の元になる話を書いた時にmixiでのコメントのやり取りの一部でフィックスとフレックスの起きやすい誤解を書いています。

「例えば、建前軸(フレックス)の人が本音軸(フィックス)の人に「今度、Aって所に旅行に行こう」と誘ったとしましょう。
すると本音軸(フィックス)の人が「そう言えば、Aって所はこの前TVで綺麗な山があるって特集してた」と言ったとしましょう。
これを聞いた建前軸(フレックス)の人は「その綺麗な山に行きたいんだ」と思います。しかし、本音軸(フィックス)の人は行きたいわけではありません。ただ、「そんなTV番組があった」と事実を言っているだけなんですね〜」

そしてこの話の建前軸の人は「行きたいって言った」と記憶してるんです。

上の子供の話に通じますよね〜

ではこれが本音軸と建前軸が反対だったらどうなるでしょう?
誘う側が「本音軸(フィックス)」、誘われてTVの話をする側が「建前軸(フレックス)」です。

すると〜当然フレックスの人はその山に行きたくてそのTVの話しをします。しかし、フィックスはこの言い方では「行きたい」と言葉にしていませんから・・・・「行きたい」とは感じません。

そうすると〜フレックスの人はこの会話で「行きたい」と言ったつもりですから、「理解してない」と捉えちゃうんです。

ここの当たりの行き違いがアスペルガー症候群って思わせる時に大きいのですよ。

フレックスの人は言葉に出してなくても「そう言った」と記憶しています。だから、「そう言ったのに理解できなかった」、「言葉でちゃんと言ったのに理解できない」ってね・・・・

厳密に言えば「言葉では言ってません」よね〜〜

でも、旅行の話の中でその場所の話をしたんだから「それは、行きたいって意味の言葉でしょ」とフレックスの人は思ってるんです。

何度も言いますが「言葉」では「行きたい」って言ってませんよね(笑)

この「言葉で言ってるのに理解できてない」が「病気」と判定される理由の一つだと思うんですよ。でも言葉で言ってないし・・・(笑)

ただ、実際の場合はですね〜フィックスはこの時に「行きたい」と感じてはいなくても「行きたいの?」って聞く人が殆どなんですよ。

そこは、「感じることはない」けれども経験則で「このタイミングで行ってくるってことは・・・もしかして行きたいの??」って思うから「聞いてみる」のですよ。

これが出来るか出来ないかが大きいのです。

実はフィックスの強いタイプの人で社会性を保ってる人は、感じたり察したりはしてないけどこんな具合に「経験則」でこの時はこうだと自然と「ルール化」してるんです。

昔、アスペルガー症候群の人が書いた本の中でこの人が社会生活を送る上で出来ない事、察するとか空気を読むって事はすべて「ルール」にして覚えてると書いていました。

それによって特に支障なく社会生活を送れているのだそうです。

おそらく、強いフィックスであってもフレックスに育てられると、親がそうしてる場面を多く見せられる(特に幼少期に)それと物心ついたら「そうしないといけない」って場面が多くあるので自然にそれをやってるんでしょうね〜

では現実にもう強いフィックスのまま育ったらどうするかですよ。

これらは、そういったアスペルガー症候群とかの訓練の場でいろいろとやり方があるのだと思いますが〜〜

でもあまり効果はないような・・・・・

僕が思うにですね〜教える側が「フレックス」の要素が強いからだと思いますよ。
だって「察せれる」んでしょ。そんなところで教える「先生」は〜〜

その「ルール化」するのことを教えれば良いだけなのはずですよね〜後は経験と慣れの問題のはずです。ところがあまり上手くいきません。
これは、フレックスとフィックスの物の理解のしかたの違いがわかってないのだと思います。

あ〜〜〜今回で終わらせようと思ったのに・・・・終わらなかった・・・長くなったし、もう朝だ〜〜
寝る時間がかなり無くなってきたので、次回に続きます(次で終わらせます・・・たぶん)

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| 06:08 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
アスペルガー症候群という個性Part4
  今回は二週間も間が空いてしまいました〜ごめんなさい。

いろいろな人に「続きはまだ?」って聞かれるたのですが〜
時間が有っても気分が乗らないと書けないので〜

さて、このアスペルガー症候群の話しも4回目になりましたね〜

前回は生年月日でもって生まれる「素質」だけでなく、両親の「素質」が原因の一つだってところまで話しました。


そもそも、僕は思うのですがね。

こう言ったアスペルガー症候群とか多動性障害とかが問題な理由ってなんでしょうね?

僕はよくこれは「個性」だって言いますよね。

でも現実問題では、「社会」の中では困るんですよ。

今まで書いてきたことを読んでもらうとわかるように「社会性」が低くなってしまうんです。

例えば、メールって言うのはその人の個性がはっきりと出ます。
フィックスの強いタイプの人は返事が遅いことが多いのです。それこそ3日後とかは普通で3週間後かに返事が来たりそもそも返事が来なかったりします。

それは何故か?

メールに「いつまでに返事をして」と書いてないからです。

返事が来ない場合はこんな場合です。「今度、映画に行きませんか?」みたいな場合です。

「行く、行かない」は本人の自由です。そしてフィックスが強いタイプから見れば自分が頼んでもいないのに「勝手に送ってきた」ものなんです。

だから、「行かない」場合は返事をしなかったりします。「行く」のなら返事をしないと一緒に行けませんからもちろんしますよ。

これも、極端に言えば「返事をください」と書いてないからです。

あと、こんな場合もありますね〜

相手がとても大切にしているものを、それが欲しかったら「それちょうだい」って平気で言ったりします。

これは、一つは「自分」がどんな場合も相手に合わせたりしないので「付き合い」で行動したりしません。その為、どんな状況でも「No」と言います。
だから「相手も」そうだと思ってるんですよ。「嫌なら断る」のだから言っても構わないと思ってしまいます。
もう一つは、「それを言ったら相手が嫌な思いをするのでは」と察さないからです。
これは上で書いたように、自分は嫌ならキッパリと断るのが当たり前だからです。なので同じように言われてもフィックスが強いタイプの人はあまり気にしないんです。

今までのこのシリーズで書いてきたこともあわせて、問題になるのはこの社会性が低くなって他人と摩擦を起こすことなんですね。


逆に言えばそれさえどうにかなれば、「ちょっと変わり者」ぐらいで、むしろ頭は良い人が多いのですからさほど問題にはならないように思うんです。


ではこの「社会性」って誰が教えるんでしょう?

そう「両親」ですよね。

もともと、フィックスが強いタイプの人ってこの察するが苦手な分、人間関係が苦手になるんです。

でもそれは、「水泳が苦手」と同じ事で練習すれば克服できます。だからってフレックスのように必要以上に察することは出来ませんよ。

もともと、水泳が苦手な人が、練習すれば泳げるようにはなるからってオリンピック選手にはなれないのと同じです。

フィックスが強い人は察するとかが苦手な分は他に高い能力の部分があるからです。

子供は赤ちゃんの頃から親の行動を見ています。
そして、その行動から「集団で生きるのに必要な事」を学習しています。

その両親が「フィックス」だったら・・・・

当然としてフィックスの「理屈」を学習しますね。

その両親は「社会」では問題なく暮らしてはいても、やはりフィックスなんです。

それは「許容範囲」っていうだけで「フィックス寄り」なのは間違いありません。

その二人を見て育ったフィックスは許容範囲を超えてしまう時が有るのでは無いですかね。

さらに現代は「核家族」が進んでいて「祖父母」が一緒に住んでいなかったりします。
3世代が一緒にいると全員がフィックスって確率は低くなるんですが・・・・

逆に3世代全員がフィックスで一緒に住んでいたり、両親の両親もフィックスだったりしたらそれは「許容範囲」を超える可能性は高くなります。

前から何度も書いていますが、実際のアスペルガー症候群って言うのがこのフィックスって考えだけで説明がつけれるかはわかりません。

でも、両親がフィックスに育てられた強いフィックスの子供がアスペルガー症候群と判定されている場合もあると思うんですよ。

ではどうすれば解決するかです。

いくら両親がフィックスだからって「許容範囲」に入ってるのですから、それを教えてあげればよいと思いますよね〜

ところがです。おそらくそんな両親はフレックスもしくはフレックス寄りな人に育てられている可能性が高いです。そしてその察するとかの行動は「自然」と無意識にやっています。

自然と無意識にやっていることは説明できませんし説明しようともしません。

そもそも、「フィックス」「フレックス」なんて違いがあるとも思っていませんからね〜

だから、そんなのは「見てれば」わかるだろと思ってしまうんです。

アスペルガー症候群の人の訓練なんかでもこの違いがあまり考えられていないように思います。
ただ、「こんな時は相手の気持を察するのです」と説明するだけで〜

まだ幼い時は脳は完全に形成されていません。

「脳の形成の約4分の3は出生後におこなわれ、環境と経験に呼応している。持って生まれたものと、環境の両方が脳を形作る。」
「脳の形成の約4分の3は出生後におこなわれ、環境と経験に呼応している。持って生まれたものと、環境の両方が脳を形作る。」

なんだそうですよ。

持って生まれた素質が「フィックス」、一番身近に居る大人が「フィックス」
これって「持って生まれた物」と「環境」ですよね。

僕の知っている限りですが、両親が「フレックス」で子供が強い「フィックス」の場合は、確かにフィックスの傾向は強くだしますが「アスペルガー症候群」とは疑われていません。

両親が「フィックス」で子供が強いフィックスの場合は、「アスペルガー症候群」と疑われたり診断されている子を多く見ます。

だからって前回も言いましたが、「親の責任」って言う気はまったくありませんよ。
だってそんな事を知らないんですもの〜

ではどうしたらよいかですよね。
それは〜長くなったのでまた次回(笑)

今度はもっと早く書きますから〜〜

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アスペルガー症候群という個性Part3
  あ〜また早く書いてと言う要望をもらいながら間が・・・

短く毎日書けばよいんですよね〜そう言えば以前に「長くて読めない」って言われたので短くしようとしたこともあったな〜〜(笑)

これも、パーソナル心理学の個性どおりなんですよ。
僕のタイプは説明が長く、自分の話は一体の区切りまで一連の流れで話さないと気がすまないのです。

これをフレックスの強い女性は、自分が「ピン」ときたら僕の「一連の流れ」の最中でも割り込んで話し始めます。そうやって話を遮りまくられるから僕のタイプはフィックスが苦手な人が多いのです。

さて、本題のアスペルガー症候群ですが〜

試しにスクリーニングテストってのをやってみたんですよ。スクリーニングテストってのはその可能性が有るかの判断をするもので可能性が高いと受診したほうがよいとされるもの。

なん点満点かしりませんが、33点以上で高機能自閉症の可能性があるそうですが・・・17点(笑)

まあ、鬱の検査とか精神疾患の検査でもでうが「何が言いたいか」がわかってる僕にはいくらでも点を上げることも下げることも出来ますからね〜

ただ、やってみて思ったのが「本来の僕」であればもっと高得点です。試しにもともとの僕ならこう答えるだろうと言うのでやってみたら「37点」でした〜病院に行かねば(笑)

あきらかに、フィックスが強いタイプならそう答えるだろうてのは高得点になるようにしてあるんですね〜

僕の場合は男性でフィックス傾向が強いですが、「利他的」なので完全にはアスペルガー症候群の傾向にはなりません。

でも考えてみてください。確かに以前の僕は今よりも「生きにくかった」ですよ。
でも、だからってアスペルガー症候群ではありませんでした。そんな事を疑われた事もありません。

そもそも僕はこの手の診断方法に物凄く疑問があるんですよ。

以前、何だったかな〜なんかの精神疾患の人が相談に来られてその人を判定した診断テストを僕がやってみたら(もちろん今の僕としてですよ)、僕の方がその人よりも「重症」でしたから(笑)

この、アスペルガー症候群の診断テストもフィックスが強いタイプの人がやれば確実に高得点になりますよ。

そう言えば、この前テレビで「ストレスを受けやすい人」の診断テストをやっていました。
その質問にこんなのがあったんですよ。
「友達とケイタのメールで旅行の計画をやり取りしていました。そうするとそれまではすぐに返事が来ていたのに突然何分待っても返事が来なくなりました」
「さてあなたならどうしますか?」
A、「どうしたのか電話して確かめてみる」
B、「何か気に障ることでも書いたのかな?と気になりながらも仕事中かもしれないしと返事を待つ」

これ、Aって答えないと「ストレス脳」って判定なんだそうです。
ちょっと待ってください。
俗に言うアスペルガー症候群の人は「相手の事が察せない」のですよね〜「一度やりだしたらそれをやり続けるんですよね」
アスペルガー症候群の人なら間違い無く「A」と答えるんじゃないですかね。他の問題も同じような感じでした。

「ケーキ作るね」と言うだけで、作っている所もみないでチーズケーキかもしれないと察して自分がチーズが嫌いな事も「場の雰囲気を」壊すと周りに 合わせろと言われ、友達からメールの返事が来なくなったら、「何か自分が失礼なことを書いたのかな?」とか思わずに「今仕事で手が放せないのかな?電話で もかかってきたのかな?」などと察したりせずに一方的に電話をする方が正しいと・・・・・・

う〜んいったいどうしろと(笑)

本題からずれちゃってますね。

上で書いたスクリーニングテストの結果を見てもわかるように、もともとの僕は「アスペルガー症候群」寄りなんですよ。

確かに素質に「利他的」ってのがあるのでアスペルガー症候群になるにはかなりそれが邪魔します。でも他の部分は非常にフィックスが強いのでそうなっていてもおかしくはありません。

では何故に僕はそうならなかったのか?

それが前回の日記の「生年月日」ともうひとつの要素が原因です(やっと出てきた)

それは、僕の母親が強烈にフレックスが強かったからです。僕は父とはほとんど暮らしたことが無いので父の影響はあまりないはずです(ちなみに強いフィックスです)

そう、これがもう一つの原因、「両親の素質」です。

100%がこれに当てはまる訳ではないですが、僕が知るかぎり多くの人がこれに当てはまります。
子供がフィックスが強くて両親ともにフィックス、このパターンが多いのです。

でも勘違いしないでくださいよ。「親の教育とか愛情不足」なんてどっかの大阪市長みたいな事を言うつもりはありませんよ(笑)

では次回はこの辺をもっと詳しく説明しましょう。そして原因がわかれば解決方法も考えることが出来ます。

それではまた〜


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| 20:18 | 病気、心の病 | comments(0) | trackbacks(0) |
アスペルガー症候群という個性Part2
  「早く続きを書いて」と言う要望もあったのに一週間あいてしまいました・・・

さて、前回までのお話を少しまとめます。

「アスペルガー症候群」と言われる病気(僕は病気でないと思ってます)が、どうも僕が使う「パーソナル心理学」での分類の「フィックス」ってタイプが強くなると、殆ど同じになるってお話でした。

ちなみに、僕のパーソナル心理学は「占星術」をベースにしていますから、「フィックス」って分類は同じように「占星術」のカテゴリーに入るものには「解釈」は別として存在します。

ようするに、「生まれた日」で決まっちゃうって話なんですよ。

「生まれた日でなにがわかるんだ」って人もいるでしょうね。でもそう言って多くの科学者達は「統計」を取ることで「嘘」と証明しようとして、逆に統計が増えるほどに「正しい」って結論になって黙ってしまってるんですがね〜

ただ、ここで幾つかの疑問が出てきます。

では、生年月日で決まるならその日に生まれた人は全て「アスペルガー症候群」となるのか?
フィックスと言う分類が強くなると「アスペルガー症候群」となるなら、逆に「フレックス」が強いとそれも「病気」となるのか?

この疑問が実はこの話を解く鍵になってるように思うんです。


逆のフレックスが強いタイプの人が「病気」と思われているのは僕の知る限りでは存在しません。
ただ、フレックスが強い人の傾向に「察する」と言うのがあります。

この「察する」が仇になって精神的な問題を引き起こしている人は多くいます。

この「察する」って言うのが、フィックスとフレックスの決定的な違いの一つなんです。

ただ、フィックスが「察さない」のではないんですよ。割合の問題なんです。
フィックスの人は察するよりも、「直接言葉にしたり行動したり」の方を重視するだけなんです。

逆にフレックスの人は、「直接言葉にしたり行動したり」よりも自分が察した方を重視するんですよ。
このどちらを重視するかの度合いがフレックスやフィックスの組み合わせなで決まります。

この、「アスペルガー症候群」のお話はその前の「橋下徹」のお話と合わせて読んでもらうと面白いと思うのですが〜
橋下さんが「思い込みが激しい」「人の話を最後まで聞いてない」「言葉では言ってないけど自分が『そう思って言った』ことまで現実に言ったつもりでいる」「建前軸なんでニアンスが近ければ意味が少々違っていても『うけ』の良い言葉を使う」とかそんなような事を書きましたよね(読んでない人は読んでください)

これ全部、「『直接言葉にしたり行動したり』よりも自分が察した方を重視する」が大きな原因。

「思い込みが激しい」「人の話を最後まで聞いてない」は現実に言った言葉以上の意味を「勝手に察して」そちらを重視しているからです。

ようするに、無意識に実際に見聞きしたことよりも「自分が感じた」事を優先してるんです。
そして人は自分がそうすると「相手もそうしてる」「相手も同じだ」と無意識に思ってるので、人に話したり行動するのもそうするんです。


フィックスの人の場合は感じたことよりも、直接的に見たり行動したりの方を無意識に重視してるんです。
だから、言葉も「本音軸」になるのは、現実的な方を重視するから、「本当の事」をはっきりと言うのです。そうしないと、自分が「察する」方を重視しないのだから「相手も重視しない」と思って、伝わるためにそうなるんですね。


前回の子供の話がそうですよね。
先生は、縄跳びが出来ていないから補習の意味で「別の教室に行け」と行ったのです。

「縄跳びが出来てない」と感じたから補習をさせなければと「察した」んです。そして自分がそう「察した」のだから「別の教室に行け」と言えば「生徒も察するはず」と「縄跳びの事」は言わなかったのです。

ところがこの子はフィックスですから、「現実的に聞こえた言葉」の方を重視します。すると「別の教室に行く」こと自体が答えであり、そこで言葉にされていない「縄跳びの補習」は考えないのです。

こんな、話をするとフレックスの人が「面倒くさい」ってよく言うんです。
「そんな事細かく話さないとわからないのか」って。

そんな事細かく話さなくても「わかるでしょ〜」ってね。

この発想が「アスペルガー症候群」って病気を作り出しているように思うのですよ。

確かにこの側面だけを見ると、「察せれない」のですからそうなんですがね。では察している人達はと言うと「察してる」のが「正解」とは限らないんです。
上の子供のような話なら良いんですが、もっと複雑になると「察してる」が「思い込み」の場合が多いのです。

上で書いたように、では何故にフレックスが強いのはOKでフィックスが強いと病気なのって疑問は「日本が察する文化」だからっていうのが大きいと思います。

日本は島国です。なので極端に違う言葉や文化、習慣の人達と接する機会がほとんどありませんでした。
だから、一々口に出さなくても「察せれる」のです。逆にそれを口にするのは「失礼」だったりします。

今でも歴史の深い田舎の町に行くとよくるのですが〜「まあまあ〜上がっていってください」「まあ〜お茶でも」「お茶菓子も食べて」「御飯食べて行きなさい」・・・・

歴史もなく「ただの田舎」だと本当に親切だったりしますが、地方によっては後から「あの人は、上がれって行ったら遠慮も無しにズカズカあがって来て、さんざん飲み食いして行ったわ〜遠慮って事をしらんね〜」と(笑)

「社交辞令」だと察さないといけないのですね〜(笑)

このことに関してはネットでも書いている人がいました。
「アメリカ人は個人主義だからアスペルガー症候群の定義が国によって違うのでは?」

この質問には、「アスペルガー症候群の定義は国際基準」で「アメリカ人も察する」から違うって答えてる人がいましたね〜

僕のパーソナル心理学では、「個人主義(利己的)で察する(フレックス)」「個人主義(利己的)で察さない」(フィックス)「全体主義(利他的)で察する(フレックス)」「全体主義(利他的)で察さない(フィックス)」の4つに分類出来ます。

これ実は世界の地域にも当てはまるんですよ。アメリカは全体的には「個人主義(利己的)で察する(フレックス)」タイプなんです。

アスペルガー症候群と思われるのは「個人主義(利己的)で察さない(フィックス)」タイプの事です。

ちなみに日本は「全体主義(利他的)で察する(フレックス)」です。

「個人主義(利己的)で察さない(フィックス)」は中国から中東あたりの人です。

先進国って言われるのは、「察する」地域ばかりですよね。もしかしたらこの国際基準も「フレックス」が基準になってるのかもしれませんね〜(このあたりは実際よくわかりません)

実際フレックスが強い人でも、いろいろとやらかしちゃうんですよ。でもそれが「笑い話」で済んだりします。それにフレックスの人は「良い人」を演じるのが上手いですからね〜

結果論的に「集団生活」では「察せれる」方が良いし楽に決まってます。上で書いたように「察しすぎる」ことで苦悩している人も多いのですがね。

そして全体としては「察してる」人達が多いのですね。だから、そうでない人は「アスペルガー症候群」とかって「異端」になるんじゃないですかね。

僕が、パーソナル心理学って形でその人の「個性」を解き明かして解説するのは、「自分と違う個性」を認めやすくするためです。

だから、僕は本来それがどんなに「極端」だとしても病気などではなくて「個性」だと思ってるんです。

現時点では僕の言う「フィックス」が果たして「アスペルガー症候群」を全て説明しているのか、またはまったく別物なのかはわかりません。

でも確実に言えるのは、強いフィックスであれアスペルガー症候群であれ「社会を生きる」のには不都合があるってことです。

その問題を解決するのが、もうひとつの疑問のもしも「生まれた日」で決まるなら同じ日に生まれた人はみんな「アスペルガー症候群」と判定されるのか?です。

これは、答えを言えばもちろん「No」です。

僕が考えるに、「生まれた日」ともう一つ要素が必要なんです。

それは・・・・

長くなったのでまた次回〜(笑)

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